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劇団EXILEの小澤雄太が浜名湖うなぎを使った新メニューを開発

2019.07.26 Vol.Web Original

 劇団EXILEの小澤雄太が浜名湖うなぎなど浜松の食材を使用した新メニューを開発することがわかった。26日、浜松市が発表した。EXILE ÜSAが率いる株式会社dancearthと浜松市の地方創生に関する連携協定の一環。

 さまざまな飲食店を擁するLDH kitchenと浜松の地元食材の可能性を追及している浜松パワーフード学会がコラボレーションする。メニュー開発を担当する小澤は、これまでに食人のまかない飯をコンセプトに数々の「男THE飯」をプロデュースしてきた。今回は浜松パワーフード学会の秋元健一会長とタッグを組み、浜松の新しいグルメを開発する。

 今後は、8月に小澤が浜松市を訪問し、秋元会長のコーディネートで食材の視察を行う。その後、秋元会長の監修のもとメニュー開発に入り、9月には「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」で期間限定メニューとして提供。その後、浜松市内の飲食店でも提供する予定だ。

 小澤は「コラボメニューを開発させていただける事を大変光栄に思います! 男THE飯は男らしさや、下町の食人さんが作るまかない飯をコンセプトにしているので、親しみやすく、真新しい、元気の出るご飯を作りたいと思っています! うなぎももちろんですが浜松市にある食材を吟味してみなさんが食を通して楽しんでいただけるようなご飯を提供できるように頑張ります!」と意気込んでいる。

 秋元会長も「浜名湖はうなぎの養殖発祥の地であり、浜名湖うなぎはまさに浜松パワーフードの代表格! うなぎをはじめとする浜松の食材の魅力をたくさんの人に知ってもらえるように、小澤さんおよびLDHの皆さんと一緒にコラボメニューの開発とPRをしていきたい」と、コメントしている。

 浜松にはさまざまな食材があるが、今回のテーマとしてうなぎが選ばれたのは、2020年に浜名湖でうなぎの養殖が成功してから120周年を迎えるため。

 コラボレーションは、両者が2018年12月に結んだ連携協定の一環として進められる取り組みで、今回は第2弾。5月に第1弾としてDream Ayaが浜松市を訪れ、本紙WEBサイトで連載しているフォトコラム「フォトバイアヤ」で1泊2日の旅の様子をリポートした。

『僕のワンダフル・ジャーニー』試写会に15組30名 

2019.07.26 Vol.720

 もしも、かつて愛した犬や猫たちが、自分にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれたなら…。何度も生まれ変わる犬のベイリーと、運命の再会を果たした飼い主イーサンが紡ぐ極上のラブストーリーが大きな感動を呼び、日本でもスマッシュヒットを飛ばした『僕のワンダフル・ライフ』から2年。その待望の続編が公開!

 前作では、50年で3回も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサンとの再会を果たした犬のベイリー。今では、イーサンと彼の妻ハンナ、孫娘のCJと幸せに暮らしていたが…。

 9月13日(金)より全国公開。

<試写会の応募について>
【日時】8月27日(火)18時30分〜
【会場】よみうりホール(有楽町)
【応募の〆切】2019年8月12日(月)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3727

TAKAHIROが水責めに!? 主演作『3人の信長』予告編公開&主題歌発表

2019.07.26 Vol.Web Original

 今秋に公開される注目映画『3人の信長』の予告編と主題歌情報が26日、解禁された。同作は「我こそが信長」と主張する3人の信長と、主を討たれ復讐心に燃える元今川軍の侍たちとの攻防を描いた時代劇エンターテインメント。

 主人公の信長・甲を演じるのは、初の長編単独主演映画『僕に、会いたかった』に続いて主演を務めるTAKAHIRO。初の時代劇映画主演にして、ちょんまげ姿を披露するTAKAHIROが演じる信長・甲は、3人のなかで最も“頭がキレるかぶき者”!
“噂通りの貫禄”がある信長・乙を演じのるはNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の傑山役で、まさに貫禄ある肉体を披露し話題となった、市原隼人。そして“噂通りのうつけ者だが、まったく読めない”信長・丙役は、映画、ドラマ、舞台と多岐にわたり独特の存在感を発揮する岡田義徳が演じる。

斎藤工とROLANDが絵本の読み聞かせ「ピュアな気持ちに」

2019.07.25 Vol.Web Original

 俳優の斎藤工と、カリスマホストのROLAND(ローランド)が25日、南青山のスパイラルガーデンで開催中のYAMAHA「はしれ!絵本」展のオープニングイベントに出席した。
 
 ステージに並ぶと斎藤は「午前中のイベントとは思えない並びだなあ」と、ニヤリ。そして子どもたちにそれぞれ絵本の読み聞かせを行った。「楽しかった」と感想をもらうと、「子どもって素直じゃないですか。本当に楽しかったんだろうな」と、ローランド。「普段、あまり子どもと接することがないなかで新鮮だったとうか、ピュアな気持ちに戻ることができた」と、話した。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第30弾 ジレンマを抱えたエモーショナルな心

2019.07.25 Vol.Web Original

梅雨。
文字で書けば当たり障りのないただの文字。
だけど言葉として発する時は少しばかり様子が変わるのである。
つゆ↓つゆ↑
「ゆ」のイントネーションにより
言葉の意味が変わってくるものだから
三重県出身の僕にはこの季節は
なかなか天候を伝えるのが難しい。
単純に雨、曇りとそのまま伝えれば良いのだが
梅雨だから曇り空が続くねー
とか
梅雨が早く抜ければ良いのにね。
なんて会話を良くする。
ただ、僕は中学から上京しているものだから
かなり早い段階で
イントネーションのカルチャーギャップに幾度となく悩まされてきた。

例えば、
お→やゆび
おや→ゆび
文字で表すのは難しいが
親指。この発音で中学の時かなりいじられた。
挙句の果てには
親指と言うワードを使わなくなったレベル。
でも、24歳になった今
梅雨。
この言葉に悩まされるのである。
どっちのイントネーションも正しい表現なのだが
東京というコンクリートジャングルでは
どの発音が正解なのか僕にはもう分からない。
そのせいか、梅雨の話を全くしなくなった。

曇りの日
どんよりとした鉛色の雲が
東京の街一面を埋め尽くす日
世界の悲しみを全て吸い尽くし
雨という形で降り注ぐ

出しても出してもとどまる事なく
関東では先日21日ぶりの日照時間4時間以上という
久しぶりの太陽を見た。
暑いのは得意ではない。
だけど陽射しは浴びたい。
このジレンマにかられながらも
東京は梅雨を抜ける事なく
1日の色彩をワントーン下げた日を繰り返している。

土屋太鳳と横浜流星 たおりゅうカップルの花屋さんが渋谷駅に登場

2019.07.25 Vol.Web Original

 土屋太鳳と横浜流星の“たおりゅう”カップルが迎える花屋さんが25日、渋谷駅に登場する。

 カップルがアンバサダーを務めるスキンケアブランド「recipist(レシピスト)」の世界観を体現するコンセプトショップ「#レシピストの花屋さん」で、渋谷駅のホームに期間限定でオープンする。お花屋さんをイメージした店舗で、描かれた“たおりゅう”が迎えてくれる。店内ではレシピストのタッチアンドトライができるほか、“たおりゅう”と一緒に写真が撮れるコーナーなどフォトスポットも複数用意されている。また、“たおりゅう”のカップル動画や、ここでしか見ることができない土屋や横浜のサインも展示される。

 8月31日まで。
 

唐沢寿明、竜星涼ら笑顔で鏡開き『トイ・ストーリー4』大ヒット!

2019.07.25 Vol.Web Original

 TOHOシネマズ新宿にて24日、映画『トイ・ストーリー4』大ヒット記念舞台挨拶が行われ、日本版声優を務める唐沢寿明、竜星涼、新木優子、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が登場した。

 おもちゃの世界を舞台に、おもちゃと人間の心の絆を描いた人気シリーズの最新作となる『トイ・ストーリー4』。7月12日の日本公開以来、洋画アニメーション史上歴代No.1のオープニング興行成績を記録し、23日までの観客動員数が約326万人、興行収入43億4000万円突破という驚異的な大ヒットを遂げている。

 主人公・ウッディの声を務める唐沢が「ダッキー&バニーのダッキーの声をやらせていただいている……」とボケると、すかさずチョコプラの松尾が「僕です!」と突っ込むなど、キャスト陣の息はぴったり。

山田孝之、伝説のアダルトビデオ監督を演じ「R−18の網をかいくぐって見てほしい」!

2019.07.24 Vol.web original



 Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』ワールドプレミアが24日、都内にて行われ、アダルトビデオ業界の風雲児・村西とおるを演じた山田孝之らキャストと総監督の武正晴が登壇。全世界同時配信が決定している本作について山田は「自信を持って世界に出せると思っております」と胸を張った。

 1980年代、アダルトビデオに勝機を見いだし、仲間たちと業界に殴り込みをかけた村西とおるが、後に伝説的女優・黒木香となる女子大生・恵美と運命的な出会いを果たし、ともに社会の常識に挑んでいく姿を、村西とおるの伝記をもとに描くNetflixのオリジナルドラマ。

くみっきー「渋谷にいる人をみんな笑顔に」モラル向上でより魅力ある街へ

2019.07.24 Vol.Web Original

 モデルのくみっきーこと、舟山久美子が23日、都内で行われた『We Think (Shibuya).』の新プロジェクト「シブヤ・スマイル・Project」のキックオフイベントに出席した。モラルを向上させることで、渋谷の新しい価値を作り出していこうというもので、舟山はアンバサダーに就任。「渋谷にいらっしゃる皆さんがみんな笑顔だなという街になったら」と、意気込みを語った。

星野源、高橋一生、及川光博ら豪華キャストが浴衣姿で“城を引いて”登場

2019.07.23 Vol.web origial



 映画『引っ越し大名!』完成披露試写会が23日、都内にて行われ主演の星野源をはじめ豪華な顔ぶれが“城を引きながら”登場し会場を沸かせた。

『超高速!参勤交代』シリーズで知られる土橋章宏による時代小説「引っ越し大名三千里」を原作に、実在した大名のエピソードを『のぼうの城』の犬童一心監督が映画化。江戸時代の姫路藩を舞台に、藩士の引っ越し(国替え)の総責任者である“引っ越し奉行”に任命された主人公の奮闘を描く。

 藩士と家族全員で引っ越すという題材にちなみ、登壇者が全員で“城”のオブジェを引いて登場。書庫にこもりきりで人と話すのが苦手な主人公・春之介を演じた星野は「僕が演じる春之介は引きこもり侍なんですが、本が好きで、家じゃなくて職場の書庫に引きこもっているんです。本を読んでいる生活だけでよかったのに、引っ越し奉行を任されてしまうんですが、そこで大好きだった本の知識が生かされて、自分が好きなものを逃さずに大きく成長していくという、時代劇では見たことのないようなストーリー。こんな時代劇はなかなか無いなと思いました」と熱く語った。

「新聞記者」現象が全国を席巻、興行収入4億円超のヒット 松坂桃李「賛否あっての熱量」

2019.07.23 Vol.Web original

「権力とメディア」を真正面から描く社会派エンタテインメント、映画「新聞記者」の大ヒット御礼舞台挨拶が23日、新宿ピカデリーで行われ、ダブル主演のシム・ウンギョンと松坂桃李が登壇した。

本作は現在、興行収入4.1億円、33万人の観客動員を突破。毎週同じ動員数を維持するのが難しいと言われる映画業界において、前週比97.8%をキープし、主要都市部の劇場では連日満席が続くなど、公開から3週間後も高い興行が続いている。

舞台挨拶に出席したシムは冒頭、「こんなに沢山のかたに見ていただくと思わなかったので、驚いています」と挨拶。松坂は「この拍手と空気感が、今まで味わったことのない感覚。それが、この映画についての熱量なのかなと実感しています」と感想を語った。

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