34歳独身、大学中退、キャリアなし。レストランの給仕として働くブリジットは、ことあるごとに周囲から自分に向けられる同情的な視線に悩み、「30代半ばで何をすべきか」と検索する毎日。そんなうだつのあがらない日々を過ごすブリジットのもとにナニー(子守り)の短期仕事がやってきて――。
エンタメカテゴリーの記事一覧
ジャニーズJr.になる前に“ジュニア”だった?SixTONESのジェシー・松村が「ECCジュニア」ブランドアンバサダーに就任
SixTONESのジェシー・松村北斗が英会話・学習教室「ECCジュニア」のブランドアンバサダーに就任し、テレビCM『行きましょう』篇の放映が8月17日よりスタートする。
新CMは「さぁ、行きましょう!」と、手を差し伸べるジェシーと松村が、未来のホームティーチャーへ向けて一歩を踏み出す勇気を与えるというもの。 SixTONESの新曲『Sing Along』に乗せ、二人から発せられる「あなたの価値を発揮する未来へ。今こそ踏み出しましょう!」という力強いメッセージに、「私が?」とハッとさせられる女性たち。「あなたと子どもたちが、たしかな未来の担い手になる」という言葉で、ホームティーチャーの未来を応援する。
実は松村、元々ECCで学んだ生徒だったようで「僕、ジャニーズJr.になる前に、ECCジュニアだったんですよ。ECCジュニアでもデビューできたような感覚で、両方の“ジュニア”を制覇したなという思い」と満足げな様子。「CMを通して、チャレンジしたい人の背中を押すことができたら本当に光栄です」と話した。
CMにちなみ、“もしECCジュニアのホームティーチャーになったとしたら?”の質問に「一発ギャグで英語を教えたい」というジェシー。「まずは簡単な数字やアルファベットで。例えば、one, two, three, four, five, six, seven, eight, nine, てん(ten)とう虫で〜す!みたいな」というプランを発表すると、「これはチルドレンも喜ぶよ!」と松村も太鼓判を押した。
新テレビCM『行きましょう』篇は8月17日より全国で放映開始。
竹内涼真“信念”というワードに思わず「六本木の男」が飛び出す
映画『アキラとあきら』完成披露舞台挨拶イベントが8日、都内にて行われ、竹内涼真、横浜流星ら豪華キャスト陣と三木孝浩監督が登壇。池井戸潤原作は3作目の出演となる竹内が、池井戸作品の魅力を語った。
池井戸潤原作の同名ベストセラーを竹内涼真、横浜流星のW主演で映画化。対照的な宿命を背負った2人の若者が情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編。
幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛〈アキラ〉を演じた竹内涼真は「今回(池井戸原作作品への出演が)3度目。池井戸さんの小説は一人ひとりの人間たちがどういう人生を求めていて、何を勝ち取りたいのかが明確。だからこそ、僕ら俳優の熱い芝居に見る方も感情移入してくれる」と、その魅力を力説。
そんな竹内は、映画にちなみ「自身が持っている信念とは」と聞かれると「“六本木の男”として答えたほうが…?」と、現在話題を呼んでいる主演ドラマ『六本木クラス』を引き合いに。「“信念”という言葉を聞くと、そっちに引っ張られてしまう」と笑いを誘いつつ「この仕事をして10年経つんですけど、一番現場が好きなんです。みんなで作品を作る場なので、できるかぎりコミュニケーションをとることが大事かな、と。アキラとしては、そうですね。“六本木の男”としては、復讐が信念になりますけど(笑)」。ドラマ、映画と絶好調ぶりを見せていた。
映画『アキラとあきら』は8月26日より公開。
横浜流星、緊張するキンプリ髙橋と「2人きりにしてほしい」と監督に頼んだ理由に会場感動
映画『アキラとあきら』完成披露舞台挨拶イベントが8日、都内にて行われ、竹内涼真、横浜流星、髙橋海人(King & Prince)ら豪華キャスト陣と三木孝浩監督が登壇した。
池井戸潤原作の同名ベストセラーを竹内涼真、横浜流星のW主演で映画化。対照的な宿命を背負った2人の若者が情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編。
幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛〈アキラ〉を演じた竹内涼真と、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬〈あきら〉を演じた横浜流星。実は初共演という2人。
竹内が「三木監督は口も利かないくらいバチバチにさせたかったみたいです」と明かすと、三木監督は「現場でも映画のようにバチバチしてくれたら面白くなるかと思ったんだけど…すごく仲良くしてました」と苦笑。
竹内が「現場では、流星くんの無骨ながらちょっとかわいいところとか、あとここでは言えないけどお互いのダサいところをさらけ出し合っていました(笑)」と振り返ると、横浜も「同時期にヒーローをやっていたので勝手に仲間意識を持っていました。ウソの無いまっすぐな、気持ちいい人だと思いました」と竹内との初共演を振り返った。
彬にコンプレックスを抱く弟・階堂龍馬を演じた髙橋海人は、豪華キャスト陣に囲まれての池井戸作品参加に緊張の日々だったと言い「その中でも、撮影を通して流星くんには本当に支えられたな、と。あるシーンで、マックス緊張していまして、そしたら流星くんが“2人きりにしてください”と言ってくれて。そのシーンが上手くいって、流星くんがハグしてくれたことはずっと覚えています」。
髙橋と「2人きりに」と言った理由を聞かれた横浜は「すごく大事なシーンだったので。海人くんは気遣いの人だから、周りや時間のことを気にしちゃうかなと、集中してもらうために、時間とかは気にしなくていいからと、2人にしてもらって。海人くんが落ち着いてからやろう、と。監督もそうしようと言ってくれて」と、緊張する髙橋をサポートするためだったことを明かした。
原作者・池井戸氏も「ビジネスものとしても青春ものとしても高次元に融合した素晴らしい作品になりました。きっと多くの人の心に響くでしょう」とメッセージを寄せ、竹内、横浜も感激していた。
この日の登壇者は竹内涼真、横浜流星、髙橋海人、石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督。
映画『アキラとあきら』は8月26日より公開。
ヒゲが似合う著名人は山田孝之と山田ルイ53世 ヒゲの日で調査結果発表
シック・ジャパンはヒゲの日の8月8日、「ヒゲの似合う」著名人ランキングを発表した。
「俳優(10~30代)部門」の1位は山田孝之。選出理由は「ヒゲのイメージや、ワイルドでかっこいいイメージがあるから」が多かった。
受賞に当たって寄せたコメントのなかで山田は「たくさんの役として生きるなか、たくさんの顔を持てて良かったと思っている」とし、 「髭があっても無くてもお前はお前だし、好きな人も嫌いな人もいるよ。ちょっと顔面守りすぎな気もするけどね」。
「俳優(40代以上)部門」は竹野内豊で、「ヒゲが似合っていて、ダンディーで素敵」「ヒゲの先駆者というイメージがある」といった理由があげられた。
、「芸人部門」は、昨年の「HIGEMEN AWARDS 2001」の芸人部門でも選出された山田ルイ53世(髭男爵)がトップに。
山田は「顔が絵画なら、髭は額縁。 髭男爵などと名乗っている芸人にとってはなおさらです。 その大事な額縁を、毎日整えてくれるのですから、シックさんには感謝してもしきれない。 ありがとうございます。」とコメントを寄せている。
「ユーチューバー/インフルエンサー部門」では西村博之(ひろゆき)、「アスリート部門」ではイチローがそれぞれ1位だった。
「ヒゲは生やしていないが、ぜひ生やして欲しい著名人」 第1位は木村拓哉だった。
調査は、「ヒゲ、自由に楽しんでる?」のコンセプトのもと、全国5000人を対象に調査を実施した。
松本利夫とEXILE MAKIDAI、ジェネ佐野玲於、新内眞衣らが乾杯 ! 在京ラジオ5局でオンライン飲み会 8日20時スタート
TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、TOKYO FM、J-WAVEの在京ラジオ5局が8日20時から合同でオンライン飲み会『~ラジオとビ ールでつながる日~ キリン一番搾り presents ラジオ5局オンライン飲み会 2022 夏』を開催する。
当日8月8日は、各局それぞれ事前特別番組を生放送する。 各局の番組同士で電話をつないだり、共通のお題を出す合同企画を実施するなど、番組ごとのコラボレーションも実施。20時からは5局を横断した合同オンライン飲み会を開催。各局のパーソナリティ、ゲストがZoomをつないで、その様子をTwitter(@5959radio_5)で動画生配信する。
オンライン飲み会では、視聴者からTwitter で寄せられた質問にゲストが答えたり、 Twitter投票「一緒に食べたい“絶対ビールに合う!”おいしいも の」企画を展開したり、一番搾りを飲みながらプライベートやラジオの魅力を語り合う。
このイベントは2年前にスタート。昨年は140万人超が参加した。
成田凌「セイの天才」とほめられてドキッ! 最新映画『コンビニエンス・ストーリー』公開で舞台挨拶
成田凌と前田敦子が共演する映画『コンビニエンス・ストーリー』(三木聡監督)の公開記念舞台挨拶が6日、新宿のテアトル新宿であり、成田、前田、そして三木監督が登壇した。
映画は、スランプ中の若手脚本家が欲しいものが何でも見つかるコンビニに迷い込んだことから巻き起こる不思議なアドベンチャー。
デビュー前から三木聡監督の作品のファンだという成田。撮影について聞かれると「幸せでした。毎日毎日、それはそれは過酷な日々でしたけど、本当にそれはそれは幸せな日々でした。全員が三木さんに敬意を持って三木さんについていくという意識がものすごく現場に漂っていたので、映画を作る人間として幸せな現場でした」と、最初から熱っぽいトーク。「脚本の1ページ目から三木聡が書く脚本だなということを感じました。10代のころから見ていてずっと仕事をしたかった方なので、この中に自分が入るんだなって湧き上がっていました。現場でも、美術、照明、カメラワーク…三木聡ワールドでしたね」。
「夢見心地だった」と話していたのは前田。「ここはどこだろう?みたいなところでの撮影がずっと行われていて、内容も内容でしたし。監督の演出ってなんかもう三木監督でしかないなって思いました。だからあんまり覚えてないです。夢見心地だったんだろうなって思います」
絶賛された三木監督は、成田と前田について聞かれると、「セイの天才・成田凌、動の天才・前田敦子って感じですよね。表現したいということが前に来ちゃったときに、それが果たして映画にとってプラスになるかどうかってことがあるんです。役柄によってはならないこともある。成田君が、禅僧のように、日常からずれていく感じをつかんで演じてくれてるのは、見ていて面白かったですね」
古川雄輝「業者に頼むとけっこうな値段がかかるから(笑)」癒しの時間は「車をいじる」
映画『劇場版 ねこ物件』の公開記念舞台挨拶が6日、都内にて行われ、主演・古川雄輝らキャスト陣と綾部真弥監督が登壇。古川が癒しの時間について語った。
“ねこ×イケメン×シェアハウス”をテーマにした人気ドラマ「ねこ物件」の劇場版。猫付きシェアハウスを舞台に、猫と人とのつながり方や新しい家族の形を描いたハートフル・ストーリー。
この日は、物語の舞台となるシェアハウスの住人が全員集合し、撮影裏話で大盛り上がり。主演・古川雄輝が「公園のシーンで、長井短さんが去って行く走り姿が、心情が現れていてすごく上手だなと思って長井さんにそう言ったら“私、走り方がヘタなだけなんです”って(笑)」と明かすと、長井が「その後、車に乗りこむシーンがあるんですが、私は運転席に座るのが人生初で、電源がついてないから何を触ってもいいだろうとクラクションを押したらパーッ!って(笑)。助手席の古川さんにドン引きされました」と明かし、笑いを誘った。
細田佳央太は「ネコのチャーにシャーって何度か言われた」、上村海成は「僕たちがネコちゃんをみんなで眺めているというシーンは、大概、大きな男の人(スタッフ)が人形を動かしていて、僕たちはそれを眺めて微笑ましそうにしている」など、撮影現場の雰囲気が伝わるほっこりエピソードが続々。
そんなイケメン俳優陣の中心にいるのは、もちろん個性豊かなネコたち。古川は「実は、外でネコを抱っこするシーンは、ネコちゃんたちの安全に配慮して、見えないようにヒモをつけたり周囲をネットで囲ったりしています。そんな中でのネコちゃんたちの芝居を見ていただければ」と語り、綾部監督も「ミラクルなタイミングでネコが脚本通りに動いてくれたり、技術的な方法を使ったり、かなりネコ撮影の技術を注ぎ込みました」。
この日は、キャスト陣に「癒しの時間とは」と質問。古川は「自分の趣味をやっているときが癒しの時間。最近は車に乗っている時間ですね。けっこうイジッたりもします。昨日も、新しい車が届きまして、ドラレコの配線を自分でやりました。業者さんに頼むとけっこうな値段するので(笑)」と、車好きな一面を明かした。
最後に古川は「自分にとってネコとは?」と聞かれ「主人公と一緒で、家族ですね。いて当たり前の、癒しの存在です」。フォトセッションには、映画に出演したネコのクロ、チャー、シシマルも参加。会場もすっかり癒されていた。
この日の登壇者は古川雄輝、細田佳央太、長井短、上村海成、本田剛文、松大航也、金子隼也、綾部真弥監督とネコのクロ、チャー、シシマル。
映画『劇場版 ねこ物件』は公開中。
MA55IVE 新曲の限定ミュージックトレイラー解禁『HiGH&LOW』最新作“史上最大の敵”にフィーチャー
映画『HiGH&LOW THE WORST X』(9月9日公開)より、史上最大の敵・三校連合にフィーチャーした、MA55IVE THE RAMPAGEの新曲ミュージックトレイラーが解禁された。
「HiGH&LOW」シリーズと不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)のクロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』の続編。「HiGH&LOW」シリーズの中でも一際魅力を放つ、通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、「クローズ」・「WORST」でおなじみの、幹部以外スキンヘッドの鉄の結束軍団・鳳仙学園が“テッペン”をかけて最強×最強の全面戦争を繰り広げるバトルアクション超大作。
今回、新たに解禁されたのは、川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄が率いる鬼邪高の前に立ちはだかる“史上最大の敵”三校連合にフィーチャーした〈Music Trailer~三校連合篇~〉。
天下井公平(三山凌輝/BE:FIRST・RYOKI)、須嵜亮(中本悠太/NCT 127・YUTA)が束ねる瀬ノ門工業高校は、鬼邪高を潰すため鎌坂高校(通称:カマ高)、江罵羅商業高校(通称:バラ商)と三校連合を結成。かつて鬼邪高と激突した鳳仙や、鈴蘭男子高校も動き出し、シリーズ史上最大の頂上決戦が繰り広げられる。
Music Trailer第一弾となる三校連合篇は、三校連合を束ねる瀬ノ門の頭・天下井(三山凌輝)による「上か下か。俺は上に立つ男だ」というセリフでスタート。“頂点”への執着を見せる天下井が、右腕の須嵜亮(中本悠太)を筆頭に、カマ高、バラ商の面々を引き連れ、鬼邪高に猛攻をしかける様子が MA55IVE THE RAMPAGEが放つテーマ曲「RIDE OR DIE」に乗せて映し出される。
狂気に満ちた表情で襲いかかる天下井をはじめ氷室(藤原樹)、ガンジー(岡宏明)、鮫岡(長谷川慎)、風神(陣)、雷神(今村謙斗)ら三校連合の猛攻に、鬼邪高の大ピンチを予想せずにはいられない。果たして「天下の鬼邪高も、もうおしまいだな」と不敵な笑みを浮かべる天下井の目論みどおりになってしまうのか? アツい音楽×映像で、さらに気持ちを高めるべし!
【限定公開「RIDE OR DIE」Music Trailer】
岩田剛典が「ほん怖」でホラー初出演&初主演 「想像を膨らませて演じます」
岩田剛典が20日放送の土曜プレミアム 『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022』(フジテレビ系、21時~)に出演する。
。「ほん怖」と呼ばれ、長きにわたって愛されているシリーズ。実際に人々が体験した怖い話をリアルに描くリアルホラーエンターテインメント。心霊体験をした視聴者の証言をもとに、ゾッとする恐怖や心霊現象の不安に翻弄されつつも立ち向かっていく姿を描く
本作が初めてのホラー出演で初主演となる岩田は、「物心つくころから拝見していた番組に出演させていただけるので、とてもうれしいです!脚本も読ませていただき、緊張感のある作品にできればいいなと思っています。お化けが出てくる“ザ・ホラー”な作品は初めてなので、撮影含めて新鮮ですね。ちなみ今までお化けは見たことがないので…しっかり想像を膨らませて演じます(笑)」
岩田は、ドラマパート第2弾『謝罪』に主演。岩田は転勤で地方のマンションに引っ越してきた会社員役で、引っ越し先の幽霊物件で、夜な夜な怪奇現象に悩まされる。管理人に相談すると、前に入居していた男性の恋人が訪れた可能性を告げる。しかし、実際にはその女はもうこの世にはいなかった――。マンションの管理人役は梶原善。
岩田は「ストーリーとしては王道なホラーストーリーだと思いますが、その中でいかに恐怖感や緊張感を出すことができるか。自身のセリフで少しでも緊張感を生み出すことができたらいいなと思います」と意気込む。
EXILE ATSUSHIが新型コロナウイルスに感染 最新ツアーの埼玉・ベルーナドーム公演は延期または中止へ
LDH JAPANは5日、EXILE ATSUSHIが新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。現在は保健所と専門家の皆様の指示に従い回復、復帰に向けて慎重に対応しているという。
これに伴い、8月11、13、14日に開催を予定だった「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”」埼玉・ベルーナドーム公演は、延期または中止となる。振替公演の有無や払い戻しの詳細は、9月2日までに知らせる。