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LDHの次世代ガールズユニット、iScreamが初めてのリリースイベント「大きな景色を一緒に見たい」

2022.04.20 Vol.Web Original

 LDH発の次世代ガールズユニットのiScream(アイスクリーム)がファーストアルバム『i』を20日にリリース、同日、羽田空港のLDH Kitchen THE TOKYO HANEDAで発売記念イベント「1st ALBUM『i』Special Release EVENT♡」を開催した。

 イベントでは、100名のオーディエンスを前に、新曲「茉莉花‐Jasmine‐」を筆頭に、 デビュー曲「Maybe…YES」、「himawari」、「つつみ込むように…」のシングル曲など全8曲をパフォーマンス。エネルギッシュかつダンサブルなナンバーや、バラード曲をエモーショナルに歌い上げて、客席をうっとりさせた。

 ライブパフォーマンスの間には、ファンからの質問に答えるトークパートも。「himawari」「茉莉花‐Jasmine‐」など花の名前がついている曲が多いことから「自分自身を花にたとえるなら?」「好きな花は?」といった質問や、「アルバムリリース日だから食べたいものは?」という質問もあった。

著作権侵害による推定被害額13億5000万円のSODが著作権保護を⽬的とした啓蒙活動特設サイトを開設

2022.04.20 Vol.Web Original

 AVメーカーの大手「SOD」が4月19日、出演者とクリエイターの⽣活を守るため、今後、著作権侵害⾏為に対する啓蒙活動に取り組んでいくことを発表した。
 
 SODはリリースで「⾳楽、出版、映画をはじめとするすべてのエンタメ・コンテンツ業界は、違法に複製された著作物の蔓延により作品に関わる多くの⼈を経済的にも精神的にも苦しめています。AV業界においても例外ではなく、出演者、クリエイター、販売流通に関わる⼈々の⽣活を脅かしています。このままでは独⾃に発展を遂げた⽇本のバラエティ豊かなアダルトビデオ⽂化が滅んでしまいます。当社はAV業界の⼀翼を担う企業としてこのことを深刻に受け⽌め、安全で安⼼な業界づくりを⽬的とした著作権保護への取り組みを⾏ってまいります。現在、SODのサイト内に特設LPを設置しており、今後専⽤サイトを設置してより⼀層の啓蒙活動をおこなっていきます。SODではより著作権保護への理解を深めていただくための啓蒙サイトを今年6⽉を⽬処に開設し、以下の活動を⾏ってまいります」と現状を報告したうえで「通報窓⼝の設置」「著作権侵害パトロール件数及び削除状況の公表」「侵害サイトやアカウントの公表と法的対応」「著作権侵害の実例紹介」「啓蒙コンテンツ掲載」といった活動をしていくことを発表した。

 著作権侵害による被害をSODが試算したところによると国内の被害件数は276万3640件に及び、そのうちSODグループメーカー作品は45万2017件、SODグループの推定被害額は13億5000万円に及ぶという。なおこの被害件数については知的財産振興協会の出展による数字をもとにしている。

今市隆二「皆さんに会いに行こうと決めました」6月からソロツアー開幕

2022.04.20 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二のソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”』が6月4日の大阪公演を皮切りにスタートする。

 今市が、ソロ活動の中でずっと構想を練ってきた、ファンとのより大切な時間を共有する特別な空間「RILY’S NIGHT」が始動。全国各地のファンのもとへ極上のサウンドと濃厚で特別な時間を届ける。

「いつかはホールで全国を細かく回りたい、そんな想いがありました!同時にコロナ禍でLIVEにいきたくてもいけない方や、私の地元に来てください、僕の地元に来て下さい、そんな声を聞く中で自分から出向いて皆さんに会いに行こうと決めました!」と、今市。「改めてLIVE、音楽の素晴らしさや、皆さんの心に届くような歌が歌えるように一生懸命パフォーマンスしたいと思います!直接会って最高の時間を過ごしましょう!!」とコメントを寄せている。

 本日20日15時からLDHの有料動画配信サービスCLの「CLプレミアムRLUS」と、「LDH official mobile」でチケット先行がスタートする。

 

玉木宏“不死身の龍”の肉体作りで「1日鶏むね肉を1.2キロ」共演者も「うなじがきれい」「玉木神」と絶賛

2022.04.19 Vol.web original

 

『極主夫道 ザ・シネマ』の試写会イベントが19日、都内にて行われ、キャストの玉木宏、川口春奈、MEGUMI、竹中直人が登壇。玉木のストイックさに共演陣が感嘆した。

 おおのこうすけ原作の人気コミックを実写化し話題を呼んだドラマの劇場版。玉木が演じる、数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍(たつ)”が足を洗った後、専業主夫として奮闘する爆笑コメディー。

 この日は、試写会の観客が、主人公・龍をイメージしサングラス&エプロン姿に。玉木は驚きつつ「マスク感が強くて怪しいお客さんになってる(笑)」と観客によるサプライズを喜んだ。

 そんな玉木に「うなじがきれいで感動しちゃった」とほれぼれしていた竹中は「最終回で玉木くんが“開け、ゴマ~!”と言うシーンを思い出すと今でも笑いが…そのときの玉木くん本当に最高だったんだよ」と、玉木のコメディー演技を絶賛。

 さらに、迫力のカーチェイスシーンについて聞かれた玉木が「撮影は3日間かけて細かく、安全第一にやりました」と振り返ると、MEGUMIが「だってスタントじゃなく全部、玉木くんがやったんですよね」と明かし、驚く会場に玉木は照れつつ「楽しみにしていただければ」。

マヂラブ野田はネオとほぼ一致? 共通点ボロボロ発覚で「俺じゃねえか?」

2022.04.19 Vol.Web Original

 お笑いコンビのマヂカルラブリーが19日、都内で行われた、映画『マトリックス レザレクションズ』のデジタル先行配信/ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに登壇、作品の魅力をとめどなく語るなかで、野田クリスタルとネオが“ほぼ同じ”なことが明らかになった。

 シリーズのファンだという2人。野田はキアヌ・リーヴス演じる主人公のネオ、村上はモーフィアスをイメージした衣装で登場。野田は、ネオではなく「オネです!……ネオかと思ったらオネです」とあいさつするも、すぐさま撤回。村上は「非常に恥ずかしいですよ。とくにこれ(メガネのようなもの)が恥ずかしい。ずっと眉間をつままれている感じですごい違和感。よくアクションで落ちないなあ」とコメントし、いつものメガネにかけなおした。

 ネオと野田は「長髪」で「ゲームを作る」ところが共通点と紹介されたが、トークの中に、それ以上の共通点があることが判明。「ネオとまったく同じ生活をしていました」と、野田。

「ネオが自分の生活に苦しむシーンがあるんです。ご飯を食べて、ゲームを作って、筋トレしてっていう生活に疑問を持ちだすんですが……これ俺じゃねえか、と。全く同じ生活をしていたんです。(その生活が)淡々としているみたいな描かれ方をしていて、俺もネオ状態なのかと。俺も泣かなきゃいけない状況なのかと思いました。俺は理想の生活だったんですけど……違うのかなあ」。

 

中川翔子がTシャツ&美尻 20周年記念写真集から新たに先行カット公開 

2022.04.19 Vol.Web Original

 中川翔子が最新写真集『タイトル未定』(講談社、6月8日発売)から新たに2カットを公開した。公開されたのは、赤い水着でプールからあがるバックショットと、 Tシャツ1枚で猫と戯れる自然体のカット。 

 中川は「赤い水着のカットは、こういう写真を撮ってもらうのが10年ぶりで、本当に緊張しました。 この写真を撮ったのは撮影2日目だったのですが、初日からスタッフの皆さんにも優しく声をかけていただき、このときは表情も意識し、「しょこたん」ではなく「翔子さん」という顔ができたかなと思います(笑)。 Tシャツは私がプロデュースしているブランド『mmts(マミタス)』のもので、どうしても写真集に入れたくてスタイリストさんに直談判しました。猫たちへの思いがたくさん詰まったブランドなので、 写真集の中に永遠に刻まれると思うと、とてもうれしいです」

 写真集は中川のデビュー20周年を記念して発売される写真集。全編沖縄で撮影し、王道ビキニショットや大人なランジェリー姿など、本人が「今まで以上に攻めた」 と公言するショットまで収録している。

 中川は「10年ぶりの写真集の話題が、本当に色んなところに広まっていると実感でき、「楽しみ!」と言ってくれている方々のコメントを見るとうれしくなります。今まで諦めなかったからこそ辿り着いた未来、本当にミラクルだと感じてます!」とコメントしている。

Crystal Kay「横浜を好きになって!」5月に3年ぶりの「ハマフェス」

2022.04.19 Vol.Web Origial

 横浜の魅力を地域と共に伝える祭典『ハマフェス Y163』の開催記者発表会が18日行われ、シンボルアーティストのCrystal Kay、瑛人、あべこうじが登壇した。

 コロナ禍で昨年、一昨年は中止になり3年ぶりの開催。5月28・29日の2日間にわたって、横浜開港の歴史を伝える馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手の5つのエリアで、音楽ライブを始め、フードコートなど、さまざまなイベントが行われる。

 今回新たに会場に加わった横浜スタジアムでは「ハマフェス Y163 Live STADIUM」を開催。28日はCrystal Kay、瑛太、Da-iCEらが出演。日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」から数チームが参加する。29日は、ラジオ番組『Tresen』(FMヨコハマ)と音楽バラエティ番組『関内デビル』(tvk)がコラボしたトークとライブのスペシャルステージが行われる。

松重豊 新幹線で自分の席に座っていたある芸人から「お久しぶりです」と言われ「初めて会ったのに…」

2022.04.18 Vol.web original

 

 映画『ツユクサ』完成披露イベントが18日、都内にて行われ、小林聡美、松重豊らキャストと平山秀幸監督が登壇。物語にちなみ“奇跡の出来事”を振り返った。

 平山監督が10年越しの映画化を果たした、大人のラブストーリー。

 この日は、物語のなかで、小林演じる主人公が“隕石に当たる”という奇跡を経験することにちなみ、登壇者に「最近経験した奇跡的なことは」と質問。

 小林は「ベタですけど、今日ここで皆さんとこうしてお会いできたことが奇跡なんじゃないでしょうか…なんて(笑)」と客席の観客に笑顔を向け、会場も拍手。

 松重は「朝ドラをやっているとき新幹線でよく大阪と行き来していたんですが、ある日、僕の席に座っている人がいて、リーゼントしている人で、ヤダなあと思ったら、みやぞんさんという芸人さんだった。すいません、と声をかけたら僕の顔を見て“お久しぶりです!これからお仕事ですか”って。そういうことじゃないんですけど…と思いながら“席、お間違えじゃないですか”と言ったら、すみません、と去って行ったんです。最近の芸人さんは、初めて会った人でも“お久しぶりです”と言うように教育されているのかな…と思ったんですけど、一応調べたら、以前、芸人さんをするまえにエキストラで野球部の役をしたことがあるそうで。僕、その作品で監督役をやっていたんです。それで、みやぞんさんを探したんですけどもういなかった」とまさに奇跡のような再会エピソードを明かし、会場を驚かせた。

 小林と年の離れた親友を演じた斎藤汰鷹は「アゲハチョウをふ化させたとき放したら戻ってきて指に止まった」と少年らしいエピソードを、ベンガルは「生まれた孫に、冗談で僕の名前の一字をつけてくれと言ったら、どんな姓名診断をしても僕の名前の一字が入ってきた」と“お祖父ちゃん”の表情を見せ、平山監督は「10年前からこうして映画化できたことが奇跡」と晴れやかな笑顔を見せていた。

 この日の登壇者は小林聡美、斎藤汰鷹、松重豊、平山秀幸監督。

 映画『ツユクサ』は4月29日より公開。

小林聡美と松重豊がラブシーンを振り返る「ドキっとしました」「まさかこの年になって…」

2022.04.18 Vol.web original

 

 映画『ツユクサ』完成披露イベントが18日、都内にて行われ小林聡美と松重豊らキャストと平山秀幸監督が登壇。小林と松重が、意外にもあまり経験がなかったという“大人のラブストーリー”での共演を振り返った。

 50代の恋愛を描く本作。小林は松重とのラブシーンについて「恋愛がらみのシチュエーションの経験があまり無くて、そういったことが台本に書かれていたのでちょっとドキッとしましたけど、物語の流れの中で自然に演じられればいいなとあまり考えずに演じました」と振り返り、松重も「この年になって恋愛を担うとは夢にも思わなかった」。

 劇中ではタイトルの“ツユクサ”で草笛を吹きながらデートするというシーンもあり、松重は「生えていたら持ってこようと思ったんですけど、フレッシュなものがなかった」と残念そう。「役者を初めて40年。恋する役、される役がまだ来ない」とぼやくベンガルから羨望のまなざしを向けられた松重は「小林さんは、僕が思春期のころにスクリーンの向こう側にいた方。演じていて僕自身が思春期に戻ってしまうような、冒険でもあり照れ臭くもあり、新鮮な感覚。“向こう側”の人となぜ僕が恋をしているんだろうと…ベンガルさん、分かります?」とニヤリ。

 小林が「(現場では恋愛シーンについて)あまり触れなかった。気になり出すと普段しゃべれなくなるから…」と振り返ると、松重も「どこのアイスがおいしいとか、そういう話ばかりでしたね」。照れる2人に会場もほっこりしていた。

 この日の登壇者は小林聡美、斎藤汰鷹、松重豊、平山秀幸監督。

 映画『ツユクサ』は4月29日より公開。

尾道市、EXILE TETSUYA監修のダンス教材を採用 TETSUYA「お祭りや行事とコラボして新しいものを生み出して」

2022.04.18 Vol.Web Original

 

 EXILEのパフォーマー、EXILE TETSUYAが監修した文部科学省選定の教育教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~ダンスレクチャームービー~』が尾道市立日比崎中学校で今春の授業から導入されることが決まり、18日、尾道市の平谷祐宏市長が定例記者会見で発表した。記者会見にはEXILE TETSUYAも出席した。

 教材は、中学校でのダンス授業の必修化で、指導するうえで困難を感じている教員たちに生徒がより楽しくダンスを学べる効果的な指導法を提案し、サポートするもの。自身が早稲田大学大学院スポーツ科学研究科でまとめた中学校におけるダンス教育についての論文を“見える化”しており、LDH所属のアーティストも登場する。教材はこれまでにも全国各地の中学校に多数導入されている。

「教材を導入していただけるということで、僕もワクワクしています。この地域ならではのお祭りや行事とコラボレーションして新しいものを生み出していただければと思いますし、僕にできることがあれば盛り上げていきたい」と、EXILE TETSUYA。自身がダンス指導に加わる可能性はあるかと聞かれると、「機会があれば、もちろん。生徒の皆さんにお会いするのは盛り上げとしていいかなとは思いますが、この先もダンスを授業のなかに取り入れてもらうためにも先生たちとまず話したい。そういう機会を持ちたいと思っています」と話した。

おいでやすこが「若手芸人でもやらない」工藤阿須加の“スベリ芸”を絶賛

2022.04.18 Vol.web original

 

『ベイクオフ・ジャパン』シーズン1の配信直前イベントが18日、都内にて行われ、審査員を務めるパティシエの鎧塚俊彦氏と、番組のホストを務める俳優・坂井真紀、工藤阿須加、スペシャルゲストとしてお笑いユニットのおいでやすこが登壇した。

 アマチュアベイカーたちがお菓子やパン作りの腕を競うイギリスの人気番組『ブリティッシュ・ベイクオフ』の日本版。限られた時間内で参加者がベイキングの腕と感性を競い合い優勝者を決める。

 鎧塚氏は「私はプロ・パティシエの審査をさせていただいていますが、それとはまったく違った奇想天外なアイデアにわくわくしました。回を重ねるごとに皆さんが成長していく姿も見どころです」と言い「皆さんが緊張しているときに(番組ホストの)工藤くんがしてくれるアクションがすごくスベるんですね。あれは緊張をほぐすためにわざとやっていると思うんですけど…」と話し、工藤は苦笑。

 この日は、おいでやすこがの2人がスペシャルゲストとして登場。番組ホストの坂井・工藤チームと、ケーキのデコレーション対決をすることに。

 板前経験のあるこがけんは「お菓子は簡単なものは作ったことはありますが生クリームなんて扱ったことないです。初体験を、鎧塚さんが見ているというのは地獄」と緊張の面持ち。おいでやすこがの2人は「もとはピン芸人同士なので」とケーキを半分ずつデコレーションするという戦法に出たが、坂井・工藤の見事なデコレーションとチームワークに敗北。

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