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高橋和也「昔、アイドル俳優だったよ」映画デビューをした80年代振り返る

2021.12.16 Vol.web original

 

 映画『雨に叫べば』配信記念上映イベントが16日、都内にて行われ、主演・松本まりからキャストと内田英治監督が劇中衣装で登壇した。

『ミッドナイトスワン』の内田英治監督が自らの脚本を手がけ映画化した配信映画。80年代後半、男尊女卑やパワハラ体質が依然として残り続けるエンタメ業界を舞台に、エロス映画を撮ることになった美女監督の奮闘とカオスなドラマが描かれる。

 主人公の新人女性監督を演じた松本は、この日1日限りの劇場上映に「配信でも楽しめますがぜひスクリーンでも見ていただきたい作品。とにかく最初から最後までニヤニヤしていただけると思います」と胸を張った。

松本まりか「“あざとカワイイ”です」内田英治監督は「18歳から知ってるけどむしろ逆」

2021.12.16 Vol.web original

 

 映画『雨に叫べば』配信記念上映イベントが16日、都内にて行われ、主演・松本まりからキャストと内田英治監督が劇中衣装で登壇した。

『ミッドナイトスワン』の内田英治監督が自らの脚本を手がけ映画化した配信映画。80年代後半、男尊女卑やパワハラ体質が依然として残り続けるエンタメ業界を舞台に、エロス映画を撮ることになった美女監督の奮闘とカオスなドラマが描かれる。

 主人公の新人女性監督を演じた松本は「私は監督役なのですが、キャストやスタッフ役の皆さんがやんややんやと言ってくる。それが罵詈雑言であってもチャーミングなんです」と、クセモノスタッフや俳優役の共演者たちを絶賛しつつ「俳優やプロデューサーから、やんややんやと言われる監督の気持ちが分かりました」と苦笑。

 映画の舞台は80年代、“男性社会”の映画撮影の現場。「女なんて、と言われる中、負けずに頑張っているカメラマン助手を演じました」というモトーラ世理奈に、松本は「世理奈ちゃんは唯一、心を通わせる相手の役だったので世理奈ちゃんの存在が癒しでした」と言うとモトーラも「私もです」とにっこり。

Girls²がスニーカーなどでトリプルコラボ!atmos pinkとFILAとタッグ

2021.12.16 Vol.Web Original


 9人組ガールズ・パフォーマンスグループの「Girls² (ガールズガールズ)」が、人気スニーカーセレクトショップ「atmos pink」とアパレルブランド「FILA」とトリプルコラボレーションする。コラボアイテムの発売は、2022年1月1日。

 発売されるアイテムは、スニーカー、アパレル、アクセサリー。メンバーがイチからデザインを考えた、こだわりが詰まったスペシャルなアイテムとなっており、特にフーディーに施されたプリントはメンバー自らがFILAのスニーカーを着用し撮影したもので、グループの楽曲『Girls Revolution』の歌詞をイメージし英訳したものとなっているという。

 販売は、atmos pinkの各店、FILA HARAJUKU、atmos pink公式オンラインストアで行う。購入者には、特典として限定クリアファイルやシールのノベルティーのプレゼントがあるほか、抽選でサイン入りチェキが当たるキャンペーンも実施する。

ノブコブ吉村、来年は「大暴れしたい」森泉「可愛い子いたら紹介します」

2021.12.16 Vol.Web original

 モデルでタレントの森泉とお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が16日、『LG stylerがある生活〜サステナブルを身近に〜』のトークイベントに出席。衣服のリフレッシュ方法や来年に向けた抱負を語った。

 衣服や小物についたウイルスや臭い、シワなどを自宅でリフレッシュできるスチーム家電の体験イベント。この日、衣服のリフレッシュ方法などについてトークが展開された。

 日頃から同製品を愛用しているという森。「子どもの習い事の衣装やぬいぐるみ、枕、クッション、なんでも入れちゃいます」と話し、「今日着ようと思ったお洋服を入れておくと、リフレッシュされて、朝から気持ちいい」とおすすめの使用法も語った。

 この日は、祖母・森英恵より譲り受けたというヴィンテージの花柄ワンピースで登場。「祖母から母、母から私へ代々受け継がれたもの。ヴィンテージものは繊細なので、しょっちゅうクリーニングに出せないし、(リフレッシュ家電で)パッとかけてきれいになるのは幸せ」と笑顔を浮かべた。

バイきんぐ・小峠に毛根死亡の危機か ドキュメンタル最新シーズンの衝撃シーン!

2021.12.16 Vol.Web Original

 Prime Video は、人気シリーズ『HITOSHI MATSUMOTO  Presents ドキュメンタル』のシーズン10 を、プライム会員向けに独占配信中だ。 すでに話題も注目も集めている中で、本サイトは、オンエア中のCMでチラリと登場し「いったい何が起きているのか」と思わざるを得ない、バイきんぐ・小峠が頭にカブトムシを乗せて苦悶の表情を見せているシーンの衝撃映像を手に入れた!

 節目となる10シーズンは、シリーズ史上初となる歴代王者たちによる、チャンピオン大会。バイきんぐ・小峠英二(Season 2 優勝)、極楽とんぼ・山本圭壱(Season 3 優勝)、野生爆弾・くっきー!(Season 4・8 優勝)、ハリウッドザコシショウ (Season 5・7 優勝)、ゆりやんレトリィバァ(Season 6 優勝)、とろサーモン・久保田かずのぶ(Season 9 優勝)ら6 名が集結し、未だかつてない熱いバトルを繰り広げる。

新たな格闘エンタテイメントが爆誕! LDHの『POUND STORM』4月開催

2021.12.16 Vol.Web Original

  LDHが仕掛ける新しい格闘エンタテイメント『POUND STORM(パウンドストーム)』が来春開催される。15日に行われた、16人組グループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのライブ公演「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2021 “REBOOT”〜WAY TO THE GLORY〜」で発表された。日程は、2022年4月24日で両国国技館。

 当日は全10試合前後の総合格闘技の試合が組まれる予定。2021年8月にスタートしたLDH FIGHTER BATTLE AUDITIONⅡとその様子を追いかけた密着番組ABEMA「格闘DREAMERS」が連動し、FIGHTER BATTLE AUDITIONⅡの最終選考となる数試合が組み込まれる。GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGEに加えPKCZも参戦し、ライブパフォーマンスで魅了する。

 この日のライブには、昨年開催された「LDH FIGHTER BATTLE AUDITION」でLDH所属を勝ち取り、衝撃的なデビュー戦で勝利を飾った中村倫也と宇佐美正パトリックが登場。THE RAMPAGEのメンバーが2人を引き連れてステージを練り歩いた。

 RIKUは「音楽好き、格闘技好きの方々にも喜んでいただけるような新しいエンタテイメントになると思っています。選手の皆さんの闘争心をかき立て、それぞれが素晴らしいパフォーマンスを出来る様に、そして何より見に来てくださる皆さんに新しい感動を届けられるよう僕らもベストを尽くします!!」と、コメントを寄せている。

 大会開催に合わせて、格闘オーディション番組ABEMA「格闘DREAMERS」の2ndシーズンが2022年2月5日からスタートする。番組では、LDH FIGHTER BATTLE AUDITIONⅡオーディション参加者たちが臨む数々の試練に密着する。サポーターとしてGENERATIONSから数原龍友、白濱亜嵐、関口メンディー、THE RAMPAGEからRIKU、陣、武知海青の6名が、夢をつかむために闘い抜く挑戦者を見守る。

“謎の男”岩田剛典の長髪画像が解禁!『死刑にいたる病』追加キャスト発表

2021.12.16 Vol.web original

 2022年公開の白石和彌監督最新作『死刑にいたる病』の追加キャストとして新たに岩田剛典と中山美穂の出演が発表された。

『凶悪』『孤狼の血』シリーズの白石和彌監督が、W主演に阿部サダヲと岡田健史を迎え、注目の作家・櫛木理宇の最高傑作を映画化する話題作。

 この度、同作の公開が2022年5月になることが決定し、合わせて追加キャストが解禁された。

 事件を捜査する雅也の行く先々に現われる謎の男・金山一輝を演じるのは、EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーであり、俳優の岩田剛典。

 榛村が冤罪だと訴える殺人事件の真相を調べ始める雅也の母であり、常に夫の顔色をうかがう主体性のない妻・筧井衿子に中山美穂。ともに、白石組に初参加となる。

 岩田は「金山という役は、あまり多くは語らない役柄でもありましたので、感情を自分の中で明確にして臨みました」と語り、初共演となる阿部サダヲらキャストとの充実の撮影を振り返り、中山は「内容とは裏腹に公開が楽しみです」と期待のコメント。

 白石監督も「いつかお仕事をと思っていた岩田さんに出ていただけたことうれしかったです。難しい役割を魂込めて演じてくださいました」と岩田との仕事を振り返り「またガッツリやりましょうと固く握手したのが忘れられません。岩田さんとは長い付き合いになりそうです」と、すっかり俳優・岩田剛典にほれ込んだ様子。

 さらに、あこがれの存在だったという中山についても「カメラの中に立つと世界を一瞬にして映画にしてくれる存在感でした」と感嘆のコメントを寄せている。

 合わせて、顔の半分が隠れるほどの長髪に、異様な雰囲気をまとった金山と、義母の四十九日で心痛な面持ちの衿子の場面写真も解禁。見る者を翻弄する驚愕のサイコサスペンス。2022年5月の公開が待たれる。

おいでやす小田「嘘みたいな1年」静かに2021年を振り返る

2021.12.16 Vol.Web Original


 2022年用の年賀状の受付が15日スタート、同日、都内で受付開始セレモニーが行われ、俳優の赤楚衛二、モデルの近藤千尋、お笑い芸人のおいでやす小田が登壇した。

 司会者に呼び込まれて登場すると、小田は「貴重な舞台に立たせていただきまして光栄に思っています。本当に1年間頑張ってきて良かったなと、最高の締めくくりになりましたと言わせてください」と、挨拶。

 それぞれ2021年も大活躍。小田は「嘘みたいな1年でした。芸歴で言うと21年目になるんですけど、20年間何もなかった男が急にこんなことになっている。1年間、ずっとどこかで夢見心地なところがあります」。イベント終了後の取材でも、「初めての仕事がほとんど。ずっと舞台でやっているので、この番組に出たいという夢もことごとく叶いました。初めての緊張や興奮、衝撃と、二度とない1年だと思います。今年観た景色は忘れないと思います」。

 来年について聞かれると「MCがしたいです!」と、この日一番の大きな声。「笑うなら笑ってください。言わないと叶わないんで。1年前何を言うとるねんっていうみたいな人生になっているので、夢は大きく。レギュラーのMCをやらせていただきたい」と、抱負を語った。

上白石萌音と森七菜「どっちを選ぶ?」『君の名は。』と『天気の子』ヒロインが新海誠最新作に名乗り?

2021.12.15 Vol.web original

 

 新海誠監督の最新作製作発表会見が15日、都内にて行われ、新海監督と、新海作品の“2大ヒロイン”上白石萌音と森七菜が登壇した。

『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(2019年)に続き、3年ぶりとなる待望の最新作は『すずめの戸締まり』。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉める旅に出る少女の成長と解放を描く。

 新海監督は、本作が日本全国をめぐるロードムービーとなることや、扉を“開く”のではなく“閉じる”物語となること、映画館に足を運びたいと思う映画を目指していることなど、作品内容の一部を明かした。

 この日は新海監督の大ヒット作品でヒロインを務めた女優・上白石萌音と森七菜も駆け付けた。

『君の名は。』(2016年)でヒロイン宮水三葉役を務めた上白石萌音は、最新作発表会見のゲストに呼ばれたことに「新海さんの大ファンの神木くんが、悔しがるだろうな(笑)」と、同作で共演した神木を引き合いにして笑いをさそい、『天気の子』(2019年)でヒロイン天野陽菜役を務めた森七菜も「実は次も3年後に(最新作が)来ると予想していました」と、それぞれ新海作品への思い入れを熱く語った。

 一足先に“Vコンテ(動画の絵コンテ)”を見たという2人。上白石は「まだ色もついておらず、声も新海監督の声なんですが、骨組みだけでも圧倒されました。これまでの新海イズムを保ちつつ、それこそ新たな扉を開けられた」と話し、森も「ゾクゾクして鳥肌が立ちました。完成作を見たら私、鳥になっちゃうよ、と思いました(笑)」と大興奮。

 信頼する2人からの言葉に新海監督も「コロナが始まったタイミングで企画を考え、この2年ほとんど外にも出ず脚本を書いていた。他ならぬ萌音ちゃんと七菜ちゃんに良かったと言ってもらえてよかった」と安どの表情を浮かべ、今後行われるというオーディションについて「2人が監督だったらどこを見ます?」と相談。上白石は「枠を設けずいろいろな声が聞きたいと思います」。一方の森は「『君の名は。』や『天気の子』を見て、ヒロインに監督の理想を重ねているのかなと」と鋭い視点で監督を苦笑させつつ「それがより輝かせてると思います。今度の鈴芽は強い女の子のように感じました」と、鈴芽の人物像に興味津々。

赤楚衛二「2021年は充実した年。来年は突っ走りたい」年賀状イベントに出席

2021.12.15 Vol.Web Original

 

 2022年用の年賀状の受付が15日スタート、同日、都内で行われた受付開始セレモニーに、俳優の赤楚衛二、モデルの近藤千尋、お笑い芸人のおいでやす小田が登壇した。3人は、日本郵便の年賀状特設サイト「手紙の部屋」で、今年を振り返った時に思い出す人とのエピソードを語りながら思いを込めて年賀状を書く動画を公開している。赤楚は、高校時代から11年来の友人への思いを語っている。

 イベント中のトークで2021年はどんな年だったかと聞かれると「本当に充実した年だった」と話していた赤楚。イベント終了後取材で、改めて問われると「たくさんお仕事をさせていただいて、作品もですが、キャストもスタッフも本当に素敵な人たちとの出会いが多くて、ご縁に恵まれたい1年だったと思います」と話した。そんな1年を漢字で表すと「走」だそうで「駆け抜けたなという1年」と説明。報道陣から「どのくらいの速さで?」と深堀りされ、「……50メートルを全速力で走るようなスピードですね」とひねり出すと、おいでやす小田は「困ってるがな!!!!」と大きな声でフォロー。

新海誠監督 最新作は日本各地の廃墟を舞台に“終わりかた”を問う『すずめの戸締まり』

2021.12.15 Vol.web original

 

 新海誠監督の最新作製作発表会見が15日、都内にて行われ、3年ぶりの最新作『すずめの戸締まり』の製作が発表された。

『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(2019年)に続き、3年ぶりとなる待望の最新作のタイトルは『すずめの戸締まり』。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉める旅に出る少女の成長と解放を描く。

 新海監督は「公開は来年秋なのでまだお話できないこともけっこう多いんですが…」と苦笑しつつ「3つのキーワードで少しだけお話しすると、1つ目は、日本列島各地をめぐるロードムービーであるということ。これまでの作品の舞台挨拶などで日本各地を訪れた先で“次は私の街を舞台に”と言われることが多くて、うれしいんだけど全部は出せないな、と思っていました。今回はロードムービーということで、日本全国を広くめぐるような物語。ちょっと欲張った映画になっています(笑)」と明かした。

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