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川村壱馬、吉野北人、三山凌輝らが「ハイロー、最高!」前田公輝は涙のハイロー感謝祭

2022.12.12 Vol.Web Original

 ハイローシリーズの最新映画『HiGH&LOW THE WORST X』(公開中)が10日、都内で大ヒット御礼感謝祭を行った。イベントには、川村壱馬、吉野北人、三山凌輝(RYOKI)、陣、藤原樹、長谷川慎、龍、鈴木昂秀らを筆頭に豪華キャスト陣が迫力たっぷりに登壇し、劇中とは真逆の笑顔と笑い声であふれる時間をファンと共有した。

 感謝祭は1日3公演。いずれの公演も有楽町の東京国際フォーラムホールAでのリアルイベントが行われ、その様子は複数のプラットフォームで生配信。3回目は全国の映画館でもライブビューイングが行われる大きな規模での展開となった。1回目の公演は13時に始まったが、それ以降SNS上はずっと騒がしかった。

 この日最後となる公演は、20時に映画を彷彿とさせる演出で始まった。客席の照明が落ちると、大きなスクリーンがじわじわと上昇。それと同時に隙間から照明とスモークが漏れ、足もとからキャストの姿が徐々に現れ始める。スクリーンが上がり切ると13人のキャストは舞台の前方に進んで一直線に並んだ。花岡楓士雄(川村)が大きく足を開いて腰を落とし、「ありがとな!」と頭を下げると、他キャストもそれに続いた。そして、楓士雄の決めゼリフ「行くぞ、てめぇら!」でイベントがスタートした。

鈴木伸之「今年30歳になって…」小学生のときの“サンタが間違えたプレゼント”を呼びかける

2022.12.12 Vol.web original

 

「ジョー マローン ロンドン」期間限定ポップアップイベントの発表会が12日、会場の表参道ヒルズにて行われ、スペシャルゲストとして俳優・鈴木伸之と、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が登壇。クリスマスの思い出などを語った。

 英国の人気ブランド「ジョー マローン ロンドン」のクリスマス新作フレグランスを楽しめる期間限定ポップアップイベント。ブランドの世界観を体感できる演出やクリスマスシーズンにちなんだフォトスポットなどを楽しめる。

 佐野は純白のスーツ姿、鈴木はタートルネックにチェック柄のジャケット姿という大人めのファッションで登場。

 クリスマスの思い出を聞かれた鈴木は「小学校1年生ぐらいのときに、親がサンタさんに好きなものをお願いしなさいと(固定電話の)子機を渡してくれて、ポケモンのゲームを頼んだんですけど、次の日、スーパーの入り口のところに売っている、お菓子が入ったサンタさんの靴が置いてあったんです」と振り返り「今もサンタさんが間違えたと信じてるので。23年前、鈴木さんのポケモンが私に間違って届いたよという方いたら教えてください!」と呼びかけ、笑いをさそった。

 そんな鈴木だったが、新作フレグランスでは大人めな香りをチョイス。「今年、30歳になりまして大人の男が着けているといい香りみたいなのが欲しくて」とすっかり気に入った様子。さらに香水をプレゼントするシチュエーションについて聞かれると「クリスマスに一緒にご飯に行って、その後もう1件行ったときに、自分が先に香りをつけておいて、あとでそれをあげると、2つプレゼントできるんじゃないかな、と」とロマンティックなシチュエーションを提案したが、佐野は「同じ事務所なので…クスクスきちゃう(笑)」と忍び笑い。

 クリスマスの予定を聞かれると、佐野は「今年もメンバーと鍋になりそう」、鈴木は「仕事ですね。朝から晩までスケジュールが入ってました。こういう香りをつけてどこかに行きたかったですけど」と苦笑していた。

 ジョー マローン ロンドン期間限定ポップアップイベント「Snow Day」は14日から25日まで表参道ヒルズ スペース オーにて開催。

ジェネ佐野玲於「この歳になってサッカーを始めて」ワールドカップに「燃え尽きて」クリスマス予定無し

2022.12.12 Vol.web original

 

「ジョー マローン ロンドン」期間限定ポップアップイベントの発表会が12日、会場の表参道ヒルズにて行われ、スペシャルゲストとして俳優・鈴木伸之と、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が登壇。自身にとっての「今年の漢字」を発表した。

 英国の人気ブランド「ジョー マローン ロンドン」のクリスマス新作フレグランスを楽しめる期間限定ポップアップイベント。ブランドの世界観を体感できる演出やクリスマスシーズンにちなんだフォトスポットなどを楽しめる。

 新作フレグランスのイメージに合わせ、佐野は純白のスーツ姿、鈴木はタートルネックにチェック柄ジャケットという大人めファッションで登場。特別感あふれる装いをほめられるも、佐野はフォトブースで撮影した自身の姿に「全身、白いじゃないですか。白飛びして、ちょっと(『犬神家の一族』の)スケキヨみたいになっていた」と苦笑。

 クリスマスの思い出を聞かれると、佐野は「クリスマスにさみしくならないために、ここ数年ずっとGENERATIONSのメンバーで集まるんです」と、メンバーの家で鍋パーティーをするのが恒例と語り「コロナ期以外は10年近くやっている。アップデートがなくて」と苦笑。

 今年のクリスマスの予定も「今のところ無いんですけど…鍋になりそうなんですよね。ワールドカップで燃え尽きた(笑)」。

 そんな佐野は自分にとっての「今年の漢字」を「始」と回答。「コロナ期を経てアーティストたちも今年からツアーができるようになって、始まったかな、というのと、GENERATIONSが今年10周年を迎えて、原点に立って新たなエンターテインメントを志そうという思いと、個人的には、この歳になって初めてサッカーを始めたんです。ダンス以外のスポーツをやったことがなくて」と、友人同士のサッカーチームに入ったと明かし「ワールドカップもずっと見てて」とワールドカップも楽しんでいる様子。

 鈴木は「歌」と回答し「ドラマの曲で初めて歌を歌わせていただいて、アーティストとしてもデビューさせていただいたので」と、それぞれ新たなチャレンジを振り返っていた。

 ジョー マローン ロンドン期間限定ポップアップイベント「Snow Day」は14日から25日まで表参道ヒルズ スペース オーにて開催。

新世代アーティストのCDL ∞がデジタルシングルリリース 三代目JSBのØMIがプロデュース

2022.12.12 Vol.Web Original

 ØMI(三代目 J SOUL BROTHERS)がプロデュースする「CDL entertainment」が、新世代アーティスト発掘&育成カリキュラムを発足、そのキックオフとして「iCON Z Girls Group Audition」参加者から選抜された10名が「CDL ∞」(シーディーエル インフィニティ)として、デジタルシングル『CRASH & BURN』を23日にリリースする。

 ØMIは、「オーディションを経て出会えた才能達の可能性をより引き出して、夢に前進し、様々な形で自分の夢を掴み取るためのトライをさせられる場所と考えています。またこの先も、CDLという場所で新たな才能や逸材との出会いを繰り返す事で、ジャンル・カラー・作品を変幻自在な表現で可能性を見出していきたいと思っています」と語る。

シガーニー・ウィーバー、東京のイルカに大興奮「生涯見た中で一番」

2022.12.10 Vol.web original

 

 映画作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の来日記者会見が10日、マクセル アクアパーク品川にて行われ、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバーら豪華キャストとジェームズ・キャメロン監督らがイルカショーに感激した。

 巨匠ジェームズ・キャメロン監督が映像革命をもたらした世界的ヒット作品『アバター』(2009)の続編。

 イルカたちによる歓迎のショーに、豪華キャスト、スタッフも感動しきり。

 キャメロン監督は久しぶりの来日を喜びつつ、圧巻のパフォーマンスを披露したイルカに「皆さんに、この映画に出る許可を差し上げます!」。するとイルカたちも歓声のような鳴き声を上げ、監督とイルカとのやりとりに会場も大盛り上がり。

 シガーニー・ウィーバーも「ショーが素晴らしくて大興奮してしまいました。私が生涯で見たショーの中で一番かもしれません」とイルカたちに喝さいを送った。

 本作では14歳のナヴィ(原住民)・キリをモーションキャプチャーで演じたシガーニーは「前回は博士役だったけど今回は14歳のキリを演じました。もしキリがここにいればイルカたちのショーを見てすごく喜んだと思う」と話し「学校にも行って14歳くらいの子をたくさん観察しました。現場に行くのが楽しみでしたね。自分を家に置いてキリになる体験は解放感を感じました」と存分に14歳役を楽しんだ様子。

「カナダの海から遠いところで育って、実際に海を知ったのはずっと後。17歳でスキューバと出会って以来、海に魅了され、美しい浅い海から深海まで訪れた」と言うキャメロン監督。「ファンタジーやSF作品を通して、自分たちの世界の海の大切さを感じてもらえたら」と海を愛する監督ならではの思いを語っていた。

 この日の登壇者はジェームズ・キャメロン監督、ジョン・ランドー、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング。

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日より公開。

来日ジェームズ・キャメロン『アバター』は「5作目までの構想があるビッグプロジェクト」

2022.12.10 Vol.web original

 

 映画作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の来日記者会見が10日、マクセル アクアパーク品川にて行われ、サム・ワーシントンら豪華キャストとジェームズ・キャメロン監督らが登場。世界中で早くも大反響を呼んでいる新作について語った。

 巨匠ジェームズ・キャメロン監督が映像革命をもたらした世界的ヒット作品『アバター』(2009)の続編。

 冒頭に行われたイルカたちによる歓迎のショーに大興奮の豪華キャスト、スタッフたち。

 10年8カ月ぶりの来日となったキャメロン監督は「私と日本は長い間“恋愛関係”にあるんです」と久々の来日を喜びつつ、最新作について「1作目『アバター』のファンの皆さんが期待されているようなことも出てくるんですが、それ以上にエモーショナルな旅路に出てもらえると思います」と出来栄えに自信。

 さらに「今回の新作を作るとき、続編として数本作るという大きなプロジェクトとなりました。『3』『4』『5』まで現在、構想があるんです。世界観や生物、キャラクターなど、パンドラという世界がどういうものか、事前にすべて準備をして取り組んでいます。ここにいる素晴らしいキャストたちも続編にもずっと出演していただくことになっています」と、すでにシリーズ5作目まで構想があることを明かし「今回は13年とはかからず、また2年ずつくらいでお届けできたら」と語った。

 前作公開時から13年の間に家族を持った主人公ジェイク・サリー役のサム・ワーシントンは「今回は2人(ジェイクとネイティリ)のラブストーリーのさらに先ということで、子どもたちも加わります。次回は彼らも来るかも」。

 ネイティリ役のゾーイ・サルダナも「私自身もネイティリも同じように恐れを知らないところがあったんですが、母親になって恐怖を感じるようになりました。自分自身より愛する存在ができたことで、彼らに何かあったらと考えてしまうんですね。そういう意味でも本作は、よりエモーショナルな作品になっていると思います」と語り「サリー家の子どもたちはとてもかわいらしいんだけど頭痛の種でもあるんです(笑)」。

 イエス・ノー方式の質問タイムでは、「水中撮影が大変だったそうですが、正直、降りたいと思った人は?」「実は泳げないという人は?」といった質問に全員が「NO」の札を上げた『アバター』ファミリー。サムが“YES”“NO”と書かれた札を気に入り「持って帰りたい」と笑いをさそう一幕も。

 一同は会場のファンやイルカたちに見送られ、ご機嫌で会場を後にした。

 この日の登壇者はジェームズ・キャメロン監督、ジョン・ランドー、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング。

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日より公開。

GENERATIONSの24時間テレビが見逃し配信中 あの感動、新しい地図、Perfumeらとの豪華コラボやEXILE TRIBEとの仲良しシーンも!

2022.12.10 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが挑戦した、特別番組『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』(以下、『GENERATIONS 24時間テレビ』、ABEMA」が見逃し配信中だ。

 今年11月にデビュー10周年を迎えたGENERATIONSが、自身らの叶えたいさまざまなジャンルの“生ライブ”に、24時間ノンストップで挑戦し続けるという番組で、「ABEMA」で2022年12月3日219時から翌4日の21時まで生放送した。

 番組ではオープニングからGENERATIONSの全シングル30曲をノンストップでパフォーマンスして、ファンはもちろん、同じLDH JAPANに所属するアーティストたちを感心させたほか、Perfume、BiSHといったアーティストなどとのコラボライブも。人気芸人とメンバーによる一夜限りのお笑いライブや、メンバーによる視聴者の自宅への早朝サプライズ訪問など、音楽だけではないバラエティ豊かな企画の数々で視聴者を楽しませた。

二宮和也「友達が少ない方なので」主演作の大反響をSNSで実感

2022.12.09 Vol.web original

 

 映画『ラーゲリより愛を込めて』公開初日舞台挨拶が9日、都内にて行われ、二宮和也、北川景子らキャストと瀬々敬久監督が登壇した。

 辺見じゅんによる『収容所から来た遺書』を原作に、第二次世界大戦終了後、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留され、過酷な日々の中でも希望を失わずに生きた山本幡男(やまもと はたお)の半生を描く。

 公開初日ながら「泣ける」と反響の声が続々寄せられていることに一同も感激。主人公・山本幡男役の二宮和也は、周囲の反応はと聞かれると「友達が少ない方なのでそういったことはないですけども…」と苦笑しつつ「SNSの反響で、始まったんだなと感じますし。泣けるからいい映画と言うわけではないですけど、我々が伝えたいことが伝わって響いたんだなと感じていますね」と喜んだ。

 共演陣も周囲の反響に感激。松坂桃李が「僕のメイクさんがお昼ごろ見に行ってくれて、劇場でティッシュを配られたと。何に使うのかなと思っていたら、見終わった後全部使っていたと」と明かすと、中島健人も「僕のメイクさんもちょうど今日の昼時に見に行ってくれて。ハンカチが(涙で)いつもより重かったと言ってました」。

 この日は、山本幡男の息子・顕一の壮年期を演じた寺尾聰からの音声メッセージも届いた。

 寺尾は、約30年前のドラマで山本幡男を演じたことや、ドラマ『優しい時間』で二宮と親子役を演じたことを振り返り「ニノの主演作の応援が少しでもできればと思い、出演させていただくことになりました。青年だったニノも今やすっかり日本を代表する俳優になって、いつも遠くから見てうれしく思っていました」とメッセージ。

 さらに寺尾は顕一氏本人からの手紙を代読。「見れば見るほど感心させられた」とつづりつつ「二宮さんの姿が父にそっくりで驚きました。何気ない仕草や表情が私が記憶している父を彷彿とさせるのです。父を偉人としてではなく普通に生きた1人の男として演じられたことは私にとって非常にうれしいことでした」という、顕一氏の思いのこもった言葉に一同感無量。

 二宮は寺尾のメッセージに「お前が出てるから、何かあったら自分は行くよと言ってくれていたので」と主演作の出演を快諾した寺尾に感謝。顕一氏の言葉にも「オレもちょっと(幡男さんに)似てる感じしていて。息子さんもそう思っていてくださったというのはうれしかったですね」と感激。

 そこに劇中で抑留者たちがかわいがっていた犬のクロを演じた“大吉”も登場。大吉は中島に抱きかかえられると喜んで中島の顔を舐め、中島は「12月のキスです(笑)」とメロメロになっていた。

 この日の登壇者は二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督、犬の大吉。

『ラーゲリより愛を込めて』は公開中。

今田耕司と鈴木おさむの舞台シリーズ最新作が3月上演 りんたろー。、THE RAMPAGE 山本彰吾らが出演

2022.12.09 Vol.Web Original

 今田耕司と鈴木おさむのタッグによる舞台シリーズ第8弾『正偽の芸能プロダクション』が2023年3月に上演される。  

 約2年ぶりの公演。小さな芸能プロダクションを舞台に、プロダクションを経営する男、所属する 売れかけの芸人コンビ、元俳優、タレントなどさまざまな人の人生が交差。時には残酷なジャッジをしなければならず、正義も時には偽善となり、人を狂わせる……。

今田さんとの8度目の舞台。やるたびに背筋が伸びて、とてもワクワクします」と、演出の鈴木。前回の『てれびのおばけ』はテレビ界をテーマにした作品で、本作は「業界者第二弾」となる。この物語を発信するのに、とても心強いキャストが集まってくれました。 りんたろー。は芸人役なのですが、この物語に挑む覚悟を決めてくれました。 今田さんと僕だからこそ作れる舞台、ぜひ見ていただきたいです 

 今田も「今回のタイトルからして、きっと観る人に衝撃を与える非常に濃厚な内容になるのではないかと、脚本の出来上がりを楽しみにしております!! 」と期待を寄せる。

 芸人を演じる、りんたろー。は『芸人交換日記』の朗読劇に出演した際には涙した経験も。「こんな貴重な機会、とんでもない方々に囲まれてお芝居させてもらえる幸せを全身で感じながら、今回は泣かないように演じきれたらと思います。ぶっかまします!」と意気込んでいる。

MA55IVE THE RAMPAGEがTGCに初登場 1月開催の「SDGs推進 TGC しずおか」

2022.12.09 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が2023年1月14日にツインメッセ静岡北館で開催される『SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION(以下、SDGs推進 TGC しずおか 2023)』に出演することが発表された。MA55IVEがTGCに登場するのは初めて。

 MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルユニットのTHE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀からなる5人組。当日はDa-iCEとともに、メインアーティストの1組として、イベントを盛り上げる。

チャン・グンソク「スキンケアのためにトッポギガマン」の涙ぐましい努力 新CMで来日

2022.12.09 Vol.Web Original

 

  俳優のチャン・グンソクが8日、都内で行われたコスメブランド「fon skin」のCM発表会に登壇した。CM内でグンソクは日本語でのナレーションを担当。グンソクは「素晴らしいブランドのCMに出演できてうれしい。自信に満ちあふれた姿をお見せしたいと思っていましたし、韓国人として発音を正確にしなければというプレッシャーはありました。特に美しい、という言葉を発音することに気をつかいました」と話した。

 CMはスキンケア体験のみずみずしさが表現されたもので、グンソクが水で満ちた部屋を歩きながら、商品に目線を向ける印象的な映像で、撮影の際気をつけた点についてのエピソードも語られた。

「水が用意されたスタジオでの撮影で、商品の世界観、美しさやみずみずしさを表現しなければいけませんでした。自らが内面の力を表現するために、撮影の1週間前から自己ケアにも気を使い、必ずパックを使ったケアをするようにしました。世界観を表現するためには、自己管理も大切だと思いました」

 

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