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三代目登坂、新ソロ名義ØMI でデジタルシングルをリリース

2021.02.17 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣がプロデュースするプロジェクト「CDL entertainment」が本格始動するのに合わせて、ソロで活動するときの名義を「ØMI 」に改めることを発表した。

 登坂は同名義で5月にEP『ANSWER… SHADOW』をリリース予定。同作は2020年にリリースしたソロアルバム『Who Are You?』の世界観で自身に問いかけた言葉に対しての、“アンサー(ANSWER)”ストーリーで、アーティストとして生きていくなかでの心の葛藤や孤独などを、“影(SHADOW)”として表現したコンセプチュアルな作品になっているという。

 EPに先立ち、3カ月連続で新曲をデジタル配信する。第1弾はEPのタイトルトラック「ANSWER… SHADOW」で、2月20日に全世界に配信。同曲は、独創的で妖艶さが漂うメロウな楽曲だという。制作には、ZERO(YVES&ADAMS)、SUNNY BOYを迎えている。

 同日20時にはミュージックビデオをYou Tubeでプレミア公開。登坂が衣装やダンスの振付の細部に至る部分までこだわり抜いて完成させたという。

 EPの世界観を表現したアートワークやコンセプトヴィジュアルにも注目だ。

 プロジェクト「CDL entertainment」のCDLは、フランス語で月の光を意味する「CLAIR DE LUNE」の頭文字。

石原裕次郎、渡哲也の貴重な温泉カラオケが復活!全音源初CD化「プライベート2」発売

2021.02.17 Vol.Web Original

 昭和を代表する大スター、石原裕次郎と彼に憧れて映画界入りした渡哲也。2人がプライベートで仲間たちと楽しんだカラオケ歌唱が最新技術でよみがえる。全音源初CD化、ジャケット未使用写真を含む裕次郎100ページフォトブック付きのCD「石原裕次郎・渡 哲也 プライベート2」(テイチクエンタテインメント)が17日に発売された。

佐藤流司、植田圭輔らの朗読劇『濱マイク』が開幕! 劇団EXILE秋山真太郎の八面六臂の活躍にも注目

2021.02.17 Vol.Web Original

 

 佐藤流司が主演する『朗読劇「私立探偵 濱マイク」-我が人生最悪の時-』が17日、有楽町のヒューリックホール東京で初日を迎える。同日、初日公演前に通し稽古が報道陣に公開され、全キャストが揃ってあいさつした。

 永瀬正敏が主演し人気を集めたハードボイルド探偵シリーズ『私立探偵 濱マイク』のシリーズの第1弾『我が人生最悪の時 THE MOST TERRIBLE TIME IN MY LIFE』を朗読劇として上演するもの。

  主人公の濱マイクを演じる佐藤は「やんちゃでハードボイルドな作品というイメージを持たれる方も多いと思われますが、それ以上に心にいい作品。忘れかけていた大事なことを思い出させてくれるような、心に問いかけてくる作品だと思います」と、アピール。

松本潤と香川照之の弁護士コンビがスクリーンで復活! 映画版新ヒロインは?

2021.02.17 Vol.Web original

 松本潤主演の連続ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」が映画化、この冬に公開されることが決定した。 主演・松本にとっては、昨年末の「嵐」の活動休止後、本作が俳優としての初仕事となり、主演映画としては『ナラタージュ』(17)以来4年ぶりとなる。

 TBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博したリーガル・エンターテインメント。松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビをはじめとする弁護士チームが、日本の刑事事件における裁判有罪率“99.9%”に立ち向かい、残り0.1%の真実を追い求めていく姿を描く。

 シーズン1(16年放送)、シーズン2(18年放送)ともに高視聴率を記録。続編を望む声も多く、昨年放送された特別編も大きな話題に。その反響を受け今回の映画化が決定した。

 映画化決定に合わせ、松本、香川からコメントも到着。松本は「僕の大好きなキャラクター『深山先生』をまた演じられる事をとてもうれしく思います」と喜びを語りながら、「先の見えない大変な日々が続いていますが、見てくれる人の笑顔を想像しながらスタッフ一丸となって真面目に楽しんで制作していきたいと思います!!」と意気込みのコメント。

 香川も「私が一番“私自身”でいられる唯一無二のコンテンツ」と同シリーズへの愛着を語り「とんでもないカオス的フリーダムがスクリーンに炸裂する気がする!」と熱い期待を寄せた。

 2人の名コンビに加え、今回解禁されたビジュアルには、謎の女性のシルエットも。シーズン1のヒロイン・榮倉奈々、シーズン2のヒロイン・木村文乃に続く、新たなヒロインは誰が演じるのか、SNSでも注目を集めている。

 映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE(仮)』はこの冬、全国公開

 

【超特報映像 YouTube】

Benefit one MONOLIZ、涙あふれる首位! 助っ人投入でチームに好影響<Dリーグ >

2021.02.16 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21』 のROUND.4が16日行われ、Benefit one MONOLIZ(以下、MONOLIZ)がトップに輝いた。チームは開幕から苦戦を強いられてきたが、第4戦にして、笑顔でラウンドを終了した。ジャッジポイントでは69で同率トップ、オーディエンスポイントで15ポイントを追加して、84ポイントで単独首位に躍り出た。

 MONOLIZはスペシャルダンサーとして、チームディレクターのHALの15年来の「戦友でありシスター」だという$ayakaを投入し、「VOGUEとダンスホールをミックスさせたショー」を展開。HALは、「どん底を2回も見て、逆にみんな強くなれた。気持ちが上に向くまでにすごく時間がかかったけれど、お互い励まし合いながらここまでこれた。ゲストで$ayakaが入ってくれたことでみんなパワーがもらえた。感謝しています」。

 リーダーのElina Mizunoは、「ラウンド1、2(の結果)がキツすぎて、体を壊していた子もいた。メンタルも壊しちゃいけないし、葛藤しながらやってきた。何回もぶつかって、話し合った。応援してくださった皆さん、支えてくださったHALさん、ジャッジのみなさん、Dリーガーの皆さん、メンバーにありがとうと言いたい」と、涙声で語った。

葵わかなと三吉彩花「かわいらしい恋の感じが見えていったら」ミュージカルで女子高生カップル

2021.02.16 Vol.Web Original

 

 葵わかなと三吉彩花が女子高生カップルを演じることで話題の、地球ゴージャスがプロデュースするミュージカル『The PROM』の製作発表が16日、都内で行われ、葵、三吉、岸谷五朗、寺脇康文ら主要キャストが出席、本作への意気込みを語った。

 ティーンエイジャーが自分らしい生き方を貫く物語。LGBTQの高校生のエマが、同性のパートナーとプロム(卒業パーティー)に参加することを表明したことでプロムが中止になる。田舎の小さな町で女子高生カップルが引き起こしたできごとはニュースとなって全米から注目を集め、彼女たちを応援しようと落ち目のブロードウェイの俳優たちが乗り込んでくる。

深田恭子「スキンケアの時間はわたしにとって大切な時間」新CMが16日からオンエア

2021.02.16 Vol.Web Original

 深田恭子が出演する『メナード フェイシャルサロン』の新CMの放映が16日からスタートする。新CMは『化粧品に出逢う』篇で、おなじみのメロディーにのせて、サロンの魅力を伝える。

 深田が本CMに出演するようになって11年目。CMも21作品目となった。
 

「もう11年になるんですね」と、深田。「お肌に対する気持ちも変わりましたし、撮影の時もメナードさんの化粧品で助けていただいています。CMでは、1年目から歌わせていただいている歌があるんですが、意外に音程が難しくて、毎回ドキドキしながら収録しています」と、撮影を振り返った。

 日常的に美に関して気をつけていることを聞かれると、「日頃から保湿をしっかり、ということには意識をしてお手入れをしています。どんなに忙しくても、仕事から帰ってスキンケアの時間はわたしにとって大切な時間ですね」

 メナードの公式サイトでは『幸せな時間』篇、『輝こう』篇も公開予定。

広瀬すず、ラップバトルに初挑戦「負けじとがんばりました」

2021.02.16 Vol.Web Original

 広瀬すずと宮沢氷魚が15日、『ドラマWスペシャル あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました-』の完成報告会に登壇した。

 広瀬が演じるのはリリックライターをしながら芸大に通う女子大生・桜木杏。役作りについて質問されると「普段ずっとメガネをかけているんですけど、メガネって世の中と自分との間に、一枚フィルターがかかっているような感覚があって。一歩引いているようなその感覚を大事にしようと思っていました。ストーリーの中で杏はどんどん可愛く、明るく成長していくんですけど……私も現場が本当に楽しくて。なんか、忘れちゃいましたね、意識してたこととか」と、ほのぼのコメントで場を和ませた。

 スランプ中のコピーライター兼俳人・連城昴役を演じた宮沢は「コピーライターという仕事の難しさを知りましたね。作品を演じるまでは、自分にもいい言葉書くということはできるかも、なんて思っていたんですが……コピーライターって何かを生み出す仕事だから、自分から動かないと何も生み出せないじゃないですか。その苦しさを知ったような気がします。0からクリエイトすることの難しさは、俳優という仕事にも共通する部分がある。自分が持っている力や、感性を信じないとやっていけない仕事という部分では、共感する部分もあった」とコメントした。

 ドラマでは俳句とラップの融合をテーマにストーリーが進んでいくという。2人とも、俳句とラップという混ざりそうにないテーマに対して、驚きやとまどいがあったというが……。

「俳句とラップって、自分の心の中にあることを出すということは共通しているけれど、すごくかけ離れたものだと思っていた。でもやってみると、どちらも人柄が出るものなんだなというか。新鮮だったけど、意外とすんなり入ってきた」と広瀬。宮沢も「言葉を通してなにかを表現するという意味では一緒だし、ラップも俳句も、自分の見ている景色を人に伝える力というものを持っている。言葉の力というものを改めて感じさせられた」と、特殊なテーマに対しても肯定的なコメントだった。

 今回の役柄で、ラップに初挑戦したという広瀬は「杏の感情を優先させたい、と思いながら演じました。そんなにバキバキにラップしちゃったら、ことばが入ってこないんじゃないかとか思ったり、ラップの技術を求めるなら自分じゃない方がいいんじゃないかとかいろいろ考えちゃったんですけど……作品中でラップバトルさせてもらったのが、『なつぞら』で同級生として共演したこともある板橋駿谷さんで。彼は普段からラップが好きな人なので、私も負けじとがんばりました」と自身の初ラップを振り返った。

 イベントの後半では、バレンタインを季語に俳句を読む場面も。広瀬は「この思い 散ってなくなれチョコ桜」と、悲恋の句読み。これに対し宮沢は「普通は、チョコと桜をくっつけようって考えが出てこないんですよ、さすがすずちゃん」と笑いながらコメントしたが「私の句、なぜかこういう反応されちゃうんですよ……。この句ができた時はマネージャーさんにもドヤ顔だったんですけど……」と腑に落ちない様子だった。対する宮沢は「ウキウキと その日を待つやバレンタイン」と正統派な一句を読んだ。

 最後のメッセージとして、宮沢は「情報社会の中で、言葉と触れ合う機会は増えている気がするけど、SNSなどでは自分の言葉に責任を持たずに発信してしまう人もいると思います。この作品を通して、言葉のちから、重要性を再認識してみなさんと共有できたらと思う」とコメント。広瀬は「撮影現場も本当に楽しくて、優しく柔らかい現場でした。言葉をすごく大切にしたいな、人に優しくしたいなと思える作品になっていると思います」と話した。

 広瀬いわく「楽しく優しかった」という撮影現場。この日は監督をつとめた文晟豪氏もイベントに登壇していたが、広瀬のことを「パーマ先生」と呼ぶなど、撮影現場の和やかさが垣間見えるようなかけ合いもあった。

 WOWOWで、2月27日に前編、3月6日に後編を放送。両日とも21時放送・配信。2月27日22時30分からWOWOWオンデマンドで前後編一挙配信。

『ENGEIグランドスラム』内でキャラクターネタ企画! MCは黒村ひさしと新人アナ鈴鹿えり華?

2021.02.15 Vol.Web Original

 日本一豪華なネタ番組『ENGEIグランドスラム~笑いっぱなしの豪華4時間スペシャル!~』が20日放送される。芸人たちが勢揃いし、4時間にわたって、ネタを披露する。MCは、ナインティナインと松岡茉優。

 M-1王者のマヂカルラブリー、ぺこぱが初出場するほか、EXIT、おいでやすこが、かまいたち、霜降り明星、チョコレートプラネット、NON STYLE、ニューヨーク、ハナコ、ロッチ、ロバート、和牛などが登場する。

 新たな試みとして、キャラクターネタの祭典「キャラNETAグランドスラム」を実施。キャラが濃い芸人たちが登場し、唯一無二のキャラクターネタを披露する。サーヤ(ラランド)、ジェラードン、中川家、堀内健(ネプチューン)、森田哲矢(さらば青春の光)らが勢ぞろい。MCは、秋山竜次(ロバート)扮する長崎県を中心に活動をしているフリータレントの黒村ひさしと、ゆりやんレトリィバァが扮するフジテレビ新人アナウンサーの鈴鹿えり華の2人が務める。ナインティナインの矢部浩之も「誰かにハマればラッキーですね(笑)」と期待を寄せる。

 スタジオ観覧ゲストには、池田美優、大友花恋、久間田琳加、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)、佐藤流司、渋谷凪咲(NMB48)、釈由美子、鷲見玲奈、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、西野未姫、生見愛瑠、福岡みなみ、本並健治、丸山桂里奈ら。

 フジテレビ系で、20日19時~。

門脇麦は役さながらの箱入り娘?「事前告知なく撮影現場に両親が来る」

2021.02.15 Vol.Web original

 映画『あのこは貴族』の公開直前イベントが15日、都内にて行われ、門脇麦、水原希子、石橋静河、山下リオ、岨手由貴子監督が登壇した。

 作家・山内マリコによる同名小説の映画化。都会の中で異なる環境を生きる2人の女性が、恋愛や結婚だけではない人生を切り拓く姿を描く。

 この日は、門脇と石橋、水原と山下が、それぞれお互いの印象を明かし合った。門脇は石橋について「笑顔が太陽のような人。朗らかな笑顔で底抜けに明るい。その場が明るくなるので大好き」と語り「表情の表し方とか、ちょっと欧米っぽい」と紹介。

 石橋は門脇について「家族思い」と言い「あるシーンの撮影にご家族がいらしていました。撮影現場に家族が来るというのを今まで聞いたことがなくて。でもそれぞれが独立している感じなので、その距離感が素敵。いい家族なんだと思った」と現場エピソードを披露。門脇は「うちの両親はすぐに来る」と苦笑いしつつ「事前告知もなく、突然現場に“やっほー!”という感じで親が来る。でももう慣れました」。

 一方、以前にドラマで共演して以来、仲がいいという水原と山下。水原は「いつも口角が上がっている」と山下のチャームポイントをあげ、山下は水原について「素直で、思ったことをはっきりと言う。嘘がないところがお芝居にも出ている」と、人となりに加え役者としての魅力を語った。さらに、山下が水原の脇腹を触るというアドリブシーンでは「スポンジ・ボブみたいに“ウッキャー!”というリアクションをしていてかわいい」と水原の見どころシーンをアピールする仲の良さ。

郷ひろみ、飲食業界にGO!「高音を攻めないとスリリングじゃない」とエール

2021.02.15 Vol.Web Original

 歌手の郷ひろみが15日、都内で行われた本格レストランガイド『ゴ・エ・ミヨ 2021』(ガストロノミー・パートナーズ)の発刊を記念した授賞式に登場し、作詞家の秋元康、作家の林真理子、タレントの彦摩呂、モデルの中村アンとともにゲストプレゼンターを務めた。

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