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美弥るりか「繊細な空気、そして感情をていねいに届けたい」最新主演ミュージカル『The Parlor』開幕

2022.04.29 Vol.Web Origial

 

 美弥るりかが主演するMusical『The Parlor(ザ・パーラー)』が29日、東京・よみうり大手町ホールで開幕する。初日を控え、28日に同所で取材会が行われ、通し稽古も公開された。

 取材会には、美弥のほか、花乃まりあ、剣幸の主要キャストと、作・演の小林香が出席し、作品の魅力や見どころ、そして意気込みを語った。

 三世代の母娘が「ザ・パーラー」を守り継ぐ物語。主人公の美弥はロス在住の孤高の人気ゲームクリエイターの朱里を、朱里の母である千里と朱里の妹の二役を花乃、朱里の祖母で「ザ・パーラー」を守り続けている阿弥莉を剣が演じる。

 談話室、美容室、喫茶室と時代とともに役割を変えながら、多くの人にとってかけがえのない場所であり続けて来た「ザ・パーラー」には、クロスドレッサーやゲーマーの主婦、シングルファーザーと、いろんな思いを抱えた常連たちがいる。

 物語は、朱里が阿弥莉に呼ばれて、数年ぶりに帰国したところから展開する。朱里は人気ボードゲームのゲーム化を依頼されるが、朱里はおもちゃ会社がボードゲームを通じて発信してきた「男の子」「女の子」、人生における成功のイメージなど日本の古い価値観に納得できなくて……。

「人気は実感してない」BE:FIRSTが「ボテロ展」オフィシャルサポーター取材会に登壇

2022.04.28 Vol.web original

 

「ボテロ展 ふくよかな魔法」の会見が28日、展覧会会場となる、Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)にて行われ、展覧会オフィシャルサポーターを務める7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」が登場した。

 今回、初めて展覧会のオフィシャルサポーターを務めるというBE:FIRSTの7人。LEOは「デビューしてまだ間もない自分たちが、たくさんの方からの愛を受けて、この場に立てていることに誇りを感じます」と目を輝かせた。

 美術館によく行くというRYOKIは「ここ数年、なかなか行く機会がなく久しぶりに来たのですが、改めてこの空間が好きだと思いました。作品を見ながら自分の世界にも入り込めるし、絵の中に入り込んで、どういう思いで描いたのか妄想もできる。美術館は自分の時間を作れる場所。忙しければ忙しいほどリフレッシュできるので、皆さんにもおすすめしたいです」。

 7人は音声ガイドのナレーションにも挑戦。メンバーたちから“セリフをかまない”とほめられたRYOKIが「僕だけ、他のメンバーから“かんだらお昼をおごる”というプレッシャーをかけられました。言い出しっぺは僕なんですが(笑)」と明かす一幕も。

 個性的なボテロの作品に、それぞれ大いに刺激を受けた様子。SOTAは「ボテロというとふくよかな人物画の印象があったのですが、楽器や果物を描いてもボテロさんらしさが出る。僕たちもどんな音楽でも僕らなりの良さを追求できたら」と言い、学生時代に名画をアレンジするという授業でボテロ作品を題材に選んだという“縁”も明かした。

 現在、人気急上昇中のBE:FIRSTだが、このような取材会は初めてとのことで「フラッシュの数にびっくり」。人気が高まっていることにもあまり実感は無いようで、SOTAは「人気を実感するのは難しいですが、皆さんの“愛を”感じることはあります。ライブなどでファンの方からの応援や拍手、表情から伝わったり(SNSを)更新するたびに反応してくれたり、日々愛は感じています」とファンに感謝。

 90歳になっても芸術への意欲が衰えぬボテロに、LEOは「僕らもメンバー全員、音楽が好きで集まっているので、死ぬまで音楽から離れることはないと思います」。グループ最年少のRYUHEIも「余裕です。音楽をやること自体が自己肯定感を上げてくれる。一生音楽をやっていきたい」と意気込みを見せていた。

「ボテロ展 ふくよかな魔法」あらゆるものを、ふくよかなフォルムで表現する作品で知られる、南米コロンビア出身の美術家フェルナンド・ボテロの大規模展。ボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点で、唯一無二の世界観を紹介する。4月29日より7月3日までBunkamura ザ・ミュージアムにて開催。

Crystal KayとEXILE SHOKICHIがデュエット SHOKICHI「ロマンチックで楽しい」

2022.04.28 Vol.Web Original

 

 Crystal KayとEXILE SHOKICHIのデュエットが実現した。LDHの動画配信サービス「CL」の人気企画「KEY MUSIC」でコラボレーションしたもので、29日に配信される。

 2人は17日にソロ歌唱企画「KEY MUSIC 〜Crystal Kay × EXILE SHOKICHI Vol.1」を公開。Crystal KayはDREAMS COME TRUEの『すき』、EXILE SHOKICHIはEXILE第一章の楽曲『fallin’』と、それぞれが思い入れのある名曲を歌った。

 コラボはその企画の第2弾にあたるもので、2人で『アラジン』の主題歌『A Whole New World』を歌う。楽曲を提案したのはSHOKICHIだという。これまでにSHOKICHIの楽曲『Rock City feat. SWAY & Crystal Kay』(EXILE SHOKICHIのオリジナルアルバム『THE FUTURE』に収録)で3人でコラボレーションした経験があるが、2人がデュエットで歌うのは初めて。

 Crystal Kayは「歌ってみると、少しドキドキしましたね。2つのエネルギーを楽しくふたりでどう合わせられるかなという遊びやケミストリーがありました」と、Crystal Kay。

 EXILE SHOKICHIも「デュエットってロマンチックで楽しいですね。ロマンチックなことが好きなので、僕としてはやりがいがありました」と、コメント。

 29日20時に配信スタート。

EXILE、7月から全国ドームツアーへ EXILE ATSUSHIもツアー限定で復活

2022.04.28 Vol.Web Origial

 EXILE ATSUSHIが期間限定でEXILEでのパフォーマンスに復帰する。26日、現在敢行中のツアー『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』の大阪公演で、EXILEの全国ドームツアーの開催とともに発表された。この日はATSUSHIもサプライズで登場し、ファンを驚かせた。
 
 夏のドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』の開催はこの日のアンコールで発表された。加えて、EXILE ATSUSHIのツアー限定復活が発表されると、客席からは歓喜とどよめきが巻き起こった。

 発表を受けて、ステージにあがったATSUSHIはファンへの感謝を伝えるとともに、「ファンの皆さまが喜んでくださることを届けることが、LDHエンタテインメントであり、EXILEのエンタテインメントの根幹である」とし、限定復活に至るまでの経緯を説明。「卒業した者として戻ることが許されるのか」と素直に不安を口にしつつも、「でも感謝の気持ちを届けたい、ファンに喜んでもらいたい」と語り、客席に「戻っても大丈夫でしょうか?」と問いかけた、すると、会場には拍手が鳴り響いた。それに応えるように、ATSUSHIは「願い」のワンフレーズをアカペラで歌唱した。

 ステージに再登場したTAKAHIROはATSUSHIが抱擁を交わし、AKIRAは「もらい泣きしました。改めて僕自身、EXILE が大好きなんだなって」。

黒木瞳、前田敦子、玉城ティナの監督作が国際短編映画祭SSFF & ASIA 2022にノミネート!

2022.04.28 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2022」の各部門ノミネート作品および特別上映作品がオフィシャルサイトで発表。また、6月7日からのリアル会場開催に先駆け、オンライン会場もオープンした。

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭。オフィシャルコンペティション (インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門、アニメーション部門の中からグランプリ「ジョージ・ルーカスアワード」が決定。各優秀賞受賞作品が翌年の米国アカデミー賞短編部門へ推薦される。

 本日オープンした映画祭特設サイトでは、世界126の国と地域から集まった5720点の中から厳選された約200作品がノミネート作品とし
て発表。

 アカデミー賞推薦のチャンスが待つ「オフィシャルコンペティション supported by Sony」のジャパン部門には、黒木瞳監督作『線香花火』 、前田敦子監督作『理解される体力』、玉城ティナ監督作『物語』など、人気俳優が監督に挑戦したショートフィルム作品が見事ノミネートされている。

柳楽優弥が初の路上ライブ「撮影なので拍手をもらえてラッキー」

2022.04.28 Vol.Web Origial

 

 俳優の柳楽優弥が28日、都内で行われたタクトホームの新CM発表会に出席した。

 CMは路上ライブの設定。柳楽はギターで弾き語りをしながら同社をアピールする。

 撮影について聞かれると「高校生の時に同級生の友達とバンドを組んでギターを弾いたりとか趣味程度にやっていたので懐かしいなという気分でした。路上ライブは初めてやらせていただいて、開放感を感じながら。CM撮影なので拍手をたくさんしていただけたのでラッキーだった」と、笑った。

 ギターは「好きで家で弾く程度」だといい、「格好いいキャラクターとして描いていただいけてうれしいですね」と喜んでいた。

 

FULLCAST RAISERZが首位返り咲き! SEGA SAMMY LUXとともにチャンピオンシップ出場決める〈Dリーグ ROUND.11〉

2022.04.28 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE 21-22シーズン」(以下、Dリーグ)のROUND.11が27日、有明の東京ガーデンシアターで行われ、FULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)が心揺さぶるメッセージが伝わるショーケースで久しぶりにトップでラウンドを終了した。2位はRAISERZと首位争いをしてきたSEGA SAMMY LUX(以下、LUX)だった。これにより、LUXとRAISERZは最終ラウンドを待たずにシーズンチャンピオンを決めるチャンピオンシップ進出を決めた。

 RAISERZが浮上した。ここのところもどかしい結果が続いていたが、言葉以上に語り、伝えるダンスパフォーマンスでジャッジも会場のオーディエンスも、画面の向こう側の視聴者のハートもわしづかみにした。

 本ラウンドでRAISERZが用意した作品のテーマは「Can’t Reach My Voice(声が届かない)」。振り付けとプロデュースは、チームリーダーのSOULJA TWIGGZの実弟RUIが担当した。チームは、ゆったりとした白いシャツに白いパンツという真っ白な衣装に身を包んで神妙な表情で登壇すると、シンプルな楽曲にのってもがき、地団太を踏むかのように足を踏み鳴らした。

休井美郷がファースト写真集で甘ふわボディを大胆に 『バチェラー・ジャパン』で“あざと可愛い”と話題

2022.04.27 Vol.Web Original

 『バチェラー・ジャパン』シーズン4 (Amazon Prime Video)で注目を集めた休井美郷が6月にファースト写真『タイトル未定』(主婦と生活社)を発売する。

 写真集では、1年半育み続けた“甘ふわボディ”。セクシーな水着やランジェリー姿、そして大胆ドーナツブラまで披露。また「お酒大好き!」だといい、実際に飲酒しながら撮影した、ほろ酔いカットもあるという。

 また、休井の「あざといの秘密」にもクローズアップ。うるうる涙袋のセルフメイク術や、ボディメイク法、 私服のこだわりも解説、そしてバチェラー・ジャパンを経て初公開の恋愛観インタビューなども収めている。

トム・クルーズやエド・シーランも参加したポロラルフローレン『ポロシャツ』誕⽣50周年記念本が発売

2022.04.27 Vol.web Original

 ファッションブランド・ポロラルフローレンの代表的なアイテム『ポロシャツ』の誕⽣50周年を祝した、スペシャルブック『RALPH LAURENʼS POLO SHIRT』が全世界同時発売される。このスペシャルブックの発売を記念して4⽉27⽇、出版記念会⾒がラルフローレン銀座で行われた。

 会⾒には、スペシャルブックに出演した元GQ編集⻑の鈴⽊正⽂氏、冨永愛が登壇し、撮影時のエピソードやブランドに関する思い出など、トークセッションを行った。

 富永はスペシャルブックへの依頼を受けて「純粋にすごい嬉しかったです。世界でも名だたるセレブリティーの⽅が載っている本ということで、私もその中の⼀⼈として写真を載せていただくのは光栄でした」と語り、鈴木氏も「すごい嬉しかったです。私は『アメリカを着る』というタイトルで446、447ページに原稿も書いたんですよ。よかったら読んでみてください」とコメントした。

『RALPH LAURENʼS POLO SHIRT』にはハリウッドを代表する俳優、アーノルド・シュワルツェネッガーをはじめ、バラク・オバマ元⼤統領やエド・シーラン、トム・クルーズ、モーガン・フリーマン、レオナルド・ディカプリオ、シャロン・ストーン、シルヴェスター・スタローン、マーク・ザッカーバーグなど多くのセレブリティ、著名⼈が登場。⽇本からは会見にも登壇した、鈴⽊正⽂氏、冨永愛の他に、EXILE AKIRAや前澤友作氏もスペシャルブックに出演している。

芦田愛菜の呼び方を「ちゃん」か「さん」かで悩んでいたなにわ男子・高橋恭平が舞台挨拶で直接確認

2022.04.27 Vol.web original

 

 映画『メタモルフォーゼの縁側』完成披露舞台挨拶が27日、都内にて行われ、芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)、狩山俊輔監督が登壇。芦田をどう呼ぶかずっと悩んでいたと明かした高橋が芦田に直接、呼び方を尋ねる一幕があった。

 原作は文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の同名漫画。周囲になじめずにいた17歳の女子高生・佐山うらら(芦田愛菜)と夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の老婦人(宮本信子)がBL漫画を通してつながり、58歳差の友情をはぐくんでいく。

「友達になるのに年の差は関係ないな、好きなものを好きというのに年齢は関係ないなと思いました」と芦田が言うと、宮本も「楽しかったわねえ~」と芦田と顔を見合わせ「10年ほど前『阪急電車 片道15分の奇跡』で共演したときはこんなに小さかったのに…」と幼い芦田との共演作を振り返った。

ゆうちゃみとトリンドル玲奈、デヴィ夫人の美の秘訣に興味津々「きれいでいるんだっていう強い意思」

2022.04.27 Vol.Web Original

 

 フルーツトマト「OSMIC FIRST(オスミック・ファースト)」シリーズの新ブランド発表会が、27日、都内で行われ、デヴィ夫人、トリンドル玲奈、ゆうちゃみがゲストとして登壇した。

 ゆうちゃみとトリンドルは、デヴィ夫人に「美の秘訣を聞きたい」と前のめりで、デヴィ夫人は「毎日を楽しく、生き生きと過ごしているかなと思います。自分は年を取らないんだ、きれいでいるんだっていう強い意思かなと思います」とのこと。先日、二十歳になったというゆうちゃみは「二十歳という節目で、きれいな女性になれるように頑張りたい」と話した。

 美しくあることはもちろん、元気でいることもまた、デヴィ夫人の魅力。司会者がそれについて聞くと、「普通の方はね、毎日を生活されている方が多いと思うんですが、私は毎日を生きています」と力強く語った。

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