SearchSearch

浜辺美波「想像を超えたものを生みだせるように」〈世界を変える30歳未満〉

2025.08.25 Vol.Web Original

 俳優の浜辺美波が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes Japan」が選出する世界を変える30歳未満30組「Forbes Japan 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に出席、「Audi特別賞」を受賞した。

 この賞は、「PROGRESS(進化)」をテーマに、エンターテイメント部門、アート部門、ビジネス部門の3つのエリアに置いて、挑戦と進化をし続ける次世代リーダーを選ぶもの。

「進化というのは私の中でも大きな一言。このお仕事をしていると自分の予想を超えるような表現ができたらいいなと思うことがたくさんあります。その環境、環境に合わせた自分の心情の変化を大切に、自分の型を作りすぎないで、想像を超えたものをうみだせるように、豊かに表現ができるように、向き合ってまいりたいなと思います。この賞に恥じぬよう誠心誠意お仕事に向き合っていきたいと思います」と話した。

東京発の異次元ドリームグループ f5veが「世界を変える30歳未満」にノミネート

2025.08.25 Vol.Web Original

 5人組ガールズグループのf5ve(ファイビー)がグローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」が「世界を変える30歳未満」を選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」(8月25日発表)にノミネートされた。

 30歳未満でありながら、日本国内にとどまらずグローバルな舞台で活躍する、あるいは今後の国際的な飛躍が期待される人物、そして既存の枠組みにとらわれず業界の常識を覆すような挑戦を続けている人物を選出するもの。各界の専門家や業界オーソリティ、過去の受賞者など80名以上のアドバイザーによって審査が行われ、多様な視点から次世代を担う才能が見出されている。

 メンバーのKAEDEは、「“日本から世界へ”と掲げて音楽を通して自分たちを表現してきました。私たちが日本人だからこそできること、日本のカルチャーを世界へ発信すべく活動をしてきたので、この度名誉ある“Forbes JAPANが選ぶ日本発「世界を変える30歳未満」Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025”に選んでいただけてとても光栄です。これからも”f5veらしさ”を大切にし、メインストリームとサブカルチャーの境界線を走り続けて唯一無二のグループになっていけるように楽しみながら、表現していきたいと思います!」と、コメントを寄せている。

 f5veは、E-girls/Happinessのメンバーとして活動していたKAEDE、SAYAKA、MIYUU、RURIの4人と、iScreamのRUIの5人で新しく結成された東京発の異次元ドリームグループ。セカンドシングル「Underground」がTikTokを中心に話題となり、今年5月5日にはファーストアルバム「SEQUENCE 01」をリリースした。レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトらのプロデューサーとしてグラミー賞を受賞しているBloodPopがエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。

 グループは、ニューヨークやロサンゼルスでのイベントに出演するなど、国内外での活動を通じてグローバルな存在感を示している。9月14日には、日本最大級の都市型ダンスミュージックフェスティバル「ULTRA JAPAN 2025」への出演が決定している。

阿部寛「最初“リツイート”の意味が分からなくて」SNS炎上に「怖いなと思った」

2025.08.24 Vol.web original

 

 映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の完成披露試写会が24日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、芦田愛菜らキャスト陣と山田篤宏監督が登壇。阿部が“SNS音痴”を明かした。

 浅倉秋成の同名小説を映画化。“SNS炎上”をテーマに描くサスペンスエンターテインメント。

 ある日突然SNS上で炎上、殺人事件の犯人に仕立て上げられた主人公・山縣泰介を演じた阿部は「SNSをやっていないもので、最初“リツイート”の意味というか、その重大性が分からなくて。携帯とかも打つの遅いし」と苦笑しつつ「ぴったりでしたね、僕に」と役どころに共感。

 一方、泰介を追う謎の大学生を演じた芦田が、阿部との初共演に「シリアスな役だったのであまりお話できなくて」と残念がると、阿部は「LINEくらいはできますよ」と言い、笑いを誘った。

 映画で描かれる炎上に「こういうことが実際に起きたら怖いなと思った」と振り返った阿部。YouTubeチャンネルも人気の板倉俊之は、SNSで炎上しない秘訣を聞かれると「迷ったら上げない」と即答。

 続けて「とはいえ…知ってます? 去年ちょっと炎上したの」と、電子レンジでハンバーグを温める動画をアップし「“汚え電子レンジさらすんじゃねえ”って。こういう炎上もあるんだ、ターンテーブルが汚いというだけでも炎上するんだ、と」と憤慨し会場も大笑い。

「久しぶりに追い込まれる役で楽しかった」と振り返った阿部。撮影で苦労した話題で、冬場に裸のシーンを撮影し寒かったと明かした阿部に山田監督が「本当に“パンイチ”になってくれるかなと思ってたんですけど。いざ撮影となったら…身体もしっかり仕上がってるし」とたたえ、阿部も「プロですからね(笑)」と照れ笑いしていた。

 この日の登壇者は阿部寛、芦田愛菜、藤原大祐、夏川結衣、板倉俊之、山田篤宏監督。

芦田愛菜は嘘が上手? 監督は見抜く「話がまとまりすぎている」

2025.08.24 Vol.web original

 

 映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の完成披露試写会が24日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、芦田愛菜らキャスト陣と山田篤宏監督が登壇。キャストたちの中で嘘をついている人を当てる企画で、上手すぎる芦田の“嘘”に観客が盛り上がった。

 浅倉秋成の同名小説を映画化。“SNS炎上”をテーマに描くサスペンスエンターテインメント。

 ある日突然SNS上で炎上、殺人事件の犯人に仕立て上げられた主人公・山縣泰介を演じた阿部と、泰介を追う謎の大学生・サクラ役の芦田は実はこれが初共演。

 芦田は念願の阿部との共演に「今回はシリアスな役であまりお話ができなくて…。今度また、もっとお話しできる役でご一緒できたら」。一方、初共演の感想を聞かれた阿部は「小さいころから見ているから…大きくなったなあ、と」と感慨深げに言い、観客も大笑い。

 この日は、映画にちなみキャスト陣が「大事になりかけた」エピソードを披露。しかしそのうちの1人は嘘をついており、会場と配信の観客がそれが誰かを当てるという企画。

 板倉俊之は「花粉症がひどくて“鼻フィルター”をつけて飛行機に乗ったら、くしゃみで前の席に飛ばしてしまった」、夏川結衣は「未婚なのに、俳優の知り合いから3回くらい結婚を祝われた」と、それぞれ驚きのエピソードを語る中、芦田は「大学でテストを受ける教室の場所を自信満々で友達に教えたんですが、時間が近づいても誰も来ないぞ、と…。実は階が間違っていて。そのままいたら、みんなで単位を落とすことになっていたので生きた心地がしなくて…」と現役大学生らしい話を披露。

 夏川や板倉が噓をついていると答える観客が多くを占めたが、山田監督は「芦田さんかなと思う。話がまとまってたので。(イベントの)台本でこういう質問というのに完璧に返してきそうだなと」。

 監督が推理した通り嘘をついていたのは芦田だったと明かされると一同びっくり。芦田は、監督に見抜かれ「ちょっと作りすぎちゃいましたね」と照れつつ「騙された」「愛菜ちゃん嘘うま!」という観客の反応に満面の笑みを見せていた。

 この日の登壇者は阿部寛、芦田愛菜、藤原大祐、夏川結衣、板倉俊之、山田篤宏監督。

THE RAMPAGE 川村壱馬「好きなものは好きでいいじゃん」《美容誌『VOCE』ビューティアンバサダー就任発表会の質疑応答》

2025.08.24 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPGEの川村壱馬が美容誌『VOCE』のビューティアンバサダーを務めることになり、8月20日、文京区の講談社で行われた就任記念発表会に登壇した。その際の質疑応答の様子をまとめた。

男性も「やっていいんだ、恥ずかしくないんだなって思ってもらえたら」

ーーVOCEビューティアンバサダーに就任された率直な気持ちを教えてください。

 すごくうれしいです。お話をいただいて、ぜひとも!とすぐに返事をさせていただきました。普段、THE RAMPAGEというグループで活動していて、暴れ回るという名前なぐらいなので、結構ゴリゴリな感じでやってるわけなんですけども、そこのど真ん中でめっちゃ男って感じで感じでやらせてもらっています。

 日頃から美容にはすごく関心があります。母親が元々エステティシャンっていうのもありまして、身近なもので、日頃から発信していたりします。イメージとしては、かけ離れてるような感じもあるかとは思うんですけど、垣根を超えてじゃないですけど、固定概念みたいなものを超えて、男性とか面倒くさいし男だしなって思いながら、やりたいのはやりたいみたいな人がいらっしゃると思う。やっていいんだ、恥ずかしくないんだなって思ってもらえたらなって発信しています。そこが大きかったんで今回はアンバサダーを受けさせていただきました。色々広めていきたいなと思います。

ーー美容に気を使うようになったきっかけはなんですか? いつから意識するようになりましたか?

 意識の前兆としては小学生の頃。母親が使っていたものを「あんた、これ塗っとき!」って、それを訳も分からず塗っていたみたいな。

 自分で自覚して意識し始めたのは中学ぐらいです。その年頃になるとめっちゃ肌が荒れるんです。でも制服の袖でゴシゴシしちゃったりして……いま考えたら考えられないんですけど。それで自分から生まれる悩みになったというか、肌が荒れるんだけれどどうしたらいい?って、聞いた覚えがなんとなくあります。それで洗顔料をしっかりモチモチになるまできめ細かく泡立てて、手を使わずに(その泡で)洗ったりとか、色々教えてもらって。でもその当時は気になる時にやるみたいな、毎日のルーティン化はしてなかったです。

 

FANTASTICSの中島颯太、書籍の出来栄えは「10ケイちゃん(笑)」?4年間の連載まとめた1冊

2025.08.23 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSの中島颯太が書籍『中島颯太の“なるようになった。”“ええようになった。” COMPLETE BOOK』を発売、8月23日に都内で発売記念イベントを開催した。イベント前には取材に対応した。

 同書は、中島が、雑誌『JUNON』で2021年10月号~2025年9月号までの4年間、さまざまなテーマで撮影に挑んだ全45回分の連載をまとめたもので、アザーカット、表紙と巻末には地元である大阪で新たに撮りおろしたものを収録。4年間の中島颯太の成長やその時々の思いが詰まった一冊となっている。

  完成した本について感想を聞かれると、 「とても懐かしい気持ちになりました。昔の写真を見て、この写真はまだ幼さがあるなとか、このとき緊張していたなとか、当時を思い出しますね。どんどん大人になっていく僕の成長が詰まっていると思います」と、中島。そして、「メンバーにはまだ見せられていないのですが、普段の連載インタビューでメンバーのことを話している回が多くて、それも結構いじってしまっているので、メンバーにバレないといいなと思っています(笑)。でもツアーやイベントのこともよく話していたので、メンバーが見ても懐かしい気持ちになる一冊になっていると思います!」と、続けた。

 

94歳の人間国宝・野村万作が爆笑トーク「人生1回目の晴れがましい出来事は“違いの分かる男”」

2025.08.23 Vol.web original

 

 公開中の映画『六つの顔』の舞台挨拶が23日、都内にて行われ、狂言師の野村万作、野村萬斎、野村裕基と犬童一心監督が登壇。親子三代が息ピッタリのトークで観客を爆笑させた。

 芸歴90年を超えてなお現在も舞台に立ち続ける94歳の人間国宝、狂言師・野村万作を追ったドキュメンタリー。

「映画の形で記録として残しておきたい」という万作の希望から生まれた映画。公開から1日経っての感想を聞かれると万作は「誰々がこういう感想を述べたというようなニュースが入ってきて、うれしく思っております」と反響に喜びの表情。

 作品中では、万作がライフワークとしてきた夫婦愛を描く珠玉の狂言「川上」を壮大な映像で収録。細かな台詞の違いに込めた思いを熱く語る万作に、息子・萬斎は「こういう稀にみる存在ですから(笑)。世阿弥が、老いた木に桜が咲く姿が究極の美だということを言っていますが、うちの父もそういう域に入っている。それを犬童監督が眺める。老いた木があり、それを愛でる存在がある、と」と言うと、犬童監督は「万作先生は、さらにその上の領域に行ってらっしゃると思います(笑)」。

 孫・裕基も「気持ちとしては僕と同い年くらいでいたいのでしょうね。荷物を持つときでも、人に頼らず基本的に自分でこなそうとする。自分が90歳のときはどうだろうと考えてしまう。日常生活からお手本になっています」。

 最後の挨拶で満員の観客を前に「このような晴れがましいことは人生で2回目」と感無量の万作。1回目は人間国宝授与かと思いきや「1回目はインスタントコーヒーの…」と続け、観客は大爆笑。「コマーシャルに出たことがあって。我々、狂言の人間がコマーシャルに出た最初だと思います」とほこらしげな万作に、萬斎も「“違いの分かる男”ね」と合いの手。

 締めの言葉を求められて迷う万作に、裕基が「“(映画が)当たるといいな”じゃないの?」と前回のイベントでの万作の言葉を振り返ったが、万作は「“当たるといいな”を何度も言うのは下品ですからね。…“当然、当たる!”と」と締め、会場はさらなる爆笑と拍手喝さいに包まれていた。

SNSフォロワー110万人超 “謎の美女” るるたん、1st写真集『R-25』発売 特装版は完売続出

2025.08.23 Vol.Web Original

 アダルトインフルエンサーのるるたんが、8月20日に1st写真集『R-25』(ワニブックス)を発売した。

 都内最大規模の大型店舗で約3年にわたって指名No.1を獲得し、現在はYouTube、TikTokを中心に活動。SNSの総フォロワー数が110万人を超える謎の美女、るるたんがついに夢だった紙の写真集を発売した。

 同性や同業者からの支持も厚いというるるたん。『R-25』では、沖縄の青い空と美しい海を舞台に、パネマジ(パネルマジック=女性のパネル写真を加工して実物よりもよく見せること)なしの美貌とHカップボディーをあらわにした。

 さらに同写真集の特装版では、豪華ブックケースと通常版とは別カットの生写真を封入。発売して間もなく完売店が続出するなど、話題を呼んでいるという。

 異例の売れ行きにるるたんは「ずっと目標だった『出版社さんから紙の写真集を出す』という夢が叶いました。見守ってくださるファンの皆様のおかげです!! 本当にありがとうございます」と喜び「この写真集のテーマは『彼女との沖縄旅行』です。沖縄の広い海で遊んで、食べて、沢山笑いました。るるたんと付き合ったらこんな感じなのかな~と沢山『妄想』しながら見ていただきたいです!」とコメントを寄せている。

 8月23日(土)には、書泉ブックタワー(秋葉原)で発売記念イベントが開催され、新たに5冊券・10冊券が追加されるなどファンにとっては注目のイベントとなっている。

八木勇征、8歳子役に「天使。“結婚する!”という台詞をマジで受け止めてる」

2025.08.22 Vol.web original

 

 映画『隣のステラ』の初日舞台挨拶が22日、都内にて行われ、俳優の福本莉子、八木勇征をはじめキャスト陣と松本花奈監督が登壇。福本と八木が8歳の子役・泉谷星奈(いずたに らな)にメロメロになっていた。

 餡蜜による連載中の大人気同名コミックの映画化。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の王道ラブストーリー。

 撮影時の思い出を一同が語る中、福本の妹を演じた泉谷が「八木さんはいなかったんですけど、誕生会のシーンの撮影が終わってから、皆でドーナツを食べたのが本当にパーティーみたいで楽しかったです!」と笑顔で振り返ると、八木が「いいな~、オレも混ざりたかったな~!」。

 司会から「八木さんとの思い出は…?」と聞かれると泉谷は隣の福本に小声で「思い出せない…」と相談し会場も爆笑。

「今日ならあります。移動の車の中で面白い話をしてくれました」と言い「教えてもいいか分からない話を…」。泉谷の大人顔負けの気配りに会場はまたまた大爆笑。

 そんな泉谷に八木は「超かわいいですよ。天使」と言い、福本も「現場がパッと明るくなりますよね」とメロメロ。さらに八木は「“昴と結婚する!”というセリフ、毎回マジで受け止めてます」と明かし、観客も大盛り上がりだった。 

 この日の登壇者は福本莉子、八木勇征、倉悠貴、横田真悠、西垣匠、田鍋梨々花、浜野謙太、泉谷星奈、松本花奈監督。

“デジタル写真集の女王” 似鳥沙也加、銭湯の中で変形水着 “体温伝わる” グラビアを体現

2025.08.22 Vol.Web Original

 “あのコの体温を届ける” をコンセプトにしたオール水着・グラビアマガジン『ENTAME 36℃』が8月28日、徳間書店から創刊されることが分かった。創刊号の表紙・巻頭グラビアはタレントでグラビアアイドルの似鳥沙也加が務める。

風間トオル「自分ががんになるとは思ってなかった」初期の咽頭がんにかかっていたことを告白

2025.08.22 Vol.Web Original

 俳優の風間トオルが8月22日、都内でN-NOSE「ポスト投函で全身がん検査が可能に!便利な新提出サービス」発表会の特別ゲストとして登壇。3年前に初期の咽頭がんに罹患していた過去を告白した。

 少量の尿で全身のがんリスクがスクリーニングできる線虫がん検査「N-NOSE」の新サービス「常温ポスト投函」のプレゼンテーション後に登場した風間。「毎年受けている定期検診で胃カメラの検査をした時に、先生に “何かがあるぞ” と言われて。それががんだったんですけど」と明かした。

 すでに治療は終えているといい「幸い早期発見だったのですぐに取っていただいて。もう元気になりました。1週間くらい入院して、大手術ではなく胃カメラの先にメスのようなものをつけて取ってもらった。本当に簡単に処置していただいて、1週間くらいで退院して仕事に復帰できた」と風間。

「普段だったら全然分かんなかったんでしょうけど、ちょっと喉に違和感があって。でも、まさか自分ががんになるとは思ってなかった。その時に興味を持ったのが同社のサービス。最初にやっておけばもっと早く見つかったんじゃないか」などと振り返った。

 現在は「やっぱり再発はちょっと怖いので、毎年検査は受けている」といい、がん治療を経た変化について「暴飲暴食は控えてとか、年齢的に運動はしてるけど、大量にせずゆっくり生活しながらとか。生活のリズムを変えようかなというふうには思いました。一番はストレスとよく言いますからストレスを溜めないように」と実感を込めて語った。

Copyrighted Image