お笑いコンビ「麒麟」の川島明とタレントの壇蜜が12日、都内で行われた「日蓮聖人降臨800年 日蓮宗記念事業 記者発表会」に登壇した。16日に日蓮聖人降臨800年を迎えるにあたり、人気RPG「ファイナルファンタジー」(以下、FF)シリーズのイメージイラストで知られる世界的イラストレーターの天野喜孝氏が手がけた「法華経画」が報道陣に公開された。
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韓国発ミュージカル『INTERVIEW』、松本利夫と丘山晴己ら日本人キャストで3月上演へ
韓国発の話題のミュージカルが3月、日本人キャストで上演されることが決まった。作品は『INTERVIEW~お願い、誰か僕を助けて~』で、松本利夫(EXILE)が率いる「Team RED」、丘山晴己の「Team BLUE」の2つのチームで届ける。
推理小説のベストセラー作家と作家志望の青年を中心に展開するストーリー。殺人を犯してしまった少年は、自分の記憶を知らないうちに改ざんして生き延びて青年に成長したが、その記憶が蘇って、罪の意識から連続殺人犯になっていた。ある日、推理小説のベストセラー作家であるユジン・キムのもとに、作家志望の青年シンクレアが訪ねてくる。ユジンは、自殺を企てた連続殺人犯が書いた遺書を差し出し、シンクレアに物語を作ってみろと促す。
ユジン・キムを演じるのは、舞台や映画などでも幅広い活動を見せている松本利夫(EXILE)と、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズやミュージカル『RENT』『キャバレー』、そして『ザ・イリュージョニスト』など本場ブロードウェイの舞台にも多数出演している丘山晴己。
推理小説作家志望の青年シンクレアは、舞台『黒子のバスケ』やミュージカル『刀剣乱舞』など人気作品のキャラクターを多く演じている糸川耀士郎と、映画やドラマで活躍中の小野塚勇人(劇団EXILE)が演じる。
また、謎の事故で亡くなった18歳の少女ジョアンを、舞台『NARUTO-ナルト-』や、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』などの伊波杏樹と、昨年末に解散したE-girlsのメンバーで、女優としても活躍する山口乃々華が演じる。
ダブルキャスト編成、回替わりで上演。「Team RED」は、松本、糸川、伊波。 「Team BLUE」は、丘山、小野塚、山口。
日本語版の脚本・演出は田尾下哲が担当。音楽監督は宮崎誠。
本作は、韓国で2016年にトライアウト公演が行われ、同年9月に京都で初演。韓国では2カ月のロングランに成功、2017年2月にはオフブロードウェイへと進出し米国キャストにて上演した。日本では、2017年3月に東京と大阪で公演、2018年には新たなキャストを加え東京で再び上演されている。2019年にはコンサートのスタイルに再構成して届け、好評を博した。
3月24日~4月4日まで、品川クラブeXで。
NEWSがANN!メンバー3人体制で初の冠ラジオ「優しく、楽しい時間を」
NEWSが3人で初めての冠ラジオに挑戦する。ニッポン放送の「オールナイトニッポン」の特別番組で、 『NEWSのオールナイトニッポンPremium』 。2月21日17時40分から生放送する。
メンバーの増田貴久は、「ラジオが大好きなので、オールナイトニッポンの枠に出られるなんて夢のようです! メンバーそれぞれ、ラジオをやらせてもらっていますが、3人揃ってゆっくり話すこともなかなか無かったので、ワクワクしています。Premiumないい声で、優しく、楽しい時間をお届けできるよう頑張ります! 2月21日、ぜひお聞きください!」と意気込んでいる。
番組では、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田それぞれが時間を分けてメインMCを担当。それぞれの特色をいかしたオリジナル コーナーや、3人の選曲も届ける予定。
松坂桃李はどこ!? オタク集団に溶け込むメイキング画像解禁
映画『あの頃。』から、主演・松坂桃李の“オタク姿”をとらえたメイキング画像が解禁となった。
ハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」の映画化。松坂はハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいく主人公・劔(つるぎ)を演じる。
今回新たに解禁となったのは、“あやや”推しの主人公・劔を演じた松坂桃李の現場での様子を捉えたメイキング写真。
野暮ったいビジュアルながらも、オタク仲間たちと生き生きとアイドル愛を貫く主人公を見事に体現している。
劔本人も、「松坂さんがベースを弾いているシーンで少しピントがぼやけた時に、昔の僕だ!と本当に思った瞬間がありました。こんなこと言うとみんなに怒られるんですけど(笑)。でも出来上がった作品を見ても、やっぱり僕自身と重なりました」と、完全にアイドルオタクと化した松坂の演技を絶賛している。
映画『あの頃。』は2月19日より全国公開。
『キオスク』東京公演開幕! 林翔太「こういう時代だからこそやるべき作品」
林翔太が主演する舞台『キオスク』の東京公演が11日、東京芸術劇場プレイハウスで開幕する。
ナチスドイツが台頭するウィーンを舞台に、怒涛と困難の時代を描く。オーストリアの人気作家ローベルト・ゼーターラーによる同名のベストセラー小説ベストが原作で、作者自身による戯曲版を上演。日本では2019年12月から2020年1月にかけて、リーディングシアターとして日本初演している。
ウィーンのキオスク(タバコ店)で働くことになった主人公、17歳の青年フランツを、林翔太が演じる。フランツは、さまざまな大人たちと出会い貪欲なまでに知識を吸収、初恋に心を燃やしながら成長していく。
「彼から元カノの名前が出て嫉妬」恋愛相談に小川紗良とジェーン・スーが共感
ショートフィルムのオンラインシアター「ブリリア ショートショート シアター オンライン」の3周年記念イベントが10日、都内にて行われ、オンラインでも同時配信。女優・映像作家の小川紗良、コラムニストのジェーン・スーがゲストとして登場し、バレンタインデーを前に、主催の別所哲也とともに「映画と恋愛」を話題に盛り上がった。
バレンタインデーの思い出を聞かれた小川は「私は高校が8割女子、みたいな学校で、バレンタイン前日は友チョコ80個くらい作って梱包して大変でした」と苦笑。一方、ジェーン・スーは私は「アメリカに1年留学していたことがあって、その日、ロッカーにバラが刺さってるんです。私も知らない人からバラをもらいました。アメリカのバレンタイン最高じゃないかと思いましたよ」と甘酸っぱい思い出を明かした。
今年もコロナ禍でのバレンタイン。ジェーン・スーが「遠距離恋愛の相談を受けることが増えた気がします。今、いつ次に会えるか分からない、それで不安を感じている人が多い印象。コロナ対策で、お互いの価値観の違いがくっきりでちゃったという声も聞きますね」と明かすと別所は「コロナへの向き合い方で価値観が出たりしそうですよね」、小川も「それこそ恋人とか家族の中で意見が割れてギスギスしちゃうこともありそうですね」と納得。
橋本環奈主演『連続ドラマW インフルエンス』に大塚寧々、白洲迅、宮近海斗!ポスタービジュアルも公開
橋本環奈が主演する、サスペンスドラマ『連続ドラマW インフルエンス』(WOWOW、毎週土曜22時、3月20日スタート)のすべてのキャストとポスタービジュアルが公開された。
発表されたのは、大塚寧々、白洲迅、宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)。大塚は、本作のキーパーソンである小説家のトモミをたずねてくる謎めいた女性、白州は事件を追う刑事で主人公と恋仲になる夏目、学校イチの不良で主人公の幼なじみの里子の高校時代の恋人緒方を宮近海斗が演じる。
出演にあたり、大塚は「私達は普段固い地面の上に立っていますが、彼女達は過去の行いによってまるで蟻地獄の砂の上にいるように足元からサラサラと崩れて地中に埋もれてしまうような場所で生きています。不安感と焦燥感。 毎日毎日何をしていても心の奥にザラザラした物を感じながら不安定さと向き合う日々 人の心の動きの繊細さや感情が、複雑に絡み合い思わぬ方向に大きく流れていく。 そんな中でも必死に生きていく彼女たちの姿は多くの人の心に響くと思います」
白洲は「夏目は、主人公である友梨に恋心を抱く人物です。それと同時に、友梨が絡んでいるかもしれない事件を追っている刑事でもあります。 恋心を抱きながらも、彼女の周りの人間、もしくは彼女自身を疑わなければいけない状況に、とても葛藤し苦悩します。 恋愛面と、事件を探る刑事。両方の意味で、物語に緊張感を与える存在になれたらと思います」と、意気込む。
宮近は「不良の役をやりたいという願望は以前からどこかにあったのでとても嬉しく思いました。監督やスタッフさんと共に緒方を作っていけたらと思って臨んでいきます。ぜひお見逃しなく!」と、意気込んでいる。
ドラマは、近藤史恵の同名小説が原作。友情が引き金となって、3つの殺人事件を犯した女性3人の生涯を描く。
主人公は、地方の団地で暮らす高校生の友梨(橋本環奈)。同級生の里子(吉川愛)が祖父から性的虐待をうけていることを知りながらも、彼女を守ることができず疎遠になってしまったことで、心に傷を負っている。ある日、友梨の高校に真帆(葵わかな)が転校してくる。友梨は同じ団地で暮らしていることもあって打ち解けるが、その矢先、包丁を持った暴漢に襲われそうなった真帆を助けようとして男を刺してしまう。 正当防衛だと逃げ、恐怖で震えながら眠りについた翌日、逮捕されたのは不良となった里子だった。
小説家・トモミは鈴木保奈美が演じる。
全5話。第1話は放送無料 。
和牛、初エッセイ出版でオンライントークイベント
初エッセイ『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』(KADOKAWA、3月1日発売)を発売する、お笑いコンビの和牛が出版を記念したオンライントークイベントを開催する。
日程は3月3日の17時30分から。SHIBUYA TSUTAYA公式YouTubeチャンネル『シブツタChannel』で生配信する。MCは、バイク川崎バイク。
初エッセイ『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』は、『ダ・ヴィンチ』の人気連載を書籍化するもの。水田の劇場への愛着、 故郷の祭りを愚痴りつつも愛する川西など、テレビでは見えてこない二人のつぶやきが満載だ。 書籍用の書き下ろしエッセイや、劇場の二人を撮り下ろした写真も掲載している。
SHIBUYA TSUTAYAオンラインストアで同書を購入すると限定特典などがある。
資生堂が医療従事者に敬意と感謝を伝えるメッセージ動画! 石田ゆり子がナレーションを担当
資生堂は10日、「資生堂 Hand in Hand Project」メッセージ動画を公開した。
動画は全国の医療従事者に敬意と感謝の意を伝えることを目的としたもので、「自分の手を守ることが、医療現場の手助けにつながる。」というメッセージを映像にまとめたもの。
メッセージに賛同し、SNSで動画をシェアまたは「いいね」をすると、1 アクションあたり10円が同社から医療現場のサポートのために寄付される仕組み。
ナレーションを担当した石田ゆり子は、「自分の手を守ることが医療現場の手助けにつながる。 そう聞いて、ほんの少しだけ心に陽が差したような気持ちになりました。 手洗い、消毒、ハンドケア。 毎日、自分の手と向き合いながら、医療従事者の皆さんに深く感謝したいと思います。 手守り習慣が未来を切り開く。 すてきなプロジェクトにナレーションとして参加できることをとても光栄に思っています。 」と、コメントを寄せている。
同社では、ハンドソープや消毒液、ハンドソープなど同社の対象商品の利益や、「#手守り習慣で手助けを」をつけた SNS 投稿などを含む オンライン上でのアクション数に応じた金額を医療現場のサポートのために寄付する活動を行っている。
寄付金額や寄付先団体などの詳細はプロジェクト終了後に報告する予定。
高槻かなこ、礒部花凜率いるBlooDyeが生配信ライブイベント開催
ボーカル&パフォーマンスユニットのBlooDye(ブラッディー)が20日、新体制になって初となる生配信ライブイベント「BlooDyeLine 2021」を開催する。イベントは「OPENREC.tv」で生配信される。
当日はライブパフォーマンスはもちろん、新メンバーの素顔に迫るトークセッションなども行われる予定。ゲストとして、アニメ『ぶらどらぶ』のオープニング主題歌「Where you are feat. LITTLE(KICK THE CAN CREW)」でラップで参加しているLITTLEの出演も決定している。また、当日はユニットから重大発表もあるという。
BlooDyeは、声優でアーティストの高槻かなこ、声優で女優の礒部花凜が率いる4人組。昨年、一岡杏奈と櫻井優衣の2人が新メンバーとして加入し、新体制で活動を始めた。ユニットは、押井守総監督新作アニメーション『ぶらどらぶ』(14日配信スタート)の公式アンバサダーユニットとして2019年6月に活動をスタートした。
松尾潔の初小説『永遠の仮眠』が発売前に重版! カバーの三代目JSB岩田剛典の別カットを公開
音楽プロデュサーの松尾潔の初小説『永遠の仮眠』(2月17日発売、新潮社)の重版が発売前に決定した。表紙に三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)の岩田剛典が登場していることでも話題。重版決定にあたって、本書に収録されている別カットが公開された。
松尾は「発売を前に重版が決定したとお聞きしました。この思いがけぬ朗報はみなさんの大きな期待の表れですよね。身震いするような喜びを感じずにはいられません!」と、コメントを寄せている。

