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岩田剛典“お尻”の美しさを中尾明慶に絶賛され「けっこうだらしない体をしてましたけど(笑)」

2022.01.18 Vol.web original

 

 映画『ウェディング・ハイ』完成披露試写会が18日、都内にて行われ、主演・篠原涼子をはじめ豪華キャスト陣と大九明子監督が登壇。大九監督や共演の中尾明慶が岩田剛典の“裸”シーンに言及し会場を沸かせた。

 バカリズムのオリジナル脚本で描く、クセモノぞろいの結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディー。

 新婦の元カレを演じた岩田は、司会から「こんな岩田さんは見たことがない」と言われると「監督に“この人物はどういう仕事で生計を立てている設定ですか”と聞いたら“設定なんかない”と言われ、自分の立ち位置を理解しました(笑)。後半はずっと向井理さんとイチャイチャしてただけです」と苦笑。

 強烈な人物の役に岩田のキャスティングが実現したことに、大九監督も「私もビックリしました。岩田さんには、皆さんの想像を超えるようなポーズもいろいろやっていただいて。やりたくないかもしれないけど、と言ったんだけど、すぐやってくれて。いつだってかっこいいオトコでしたね」とべたぼめ。

 すると旧友役の中尾明慶が唐突に「岩ちゃん(岩田)の尻が超キレイなんですよ。マジでキレイで、自分もこれからお尻のケアを頑張ろうと思いました。本当にきれいでした!」と力説。

 岩田が「けっこうだらしない体をしていましたけど」と苦笑すると、中尾と大九監督は「またまた~」と全力で否定。

 大九監督が「温泉に行くシーンでは、撮影の最後のほうだったのでスタッフもリラックスしてしまって。岩田さんを裸で湯舟で待たせてしまった。のぼせなかったかな、と」と案じると、岩田は無邪気に「全員すっぽんぽんでしたもんね」。すると大九監督があわてて「すっぽんぽんは言い過ぎ! ちゃんと…してました」と撮影用のケアはしていたとフォロー。会場を飛び交う刺激的なワードに、会場の興味はさらに高まった様子だった。

 この日の登壇者は篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、中尾明慶、向井理、高橋克実、大九明子監督。

 映画『ウェディング・ハイ』は3月12日より公開。

篠原涼子「あの人おかしいって思われてるかも」撮影現場でも“指ボキ”をやめられないと明かす

2022.01.18 Vol.web original

 

 映画『ウェディング・ハイ』完成披露試写会が18日、都内にて行われ、主演・篠原涼子をはじめ豪華キャスト陣と大九明子監督が登壇。篠原はクセモノぞろいの登場人物に引けをとらない強烈なクセを明かした。

 バカリズムのオリジナル脚本で描く、クセモノぞろいの結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディー。

「台本を頂いたとき、面白くてスラスラ読んでしまいました」と“NOと言わないウエディングプランナー”を演じた篠原。中村倫也と関水渚が演じる新郎新婦、岩田剛典が演じる新婦の元カレなど、登場人物は一様に強烈なクセのあるキャラクターばかり。

 映画にちなみ、自身や共演者でクセモノだと思う人はと聞かれると、篠原は「私、指をすごく鳴らすんですよ。それこそ5分おきとか、他の人が見てたら、あの人おかしいんじゃないかと思われるくらい。現場でもつい鳴らして音声に入ってしまったり、でもどうしても鳴らない指があって鳴らそうとして指が痛くなったり」と話しつつ「こういうことを話している段階でもうすでにおかしいじゃないですか」と自分で自分を“クセモノ”認定。

浜辺美波が「思いっきり詰め寄る」新CM「ぐいぐい攻めてと言われたので」

2022.01.18 Vol.Web Original

 

 浜辺美波が出演するJA共済の新CMのオンエアがスタートした。JAの自動車共済クルマスター「みなみ教官 お見積り」篇と「みなみ教官 マモルモア」篇の放映が始まった。

 新CMは架空の自動車教習所が舞台で、みなみ教官は助手席から、「運転するなら、車の保証も忘れちゃダメ!」とぐいぐい詰め寄るといった内容。

 本CMで初めての教官役に「少し緊張しました」と浜辺。「監督からぐいぐい攻めて!と言われたので、思いっきり詰め寄りました(笑)。こんなにもアップでの撮影は未体験だったので、気に入っていただけるとうれしいです」とコメントしている。

稲垣吾郎のミュージカル『恋のすべて』のビジュアル公開

2022.01.18 Vol.Web Original

 

 稲垣吾郎が主演するミュージカル・コメディ『恋のすべて』(2月11日~27日、東京建物 Brillia HALL)のチラシビジュアルが公開された。 

 ピンクと黒を基調にしたアートワークで、“歌って踊って恋に落とす”探偵を演じる稲垣は、紳士的な笑みを浮かべている。

 物語は1930年代のアメリカが舞台。稲垣が演じるのは世間の裏表を知る中年探偵、ニック・テイラー。ある日、「娘を、君との恋に落としてほしい」という奇妙な依頼が舞い込み、破格の依頼料に仕事を引き受けるが、その娘と一緒に過ごすうちに、二人の間に「恋のような感じ」が漂いはじめる。 

 共演に花乃まりあ、石田ニコル、松田凌、北村岳子、羽場裕一。作・演出は、稲垣が『魔法の万年筆』でもタッグを組んだ鈴木聡。作曲・音楽監督は青柳誠。

東京五輪を目指していた競泳元日本代表、新海咲がセクシー女優デビューへ。同日に自伝も発表

2022.01.18 Vol.Web Original

 2021年に行われた東京オリンピック出場を目指していた元競泳選手の新海咲がSODより女優デビューすることが1月17日、発表された。

 新海は大阪出身で幼少期から水泳を始め、水泳歴は16年。競泳ジュニア世界大会の200mと400m個人メドレーで金メダルを獲得。400mメドレーリレーの高校記録保持者でもあり、175センチという長身を生かしたダイナミックな泳ぎで将来を嘱望された。日本代表として世界大会にも出場経験があるという本物アスリートだ。

 しかし、その後、競技を引退。昨年夏には週刊誌でグラビアに挑戦し、ヘアヌードを披露。その時は「競泳元日本代表」などと紹介されていた。

 この日、都内で行われた会見に出席した新海は水泳のキャリアについて自らの口で明かした。新海は3歳で母親の“親離れをさせたい”という思いからスイミングスクールとピアノのレッスンに行くようになり、その後、スイミングスクールから「選手コース」に誘われ、本格的な競技の道に進むことに。小学生の中でも上位の成績を残した者が参加できる合宿でオリンピック選手と接したことやその合宿で栄養学など、それまで受けたことのないさまざまな指導を受ける中で「オリンピックを身近に感じたというか、夢から“行ってみたい”と思うものになった」と語る。

杏、鹿好きのあまり奈良に移住?「子供たちのグッズも“鹿”だらけ」

2022.01.17 Vol.web original

 

 アニメーション映画『鹿の王 ユナと約束の旅』完成披露試写会が17日、都内にて行われ、声優を務める堤真一、竹内涼真、杏と安藤雅司監督が登壇。杏は安藤監督の描く動物たちの描写の見事さを熱く語った。

 2015年度本屋大賞と日本医療小説大賞をW受賞した上橋菜穂子のベストセラー巨編を原作に、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の異才アニメーター・安藤雅司が監督デビューを果たした注目作。

 この日は、キャストたちが本作のお気に入りのポイントをボードに書いて発表。ところが堤は「鹿」、竹内は「ピュイカ(鹿の名前)」、杏もイラストで「鹿」と、3人ともが劇中に登場する鹿をお気に入りに上げ、杏は「鹿しかない(笑)」とダジャレ。

 竹内が「『もののけ姫』にも出てくると思うんですが、安藤さんの描く動物ってすごいんです」と言うと、杏は「うちは子どもたちが鹿が好きで、驚くほど鹿デザインのおもちゃや服が多いんです。公開されたら子供たちと一緒に見に行って鹿を堪能したい」と話し「安藤監督の描く生き物は、すべてがそこに生きているみたい。人を乗せて飛ぶことができる鹿は現実にはいないけど、乗りたいなと思いました」と目を輝かせた。

 そんな杏の“鹿愛”に司会が驚くと、竹内はそらとぼけて「(杏の鹿好きは)有名ですよ」、堤も「奈良に移住しようかと思っているとかって…」と調子を合わせ、会場の笑いをさそった。
 
 鹿に集中した3人の回答に安藤監督は「印象に残っていただいたならうれしいです」と苦笑しつつ、生き物の描写の見事さをキャスト陣からたたえられ「『もののけ姫』で染みついた経験が今回、かなり役に立ったと思う」と照れながら振り返っていた。

『鹿の王 ユナと約束の旅』は2月4日より公開。

堤真一「お前を見に来てるんじゃない」若き日に浴びたイギリス人演出家の洗礼に感謝

2022.01.17 Vol.web original

 

 アニメーション映画『鹿の王 ユナと約束の旅』完成披露試写会が17日、都内にて行われ、声優を務める堤真一、竹内涼真、杏と安藤雅司監督が登壇。声優初挑戦の堤と竹内が声優の大変さを振り返った。

 2015年度本屋大賞と日本医療小説大賞をW受賞した上橋菜穂子のベストセラー巨編を原作に、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の異才アニメーター・安藤雅司が映画化。監督デビューを果たす。

 物語の主人公・孤独な戦士ヴァン役で声優初挑戦となる堤真一は「原作は読んでいてファンだったんですけど(その声優を務めるとは)ビックリですね。なにせ初めてなものですから、NGをたくさん出してもいい状況でやらせてくださいとお願いしました」と振り返り「二度とやりたくないくらい難しかったです」と苦笑。

 同じく声優初挑戦となった、もう一人の主人公・天才医師ホッサル役の竹内涼真は「あんなにかっこいい役が僕でいいのかと思いました。アフレコで相手役をしてくれた声優さんがすごくて、求められているところを完璧に返していくんです」。安藤監督から「自ら、自分にNGを出していましたね」と熱心さをほめられると「くやしくて…」とこちらも苦笑い。

 暗殺者サエ役の杏は、以前から原作の大ファンで、原作者・上橋氏と対談をしたことを機に交流があったと言い「まず私でいいのかと先生にお電話させていただきました」と驚きと喜びを振り返った。

iScream、MISIAのヒット曲をカバーした最新シングル『つつみ込むように…』のMVを公開

2022.01.17 Vol.Web Original


 LDH発の次世代ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)のサードデジタルシングル『つつみ込むように…』のミュージックビデオがユニットの公式YouTubeチャンネルで公開された。同曲は、1998年に発売されたMISIAのデビュー曲のカバー。

 ミュージックビデオでは「A Girl」をテーマに、iScreamの3人がアーティストとして光輝く姿と、10代の女の子として等身大の日常を過ごす姿の異なる面を描く。ステージシーンでは歌唱はもちろん、1万人のオーディションから選ばれた確かなダンススキルでパフォーマンスも披露。一方、彼女たちの日常を描いたシーンでは、レコードショップやランドリー、カフェを舞台に、プライベート感あふれる愛らしい表情を見せている。

 iScreamは、「3人のシーンでは、それぞれの”ONとOFF”の姿が描かれており、ステージでパフォーマンスをするONと、等身大のOFFの私たちのシーンのギャップが見どころとなっています! 想いを込めて、歌とダンスを届けるシーンではまた新たな『つつみ込むように…』の世界観が届けられるのではないかなと思います。映像とともに、楽曲を楽しんでいただけたらうれしいです」と、アピール。

年賀はがきなどのお年玉くじ当選番号発表 大竹しのぶ、ジャンポケ、年女の宇賀なつみと長濱ねるが抽せん

2022.01.16 Vol.Web Original

 

 2022(令和4)年用の年賀はがきと寄付金付お年玉付き年賀切手の当選番号を決定する「お年玉くじ抽せん会」が16日、都内で行われ、1等から3等までの当せん番号が発表された。抽せん会では、大竹しのぶ、宇賀なつみ、お笑いトリオのジャングルポケット、長濱ねる抽せん人を務め、箱から数字が書かれたボールを引き出すやり方で5つの当選番号を決定した。

 抽せん人はそれぞれ一の位から十万まで各位の抽せんを担当。十万の位の担当の大竹は「当たった人はやった!って思うんでしょうけど、当たらなかった人はすいませんって感じです」と責任を感じながら「7」のボールを引き出した。十の位を担当したジャングルポケットの斉藤慎二は全部で5回抽せんを行ったが引き出したボールは「0」と「5」だけという結果に。斉藤は「0と5が僕の今年のラッキーナンバーとなのかなと。緊張感のなか引かせていただいて楽しかったです」と話した。 

 1等の商品は、選べる電子マネーギフト31万円分か、現金30万円、もしくは2021年発行の特殊切手集&現金20万円から選ぶことができる。当たったら何に使うかと聞かれたジャングルポケットの太田博久は「こういう場でこういうことをいうと好感度をあげるためにきれいごと言ってるんじゃないよ!と言われそうですが……」と前置きすると、「ブランドもののスニーカー、プレ値がついているやつを買いたいと思います」。斉藤は昨年馬主になったといい「お金が必要なので、そういうところに支払っていきたい」と現実的。おたけは昨年結婚した妻にプレゼントをしたいそうで「妻がマグロが好きなので、中トロを買ってあげようかなと」。「ちょっといい寿司屋で? 」「それでも30万もかからないぞ」とツッコミが入る中、「豊洲市場で」と答えると、「それじゃあ足りないかも」とみな静かになった。

事務所のねこ会長に癒された東ブクロの「家で猫を飼いたい」に森田が疑いの眼差し

2022.01.15 Vol.Web Original

写真集『さらば青春の光の会長はねこである』サイン本お渡し会を開催

 お笑いコンビ「さらば青春の光」(森田哲矢、東ブクロ)の個人事務所「ザ・森東」の会長の写真集『さらば青春の光の会長はねこである』が昨年末に発売され、1月15日、その発売記念サイン本お渡し会が行われた。

 同書は事務所で一番偉い「ねこ会長」の仕事っぷりを収録したもの。事務所を飛び出し、さらば青春の光の仕事場を視察したかと思えば、新人子ねこ「専務」への教育という名のじゃれあいといったほのぼのとしたシーンまで、ねこ会長のさまざまな姿に癒される内容となっており、現在まで4000部を売り上げている。

 この日はお渡し会に先駆け、取材会が行われた。

 そもそも本人たちの写真集ではなくねこ会長の写真集の発売になったのは「2人の写真集を出しても売れないから。せめて猫なら売れるんじゃないかと。おっさんの写真集は誰も買わないんで(笑)」(森田)という理由から。

 事務所には現在、雄4歳の会長と最近“入社”した8カ月の雌の「専務」の2匹がいる。事務所は社長を森田、副社長を東ブクロが務めているのだが、会長はそれより役職が上。これは森田曰く「ペットを上の位の名前にするといいことがあると聞いたので」。しかしそれは「月刊ムーの編集長に聞いたのであまり定かではないんですが(笑)」とのこと。

榮倉奈々、鶴瓶ら『99.9』ファミリーが大ヒットにサプライズメッセージ! 松本潤は「たぶん泣くとこですよね」

2022.01.15 Vol.web original

 

 公開中の映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の大ヒット記念イベントが15日、都内にて行われ、主演・松本潤をはじめキャスト陣が登壇。榮倉奈々や笑福亭鶴瓶ら豪華出演陣がサプライズでメッセージを寄せ、松本らを感激させた。

 個性豊かな弁護士たちが99.9%逆転不可能な刑事事件に挑む、人気ドラマの劇場版。

 笑いあり、涙ありの熱いリーガルドラマ。劇場版でも爆笑したという声に、松本は「やっているほうとしては、間が持つのかとドキドキなんですけど(笑)」と苦笑。香川が「感動もあるのが本作の良いところ。道枝さんや西島さんが感動部分をやってくれた」と言うと西島秀俊が「もし次回、続編があって少しでも出られるならギャグパートに参加したい」と名乗り。松本も「この顔ぶれでギャグをやったら相当面白いと思う」とノリノリ。

 この日は、榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、奥田瑛二、笑福亭鶴瓶、岸部一徳という“『99.9』ファミリー”からサプライズでメッセージが到着
榮倉は「松本さんがずっと現場で気配りをしてくれて、楽しく過ごせました」と撮影を振り返り、木村は劇中のおなじみのポーズを披露、青木は「潤くんの座長ぶりが本当に素晴らしくて僕も参考にさせていただいています」。鶴瓶は「正直、自分のとこしか台本を読んでいなかったもんで、こんな素敵な映画になっていたとは」と大ヒットを喜び、奥田は「一杯やるしかありませんね」と劇中キャラになり切って祝福。最後に岸辺が「俳優人生は長いですから、一つひとついい仕事を積み重ね、いつか日本を代表する俳優になって」と松本にメッセージ。

 松本は「うれしいですね。たぶんこういうの泣くところですよね、全然泣いていなくてすみません(笑)」と笑いをさそいつつ「座長らしいことを何かしたとは思ってないので、改めてこう言っていただけるとびっくりしますね。このVTR、後でください。家に帰ってこれでゆっくり飲みます」と感激していた。

 この日の登壇者は松本潤、香川照之、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠。

 映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は公開中。

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