SearchSearch

吉沢亮「声が震えちゃって」橋本環奈は「私だったら嫌だな」ベテラン陣の前で緊張した理由

2022.06.30 Vol.web original

 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』ワールドプレミアが30日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名ら豪華キャスト14名と佐藤信介監督が登場。吉沢亮が王座での“戦い”を振り返った。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 そうそうたる豪華なキャスト陣に会場も興奮のるつぼ。主演・山﨑賢人は「すごい映画が完成したのでとにかく早く見てもらいたい」、吉沢亮も「(プレミアを見た)皆さんがどんな顔をして帰るのかと想像するとニヤけるくらい楽しみ」と胸を張った。

 ベテラン陣も、壮大な作品世界にすっかり魅了されている様子。

 本作から新たに参加した総大将・麃公(ひょうこう)将軍役・豊川悦司が「『1』を見たときとても素晴らしい作品で、参加したかったという思いがあった」と言えば、天才軍師・昌平君(しょうへいくん)役の玉木宏も「『1』を見たときくやしさを覚えるくらいすごい作品だった」と感激。

 また役作りについて豊川が「監督と、どれだけ原作に近づけてビジュアルを作りこんでいくかという話をし、かつらをつけ、つけ眉毛をつけ、付け髭をつけております。そしてもう一つつけております。なんでしょう? 映画を見た後、ホームページまでお待ちしております」と突然のクイズで会場を盛り上げる一幕もあった。

山﨑賢人 清野菜名との映画オリジナル場面を「一番の見どころ」にあげるも清野の見どころは「自分」

2022.06.30 Vol.web original

 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』ワールドプレミアが30日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名ら豪華キャスト14名と佐藤信介監督が登場。アクションを大絶賛されている山﨑と清野菜名がそれぞれの見どころシーンを語った。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 主演・山﨑賢人は「公開までやっとあと約2週間。すごくワクワクしています」。

「ここだけは見てほしい、という場面は?」と聞かれると「今回も原先生が脚本に携わってくださっていて、信と羌瘣(きょうかい)の仲も原作とは違った関わり方になっているんですが、(2人のシーンの)信のセリフがすごく好きです。あれだけの熱量とまっすぐさで、出会ったばかりの羌瘣にああいう言葉をかけられるのっていいなと。見どころはいっぱいあるんですけど、1つだけをあげるならそこです」。

 一方、その羌瘣役・清野菜名も同じ場面をあげるかと思いきや、清野は言いにくそうに、見どころは「“自分”なんですけど…」と言い、会場の笑いをさそいつつ、岡山天音が演じる尾平に「まだお前は生きてるじゃないか、と言うシーン。羌瘣の人間的変化もアクションもあるシーンなのでぜひ見ていただければ」とアピールした。

佐藤流司らのZIPANG OPERAがミヤネ屋新EDを担当

2022.06.30 Vol.Web Original

 

 ZIPANG OPERAの新曲『STEER THE SHIP』(8月22日デジタルリリース)が情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)のエンディングテーマに決定した。初回は7月1日放送予定。

『STEER THE SHIP』は、デビューアルバム『ZERO』から約9カ月ぶりとなる新曲。疾走感とハードなシンセベースが特徴の爽快なダンスチューン。作詞は、ZIPANG OPERAの船出をテーマに、新たなステージへと向かう意気込みや決意、ファンに向けての熱い想いなど、メンバー全員から出てきた言葉を紡いで心之介が担当している。

「ZIPANG OPERA」は、2.5次元などの舞台で活躍する実力派俳優、佐藤流司、福澤侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介がタッグを組んだ音楽パフォーマンスユニット。

芸人をプレイヤーのままでいさせる『千鳥の鬼レンチャン』。だから、面白い。〈徳井健太の菩薩目線 第138回〉

2022.06.30 Vol.web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第138回目は、『千鳥の鬼レンチャン』について、独自の梵鐘を鳴らす――。

伊藤健太郎の“帰る場所”…「ファンの皆様へ届けたい」と自ら作った芝居の場「涙が止まらなかった」

2022.06.30 Vol.web original

「人って温かいんだな、と思いました」と、自身が企画から携わったショートフィルム『お帰りなさい』について語る伊藤健太郎。一度、つまずきながらも人の温かさに触れ再び前を向く大学生という役どころを通して再確認した、俳優・伊藤健太郎の“帰る場所”とは…。

『HiGH&LOW』最新作の完成披露&ライブイベント8月開催! THE RAMPAGEもライブパフォーマンス

2022.06.29 Vol.web original

 映画『HiGH&LOW THE WORST X』の完成披露イベントが8月24日、25日に開催されることが決定。同イベントにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが出演することも発表された。

 前作『HiGH&LOW THE WORST』公開時も開催された、映画の完成披露試写会と熱いライブパフォーマンスを楽しめる、ファン待望のイベント。今回は、映画の主題歌『THE POWER』を務めるTHE RAMPAGEがステージに登場する。

 合わせて映画に出演するTHE RAMPAGEのキャストの場面写真も一挙解禁となった。前作から続いての出演となるボーカル川村壱馬、吉野北人やパフォーマーの龍、鈴木昂秀のほか、今作では新たにパフォーマーの藤原樹、長谷川慎、陣も参戦。

 川村演じる鬼邪高校・全日制の頭をはる花岡楓士雄の気迫みなぎるシーンから、吉野演じる高城司が凄みを利かせているシーン、そして鈴木昂秀演じる辻と龍演じる芝マンとの辻芝コンビの“ニコイチ”感あふれるシーンが一挙公開。

 さらに、鬼邪高を潰しにかかるSWORD地区の新勢力“凶悪の武装集団”鎌坂(かまさか)高校【通称・カマ高】の氷室零二を演じる藤原、“武闘の三大神”が統べる江罵羅(えばら)商業高校【通称・バラ商】随一の切れ者・鮫岡章治を演じる長谷川、バラ商三大神の一人・風神を演じる陣の劇中カットも初披露。

 役になり切ったメンバーたちの姿に、普段のTHE RAMPAGEパフォーマーとしての姿とはまた違った魅力を感じるはず。

〈『HiGH&LOW THE WORST X』完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW〉は8月24日および25日(1日2回)、横浜アリーナにて開催。ケットの最速先行抽選予約は7月4日15時より受付開始。詳細はイベント公式サイトにて。追加のライブ出演者に関しても順次解禁予定。

 映画『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日より公開。

見取り図、サッカーのルヴァンカップのPR大使に「できる限りの応援を」

2022.06.29 Vol.Web Original


 お笑いコンビの見取り図がサッカーの「2022 Jリーグ YBC ルヴァンカップ」のPR大使を務めることになり、29日、国立競技場で行われた、プライムステージの組み合わせオープンドロー(抽選会)に出席した。

 オープンドローに先立ち、日本プロサッカーリーグの野々村芳和チェアマンから大きな名刺を渡された2人。盛山晋太郎は「世界の名刺で一番でかい、感無量です」と感激。そのうえで「去年に引き続き任命していただきまして、ルヴァンカップ、Jリーグの面白さを僕たちなりにみなさんにお伝え出来たらなと思います。サッカーにあまり触れてなかった方にも興味を持っていただけるように、ポップにね、楽しさを伝えられたら」と、しっかりとしたコメント。

 一方、リリーは強い日差しに目を細めながらも、「僕はこのPR大使を皮切りに、ゆくゆくはチェアマンになっていこうかなと思います」とアピール。盛山が「吉本の素人が! 無理ですよ!」とツッこむと、野々村チェアマンは優しいトーンで「できますよ!」

JリーグYBCルヴァンカップ組み合わせ決定 昨年覇者の名古屋は浦和と対戦  

2022.06.29 Vol.Web Original


 サッカーの「2022 Jリーグ YBC ルヴァンカップ」 プライムステージの組み合わせオープンドロー(抽選会)が29日、国立競技場で行われ、組み合わせが決定した。

 プライムステージは、グループステージおよびプレーオフステージを勝ち抜いた4チームと、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)からの4チーム、計8チームで戦う。グループステージからは、昨年優勝した名古屋グランパス、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島、そしてアビスパ福岡。ACL組は、川崎フロンターレ、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸。

 昨年の覇者である名古屋は浦和、C大阪は川崎Fと対戦するなど、ワクワクする組み合わせとなった。

 プライムステージは、準々決勝と準決勝がホーム&アウェイ方式で行われ、その勝者が10月22日の決勝に進む。

オズワルド、インディアンスら昨年のファイナリストが名乗りをあげる M-1グランプリ2022始動

2022.06.29 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める『M-1グランプリ 2022』の開催会見が29日、都内で行われ、現チャンピオンの錦鯉を始め、すでに今年もエントリーを決めた昨年のファイナリストのインディアンス、オズワルドらが出席した。

 登壇したファイナリストのなかでも、今年の本命はやはり、昨年の決勝大会で錦鯉が登場するまで、ほぼ優勝かと思われたオズワルド。「昨年の2本目の記憶がまったくなくて。1本目はすごく受けた記憶はあるんですけど」と畠中悠が言えば、伊藤俊介も「録画したのを何回見直してもあそこだけ記憶がないんです。編集されてるんですよね」と同意。

 チャンピオンにはなれなかったものの、オズワルドの活躍ぶりは知られるところ。今年の取り組みについて聞かれると、畠中は「面白そうな後輩を見つけたら良くないアドバイスをして、どんどんつぶしていこうと思っています。半ズボンのほうがいいんじゃないか?とか」。伊藤は去年と比べて時間がないといい「隙間を見つけてネタ合わせがどれだけできるか」にかかっているとのこと。現時点の仕上がりについて聞かれると「正直に……話にならないですね。去年はこの辺でよしいけるぞっていうのはあった。ただ、僕らここからなんで。去年の決勝の1本目も11月の準々決勝と準決勝の間とかに叩いている。ぎりぎり追い込まれての我々ですから」と話した。

にこるん 藤田ニコル「今年こそ夏の思い出を作りたい」チョコプラと浴衣姿で夏気分

2022.06.28 Vol.Web Original


 モデルでタレントの藤田ニコルとお笑いコンビのチョコレートプラネットが28日、マクセルアクアパーク品川で1日にスタートする「RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION(以下、TGC)」の記者発表に出席した。

 藤田もチョコプラの2人も涼しげな浴衣姿で登壇。藤田は「浴衣は結構久しぶりですね。よく着ていたんですけど今は夏祭りとかもあんまりやっていないし……。だから着られてうれしいです。夏らしくしてみました」と笑顔。チョコプラの2人の貫禄の着こなしには司会者も触れずにはいられないほどで、松尾駿は「お腹が出ているので着物が似合うんですよね」と腹をさすった。

トラウデン直美 ドイツ語は「大学に入ってから勉強しました」音声ガイドでドイツ語挨拶!

2022.06.28 Vol.web original

 

 美術展「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡—市民が創った珠玉のコレクション」オフィシャルサポーター就任式が28日、国立新美術館(東京・六本木)にて行われ、モデルのトラウデン直美が登場。音声ガイドの経験やドイツの魅力などを語った。

 市民コレクターからの寄贈で形成される形で続いてきた、ドイツ・ケルン市が運営するルートヴィヒ美術館から、ピカソの優品をはじめ、ヨーロッパ随一といわれるポップ・アート、ドイツ近代美術の名品、写真コレクションなど、同館を代表する珠玉の152点を展示する美術展。

 今回、音声ガイドを務めたトラウデン直美は「皆さんが絵を見るときに私の声が邪魔にならないようにということを意識したので、どういう声が邪魔にならないのかなというのがけっこう難しかったです(笑)」と振り返りつつNGはほとんど無かったと明かし「自分で“もう1回いいですか?”と言ったくらい。けっこうすんなりとスムースに進んでいきました。でも心を込めて読んでいます」とニッコリ。

 ドイツ出身の父を持つトラウデン。今回、音声の冒頭はドイツ語で挨拶しているが「私は生まれも育ちも日本で、ドイツ語は大学に入ってから勉強しました。聞き取りはわりとできるんですけど、話すほうはまだまだ…」と苦笑。

 そんなトラウデンだが、実は現地の同美術館にも行った経験があるもよう。「覚えてないくらい小さいころに一度行ったみたいです。母に聞いたら、多分行ったと言っていたので(笑)」と話し、今回のサポーター就任に「父もすごく喜んでくれました。ケルンの美術館展が日本に来て、その音声ガイドを務められるなんで、めったにない機会だから頑張ってと言ってもらえました。母も、祖母と一緒に京都から東京まで見に来ると言ってくれています」。

 ドイツには「3年前にお祖父ちゃんに会いに1人で行ったのが最後。今年の8月にお祖父ちゃんが95歳の誕生日を迎えるので、元気な姿を見に、両親と行こうと思っています」と夏休みの計画を披露した。

「アートに詳しいほうではないんですけど、絵を見るのは好きで、小学生時代には絵を表彰されたこともあるんです」というトラウデンだったが、今も絵を描くかと聞かれると「描きません。本当にヘタクソでございます(笑)。番組の企画とかで描いたりするんですけど、まあ、ひどいものですよね」と自虐し、笑いをさそっていた。

「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡—市民が創った珠玉のコレクション」は6月29日より9月26日まで国立新美術館(東京・六本木)にて開催。

Copyrighted Image