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福原遥、全力で「ギューーーッ」な顔 新CMが28日からオンエア

2022.03.25 Vol.Web Original

 福原遥が出演するカルビー『ポテトビッツ』の新CMの放映が28日に北海道を皮切りにスタートする。

 新CMは、「ギュ~顔」篇 「New」ver. と「Good」ver. の2種で、福原は商品の特徴である凝縮されたじゃがいもの旨味を表現するために、さまざまな「ギュ~顔」を披露している。 

 福原は「おいしさを全力で表現させていただいています」とコメント。

北村匠海“中1で彼氏”は早い?「われわれ映画界が恋愛映画をやりすぎているのかも」

2022.03.24 Vol.web original

 

 映画『とんび』公開直前イベントが24日、都内にて行われ、親子役を演じた阿部寛と北村匠海が登壇。親目線、子ども目線で、観客から選ばれた3組の親子の“言い分”に共感した。

 重松清の同名ベストセラーの初映画化。時代が移り変わるなか、幾度途切れてもつながり続ける不器用な父と息子の絆を描く。
 
「初めて見たときからちょっと似てるなと親近感を感じていた」と阿部が言うと、息子役の北村も「子供のころから少しずつ顔が濃くなっていった。将来的に阿部さんのようになるのではと期待していた時期もありました」と笑いをさそった。

 この日は映画にちなみ、会場から選ばれた3組の親子が、それぞれの“言い分”を訴え、会場がどちらに共感したかをジャッジするという“親子イベント”を実施。

 最初に登壇したのは、父“しんや”さんと中学1年になる娘“あやの”ちゃんの父娘ペア。最近、娘があまり学校のことを話してくれなくなり一緒に出掛けてくれなくなったと悩むしんやさんに対し、あやのちゃんが「ずっと秘密にしてたことなんですけど、中学に入ってちょっとしてくらいに、実は、彼氏ができて…」と告白。あまりの衝撃に動揺するしんやさんに、阿部と北村も同情の表情。北村が「これは距離をとっているということではなく、大人の階段を上っているということなので…お父さんもたくさん恋愛をしてきたでしょうし。確かに早いなとは思いますけど。今の時代、いろんなことが早いのかな。われわれ映画界が恋愛映画をやりすぎなのかもしれない」とユーモアを交えつつ、なぐさめの言葉をかけると、しんやさんは「生まれた瞬間に、僕の顔を見てにこっとしてくれた。そのとき、この子を一生守るんだと思った気持ちを思い出しました。そろそろバトンタッチなんですかね」としんみり。

オカダ・カズチカがハンバーガーと対決! 食べた感想は「4文字」 新日とモスが創立50周年同士でタッグ

2022.03.24 Vol.Web Original

 

 プロレスラーの、“レインメーカー”ことオカダ・カズチカが監修したハンバーガー「きんにくにくバーガー」がモスバーガーで発売日を限定して発売されることになり、24日、都内で発表会が行われた。発表会ではオカダが自ら豪快にかぶりついて試食。「感想は4文字……お・い・し・い!」とアピールした。

 新日本プロレスとモスバーガー、今年創立50周年を迎える両社がタッグを組んで、「お互いの誕生日を祝うように」スタートしたコラボ企画。新日本プロレスの顔でもあるオカダが提案した「筋肉が喜ぶバーガー」というテーマのもとで商品開発が行われ、オカダのお気に入りだというバンズの代わりにレタスを使った「モスの菜摘」シリーズと毎月29日の肉の日限定で販売している糖質制限を意識した「にくにくにくバーガー」のアイデアを組み合わせてアレンジ。たっぷりのレタスで大豆由来の植物性たんぱくをベースとしたソイパティ、チキンパティ、チキンナゲットを挟み、オーロラソースとケチャップのシンプルな味付けをした、高たんぱくで野菜もたっぷり摂れるバーガーが完成した。

国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2022」6月開催決定! アニメ部門にもアカデミー賞推薦候補のチャンス

2022.03.24 Vol.web original

 

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」の開催が決定。6月7日から20まで都内複数会場にて開催となり、4月28日からはオンライン会場が先行スタートする、

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭。今年は「Meta Cinema(メタ シネマ)~超える・見つける・始まる」をテーマに、バーチャル映画館体験や、AIが作った脚本によるショートフィルム披露や脳波を利用した作品分析などを通して、コロナ禍を機に大きく動き出した映画・エンターテインメントの世界の可能性を紹介していく。

 世界126の国と地域から5720作品が集まった今年の映画祭の中でも「オフィシャルコンペティション supported by Sony」には110の国と地域から3263作品が応募。

 同部門では、インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門、およびノンフィクション部門、アニメーション部門の各部門優秀賞の中からりSSFF & ASIAグランプリが選定され、ジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)が授与される。

 なお、翌年のアカデミー賞短編部門には、ノンフィクション部門に加え、本年度よりアニメーション部門の優秀賞も推薦されることとなり、国内唯一のアカデミー賞公認映画祭として、サンダンス映画祭やパームスプリングス映画祭と肩を並べる規模へと進化している。

 他にも今年2年目となる「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony’s Xperia」や、4月から先行スタートするオンライン会場など、従来の映画祭の枠を超えた挑戦を、今年も世界中の映画ファンと共有することができそうだ。

 1999年に同映画祭の前身「アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル」を自ら立ち上げ、世界的な国際短編映画祭へと成長させた代表の別所哲也は、今年の開幕に向け「コロナ禍、私たちは多くのことを学び、体験しました。人間。それは、想像する生き物です。想像力こそ、人間たる所以です。私たちは、その創造力の森を育て、もう一つの世界を産みだしました。それがメタバース。もう一つの世界、自分が存在する時代。2022年、私達は「メタ シネマ」をテーマに、これまでのシネマ、これからのシネマを、ショートフィルムを通じて皆さんと開拓する冒険へと船出します」と意気込みのコメントを寄せている。

 SSFF & ASIA 2022 のウェブサイトは4月28日にオープン予定。今後の続報をお楽しみに。

石川佳純「まだまだ成長できるように」新CMで「食と農を未来へつなぐ。」

2022.03.24 Vol.Web Original

 卓球日本代表の石川佳純が出演する、JA全農の新テレビCMのオンエアが26日からスタートする。

 新CM「つながる食卓篇」は「食と農を未来へつなぐ。」がテーマ。農作物のおいしさがどのように生まれて育てられ、消費者のもとに届けられるまでを、大自然のなかに設置した長いテーブルの上で表現する。農作物の生産や安全を支える研究員、生産者、物流関係者、料理人がテーブルを囲み、石川はテーブルの先で食事を待つ。60秒、30秒、15秒のバージョンがあり、60秒はワンカット撮影で行われている。

田中圭“女子高生”に囲まれ「このままじゃ芝居ができない」大島優子は「仲間」

2022.03.23 Vol.web original

 映画『女子高生に殺されたい』完成披露試写会が23日、都内にて行われ、主演・田中圭と共演の大島優子ら豪華キャスト陣、城定秀夫監督が登壇。禁断の映画化に、主演・田中が「日本のチームで世界と戦いたい」という大きな願望を明かした。

『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸による禁断の漫画を映画化。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画を描く。

 主人公・東山春人を演じる田中圭は、役作りについて聞かれると「僕もみんなに殺されたいと思いながら芝居をしようと思ったんですけどなかなか難しくて…」と苦笑。

 女子高生役を演じた南沙良は「漫画で読んだときより、田中さんが演じたことで先生の狂気さが増してとても素敵だなと思いました」と笑いをこらえながら振り返った。

 田中の元恋人を演じた大島優子は「5~6度共演させていただいているんですが、現場で最初に話しかけてきたときにいつもの田中圭だな、と。ポケットに手を入れて“大島~”って」と田中の物まねを披露。それを見た田中が「ひどい(笑)。改善したいと思います」と反省しつつ「大島さんが現場に来てくれてほっとしました。というのも、キャストのほとんどが若くてキラキラしてるじゃないですか…」。するとすかさず大島が「おい!」とツッコミを入れ、田中はタジタジになりつつ「キラキラしてないとは言ってない。とにかくこの子たちの目がキラキラしているので罪悪感を感じてしまい、このままじゃ芝居できないぞと、自分も毎日走ってキラキラしようと思っていたところに、大島さんが来たので“仲間キター!”と思ってうれしかった」と、大島への親近感と信頼感をあらわに。大島は「ありがとうございます」と田中に返しつつ「キラキラしよ」とつぶやき、会場の笑いをさそった。

中島健人 桜の季節の思い出は「YOU、ギリギリだよ!」

2022.03.23 Vol.web original

 

 Netflix映画『桜のような僕の恋人』プレミアイベントが23日、都内にて行われ、中島健人、松本穂香、深川栄洋監督が登壇。映画にちなんだ春の思い出を明かした。

“涙が止まらない物語”としてTikTokで人気に火がついた宇山佳佑の同名ベストセラー小説の映画化。

 主演・中島は「最高傑作になりました」と胸を張り「自分の映画なのに涙が止まらなかった」と言うと、ヒロイン松本も「私も最後のほうはずっと泣いていました。本当に温かい現場で、その温かさは中島さんが持つものから来たんだなと作品を見ていて思いました」と中島との共演を振り返った。

 マジメで少しさえないカメラマン見習いの主人公・晴人を演じるにあたり、中島は「晴人はどこにでもいる身近な青年。僕にとって香水は欠かせないアイテムだったのですが、撮影中は全く使わなかったです」とアイドルのオーラを消しさった役作りの秘密を明かし、今は?と聞かれると「everyday(毎日つけてます)」。

 急激に年を取る難病に侵された新米美容師・美咲を演じた松本は「病気になって閉じこもってからも、晴人くんと過ごした時間が美咲にとっての心の支えになるので、撮影の前半の、晴人くんとの時間は一瞬一瞬を楽しもうと意識していました」。中島も「誰もいない渋谷を穂香さんとふたり占めできた撮影では、ずっとこの時間が続いたらいいなと思っていました」と幸せなデートシーンを振り返った。

三代目JSBのELLYがeスポーツでスペシャルアンバサダー「若い人たちの未来をサポートしたい」

2022.03.23 Vol.Web Original


 ELLY(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が世界初のeスポーツプラットフォーム「Libes(リベス)」のスペシャルアンバサダーに就任、23日、都内で就任会見を行った。

 ELLYは、スペシャルアンバサダー就任を「eスポーツだったりゲームが大好きなのでうれしい」と喜び、「ゲームの世界やeスポーツは若い方が夢を持って参加してくる場所。僕も野球だったりスポーツで夢を持って一生懸命頑張ってきたので若い人たちの未来をサポートできたらと思います」と、話した。

 アンバサダー就任にあたって、「Libes」のテーマソングとして、ELLY/CrazyBoy名義で「Libes」のテーマソング『Fly Away(feat.michico)』を制作。EXILEの同名の楽曲をサンプリングして作った作品で「世界に羽ばたくだったり、夢と現実の間を行き来するようなことだったり、それがプラットフォームの世界観とマッチしますし、歌詞を見ていただけると分かると思うんですが、共有できるものがいっぱいあります」と説明。

 

尾崎豊“形見のギター”から“白T”逸話まで…没後30年展に息子・裕哉氏と“育ての親”須藤晃氏が登壇

2022.03.23 Vol.web original

 

 シンガーソングライター尾崎豊の没後30年にちなんだ展覧会『OZAKI 30 LAST STAGE 尾崎豊展』の記者会見が23日、展覧会会場の松屋銀座にて行われ、尾崎を長年支えてきた音楽プロデューサー須藤晃氏と、尾崎の子息でシンガーソングライターの尾崎裕哉氏が登壇。没後30年を経て色褪せぬ尾崎豊への思いや貴重なエピソードを明かした。

 1992年4月25日に26歳の若さでこの世を去ったシンガーソングライター尾崎豊。その没後30年に合わせ、秘蔵の生前愛用した楽器や創作ノート、自筆の手紙、プライベート写真など、貴重な資料を多数展示。ライブ映像やパーソナルスタジオの再現なども加え、尾崎豊の実像に迫る。

 須藤氏は「没後20年のイベント時より新しいうねりを感じる。尾崎をまったく知らなかった世代が動画や歌を聞き、尾崎って何だ?と思ってくれている」と、新たな世代にも尾崎豊の魅力が伝わっていると語った。

 その尾崎の子息で、シンガーソングライターである尾崎裕哉氏が「遺族としては、こういう形で尾崎豊の存在を伝えられるのはうれしい」と話すと、尾崎の“育ての親”須藤氏も「豊さんが亡くなられたときにはまだ2歳ごろ。護国寺の葬儀場を走り回っていた。意味が分からなかったんだろう」と振り返り「最初、裕哉が音楽をやりたいと言ったとき、直接関わり合いたくないと思ったんです。なんとなく、昔、親しく付き合っていた人の娘と交際するみたいな、許されない気がして(笑)。でも今は僕にとって本当に大切なアーティスト」と独特のたとえで尾崎親子との絆を語り笑いをさそった。

キスマイ 千賀健永が初の単独CM 撮影前には自主練も

2022.03.23 Vol.Web Original

 キスマイこと、Kis-My-Ft2の千賀健永が出演する高機能ヘアコーム「ラブクロム」の新テレビCMのオンエアが23日スタートした。千賀がCMに単独で出演するのは初めて。

 新テレビCM『世界でいちばん、大切な髪に』篇は、風呂上りの千賀が画面のこちら側に向かって語りかけ、「サッとするだけで、ほら・・・」とやさしく髪を解きほぐしてくれるというもの。

「美容を追求するのがとても好き」だという千賀。「いろいろなCMがある中、(単独出演初となるテレビCMとして)まさか美容のCMがくるとは思っていなかったので、すごくうれしかった」と、コメント。撮影には自主練をしてから臨んだようで、「鏡の前で(ポーズをとりながら)ラブクロム!と 言ってみたりしたのですが、今思い起こせばめちゃめちゃ恥ずかしいですね」。

 彼女目線のカメラに向かって語りかけるという演出については「(番組を通して)500~600回は、女性への対応を学んできたはずなんですが、CMとなると緊張してしまいました」と苦笑いだった。

 CMにちなみ、髪とは別に世界でいちばん大切なものは何かと問われた千賀は「ファンの皆さんです。僕らがいちばん幸せを感じる瞬間というのは ライブをしているときです。そのライブも、ファンの皆さんが(会場へ)来てくれるからこそ開催できます。だからファンの皆さんが、僕にとっては世界でいちばん大切です」と語り、「コロナ禍などいろいろな状況の中で、ファンの皆さんと会えていない時間も長くなっていますが、その分も穴埋めできるように僕たちも試行錯誤しながらがんばっていますので、ぜひ会える時がくるまで待っていてください」と話していた。

10年越し映画化『ホリック』蜷川監督が神木隆之介、柴咲コウら「必然」のキャスト陣と登壇

2022.03.22 Vol.web original

 

 映画『ホリック xxxHOLiC』の完成披露試写会が22日、都内にて行われ、神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、吉岡里帆と蜷川実花監督が登壇。蜷川監督が10年越しに実現した映画のキャスト陣に胸を張った。

 累計1400万部突破の、創作集団・CLAMPによる伝説的大ヒットコミックの映画化。

 人の心の闇に寄りつく“アヤカシ”が見える高校生・四月一日(ワタヌキ)を演じた神木が「正直、めちゃくちゃプレッシャーでした」と明かすと、四月一日が出会う妖しく美しい“ミセ”の女主人・侑子(ユウコ)役の柴咲は「私は原作を知っていて、自分が侑子役と聞いてすぐ、四月一日は神木くんしかいないと思いました。そうしたら本当に神木くんだというので、やったーと思いました」と神木のキャスティングに太鼓判。

 四月一日の同級生・百目鬼(ドウメキ)役の松村北斗は「監督と初めて会ったのが、写真のお仕事で、そのとき百目鬼だと思われたとか」と言うと、蜷川監督も「松村くんを見てすぐ百目鬼だと思いました」と明かした。

 さらに監督は「原作のファンで、10年前に映画化したいと思いましたが、映像化することの難しさに七転八倒していました。でも柴咲さんと神木くんに決まった時点で“行ける”と思いました。その後、素晴らしいキャストも決まり、10年かかったけど、映画のセリフじゃないですが“必然”だったと思います」とキャストの顔ぶれに大満足。

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