ブロードウェイミュージカル『RENT』の日本版が日比谷シアタークリエで上演中だ。オーディエンスも一緒に声を出して楽しむことでも知られる本作だが、新型コロナウイルスの影響で声を出さずに共に盛り上がる方法も取り入れ、新しい『RENT』の鑑賞スタイルで12月まで盛り上がる!
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星野源、3日放送のANNは『おげんさんといっしょ』とコラボ
星野源がパーソナリティーを務めるラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送、毎週火曜25時~)は、NHKとニッポン放送を中継でつないで生放送する。放送時間直前までNHKの音楽番組『おげんさんといっしょ』(NHK総合、22時~)の生放送が行われているため、実施が決定した。
ラジオ内には『おげんさんといっしょ』に出演していた、おげんさんファミリーの一部も参加。リスナーと共に放送を終えたばかりの番組をリスナーとともに振り返る。
吉沢亮「プライベートを充実させるのは2022年に」手帳の新CMのオンエア始まる
吉沢亮が出演する高橋書店の新しい手帳のCM「選べる未来、285種類。」篇の店頭でのオンエアが3日スタートした。
CMは、吉沢が、ずらりと並んだ285種類の手帳のなかから2021年の一冊を選ぶという内容。腕を組みながら「こんなにあるんだ」と、見たり触ったりし、自分用の1冊を探す。
CMのなかで「手帳を選ぶその時から、新しい1年は始まっている」と吉沢。昨年行われた同社のイベントではまっさらな2020年の手帳に誕生日を書き入れていたが、2021年は大河ドラマ『青天を衝け』に主演し、渋沢栄一を演じることが決まっている。
吉沢は「大河ドラマの撮影ばかりの年なので、とにかく体調には気を付けていきたいです。プライベートを充実させるのは2022年に頑張ろうと思います(笑)」と抱負を語っている。
CMは高橋書店の公式サイトで見られる。
テレビでの放映は11月27日にスタート。同時に特設サイトでも公開する。
新婚のナイナイ岡村、質問浴びせられ「コメント勉強しておきます」
お笑いコンビ、ナイティナインの岡村隆史が3日、都内で行われたボーイズグループオーディションの第2弾『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』の概要発表会見に出席、新婚生活について質問を浴びせられる場面があった。
結婚を発表してから初の公式の場。フォトセッションを終え降壇しようとしたところで報道陣がお祝いの言葉をかけると、岡村は「ありがとうございます」。新婚生活について聞かれると、「まだ一緒に住んでいないので」。次々に投げかけられる質問に「こんなに聞かれるんですか?」と苦笑いの岡村に、一緒にフォトセッションに参加していた面々もニヤニヤしていた。
改めてファンへのメッセージを求められると「結婚をさせていただきました。引き続き、お仕事を頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします」。相方の矢部浩之が「今のコメント、一切おもしろいこといってないで」とツッコむと、「コメント勉強しておきます」とステージを後にした。
ナインティナインはこの日、 4日から募集が始まる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』の国民代表プロデューサーとして登壇。イベントには、トレーナーを務める青山テルマ、KEN THE 390、DA PUMPのKENZO、菅井秀憲も出席した。
嵐、デビュー日に「A・RA・SHI」のスペシャルムービーを公開 デビュー当時と今の歌声が共演
嵐と13の企業がタッグを組んで展開している夢を持つことを応援するプロジェクト『HELLO NEW DREAM.PROJECT』がその活動の一環として、「A・RA・SHI -for dream ver.-スペシャルムービー」を制作、嵐のデビュー記念日でもある11月3日にYou Tubeの嵐の公式チャンネルとプロジェクトの公式チャンネルで公開する。また、プロジェクト賛同企業による連動CMもテレビでオンエアする。
制作にあたって、本プロジェクトのキーメッセージである「夢だけ持ったっていいでしょ?」を表現する楽曲として、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」をこのプロジェクトのためだけに「A・RA・SHI -for dream ver.-」として新たに収録。歌詞はそのままに、リリース当時の歌声と今年新たに収録したメンバーの歌声が共演する特別な編曲になっているという。編曲は菅野よう子が担当している。
ムービーでは、日本中の人々が「A・RA・SHI」を歌いつないで音楽のリレーをし、夢に向かってアクションを起こす様子がつながっていく。背中を押すような嵐5人の表情も必見だという。
プロジェクト賛同企業のうちスペシャルムービーには8社が参加。さらに7社は連動したテレビCMを放映する。各社の社員が実際に「A・RA・SHI -for dream ver.-」を歌いながら、過去に嵐が出演したそれぞれの会社のテレビCMの映像と共演する。CMは、11月3日に全国のテレビ局で一挙オンエアする。
11月3日付の朝日新聞・読売新聞(朝刊)のテレビ・ラジオ面の広告欄にも、連動ビジュアルを掲出する。
大阪・登美丘高が貫禄のダンスでリベンジ達成! 第8回全国高等学校ダンス部選手権
全国の高校ダンス部が集まり、その頂点を決める「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第8回全国高等学校ダンス部選手権」の決勝大会が1日、オンラインで開催された。一般部門は審査員による審査とオーディエンス審査ともに大阪府立登美丘高等学校が1位を奪取、今年特別に設けられた少人数部門では審査員による審査で上宮高等学校が優勝に輝き、2021年の大会へのシード権を手にした。
大阪府立登美丘高等学校は審査員を喜ばせ、オーディエンスから圧倒的な支持を集めて優勝した。社会現象にもなったバブリーダンスを筆頭としたエンターテインメント性の強い作品で知られるが、今年はサザンオールスターズの『エロティカ・セブン』に載せて、部員一人ひとりが炎になっているような作品「燃愛(めろめろめーろ)」で勝負した。
優勝した大阪府立登美丘高等学校は「去年優勝を逃して、今年はリベンジするためにやってきたので結果をしっかり残すことができたのがうれしい。たくさんの人に作品を見ていただくことができて本当にうれしく思っています。支えてくださった方々がいるおかげで優勝があります。本当にたくさんの方に応援していただきました。まずは顧問の先生に(優勝を)伝えたいです」と、喜んだ。
今年も審査員を務めたテリー伊藤は「登美丘高は登美丘高にしかできないダンスを創作したと思う。よその学校にはマネできない独自の作品を作っていて、それを後輩たちが継承し、さらにパワーアップしている。今後もさらに登美丘高らしいダンスを作っていってほしい」とエールを送った。
新型コロナウイルスの影響で大会への参加はもちろん、ダンスの練習もままならない状況のなかで、大会には全国から239チームがエントリー。動画による審査を経て、決勝大会には46校がエントリーした。
市民が作る映画祭! 今年の受賞者も発表『第30回映画祭TAMA CINEMA FORUM』【秋の映画祭特集2020】
東京の映画祭はコロナを越えてニューノーマルへ進化!
新型コロナウイルスの多大な影響を受けた今年の映画界。今なお世界的に猛威を振るっている状況のなか、国内外の人々が集う国際映画祭の多くが中止や延期、縮小しての開催を余儀なくされている。そんな中でも東京の代表的映画祭が続々とリアル開催を決定。感染対策を徹底した上で、オンラインを活用しながら新たな様式での開催に挑む、この秋の映画祭に注目!
※イベント開催期日などは変更の場合あり。新型コロナウイルス感染症対策については各公式サイトを確認
EXILE HIRO「応援したい」EXILE ATSUSHIがソロ活動専念を発表
EXILE ATSUSHI(以下、ATSUSHI)がEXILEでのパフォーマンスを卒業しソロ活動に専念することを発表したことを受けて、2日、EXILE HIRO(以下、HIRO)がコメントを発表した。
HIROは「デビュー当時から苦楽を共にしてきたATSUSHIが新たな夢に向かってスタートする事は、一言では言い表せない感慨深いものがあります」。LAの音楽プロデュースチーム「1500 or Nothin’」ともアルバム制作の契約をし、海外での活動に本格的に挑戦するATSUSHIを応援していきたいと話す。
14人体制のEXILEはすでに動き出しているといい、「新生EXILEの迫力あるパフォーマンスを楽しみにしていただきたいですし、年末から来年に向けて積極的に活動していくと思いますので、是非期待していてください」と綴っている。
次ページにEXILE HIROのコメント全文
EXILE ATSUSHIがEXILEでのパフォーマンスを卒業、ソロ活動専念へ「人生をさらに一歩前に進めたい」
EXILE ATSUSHI(以下、ATSUSHI)が11月2日付でEXILEでのパフォーマンスを卒業、ソロ活動に専念することが分かった。2日、所属するLDH JAPANのオフィシャルサイトやモバイルサイトなどで発表した。ATSUSHIのソロ専念を受けて、EXILEはEXILE AKIRA、EXILE TAKAHIROを中心とした14人体制でまた新たなスタートを切る。
ATSUSHIは「いつもEXILEを応援してくださっている多くのファンの皆様へ」というタイトルでコメントを発表。
決断の経緯について、「新型コロナウイルスにより世界中が経験したことのない社会状況になり、あらためて自分の人生を振り返る時間にもなりました。同時に、自分の人生の時間は有限であることを痛感させられ、アーティストとしてもそうですが、一人の人間として、40歳以降の今後の自分の人生について、どう生きていくべきかを考えるようになりました。」と説明。
そのうえで、「2020年、40歳という節目の年に、一人の歌手として原点に戻り音楽と向き合う活動を新たにスタートするという決意が固まり、このたびEXILEという僕のすべてを育ててくれたグループでの活動に一区切りをつけ、卒業しソロ活動に専念する決意をいたしました。」と報告している。
今後は、EXILE HIROらパフォーマーを勇退した面々と同様に、EXILEのメンバーであり続け、LDH JAPNに所属して活動を続ける。新型コロナウイルスの影響で止まっていた、ブルーノ・マーズなどを手がける音楽プロデュースチーム「1500 or Nothin’」とのプロジェクトも少しずつ動きを再開しているといい、海外での活動も本格化していきそうだ。
「40歳からの新たな挑戦を機に、長年心の中で想っていた夢や、人としての生き方、個人としての活動などを通して、自分自身の人生をさらに一歩前に進めたいと感じています。きっと今後のソロでの音楽活動や、慈善活動など僕の活動をご覧いただくことで、少しずつですがその意味など、ご理解いただけるのではないかと思っています」と、綴っている。
ATSUSHIは、 2001年にEXILEの前身となるJ Soul Brothersに加入し、同年9月にシングル「Your eye’s only〜曖昧なぼくの輪郭〜」でEXILEとしてデビュー。それ以降、約20年にわたって、EXILEの楽曲を歌い、制作し、ツアーを行ってきた。また、EXILEと並行して、ソロ活動、RED DIAMOND DOGSでも活動している。
新型コロナウイルスの影響もあり、卒業を祝うライブやイベントは行われないが、ATSUSHIが参加するラストシングルとして制作したEXILEの新曲『SUNSHINE』が3日0時に配信スタート、CDを12月16日に発売する。
次ページに、EXILE ATSUSHI コメント全文
グループでのパフォーマンス卒業のEXILE ATSUSHI、EXILE HIROと語る【CL配信対談抜粋】
2001年に加入して以来、不動のヴォーカリストとしてEXILEをけん引してきた、EXILE ATSUSHI。強さの中に際立つ、聞くものを優しく包み込む温かな歌声は、多くのファンの心をふるわせてきた。そんな稀代のヴォーカリスト・EXILE ATSUSHIが、このたび大事な決断をした。偉大な先輩であり兄貴分であるEXILE HIROに語ったこととは。
GENERATIONSがハッピーハロウィーン!「皆さんとハロウィンできてめっちゃうれしい」
GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)が10月31日、配信ライブ『LIVE×ONLINE INFINITY “HALLOWEEN”』の第2夜に登場した。ハロウィーンにちなんだ演出を散りばめた一夜限りのライブで、カメラの向こう側にいるファンと一緒にスペシャルな夜を楽しんだ。