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EXILE NESMITH考案の「WAOH!サマー丼」 が三越銀座に登場!

2022.09.20 Vol.Web Original

 EXILE NESMITHが考案した「WAOH!サマー丼」 が21日、銀座三越のJA全農直営飲食店舗「みのる食堂三越銀座店」で期間限定で発売される。この日、同店で「熊本県産食材フェア」がスタート。その一環で提供される。

「WAOH!サマー丼」は、EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が熊本市のJA全農直営飲食店舗「みのる食堂アミュプラザくまもと店」で展開したPOP UP STOREで提供されていたメニュー。熊本県産黒毛和牛「和王」と同県産の野菜をふんだんに使った丼で、熊本県出身のEXILE NESMITHがJA熊本経済連「くまもと黒毛和牛『和王』」の広報大使であることから実現した。

 フェアでは、定食メニューなどの全てのご飯を熊本県産米「くまさんの輝き」で提供する。

 9月30日まで提供。味噌汁、ミニサラダ、浅漬け、ドリンク付きで提供される。2690円。 

渡辺大 妹・杏の段取りで挙式した思い出「結婚式は挙げなくてもと思っていたんですが」

2022.09.20 Vol.web original

 

 映画『Bridal, my Song』完成披露試写会が20日、都内にて行われ、主演・小出恵介、共演・渡辺大らキャスト陣と板橋基之監督、音楽担当のミッキー吉野らが登壇。渡辺が小出との過去共演作の時期に行った、自身の結婚式のエピソードを語った。

 昭和55年、平成5年、令和2年という3つの時代を舞台に、ブライダル業界に革新をもたらしたウエディングプランナーと仲間たちの物語を描く。

 5年ぶりという舞台挨拶登壇に、主演・小出は「うれしいですね。(オファーに)驚きとうれしさがありました。自分が慣れ親しんだ横浜が舞台ということもうれしかった」とにっこり。

 物語のテーマである“結婚式”について小出は「僕はまだ結婚式は挙げたこと無いですけど、素敵なものだと思います。この作品に関わらせていただいて、人生で一番輝く日というとらえかたもあり、その日を彩るって素敵なことなんだなと考えさせられました」と振り返った。

 すると渡辺が「これを言うとまたうちの妹の株が上がるので言いたくないんですけど…」と苦笑しつつ、渡辺の妹で女優の杏とのエピソードを披露。「僕はちょっと早くに結婚したので、今もそんな変わらないですけど、当時はしがない役者でお金も無いし、結婚式を挙げるのもな…と思っていたら、うちの妹が、なんで式を挙げないんだ、と。ちょうど小出くんと一緒に『風が強く吹いている』という(駅伝を舞台にした)作品をやっていたときで、走りまくってその後すぐに飛行機に乗って。妹の段取りで式を挙げたんです。あのときは、仕事もあるのに…とハラハラしていたんですが、いざやってみると良かったと思いました。今でもお酒を飲むと語り草になっているのでやって良かった」と杏に感謝しつつ、感動が広がる会場に「そうなるから言いたくなかったんです(笑)」と苦笑い。

 お笑いコンビ・ラバーガールの大水洋介は「僕は結婚しているんですけど式は挙げてなくて。でも式に出るのは好きで、そんなに仲良くない人の式も好き。先月、娘が生まれたんですけど、将来結婚式を挙げるとなったら、そんなに仲良くない人の式でも感動できるのに、どうなっちゃうんだろうと…」と不安と期待を語り、小出はNYではわりと一般的という市役所でのシンプルな結婚式をあげ「そういうのも素敵かなと思います」と結婚願望を明かしていた。

 この日の登壇者は小出恵介、渡辺大、大水洋介、新実芹菜、板橋基之監督、今野秀尊(エグゼクティブプロデューサー)、ミッキー吉野。

『Bridal, my Song』は9月30日より公開。

小出恵介「お客様の前に立つのは5年ぶり」結婚願望聞かれ「もちろんあります。予定はないです(笑)」

2022.09.20 Vol.web original

 映画『Bridal, my Song』完成披露試写会が20日、都内にて行われ、小出恵介、渡辺大らキャスト陣と板橋基之監督、音楽担当のミッキー吉野らが登壇。5年ぶりの舞台挨拶となる小出が喜びを語った。

 昭和55年、平成5年、令和2年という3つの時代を舞台に、ブライダル業界に革新をもたらしたウエディングプランナーと仲間たちの物語を描く。

 小出は「またこうして映画の舞台挨拶に立たせていただけること感慨深く思っております。おそらく観客の方の前にこうして立つのは5年ぶりだと思うので頑張ります(笑)」と笑顔。

 小出が演じる主人公・今田のモデルは、ブライダル会社の会長を務める今野秀尊エグゼクティブプロデューサー。小出の起用について板橋監督が「リーダー役が多いという印象があった。脚本を書いているとき、皆を引っ張っていく役ということで小出さんを思いついた。(モデルの)今野さんに言ったら“オレ、こんなにイケメンか?”と言われたんですが(笑)」と振り返ると、今野氏も「言われた瞬間“小出恵介しかいない”と思いました」と太鼓判。

 共演の女優・新実芹菜は「(老け)メイクで、小出さんが違う方に見えて。現場で、何度も挨拶していたんですが話しかけていただくまで小出さんだと気づかなかったんです」と長い年月を演じきった小出を絶賛。

 この日は、映画にちなみ結婚にまつわるトークも。司会から結婚願望を聞かれた小出は「もちろんあります。結婚したいです」と答え、どんな式がいいかと聞かれると「僕はNYのほうでも生活していたので、向こうではシティーホール、市役所なんですけど、そこに神父さんがいて“5分結婚式”で済ませるという方法もあって。そういうのも素敵かなと思っています」とシンプルな式に興味がある様子。

 さらに「ご予定は?」と畳みかけられると「ないですね(笑)」と苦笑。渡辺大がすかさず「そう言って3日後とかに発表したら怒りますよ」と混ぜっ返し、会場も笑いに包まれた。

 この日の登壇者は小出恵介、渡辺大、大水洋介、新実芹菜、板橋基之監督、今野秀尊(エグゼクティブプロデューサー)、ミッキー吉野。

『Bridal, my Song』は9月30日より公開。

DEEP SQUADが最高のハーモニーで夏を締めくくり 羽田空港から配信ライブ

2022.09.19 Vol.Web Original


 LDH所属の6人組ボーカル&コーラスグループ、DEEP SQUADが18日、東京・LDH kitchen THE TOKYO HANEDAでオンラインワンマンライブ『
DEEP SQUAD SPECIAL LIVE 2022 “VIVA DEEPER!!!!!!”』を開催した。最新シングル『VIVA SUMMER!!!!!!』を携えて行われたライブ。夏の終わりを最高のハーモニーで締め括るべく行われたこの日の夜公演のリポートが到着した。

 

「DEEP SQUAD AIRLINE HANEDA 918便をご利用いただきまして誠にありがとうございます。まもなく、『DEEP SQUAD SPECIAL LIVE “VIVA DEEPER!!!!!!”』に到着のお時間です」

  飛行機のジェット音とともに、こんな機内アナウンスからスタートしたこの日のライブ。ファンクラブ「DEEP LINK」の会員が“搭乗”している会場に「VIVA SUMMER!!!!!!」のイントロが流れ始めると、テンション高いマイクパフォーマンスでオーディエンスを煽りながらメンバーが現れた。客席はもちろん準備万端で、会場は早くも一つになって最強のパーティチューンを楽しんだ。ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)エンディングテーマになった「Good Love Your Love」は、心地いいグルーヴに包まれながら自然と体が揺れるようなナンバー。続く「YOLO」では極上のボーカルとコーラスを聴かせながらも、ふとした瞬間にそれぞれの素の魅力が伝わってくるようなパフォーマンスが楽しい。6人がステップを揃えるサビも、肩の力が抜けていてとてもいいムードだ。

 最初のMCでは、宇原雄飛が「夏の最後に、僕たちと皆さんで最高の思い出を作りたいと思いますので、最後まで楽しんでいってください」と挨拶。KEISEIは「僕たちは喉を枯らして、皆さんは手が腫れるくらいまで楽しんでいきましょうね!」と客席に呼びかけた。

 次のセクションでは、バラードを2曲披露。まず杉山亮司が切ない表情で歌い出した「変わりゆくもの変わらないもの」は、大切な人を思う気持ちに胸が締め付けられるようなナンバー。ぎゅっと瞳を閉じて、時にはそっと胸に手を当てながら感情を表現している6人の姿が、楽曲の世界観を深めていく。DEEPの代表的なバラードでもある「君じゃない誰かなんて 〜Tejina〜」では、そこまでバラバラに立っていた6人が半円を描くように立ち位置を変え、静かに熱く歌い出す。ピアノの音色が寄り添う6人の声がどんどんエモーショナルになっていき、エンディングでは、張り裂けそうな思いを乗せたYUICHIROの素晴らしい高音のフェイクに思わず息をのんだ。

EXILEの松本利夫の最新舞台開幕 社交ダンス×演劇の『アップデート』

2022.09.18 Vol.Web Original

 

 EXILEの松本利夫が主演する舞台FOCUS2022『アップデート』が17日、銀座ブロッサム中央会館で開幕した。

国内を代表するボールルームダンス(社交ダンス)のトップダンサーたちと、異なるジャンルのダンスや演技などさまざまな分野で活躍するアーティストや役者たちがコラボレーションする舞台の最新作。独身生活を謳歌している主人公、40代の慎太郎が、ひょんなきっかけで「老後」について考え始め、結婚相談所へと向かう。そこで紹介されたのはAIのパートナー、アンドロイド・マリモ。2人は共同生活を始めるが……。

 

柴咲コウ、福山雅治か“湯川学”か「振り返り方」で違いが分かる

2022.09.16 Vol.web original

 

 映画『沈黙のパレード』初日舞台挨拶が16日、都内にて行われ、福山雅治、柴咲コウ、北村一輝と西谷弘監督が登壇。柴咲が福山との“14年ぶり”のタッグを感慨深げに振り返った。

 東野圭吾のベストセラー「ガリレオ」シリーズを原作に連続ドラマと映画で実写化されてきた人気シリーズ最新作。福山雅治が演じる主人公の物理学者・湯川学が不可解な未解決事件を科学的検証と推理で解決していく。

 公開初日に早くも記録的な大ヒットが見込まれるロケットスタートに、福山はじめ一同も大喜び。

 前作から9年ぶりとなる本作だが、福山が演じる湯川学と、柴咲が演じる内海薫がタッグを組むのは14年ぶり。柴咲は「そんなに経っていたんですね」と振り返り、新人からベテランへと成長したキャラクターに「最初のころは私も、キャラを通してドラマを盛り上げていかないと…と、湯川先生をたきつけたりする役割だと思っていたんですけど、年月も経つと、大人の部分も見せられるようになって。落ち着いたお芝居ができました」と感慨深げ。

 柴咲は、現場で再会した福山に「あ、福山さん!と思ったら、振り返り方を見て、湯川先生だ、と思いました。そこにはもう100%湯川先生がいました」と話し“振り返り方”で役になり切っていると分かると明かした。

 さらに「今回こうして呼び戻していただいて思ったんですが、本作はいろいろな登場人物がいる中で、この3人がストーリーテラーのようにしているというのは、安心できるのかな、と」とファンも長らく望んでいた湯川、内海、草薙の再結集を振り返り、草薙役の北村一輝も「やりがいありましたよね」と福山と頷き合った。

 ドラマから続くトリオに、西谷監督も「このお三方がそろうところは余計な演出はいらない」と太鼓判。

 この日は、原作者・東野圭吾氏から絶賛メッセージも寄せられ、東野氏は「湯川学さん、久しぶりに福山雅治を演じてくださって…」と“書き間違え”。「もはやどちらでもいいんじゃないかというくらい私の中で2人は同化しています」というコメントで会場の笑いをさそっていた。

 映画『沈黙のパレード』は公開中。

福山雅治「9年後というと僕は62歳」原作者・東野氏の意味深メッセージで早くも“ガリレオ”続編内定?

2022.09.16 Vol.web original

 

 映画『沈黙のパレード』初日舞台挨拶が16日、都内にて行われ、福山雅治、柴咲コウ、北村一輝と西谷弘監督が登壇。興行収入30億円は見込めると予測される大ヒットスタートに、早くも続編への期待が沸き起こった。

 東野圭吾のベストセラー「ガリレオ」シリーズを原作に連続ドラマと映画で実写化されてきた人気シリーズ最新作。福山雅治が演じる主人公の物理学者・湯川学が不可解な未解決事件を科学的検証と推理で解決していく。

 主演・福山が「今日ここに来る前、スタッフさんたちの表情が明るかった。何かいいことがあったんじゃないでしょうか」と思わせぶりに言うと、司会の軽部真一アナウンサーが興行収入30億円は見込めるという大ヒットスタートを報告。SNSなどの反応を「見る派」という福山も「喜んでいただけている声が届いています」と感謝した。

 静岡県牧之原市で行われたロケでは、雨に悩まされたこともあったといい、福山と西谷監督がお互いに「雨男」を押し付け合う一幕も。福山が「何より参加してくださったエキストラさんボランティアさんに大感謝」と言うと、西谷監督は「福山さんがロケ最後の日に、現地のエキストラさんたちにひと言挨拶したいと。福山さんが明日も来てねと言ってくださったおかげで、次の日も500人みんな来てくれた」と明かした。

 この日は、原作者の東野圭吾氏から4人にあてた手紙を紹介。4人は東野氏からの絶賛コメントに感激しつつ、メッセージの最後につづられた「ところで皆さん、ガリレオはこれでゴールインなのでしょうか?」という問いかけに大盛り上がり。

「最後の一行が非常に気になるんですけど」と言う福山に、軽部アナが続編への意欲を問うと「僕だけで決めていいならゴリゴリ進めますけど…」。するとそこに、会場から自然発生的に拍手が沸き起こり、4人も意欲を固めた様子。

 前作との間が9年開いた本作だが「また9年後と言われると、僕は62歳になっているので…」と言う福山に、柴咲が「それはそれで見てみたい(笑)」。すると福山も「9年後とするなら僕らちゃんと健康で生きてましょうね。でも9年後じゃないほうがいいですよね」。会場の観客も、今回ほど間を開けずに次回作があるかもしれないという期待に包まれ、さらなる拍手喝さい。

 最後に福山は「皆さんの9年間、15年間がこの映画の中にも入っている。たくさんの人に支えられ愛された結果が本作につながったと思います。皆さんが求めてくださるなら、次なる、さらなる最高傑作を生みだすことにつながると思います」とアピールした。

 映画『沈黙のパレード』は公開中。

小嶋陽菜、マシュマロボディを披露!ランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to」発表イベント

2022.09.16 Vol.Web Original

 元AKB48でタレントの小嶋陽菜がプロデュースするランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to(ロジア バイ ハーリップトゥ)」が、22~25日の4日間、「House of Herme(ハウス オブ エルメ)」(渋谷区神宮前)にて一部ランジェリーを実際に試着できるローンチイベント『ROSIER LAUNCH EVENT』を開催する。

小泉今日子プロデュースの舞台「ピエタ」が2023年夏に東京・下北沢の本多劇場で上演。脚本・演出にペヤンヌマキ

2022.09.15 Vol.Web Original

直木賞作家・大島真寿美の同名小説を舞台化

 小泉今日子がプロデューサーを務める舞台、asatte produce「ピエタ」が2023年夏に東京・下北沢の本多劇場で上演されることが9月15日に発表された。

 同作は2019年に直木賞を受賞した大島真寿美の同名小説を舞台化するもので、原作は18世紀のヴェネツィアを舞台に作曲家ヴィヴァルディを取り巻く女性たちの姿を描き、2012年本屋大賞第3位に選ばれた。今回は劇作家・演出家・映像監督で演劇ユニット「ブス会*」の主宰を務めるペヤンヌマキが脚本・演出を担当する。

 今回の上演にあたり小泉は「2020年、新型コロナウィルス第一波の混乱の中、数多の舞台作品が公演中止を決断し、幻と消えていきました。asatte produce『ピエタ』もその一本です。『ピエタ』舞台化は会社設立時から叶えたかった夢のひとつでした。18世紀のシスターフッドであるこの物語を、信頼する友人ペヤンヌマキさんとタッグを組んで作れるなんて!なんと嬉しく頼もしいことでしょう。まだまだ先ですが、嬉しさのあまり発表させて頂きます」、ペヤンヌマキは「小泉今日子さんが長年温めてきた『ピエタ』舞台化の脚本と演出を任せていただけるなんて、私はなんてラッキーなんだと思い続けて時が経ちました。当初予定していた2020年は延期になってしまいましたが、私の中でラッキーは続いています。原作の大島真寿美さんの小説『ピエタ』は18世紀ヴェネツィアが舞台です。孤児、貴族、高級娼婦という身分や立場の違う女性たちが導かれ絆を深めていくという物語は、私がこれまで描いて来たテーマにも相通ずるとおこがましくも思っております。小泉さんの思いが詰まった舞台が、2023年夏、ついに実現します。お楽しみに!」とそれぞれコメントしている。

 同作は2020年に上演予定も新型コロナウイルスの影響により企画を変更し、ライブ、朗読、子供向け演劇など14企画23公演を行った「asatte FORCE」という企画の中の1演目として朗読として上演された。

ティモンディ「思いやりファッションで格好いい人間に」明るい服着用で交通事故防止呼びかける

2022.09.15 Vol.Web Original


 お笑いコンビのティモンディが14日、都内で行われた「服装の見えやすさ診断ソフトウェア『見えチェック』」の完成発表会に登壇した。

 交通事故のなかでも死亡事故は1日のなかで薄暮時間帯と呼ばれる17~19時台に最も発生していることから、事故から身を守るためのひとつの方法として、明るい色の服装を選んだり反射材を身に着けることが有効であることを分かりやすく伝えようという試み。

 ティモンディの前田裕太と高岸宏行が自ら実験台となってデモンストレーション。前田は黄色、高岸はいつものオレンジ色とは正反対ともいえる紺色のスーツで登場し、『見えチェック』を体験した。

黒島結菜から福原遥へ 朝ドラヒロインがバトンタッチセレモニー

2022.09.15 Vol.Web Original


 朝ドラヒロインのバトンタッチセレモニーがNHK大阪放送局で行われた。

 セレモニーは、放送中の『ちむどんどん』の黒島結菜が、『舞いあがれ!』(10月3日スタート)の撮影が進行中の福原遥のもとを訪れて行われた。会場となったのは福原演じるヒロインの実家であるネジ工場の事務室で、黒島は「やんばるの草木染めショール」、福原は「長崎・五島列島の風景を映し出したステンドグラス」とそれぞれドラマにゆかりの品を交換した。 

 福原は、毎朝撮影に来る前に『ちむどんどん』を見ているそうで、「暢子ちゃんが頑張っているからわたしも頑張ろう、と元気をもらっている」としたうえで、「毎日の撮影は体力勝負だと思いますが、日々自分の中で心がけていたことがあったらアドバイスをいただきたいです」と質問。 

 すると、黒島は「 スタッフ、キャストが仲がよいチームだったので現場にいるのが楽しくて、みんなに支えてもらいながら1年間撮影できたなと思っています。心がけていたことは、ちゃんと目を見てなるべくひとりひとりの顔を見て挨拶することです。今日もみんなに会えたなということが自分の支えにもなっていたので挨拶は当たり前のことですが意識していました」と、答えた。

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