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韓国発ボーイズグループ ASTROのチャウヌが日本で初めてのファンミ開催 8月に兵庫と神奈川

2022.07.08 Vol.Web Original

 

 韓国の人気ボーイズグループ、ASTROのメンバーのCHA EUN-WOO(チャウヌ)がソロファンミーティングツアーを日本で開催する。対面でのファンミーティングは3年ぶりで、日本でソロファンミーティングが行われるのは初。

 ソロファンミーティングツアー「2022 Just One 10 Minute [Starry Caravan] In JAPAN」は、7月23日のインドネシア公演を皮切りに、タイ、フィリピン、日本、韓国を巡る。日本では、8月21日に兵庫・神戸ワールド記念ホール、同24日に神奈川・ぴあアリーナMMで公演する。

 公演のサブタイトルは「Starry Caravan」。チャウヌがキャンピングカーに乗って全世界のファンに会うために旅をするというコンセプトで行われる。

「Just One 10 Minute」は、チャウヌが行っているファンミーティングシリーズ。2019年に初のアジアファンミーティングツアーを展開し、香港、台北、バンコク、マニラ、クアラルンプールで開催した。昨年6月に行ったオンラインでのファンミーティングには、約150カ国からファンが参加した。

 チケットは、17日まで、ファンクラブ抽選先行の申し込みを受付中。その後、プレイガイドでの先行がある。一般発売は8月13日。

 

EXILE TETSUYAとNESMITHが熊本訪問 県産品とコラボしたポップアップストアを展開中

2022.07.08 Vol.Web Original

 

 EXILEのTETSUYAとNESMITHが7日、熊本市のJA 全農直営飲食店舗「みのる食堂アミュプラザくまもと店」をサプライズ訪問した。TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が同店でポップアップストアを開催しているため。

 ポップアップストアでは、2人がそれぞれ商品開発に参加した、熊本県産肥後グリーンメロンを使用「AMAZING グリグリメロン〜肥後グリーンクリームソーダ〜」と、熊本県産ゆうべにを使用した「サンキゅうべに〜マッチ」、そしてJA 熊本経済連のブランド牛 「くまもと黒毛和牛『和王』」と夏野菜を使用した「WAOH!サマー丼」などを販売中で、2人も試食した。

 TETSUYAは、熊本での展開は念願だったとし、「熊本といえばNESMITH、と思うほどNESMITHを通して熊本の魅力や繋がりを感じていました。JA熊本経済連さんとの出会いや、熊本の素晴らしい食材とAMAZING COFFEEがコラボすることが出来たときは本当にうれしかったです」と、コメント。また、JA熊本経済連には「いつか恩返しがしたいとずっと思っていた」といい、「EXILEのドームツアーも始まったこのタイミングで、直接足を運べたことがとてもうれしく思っております」と話した。

 NESMITHは、「熊本の食材をこういった形で皆さんに届けられる事の喜びを感じながら、自分も知らなかった魅力を知る事が出来てより熊本が好きになり、より皆さんに知ってもらえる何かを考えていきたいと改めて思いました! 今回のイベントを通して1人でも多くの方が熊本に足を運んでくれて魅力を知ってまた熊本に行きたい!と思ってもらうきっかけになればと思いますのでぜひ楽しんでいただきたいです!」と、コメントした。

 ポップアップストアは、18日まで開催予定。

東京シティビューが妖怪であふれる? 水木しげるさんの初の大型展覧会が8日開幕

2022.07.08 Vol.Web Original

 水木しげるさんの生誕100周年を記念した初の大型展覧会『水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~』が8日、六本木ヒルズの東京シティビューで開幕する。開幕を控え、7日、オープニングセレモニーが開催され、作家の京極夏彦と俳優の安達祐実が出席し、展覧会の見どころなどを語った。

 ひと足先に展示を見て回った2人。見どころを聞かれると、京極は「お化けが好きな人はただ楽しい、水木しげるが好きだという人は目が開いちゃう気がする。妖怪マニアの方も楽しめると思います。一般の方も、細かい方も、深い方も、ちょっとどうかなと思う方も全部楽しめる作りになっているなって思います」。

 安達は「テンションが上がっちゃって、すごく楽しくみさせていただきました」と、笑顔。「みんなのなかに水木先生の妖怪が根付いているんだなということを改めて感じました。ご家族で来られても、どの世代の方でも、本当に純粋に楽しんでもらえると思いました」と、話した。

 

今しか見られないEXILEのドームツアー開幕! ATSUSHI「EXILEって最高だな」

2022.07.08 Vol.Web Original

 

 今しか見られない、15人によるEXILEのドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』の初日公演が6日、福岡PayPayドームで開幕した。

 今回のツアー『POWER OF WISH』では、2020年にソロ活動専念を発表したATSUSHIがグループに限定復活し全公演に参加。約2年5カ月ぶりとなる、“15人のEXILE”によるドームライブ、さらに今しか見られない、15人によるEXILEのライブパフォーマンスが見られるツアーが始まった。

 本記事は、そのオフィシャルリポート。

EXILE MAKIDAIが『ABEMAMIX』でレギュラーDJ「最高の音楽で’お楽しみタイム’を」

2022.07.07 Vol.Web Original

 

 EXILE MAKIDAI (PKCZ) が、ABEMA HIPHOPチャンネルのDJ LIVE番組『ABEMAMIX』”GOLD SCHOOL”(隔週火曜19時~)でレギュラーDJを務める。登場するのは7月12日。

 EXILE MAKIDAIは「皆さんと最高の音楽で’お楽しみタイム’を共に過ごせたらと思います。火曜日の夜を楽しみましょう!!」とコメントを寄せている。

『ABEMAMIX』は、注目のDJによるLIVE MIXや、話題のアーティストによるライブパフォーマンスを生中継で届けるオリジナル番組。2017年にスタートしてから、多くの人気アーティストが『ABEMAMIX』でしか見られないプレミアムライブで視聴者を盛り上げてきた。

 ”GOLD SCHOOL”は、80’s~90’sのHIP HOP黄金期の名曲が中心で、EXILE MAKIDAIの他、レギュラーDJは、DJ WATARAI、DJ KENTA、doooo。

『グシャノビンヅメ』『メサイア』シリーズの山口ヒロキの監督生活25周年を記念した「山口ヒロキフェス2022」が8月6、7日に開催

2022.07.07 Vol.Web Original

 映画監督の山口ヒロキ氏の監督生活25周年を記念したイベント「山口ヒロキフェス2022」が8月6、7の両日、東京・渋谷の渋谷ユーロライブで行われる。

 山口監督は1997年、立命館大学2回生時に製作した『深夜臓器』で第2回インディーズムービー・フェスティバルグランプリを受賞。インディーズムービー・フェスティバルのスカラシップ作品として監督した『グシャノビンヅメ』はモントリオール・ファンタジア国際映画祭グランドブレーカーアワード銀賞受賞をはじめ、数多くの海外映画祭で高い評価を得た。

 その後『ヲ乃ガワ -WONOGAWA-』『血まみれスケバンチェーンソー』『トリノコシティ』など多くの作品を製作。2013年からは『メサイア』シリーズの映像作品すべての監督も務めている。今年4月には池袋活性化映画祭「巡る×シネマ×cafe 3」参加作品として『ツクモ電蓄達磨奇譚』を製作した。

iScream、ニューシングル『Catwalk』を12日先行配信 ドラマ『運命警察』のオープニングテーマ

2022.07.07 Vol.Web Original

 

 LDH発のガールズユニット、iScreamのニューシングル『Catwalk』(8月17日リリース)が7月12日に先行配信される。同曲がオープニングテーマに起用されたドラマ『運命警察』(テレビ東京)の初回放送に合わせて配信するもの。

 また、CDのジャケットアートワークも公開。ニューヨークを拠点に活動する韓国人女性アーティストStickymongerによるイラストで、アートギャラリー運営や国内外のアーティストを手掛けるNANZUKAがアートディレクションを担当している。

新杉並区長・岸本さとこ氏にペヤンヌマキが密着したドキュメンタリー『○月○日、区長になる女。』の上映会を7月17日に開催

2022.07.07 Vol.Web Original

 劇作家・演出家のペヤンヌマキが新杉並区長となる岸本さとこ氏に密着したドキュメンタリー『○月○日、区長になる女。』の上映会が7月17日、東京・西荻窪の遊空間がざびぃで行われる。

 同作は6月19日投票・20日開票の杉並区長選で初当選した岸本氏の立候補の経緯から選挙戦に密着したもの。これまでYouTubeの「岸本さとこ公式チャンネル」で予告編から数え計10本の動画が配信されているのだが、今回は新たに当選当日の様子や7月11日の区長就任日の映像を加えたスペシャル版を上映する。

 岸本氏は2003年からアムステルダムの政策研究NGO「トランスナショナル研究所(TNI)」の研究員として環境と地域と人を守る公共政策のリサーチと社会運動の支援を行ってきた。水道、公共サービス、人権、脱民営化、ミュニシパリズム、ジャストトランジッションといったテーマに取り組み、日本でも『水道、再び公営化!欧州・水の闘いから日本が学ぶこと』といった著書もある。

新垣結衣「漫画家になりたかった」小学生時代の夢を明かし「人生何が起こるか分からない」

2022.07.07 Vol.web original

 映画『ゴーストブック おばけずかん』の公開前イベントが7日、都内にて行われ、キャストの城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、神木隆之介、新垣結衣が浴衣姿で登壇。神木と新垣が子ども時代の夢を明かした。

『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』の山崎貴監督が、子供たちたに人気の児童書「おばけずかん」の世界を、圧倒的なVFXで映像化。“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子供たちの大冒険を描く。

 ファンから事前に募集した質問に登壇者が回答。「おばけを見たことがありますか?」という質問に、新垣は「ないです。見たくないです」と断言。すると城が「1回、お仕事でホテルに泊まったときに、椅子の上にカバンを置いていたんですけど、戻ってきたら椅子の向きが変わっていて…。夜、コンコンてノックされて見たら誰もいなかった。次の朝、現場に行ってスタッフさんに言ったら、あのホテルは怖いとみんな言ってるって…。撮影終わって家に帰ったら、普段まったくならないのにバチバチとかドンとか音が聞こえてきた。お母さんと、これはヤバいんじゃない?って言ってました」と、恐怖体験を披露。

 城の話に新垣は「マジなやつです」と“本物”認定。「ラップ音まで鳴ってしまうとは。連れて帰っちゃったってことですよね」と専門用語を使って“解説”しつつ「(城と)一緒に取材を受けていても、普通こんなにあるかなっていうくらいおばけに遭遇していて…。本当に今回の主役にふさわしい」と、城の主演に太鼓判。

三浦友和、ダウンタウン浜田をイメージして役作り! 西島秀俊を驚かせた爆破シーンにも「僕は西部警察に勤めていたから」

2022.07.07 Vol.web original

 

 映画『グッバイ・クルエル・ワールド』完成披露イベントが7日、都内にて行われ、西島秀俊、斎藤工ら豪華キャストと大森立嗣監督が登壇。強盗団を束ねる役どころを演じた三浦友和が“ぶっちゃけトーク”で会場を盛り上げた。

 監督・大森立嗣×脚本・高田亮がオリジナルで描くクライムエンターテインメント。闇組織の資金洗浄現場を狙い大金強奪を成功させたものの、組織に追われることになった一味の大波乱の物語。

 大森監督も「プロデューサーとお酒を飲みながら、こんな映画を見たいねと話していたところから生まれた映画」と語る、映画愛あふれる痛快作。

 主演・西島が「群像劇で、それぞれが主役のようなストーリーになっています」と言えば、宮沢氷魚も「ここまですごい方々と共演することはなかなかない。皆さん主演を張る方ばかり」と豪華な顔ぶれとの共演に感激しつつ「先輩たちはオンオフがはっきりしていてかっこいい」と瞬時に役との切り替えができる先輩俳優に感服。宮沢が「斎藤工さんは演じているときは本当に怖いんですけど、カットがかかった瞬間にいつもの優しい工さんになるのがすごい」と言うと、斎藤は「氷魚さんの純朴な瞳を見ると心がほだされてしまう。キュンとしていました」と明かし、笑いをさそった。

 そんな個性的な面々を束ねる役どころだという三浦は役の参考にした人物がいると言い「役の名前が“浜田”って言うんですよ…」と言うと、ピンときた観客から笑いが。三浦は「分かりましたよね? ダウンタウンの浜田さん。人を掌握する力を参考にさせていただきました。でも(役の人物は)根性がものすごく悪い人間なので、そこは違いますよ。20年後の浜田さんを…」と悪人要素ではない部分を参考にしたと念を押した。

 三浦の告白に西島も「僕も初めて聞きました」とびっくり。そんな西島は、見どころを聞かれると、西島の過去の主演作『ダブルフェイス』の現場を担当した効果スタッフが本作にも参加していたと言い「ド派手な効果をされる方なんですが“今回はそんなでもないですよ”と言っていたのに、ガソリンスタンドの爆破シーンで周りが昼みたいになった。もちろん安全なんですけど」と苦笑。

 すると、かつてない役どころに挑んだ玉城を絶賛していた三浦が「爆破に関しては、僕は西部警察に勤めていたことがあるので、そんなに驚かない」と言い、会場を沸かせていた。

 この日の登壇者は西島秀俊、斎藤工、宮沢氷魚、玉城ティナ、三浦友和、大森立嗣監督。

『グッバイ・クルエル・ワールド』は9月9日より公開。

斎藤工、西島秀俊と共演した大ヒット作をネタに「この間まで地球を守ってた」

2022.07.07 Vol.web original

 

 映画『グッバイ・クルエル・ワールド』完成披露イベントが7日、都内にて行われ、西島秀俊、斎藤工らキャストと大森立嗣監督が登場。突然の豪華映画人の出現に日比谷が沸いた。

 監督・大森立嗣×脚本・高田亮がオリジナルで描くクライムエンターテインメント。闇組織の資金洗浄現場を狙い大金強奪を成功させたものの、組織に追われることになった一味の大波乱の物語。

 この日は、東京ミッドタウン日比谷のアトリウムでフォトコール。劇中にも登場するフォード・サンダーバードが展示されたアトリウムに、突如現れた人気俳優陣の姿に館内も騒然。主演・西島秀俊は「こんなところで挨拶するとは思っていなくてすごく驚いております(笑)」とアトリウムにいた観客たちに向かって手を振り、さらに場を盛り上げた。

 その後、映画館での舞台挨拶に登壇した一同。一夜限りの窃盗団を率いる主人公を演じた西島をはじめ、豪華キャスト陣のド派手なバイオレンスも見どころ。西島は「最近、こういう世界の役をやっていませんでしたが、今回は、かなり強烈な人たちにどんどん追い込まれていくので、追い込まれていく僕が好きな方は…そんな人がいるか分からないですけど(笑)、そのご期待に沿えると思います」。

 そんな西島に、強面ヤミ金業者役の斎藤も「最高ですよ、西島さん。この間まで地球を守っていたり…」と、西島と共演した大ヒット作『シン・ウルトラマン』を匂わせ、すかさず西島が「あなたが守ってたんでしょ(笑)」。さらに斎藤は「本作では車を運転する西島さんも見れるし…」と、今度は、米国アカデミー賞を受賞した西島の主演作『ドライブ・マイ・カー』を想起させるコメントで、会場の笑いをさそった。

 西島は「それぞれの世代で行き場を失った者たちが生き残りをかけてたたかう物語です。誰が生き残るのかお楽しみに」と観客の期待を盛り上げていた。

 この日の登壇者は西島秀俊、斎藤工、宮沢氷魚、玉城ティナ、三浦友和、大森立嗣監督。

『グッバイ・クルエル・ワールド』は9月9日より公開。

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