SearchSearch

『カメ止め!』竹原芳子がフランス版『キャメ止め!』に出演し勝手にアドリブ「誰にも気づかれなかった」

2022.06.24 Vol.web original

 

 映画『キャメラを止めるな!』とそのオリジナル版『カメラを止めるな!』のイベントが都内にて行われ、上田慎一郎監督とキャスト陣が登壇。フランス版にも出演した竹原芳子が驚きの現地エピソードを明かした。

 2018年、ほぼ無名の監督とキャストが巻き起こした『カメ止め!』旋風から4年。フランス版リメイク『キャメラを止めるな!』の公開に向け、『カメ止め!』公開4周年にあたるこの日、〈祝!『カメ止め!』4th 『カメ止め!』×『キャメ止め!』ナイト〉と題し、同作にとっての“聖地”池袋シネマ・ロサで行われたイベント。

 この日は、上田監督をはじめキャスト陣が自ら、検温や消毒、感染対策の声がけを行いつつ観客をお出迎え。

 舞台挨拶では、まず上田監督が「ボンジュール!」とあいさつし「ちょうど4年前『カメ止め!』の初日で立ったこのシネマ・ロサの舞台の後も、まさかまさかの連続があって。今日、リメイク作品のお披露目でまたこの場に立てるとは」と感無量。

 濱津隆之ら、オリジナル版のキャストたちもフランス版リメイクに大興奮。誰もが自分の役がちゃんと残っていたこと、そしてフランスの実力派俳優たちが自身の役を演じていることに喜んでいた。

 リメイク版にも出演した竹原芳子は「フランスでも無茶ぶりをしてきました!」と言い「“楽しかった”“ボンジュール”“メルシーボークー”だけでずっと過ごしたけど、何とかなりました!」とフランスでも竹原らしさ全開だった様子。さらに竹原は、オリジナル版の名セリフ「アツアツやで!」を勝手に(自分のセリフに)入れたと言い「(日本語を誰も分からないから)気付かれなかった」と明かし、驚きと笑いを誘った。

 最後に上田監督は「祭りはまだまだ続きます!」と『カメ止め!』と『キャメ止め!』を盛り上げた。

 この日の登壇者は上田慎一郎監督、竹原芳子、濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細井学、市原洋、秋山ゆずき。

『キャメラを止めるな!』は7月15日より公開。

『バラいろダンディ』がスピンオフ番組「クラウド」テーマにメタバース上で公開収録  観覧者も募集 

2022.06.24 Vol.Web Original

 人気ワイドショー『バラいろダンディ』(TOKYO MXの)のスピンオフ特番『クラウドダンディ』が7月16日に放送される。メタバース空間を活用して収録する番組で、TOKYO MXでは初の取り組みとなる。

 番組は、メタバース上に『バラいろダンディ』のスタジオセットをデジタルで再現し、 「クラウド」をテーマにトーク。日本の行政DX、企業DX、教育DXなど様々な現場で起きている問題について議論するとともに、 今後クラウドが実現するビジネス、エンタメ、ライフスタイルなど明るい未来までを、幅広く、 分かりやすく解説する。

 MCは『バラいろダンディ』火曜コメンテーターの金子恵美、アシスタントを同金曜アシスタントの新井麻希が務める。コメンテーターとして、同水曜コメンテーターの杉村太蔵、そして元金曜MCの宮崎謙介が出演する。そのほかにも、ITやクラウドに知見の深いゲストも登場する予定だ。 

 番組では現在、初回放送の番組の観覧者を募集している。 観覧者は収録当日はメタバース空間にアバターで参加し、収録中は出演者にリアルタイムで質問や意見を届けることができる。収録日時は7月3日の13~15時で、募集人数は150名程度。応募はTOKYO MXのホームページでできる。締め切りは24日24時。

 番組は7月16日を皮切りに、30日、8月13・27日の全4回で放送。いずれも放送時間は20時から。

観月ありさ、ゆりやんに「心地よいドキドキ感と安心感」

2022.06.24 Vol.Web Original

 

 観月ありさがエステのサブスク型新サービス『クラウドエステ』のアンバサダーに就任、22日、都内で行われた就任式に登壇した。記念パネルを受け取ると、「身が引き締まる思いです」と笑顔を振りまいた。

 イベントには、ゆりやんレトリィバァがゲストとして登場した。バラエティ場組などで共演経験がある2人。ゆりやんについて聞かれた観月は「芸人さんとしてもとても面白いですし、英語もしゃべれるし、ピアノも弾けるし、なんでもできるかたというイメージ」。一方、ゆりやんは観月はあこがれであり、「師匠」だとした。

LDH発のガールズユニット、iScreamが8月に新曲 初の有観客ワンマンライブも開催

2022.06.23 Vol.Web Original

 

 LDH発のガールズユニット、iScreamがニューシングル『Catwalk』を8月17日にリリースする。発売日には、デビュー1周年とシングルリリースを記念した初の有観客ワンマンライブの開催も決定した。

 タイトルトラックの「Catwalk」は、m-floの☆Taku Takahashiがプロデュース。90’s R&B グルーヴが心地良いアップナンバーで、メンバーによれば「不安な日々や憂鬱な日々を明るく照らしてくれるような前向きになれるような1曲」。90年代に隆盛を極めたガールズ・グループを彷ふつとさせるようなコーラスとハーモニーが随所にフィーチャーされているという。このほかに「恋するプラネット」も収録する。

 初の有観客ワンマンライブは横浜ブロンテで開催。 

 「デビューして初めてのオンラインライブと同じ会場で、今回は有観客ライブということですごく思い入れが強い場所で行えることを幸せに思います。先輩方のライブを沢山見て学んできたこと、数々のエリアで行ったリリースイベントで感じた思いを胸に、私たち3人だからこそ奏でられるハーモニーを皆さんにお届けします。一つの夢だったワンマンライブが出来ることに感謝し、メンバーやスタッフの皆さんと協力しながら、最高のライブ、最高のリリース日を迎えたいです」と、コメントを寄せている。

東山紀之と約30年ぶり共演の渡部篤郎「兄さんは当時も大スターだった」

2022.06.23 Vol.web original

 

 Amazon Originalドラマ「GAME OF SPY」の生配信イベントが23日、行われ、主演・東山紀之と共演の小澤征悦、ローレン・サイ、松平健、渡部篤郎が登壇。東山と渡部が約30年ぶりの共演を振り返った。

 法務省外局・公安調査庁に設置された極秘スパイ機関「GOS=Global Operation Service」の諜報員(スパイ)が、人知れずこの国を守るため活躍する姿を描いたスパイアクションエンターテインメント。

「地上波ではできない激しいアクションを」との強い思いで本作に臨んだという東山。「アクションって、出来る年齢があると思うので、それを打ち破ってみたい思いが強かった」と限界に挑んだことを明かしたが、バディ役・小澤は「(アクションのトレーニングで)ボクシングのミット打ちもしたんですけど、僕は3分でヘトヘトになったのに、横で東山さんが汗1つかいていない。しかもその後、家まで走って帰るんです」と脱帽。東山が小澤のアクションをほめつつ「これからはほめ合って生きていくという、ね」と言うと、小澤は「そうだね、ヒガシ!」とバディ感を出し会場の笑いをさそった。

 紅一点の女スパイを演じたアメリカ出身の女優ローレン・サイも、独学で学んだという流ちょうな日本語でトークを盛り上げた。「最初は日本のアニメーションに興味があって、いつか日本で仕事をしたいと思いました。そこから日本のアートとかファッションとかも好きになって。まだまだ勉強中なんですけど(笑)」と謙遜するローレンに、東山も「本当に素晴らしい才能」とべたぼめ。

EXILE TETSUYAの「AMAZING COFFEE」が熊本でポップアップ JA熊本経済連とコラボ EXILE NESMITH考案の丼も

2022.06.23 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」とJA熊本経済連がコラボレーション商品を開発、7月2日から熊本市の「みのる食堂アミュプラザくまもと店」でPOP UP STOREを展開する。

 POP UP STOREでは、TETSUYAが商品開発に参加した熊本県産肥後グリーンメロンを使用した「AMAZINGグリグリメロン~肥後グリーンクリームソーダ~」、熊本県のオリジナルいちご「ゆうべに」を使った「サンキゅうべに~マッチ」を九州で初めて販売するほか、熊本県出身のEXILE NESMITHが広報大使を務めるJA熊本経済連のブランド牛「くまもと黒毛和牛『和王』」を使い、 NESMITHが考案した「WAOH!サマー丼」を数量限定で提供する予定。

 また、AMAZING COFFEEを代表するコーヒー豆「AMAZING BLEND」や阿蘇小国ジャージー牛乳を使用したカフェオレなど、AMAZING COFFEEオリジナル商品も販売する。

EXILE TETSUYA「チャンピオン、金メダリスト見たい」卓球の男女U12ナショナルチームのコンディショニングコーチに就任

2022.06.23 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが卓球の男女ホープスナショナルチーム(HNT)のコンディショニングコーチに 2022年4月1日付けで就任、23日、都内で行われた就任式と記者会見に出席した。TETSUYAは「責任もあること。しっかりと務めさせていただきたい」と挨拶し、日本卓球協会の宮崎義仁専務理事から就任状を受け取った。

 HNTは、日本卓球協会が2001年に10年後の卓球界を見据えて構成された12歳以下のナショナルチーム。U12(12歳以下)、U10(10歳以下)、U8(8歳以下)と細かくカテゴリーが分けられており、一期生には水谷隼さんがいる。また東京2020大会で活躍した張本智和ら出場選手はみなHNTの出身で、確実に成果を出している。

 一方で、早期専門化が進むことで、成長真っただ中にある子どもたちの運動に偏りが出ると、身体のバランスが崩れる可能性や、将来的に怪我につながる恐れもあると考えられるようになってきた。そこで、2020年11月の強化合宿で、U7の合宿をした際に、EXILE TETSUYAが考案・監修する「EPI Quality」のダンストレーニングプログラムを導入。それがきっかけとなって、EXILE TETSUYAのコンディショニングコーチ就任につながった。

ケンコバが小島みなみに「天心vs武尊の試合見てないの? そんな奴おらへんど」

2022.06.23 Vol.Web Original

主演ドラマ『桃色探訪~伝説の風俗』ファンイベント開催

 お笑い芸人のケンコバことケンドーコバヤシが主演を務めるドラマ『桃色探訪~伝説の風俗』の第6弾「錦糸町編」のオンエアと第5弾「黄金町編」のアンコールオンエアを記念したイベント「桃色探訪 presents “ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜”~旬の芸人とセクシー女優を徹底解剖~」が6月22日、東京・有楽町のよしもと有楽町シアターで開催された。

 同作はケンコバ演じるうだつが上がらないサラリーマン・梶山恒夫が己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発に懸ける!」と極上の風俗を追い求めるストーリー。これまで2020年2月に第1回が放送され、今回が6作目なのだが今年に入って早くも3作目と人気シリーズとなっている。

 イベントには「黄金町編」でヒロインを務めたセクシー女優の小倉由菜が出演予定だったのだが、体調不良により欠席。小倉と仲の良い小島みなみが代打出演した。

ケンコバが蛙亭イワクラの恋愛トークに「それ、男性が言ったらハリウッドやったら永久追放やど!」

2022.06.23 Vol.Web Original

ケンコバ主演ドラマ『桃色探訪~伝説の風俗』第6弾「錦糸町編」6月26日放送

 お笑い芸人のケンコバことケンドーコバヤシが主演を務めるドラマ『桃色探訪~伝説の風俗』の第6弾「錦糸町編」のオンエアと第5弾「黄金町編」のアンコールオンエアを記念したイベント「桃色探訪 presents “ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜”~旬の芸人とセクシー女優を徹底解剖~」が6月22日、東京・有楽町のよしもと有楽町シアターで開催された。

 同作はケンコバ演じるうだつが上がらないサラリーマン・梶山恒夫が己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発に懸ける!」と極上の風俗を追い求めるストーリー。これまで2020年2月に第1回が放送され、今回が6作目なのだが今年に入って早くも3作目と人気シリーズとなっている。

 イベントには「黄金町編」でヒロインを務めたセクシー女優の小倉由菜が出演予定だったのだが、体調不良により欠席。小倉と仲の良い小島みなみが代打出演。「錦糸町編」で共演したコロコロチキチキペッパーズのナダル、小倉の大ファンということを公言している蛙亭のイワクラも駆け付け、コロチキの西野創人が司会を務めた。

ケンコバ「あの人にMに変えられた」小学生時代の桃色エピソード明かす

2022.06.23 Vol.Web Original

主演ドラマ『桃色探訪~伝説の風俗』ファンイベント開催

 お笑い芸人のケンコバことケンドーコバヤシが6月22日、「あの人にMに変えられた」と小学生時代の甘酸っぱいエピソードを明かした。

 この日、ケンコバは自らが主演を務めるドラマ『桃色探訪~伝説の風俗』の新作となる第6弾「錦糸町編」のオンエアと第5弾「黄金町編」のアンコールオンエアを記念したイベント「桃色探訪 presents“ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜”~旬の芸人とセクシー女優を徹底解剖~」に出演した。

 この新作が「初恋」をテーマとしたストーリーということで、初恋の思い出を語ることになったケンコバ。小学校3年生の時に偶然、1学年上の女の子の裸を見てしまった際に「ごめんなさい!」と謝ったところ、翌日、顔を合わせた際に「鼻で笑われた」という。「そこで初めて興奮してしまって、その人にMに変えられたんだと思う(笑)。“この子、おっぱい見たくらいで恐縮しまくってるわ”みたいな感じだったんだと思う。いまだに忘れられない。同じ地域だったから中学校まで一緒で、その人が中学生になって彼氏と手をつないでいるところとか、何を見ても変な気持ちになったというか。その変な気持ちになっている俺を見てその人は“ふっ”と笑うんです。ずっと操られ続けたみたいな。すごい体験やなと思って。だからずっともやもやしていて恋愛する暇がなかった」などと小学校時代の思い出を語った。

伊藤健太郎「人って温かいなと思った」マネジャーも伴わず単身極寒の青森ロケ

2022.06.22 Vol.web original

 

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2022』のクロージングイベントが22日、オンラインにて行われ、俳優・伊藤健太郎と千村利光監督が登壇。伊藤が主演したショートフイルム『お帰りなさい』の撮影を振り返った。

『お帰りなさい』は、冬の青森を舞台に、夢に破れた青年が祖父の法事のため青森県つがる市で一人暮らす祖母キクを訪ね、人々の温かさに触れて再び前を向く姿を描くハートウォーミングなショートフィルム。

 本作では企画立ち上げから関わっている伊藤。「もとはファンクラブの中で、僕が芝居している姿をお見せしたということで作った企画で、たくさん応募いただいた中でも特に素敵だなと思った作品を選ばせていただきました」といきさつを語った。

 企画を採用された千村監督は伊藤との仕事は本作が初だと言うが「決まると思っていたところがあって。なんとなく波長が合いそうな気がしていました(笑)」。

 脚本やタイトル、オーディションなど、ともに話し合いながら進めたという2人。『お帰りなさい』というタイトルに、伊藤は「すごくいいなと思って。自分のなかでしっくりきて」。

 マネジャーを伴わず単身、ロケ地つがる市に赴いたという伊藤。「お祖母ちゃん役の大方緋紗子さんと行きの新幹線が一緒で。大方さんもお1人だったので、現地の改札を出てから“大方さん、こっちですよ”と僕がマネジャーみたいになっていました(笑)」と明かし笑いをさそった。

 現地で撮影した日はとくに寒かったとのこと。伊藤は「Twitterで“ホワイトアウト”という言葉が飛び交っているような日だった」と言い、そのなかで、大方を乗せたばんえい馬用のソリを引いて海辺に向かうというシーンに「ソリがめちゃめちゃ重くて…。でも大方さんが乗っているので、早く引っ張らないとと思って必死でした。終わった後、現地のフィルムコミッションの方が“よく引けたね”と(笑)。まあ、学生時代、バスケをやっていたので」と極寒での過酷な撮影を笑いを交えて振り返りつつ、現地の撮影支援に感謝。

Copyrighted Image