プロデュースユニットのm-floが12日に配信リリースする新曲「RUN AWAYS」で、女性ラップデュオのchelmicoとコラボレーションしたことが発表された。m-floの“loves”シリーズの最新作になる。
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松井玲奈が9歳年下と恋愛 大人気少女漫画原作のFOD新ドラマ
松井玲奈がドラマ『30禁 それは30歳未満お断りの恋。』(FOD)で主演することが分かった。松井は「志乃に真剣に向き合い、真っ直ぐ、時にコミカルに演じていけたらと考えています」と、意気込んでいる。
THE RAMPAGEの陣とRIKU、チュートリアルで体験型オンラインイベント VJ務めるスペシャの『LIVE YEAH!!! 』
ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣とRIKU、そしてチュートリアルが出演している、音楽番組『ライブを100倍楽しむLIVE YEAH!!!』(スペースシャワーTV)で7月20日に体験型オンラインイベント『LIVE YEAH!!! vol.2 ~家!!!で楽しむBIG STAGE~』を生配信で開催することがわかった。番組でイベントを開催するのは2回目。
番組のテーマは「ライブを100倍楽しむ」で、自分たち考案の番組オリジナルイベントの開催を目標としている。毎回、陣とRIKU、チュートリアルが住む音楽好きの集まるシェアハウスにゲストを招き、活動やライブの魅力ついて聞く。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、さまざまなイベントが開催の延期や中止を余儀なくされているなかで、話し合いを重ね、体感型オンラインイベントとして開催を決定した。今後もライブアクトは随時発表される。
イベントでは、THE RAMPAGEがライブパフォーマンスするほか、チュートリアルもネタを披露。また、陣とRIKU、チュートリアルがプロデュースするグッズやフードを、イベント参加者の自宅に届けられるような準備も行っているという。
イベントの視聴は有料。
Creepy NutsのDJ松永が「文學界」でエッセイの連載スタート
Creepy NutsのDJ松永が、文芸雑誌「文學界」でエッセイの連載を持つことがわかった。HIP HOPジャンルから「文學界」で執筆するのは初めて。連載は、同雑誌の2020年7月号(6月5日発行)からスタートする。
DJ松永は、ヒップホップグループのCreepy Nutsとして精力的に活動を展開する一方で、ニッポン放送「オールナイトニッポン0」やTBSラジオ「ACTION」のパーソナリティーや、さまざまなバラエティー番組などでも活躍している。DJの世界大会「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIP FINALS 2019」のバトル部門では優勝している。
あの「半地下」や「豪邸」でオンライン会議!? 『パラサイト』バーチャル背景が登場
世界を席巻したポン・ジュノ監督作品『パラサイト 半地下の家族』から映画公式Zoomバーチャル背景が公開される。パク社長の豪邸やキム一家の“半地下の家”など、劇中に登場した風景、全5種類がそろう。
半地下で暮らす貧しいキム一家と、高台の豪邸で暮らす富豪のパク一家、2つの家族の遭遇を機に巻き起こる、予測不能の物語。日本でも今後モノクロVer.とIMAXの公開を控えており、作品人気は続きそうだ。
今回、公開されたバーチャル背景は、パク社長の豪邸のリビングやダイニング、子供部屋、そして広々とした庭、さらにはキム一家の“半地下の家”を象徴する高所に鎮座するトイレの画像など、映画で重要となるロケーションばかり。
まだしばらくは、テレワークでオンライン会議を続けたり、オンライン飲み会をする機会も多いはず。このバーチャル背景を使って、キム家やパク家のファミリー気分を楽しんでみては。
※画像は個人利用に限る。商業利用・加工などは禁止。画像は映画公式サイトや公式Twitterより提供
『THE W 2020』 開催決定!エントリーもスタート
『女芸人No.1 決定戦 THE W 2020』の開催が決定した。 一番面白い笑いの女王を決定するコンテストで、すでにエントリーがスタート。予選一回戦は動画審査で、その後、東京と大阪で行われる2回戦、新宿のルミネ the よしもとで行われる準決勝と進み、12月の決勝戦は日本テレビ系で生放送される。
昨年は「3時のヒロイン」が優勝。その後、数々の番組に出演するなどブレークを果たしている。
宮本誠臣 統轄プロデューサー は「今年は新型コロナの影響もあり、予選1 回戦は全て動画審査とさせて頂く事になりました。 ほとんどのイベントが中止になっている中、 ネタを披露する場も無く芸人さんも大変苦労していると思います。 しかし、こんな時こそ「笑いの力」で世の中を明るくして頂ければと思っております」。
優勝賞金は1000万円 。応募の条件は女性であることで、プロ・アマ、所属事務所の有無は問わない。芸歴や人数、年齢の制限もない。エントリーの締切は8月19日23時。
下北沢・本多劇場の有料無観客生配信『DISTANCE』が開幕。入江雅人らが一人芝居
取材会もソーシャルディスタンス
下北沢の本多劇場で6月1日、本多劇場グループPRESENTSの第1弾となる『DISTANCE』が開幕した。
同作は新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令されたことを受け、4月7日から休館していた同劇場の活動再開第1弾企画。7日までの1週間、本多劇場で一人芝居の有料無観客生配信を毎日日替わりで実施する。
この日は上演後に囲み取材会が開催された。
舞台上にはこの日の出演者の入江雅人、井上小百合、永島敬三に企画・脚本・演出を務めた川尻恵太と御笠ノ忠次、そして本多劇場グループの本多愼一郎総支配人と本多一夫代表が約2メートルの間隔を空けて並び、記者席となった観客席にはマスクの上にフェイスシールドをつけた取材陣が1席ずつ間隔を空け陣取った。
井上小百合 初めての一人舞台の2日前に友人の前で号泣
本多劇場の『DISTANCE』がこの日開幕
元「乃木坂46」で女優の井上小百合が6月1日、下北沢の本多劇場グループPRESENTS『DISTANCE』で初めての一人舞台に出演した。
この『DISTANCE』は新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令されたことを受け、4月7日から休館していた同劇場の活動再開第1弾企画。7日までの1週間、本多劇場で一人芝居の有料無観客生配信を毎日日替わりで実施するというもの。
初日となったこの日は永島敬三、井上、入江雅人が出演し、3演目を上演。井上はこの企画の発起人でもある川尻恵太の脚本である『齷齪とaccept』で登場人物全員を一人で演じきった。
上演後に舞台上で行われた囲み取材会で井上は「今日は本当に楽しかった。こういういろいろなことが苦しい状況の中、本多劇場の舞台に立てたということは人生にとって大きな出来事になるだろうなと思っていたが、ただただ楽しんでしまった。でもやっているうちにいろいろな方への感謝があふれてきた」とこの日の舞台を振り返った。
とろサーモン、ミルクボーイ、アインシュタインらが出演!有料配信ライブでよしもとの劇場6日に再開へ
よしもとの直営劇場「よしもと漫才劇場」「ヨシモト∞ホール」が6日に再開、その初日をとろサーモン、ミルクボーイ、アインシュタインらが盛り上げることがわかった。いずれも無観客で行い、有料でライブ配信する。
オードリー、ANNでギャラクシー賞!「むつみ荘から最後の生放送」で
お笑いコンビ、オードリーが、ラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』 (ニッポン放送、毎週土曜25時~)で第57回ギャラクシー賞のラジオ部門で入賞したことが分かった。1日、放送批評懇談会ホームページで発表された。
今回入賞したのは、2019年8月31日25時から放送された「むつみ荘から最後の生放送」の回。春日俊彰がクミさんとの結婚を機に20年過ごした阿佐ヶ谷のアパート、むつみ荘から引っ越しをすることになり、引っ越し作業中のアパートから生放送だった。
若林正恭と春日は、昨年には2人それぞれが結婚をラジオで発表。春日は先日、第1子の誕生も発表した。
番組は、 オードリーのフリートーク満載で届ける人気深夜番組。リスナーは、リトルトゥースと呼ばれ、絶大な人気を誇っている。
『麒麟がくる』で家康演じる風間俊介 大河出演に「ドキドキ」
大河ドラマ『麒麟がくる』の31日放送の第20回で風間俊介が初登場する。風間が大河ドラマに出演するのは『西郷どん』(2018)に続き2回目で、後の徳川家康の松平元康を演じる。
『麒麟がくる』の制作が決まったのを知った時に「一視聴者としてとても楽しみにしていた」という風間は、「徳川家康役で出演が決まったと聞いて、大変驚きました。大河ドラマ出演は、『西郷どん』以来2作目ですが、大河ドラマへの憧れが強すぎるせいか、未だにドキドキして、緊張し続けています」
大河ドラマだけでも、さまざまな俳優たちによって演じられてきた家康は、「作品の視点によって描かれ方が全く異なりますので、とても多面的で面白い人物」だとし、「現代から見た家康は、徳川幕府を開いた人物であり、たぬきであり、すごい人というイメージですけど、これはあくまで晩年の家康のイメージです。今演じている元康は、 まだ何者でもないですし、立場が弱い武将ですから、晩年の家康からは逆算して考えないようにしています。晩年の家康に至るまでは何十年もかかりますし、小さい頃からそのイメージのまま、ということはありませんので、 みなさんの持っている家康のイメージから、ギャップが出ればいいなと思っています」
第20回「家康への文」では、駿河の今川義元(片岡愛之助)が尾張への侵攻を開始し、成人した松平元康は、その先鋒を任される。明智光秀(長谷川博己)は、戦を回避させるために、帰蝶(川口春奈)と信長(染谷将太)に元康の母と伯父に接触するよう仕向ける。
風間は「松平元康が登場するということは、歴史が大きく動く瞬間でもあります。それぞれの武将の勢力図も変わっていきますので、ここからさらに面白くなると思います」とアピールしている。
『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

