赤塚不二夫の伝説的ギャグ漫画から生まれた人気アニメ『おそ松さん』がまさかの実写化!アイドルグループ「Snow Man」が演じる6つ子に引けをとらないインパクトを放つのが、トト子、イヤミ、チビ太を演じた美男美女3人組!トト子役・髙橋ひかる、イヤミ役・前川泰之、チビ太役・桜田ひよりを直撃!
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三代目 JSB 登坂広臣、ソロ名義のØMIで新曲を28日に配信リリースへ
登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が、ソロアーティスト名義のØMIとして、新曲「ANSWER 〜LIVE FOREVER〜」を28日に配信リリースする。
登坂は現在、ØMI名義の最新アルバム『ANSWER…』を携えてソロツアー『ØMI LIVE TOUR 2022 “ANSWER…”』開催中。“ANSWER”シリーズが完結したと思われたところで、この新曲が意味するものは何なのか注目したい。
池上彰氏『ぼけます』続編「介護はきれいごとばかりではいられないと伝わる」両親の老いを撮った信友直子監督のプロ根性に感嘆
映画『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』の舞台挨拶が26日、都内にて行われ、信友直子監督とジャーナリストの池上彰氏が登壇。本作で描かれる“家族の老い”について語り合った。
東京でディレクターとして働く信友直子監督が、広島県呉市で暮らす認知症の母親と、耳の遠い父親の生活を、ドキュメンタリー監督であると同時に実の娘として“家族の老い”をありのままにとらえ、高い評価を得たドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』(18)の続編。
ゲストの池上氏が「実は(映画の舞台の)呉に3年間、住んでいたことがありまして」と言うと、信友監督も「池上さんがいらっしゃった呉通信局はうちの実家から徒歩1分くらい。おそらく子どものころ池上さんにお会いしていると思う」と偶然の縁を明かした。
池上氏から続編製作のいきさつを聞かれると信友監督は「前作を公開するころ母が脳梗塞で倒れ、信友家の状況も変化しました。そうなるとディレクターの業として撮らずにはいられなかった」と振り返った。
「プロとして家族を撮るのは大変だったのでは」と尋ねられると、監督は「私は根っからこの仕事が好きなんだと思います。例えば父と母が大げんかするシーン、娘としては割って入らないと、と思われるだろうが、そういう気持ちは1ミリも無かった。あの時初めて母から“写真ばかり撮らないでよ”と言われ、母からカメラが見えなきゃいいだろうと、ふすまを閉めてカメラを回し続けたんです。人間としては失格なのかもしれないけどディレクターとしては興奮する場面でした」。
池上氏も「業界用語で“おいしい”カットが撮れたということですね」とうなずきつつ「長年連れ添い、いたわり合ってきた夫婦でも、こういう状況になるときれいごとばかりではいられないのだと伝わる貴重なシーンだし、ここでカメラを回し続けたのはすごいプロ根性だと思いました」と感嘆。
それでも、一時帰宅をした母・文子さんの表情に、みるみる感情がよみがえるシーンには「自分もあのときは泣きながら撮っていました」と、感情を揺さぶられながらの撮影だったことを明かした信友監督。
Snow Man主演作大ヒットに感激「僕の“おそ松”見たよね?」キワドイ発言も飛び出す爆笑舞台挨拶
映画『おそ松さん』公開記念舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演Snow Manと豪華キャスト陣、英勉監督が登壇。大ヒットを喜びつつ撮影舞台裏トークで盛り上がった。
赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作にアニメ化され人気を博した TVアニメ「おそ松さん」の実写化。
公開日直前の完成となりながらも2022年公開の邦画実写1位となる大ヒットスタートに感激する一同。
6つ子の長男・おそ松役の向井康二は「お母さんが奈良の映画館で見てくれたんですが劇場の外まで行列ができていたと言っていました」と驚き、オリジナルキャラクター・エンド役の渡辺翔太は「僕は物語の“終わらせ師”の役ですが、この盛り上がりは終わらないでほしい」。
完成作品を見て、キャスト自身も笑いと驚き満載だったと言い、渡辺が「驚がくだったのがおそ松がほぼ脱いでたシーン」と言うと、商店街でいきなりズボンを脱ぎだすという場面を体当たりで演じた向井が、その場にいた深澤辰哉に「オレの“おそ松”見たよね?」とキワドイ発言。すると他のメンバーも「チョロ松」「チビ松」と悪ノリしだし、会場も苦笑。
DEEP SQUADがオールナイトニッポン「楽しい夜にできたらいいな」
LDHの男性コーラスグループ、DEEP SQUADが人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティを担当する。番組は『DEEP SQUADのオールナイトニッポン0(ZERO)』で、放送は4月2日の27時からで、生放送。
出演するメンバーは、比嘉涼樹、杉山亮司、宇原雄飛の3人。比嘉は「 オールナイトニッポンという誰でも知っているような番組に出演させていただける事になり、本当にうれしく思います。 聴いてくださる皆さんと楽しい夜にできたらいいなと思っています!」とやる気だ。
番組では、映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の挿入歌で、4月13日にリリースされる新曲「Gimme Gimme」をフルサイズで初オンエアするほか、3人それぞれの「この歌声が大好きな曲」をテーマに選曲したり、生歌も披露する予定だという。また、出演しないほかのメンバーもジングルでメッセージを寄せる。
杉山は 「僕達の事をまだ知らない方々にたくさん知っていただけたらうれしいですし、 リスナーの皆さんにとって充実した時間に出来たらと思います! 」と意気込む。
宇原も、出演は光栄としたうえで「オールナイトニッポン0を精一杯盛り上げたいと思います! また、DEEP SQUADの魅力がたくさんの方々に届くように 精一杯頑張ります!」とコメントを寄せている。
番組では、現在メールを募集している。募集する企画は、(1)「Gimme Gimme 深く届けてあなたの声」と(2)「クイズ!先輩!」。
舞台『ブルーピリオド』が開幕 美大受験に奮闘する高校生の姿を描く
銀河劇場プロデュース「ブルーピリオド」The Stageが25日に、天王洲銀河劇場で開幕した。
山口つばさによる同名のコミックスを舞台化したもので、美術大学受験に奮闘する高校生の姿を描く。主人公は美術室で出会った1枚の絵に心を奪われて、東京藝術大学を目指す。
主人公の矢口八虎を演じる岡宮来夢は、稽古期間中は「自分が高校生だった頃のことを思い出しながら向き合った」とし、「辛くなったときも、登場する高校生達が放つエネルギーの強さやキラキラした目、先生たちが導いてくれる言葉の力に勇気もらい続けました」と振り返り、「カンパニー一丸となって熱くお届けします」とコメント。
ジョン・カビラと宇垣美里が語るアカデミー賞授賞式の感動エピソード&珍事件! 日本映画受賞も「確実」と太鼓判!?
世界最高峰の映画の祭典「第94回アカデミー賞授賞式」がいよいよ3月27日(日本時間28日)、ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催。そのもようを独占生中継するWOWOW「生中継!第94回アカデミー賞授賞式」で案内役を務めるのは昨年に続き、映画をこよなく愛するこの2人、ジョン・カビラと宇垣美里。今年の見どころ、そして幼少期からのハリウッド映画愛を2人が語る!
吉野北人が25歳の抱負「しっかり磨いて、素敵な男性に」
吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)がファースト写真集『As i』(幻冬舎)を発売、25日にオンラインで発売記念イベントを開催した。
吉野はイベントの間に取材に対応。写真集の発売日だった3月6日が25歳の誕生日だったことから、サプライズでバースデーケーキが持ち込まれ、ちょっと遅めのお祝いもした。
吉野は「もう25歳でいい大人。これから素敵な男性として、しっかり磨いていけるように。成長していきたい」と抱負を語り、そのために「これまでやってこなかったことに挑戦したいです。アートとか写真とか、いままで触れてこなかったことに触れたい。感性をあげて素敵な男性になれれば」と、話した。
河瀨直美監督の東京五輪公式映画は別視点で2作品 森喜朗氏の会長交代劇も「記録すべきだと思った」
東京2020オリンピック公式映画の製作報告会見が24日、都内にて行われ、総監督を務めた河瀨直美監督が登壇。異例尽くしのオリンピックを2つの視点でつづる公式映画について語った。
歓喜の声に包まれた開催決定から一転、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、史上初めての延期、さらに無観客開催と異例尽くしの大会となった東京2020。その750日、5000時間を、表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者たちを描いた「東京2020 オリンピック SIDE:A」(6月3日公開)と、大会関係者、一般市民、ボランティア、医療従事者などの非アスリートたちを描いた「東京2020 オリンピック SIDE:B」(6月24日公開)の2作品で製作する。
実施種目はオリンピック史上最多となる33競技339種目。延期期間を含め撮影に費やした時間は750日、5000時間。「(編集作業が)まだ終わりません」と苦笑した河瀨監督。今回、2本の映画で製作する理由について「一番はコロナ。1年延期という異例の事態になり、そこから撮影を始めました。オリンピック期間中のアスリートの姿だけでは、今回の事態を記録し未来に伝えていくアーカイヴの意味をなさないのではと思い、2本にしたほうがいいと提案しました」と明かした。
政治問題やジェンダーなど、さまざまな課題に向き合うアスリートたちの姿も丁寧にとらえた。「私は高校時代、奈良県代表でバスケットボールの国体選手だったので、一つひとつのシーンに涙ぐむ思いで撮影していました。すべてのアスリートは美しい」と明かした監督だったが、無観客開催について「最後までくやしいなと思っていました。子供たちに、この素晴らしいアスリートたちの姿を目の当たりにしてほしかった」と残念がった。
今田美桜が分身!「面白く斬新」な新CMオンエア開始
今田美桜が出演する、ビューティービネガー「美酢(ミチョ)」のゼリー飲料「美酢ビューティービネガーゼリー」の新CMの放映が25日にスタートする。
CMは「注文の多いワタシに応える 美酢ビューティービネガーゼリー」篇。今田が「コバラが減った」とつぶやくと、「でも手軽に」「高カロリーキビシー」「カラダにやさしいー」「でもおいしー」といった注文をつける今田の分身が登場するという内容だ。
白石麻衣と西野七瀬が「アガる!」 新CMが26日からオンエア
白石麻衣と西野七瀬が出演する「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の新テレビCMのオンエアが26日からスタートする。
CM「世界初!生ジョッキ缶」篇は、「生ジョッキ缶」のリニューアルをアピールするもの。「自分で作れる生ビール」がテーマで、「生ジョッキ缶」のふたが開くと、きめ細かい泡が自然に発生し、白石と西野が「何これ、アガるわー!」と驚きの表情を浮かべ、コンビニに駆け込むという内容。
撮影後の取材で2人は「いろいろな飲み方が楽しめた」と、コメント。
WEB動画もある。