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尾野真千子「鮮やかに色づいていけるように」、『麒麟がくる』初登場 

2020.03.22 Vol.Web Original

 尾野真千子が大河ドラマ『麒麟がくる』に初登場する。22日放送の「ひとりぼっちの若君」で、旅芸人一座を取りまとめる女座長の伊呂波太夫を演じている。「架空の人物ですので、歴史的人物で「この人き た!」という感じではないかもしれませんが、この時代劇の中に新しい風を吹かせればと頑張っています」

 伊呂波太夫は諸国の有力大名や京都の公家に顔が効く不思議な女性だ。

 尾野は「いろいろなキーパーソンにも顔が利き、 お金の動きも知っている。演じる私自身もこれからの展開が楽しみです。架空の人物だからこそ、物語の中で鮮や かに色づいていけるよう、温かく見守っていただければと思います」

 第10回「ひとりぼっちの若君」では、駒(門脇麦)は戦災孤児だった自分を拾い育ててくれた女座長・伊呂波 太夫(尾野真千子)と再会する。その年の末、今川義元(片岡愛之助)が尾張の国境に侵攻してくる。信秀(高橋克典)の元に人質として置かれていた三河松平家の嫡男・竹千代の引き渡し要求に、道三(本木雅弘)は広い三河を今川に押さえられることに危機感を覚える。光秀(長谷川博己)は動向を探るべく那古野城へ遣わされ、信長(染谷将太)と出会う。

テレ東がオンラインイベント「池袋をスゴい街にしようゼ会議」19日生配信!

2020.03.18 Vol.Web Original

 テレビ東京は19日、オンライン配信イベント『テレ東ベンチャー祭り~田村淳の池袋をスゴい街にしようゼ会議~』を開催する。『田村淳のBUSINESS BASIC』 『特命!池上ベンチャーズ』など、テレビ東京とBSテレ東の経済番組が合同開催するトークセッション&ピッチコンテストで、 池袋の次世代ビジネスモデルの創造から事業化までをみんなで考えるのが目的。You Tubeやニコニコ生放送、LINE LIVEで生配信する。

 イベントは2部制で行われる。

 1部はトークセッション。池袋のさらなる発展をテーマに池袋が抱える課題を抽出、技術や商品やサービスなどを活用することで、解決可能なのかを考える。高野之夫豊島区長をはじめ、サンシャインシティの合場直人代表取締役社長、西武ホールディングス西武ラボの田中健司氏、東武鉄道執行役員で生活サービス創造本部まちづくり推進統括部部長池袋担当の田邉哲也氏、イアンティックのポケモンGO グローバル マーケティングリード 須賀健人氏らが登壇する。
 
 第2部はピッチコンテストで、池袋に縁のあるスタートアップ企業によるピッチ大会を開催する。
 
 イベントは、池袋のサンシャイン60通りに完成したLIVEエンターテインメントビル「Mixalive TOKYO」で無観客のオンラインイベントとして開催される。

染谷将太、『麒麟がくる』で信長!「ピュアすぎるがゆえに狂気的」

2020.03.08 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』、8日放送「同盟のゆくえ」から、染谷将太が演じる織田信長がいよいよ本格登場する。

吉田鋼太郎がボンバーマン?「派手に爆死したい」大河ドラマ『麒麟がくる』で松永秀久 

2020.02.23 Vol.Web Original

 放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』で三好長慶の家臣・松永秀久を演じている吉田鋼太郎。畿内を中心に勢力を広げる戦国武将で、軍事でも政治両面でも力を発揮する人物、荒々しく、したたかな生き方で、明智光秀に大きな影響を与える人物だ。

ケンドーコバヤシが伝説の風俗を巡るドラマ「素の部分、出ている」

2020.02.21 Vol.Web Original

 ケンコバことケンドーコバヤシが主演するドラマ『桃色探訪~伝説の風俗~』(映画・チャンネルNECO)が2月29日に放送される。風俗好きを公言するケンコバは「僕の風俗通いを覗き見ているような感覚で楽しんでもらいたい」と、話している。

間宮祥太朗と本郷奏多、ユースケも「気持ちいい」?『麒麟がくる』新キャスト発表

2020.02.19 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』は19日、ユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗、本郷奏多、安藤政信の4名を新たな出演者として発表した。4人は第18回の越前編から登場する。同日、渋谷のNHKで、明智光秀を好演している長谷川博己も加わって取材会が行われた。

『麒麟がくる』にユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗、本郷奏多、安藤政信! 4人とも大河初出演

2020.02.19 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』が新たな出演者としてユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗、本郷奏多、安藤政信の4名を発表、19日、渋谷区のNHKで、主人公の明智光秀を好演している長谷川博己も加わって取材会を開いた。

注目の女優・真野恵里菜が“LIKE!”

2017.04.24 Vol.689

 

 保育・人材・介護のライク株式会社は、NHK『とと姉ちゃん』やTBSテレビ『逃げるは恥だが役に立つ』等に出演し、4月6日スタートのNHK BSプレミアム『この世にたやすい仕事はない』で仕事への向き合い方、働く意味を見出していく主人公を演じる女優の真野恵里菜さんを起用したCMが話題だ。

 CMでは、真野恵里菜が横浜の街を疾走しつつ、待ちゆく人に爽やかな笑顔を見せながら「LIKE」ポーズを見せていく内容となっています。「LIKE!」とかわいらしく言っていく姿とその笑顔は必見。また、同CMのメイキング動画も公開中。撮影に望む真摯な真野さんの姿や、ふとした瞬間の笑顔、そして真野のコメントも要チェック。

 更にCMの放映を記念して、真野恵里菜さんのサイン入りポスターや色紙、オリジナルQUOカードが当たるプレゼントキャンペーンもスタートしている。

ニュースで大喜利新番組 8億円値引きの真相は「国が閉店間際」!?

2017.03.15 Vol.686

 動画サービス「GYAO!」のオリジナル番組『ニュース生オオギリ!!』が15日配信スタートする。インターネット上で話題の事象やニューストピックスを取り上げ、大喜利でコメントしていく番組だ。

 14日、都内で行われた記者発表イベントには、オオギリ!!コメンテーターを担当する木村祐一、インパルスの板倉俊之、スリムクラブの真栄田賢、Aマッソの加納、司会を務める放送作家の倉本美津留、岡副麻希が登壇して、デモンストレーション。森友学園問題を取り上げた「8億円の値引きの真実は?」のお題では「下の名前で呼び合ってるうちに…」(木村)、「ネット通販サイトのタイムセールだった」(板倉)、「9億円相当の何かが埋まっている」(倉本)といったコメントが飛び出した。1回目「子供達が大量のベルマークを集めていた」の答えで笑いと温かい気持ちまき起こした真栄田の2回目「国が閉店間際だった」という答えには会場は静まり返った。倉本の「国が閉店ってどういう状況なんでしょうね。スリムクラブの笑いを追求していくと予知になるっていうのがあるからね」というコメントで、不穏さは増した。

 イベントには、元フィギュアスケーターの村主章枝、裸にお盆のネタでピン芸人決定戦「R-1ぐらんぷり2017」を制したアキラ100%がゲストで登場。それぞれがお題になって、気の利いたコメントが飛び交った。イベント終了後の取材で村主は「なぜ自分が呼ばれたんだろうって思ったんですが、“脱ぐ”っていうテーマだったんですね。楽しかった」と、笑顔を見せた。村主は先日発表した写真集でヌードも披露している。

 番組は、3月15日、22日、29日の水曜日の午後7時から8時でGYAO!で生配信。翌日からアーカイブ配信の予定。15日は木村祐一とハライチの岩井勇気、22日は笑い飯の西田幸治とスリムクラムの真栄田賢、29日はずんの飯田和樹、インパルスの板倉俊之が出演。Aマッソは全放送回に出演する。

♪ラッタッター 松坂&充希&太鳳&柳楽が競馬場での休日PR

2017.01.06 Vol.682

 元旦からオンエアがスタートしたJRAの新CMが好評だ。松坂桃李、高畑充希、土屋太鳳、柳楽優弥と、大活躍の若手俳優たちが集結し、競馬場での休日の楽しさをアピールする内容。木村カエラが書き下ろした楽曲『HOLIDAYS』とともにハッピーな雰囲気にあふれている。

 昨年12月27日に行われた発表会には出演者と木村が出席。出演者全員が撮影で競馬場を初体験したそうで、松坂は「ちょっとしたアミューズメントパーク! 競馬以外の楽しいものがあって、公園やピクニック気分」、土屋も「お祭りの雰囲気」とテンションは高め。柳楽は「フードコートなど施設が充実していて、デートで来たら超楽しいだろうなと思いました」と気に入った様子だった。

メディア業界が大注目!? “5時に夢中!”のウラとオモテ

2016.11.30 Vol.679

 

『視聴率ゼロ!?弱小テレビ局の帯番組「5時に夢中!」の過激で自由な挑戦?』の出版を記念し27日、TSUTAYA ROPPONGIで、著者であるTOKYO MXテレビのプロデューサー・大川貴史氏と、新潮社出版部の中瀬ゆかり氏がトークイベントを開催した。

「誰も知らないテレビ局だった」。そんな局の名を一気に広めたのが、TOKYO MXの人気番組「5時に夢中!」。他局の100分の一の予算で伝説の番組を作った大川氏と、番組開始当初からの名物コメンテーターである中瀬氏による同イベントは、開始30分前には、会場には既に長蛇の列が出来ており、70席ほどの会場は立ち見客が出るほどに超満員と大盛況。

 マツコ・デラックス、北斗晶、岩井志麻子、ミッツ・マングローブ…。数多くの次世代スターが同番組から誕生しているが、イベントではそんな名物コメンテーターとの出会いや起用の理由を中心にトークが進行。大物ミュージシャンのドタキャンが生んだマツコとの偶然の出会い、先輩プロデューサーにOKをもらいやすいために起用した2世タレントのコネ採用など、会場に集まった番組ファンにはたまらない話が続く。伝説となっている「ジョディ・フォスター」出演事件のウラ話など、全国から集まったファンも大満足の内容となった。

 また、今では最古参のコメンテーターである岩井志麻子に「日本一デリカシーがない男」だと認識されていた大川氏。プロデューサーという立場にも関わらず、当初は直接話もさせてもらえなかったという事実も。

 この11年間、視聴者からの手紙を「全て」読んで参考にしているという大川氏。冗談を交えつつ語った番組作りへの熱い想いに、思わずうなづく観客の姿も多くみられた。

 放送禁止用語が次々と飛び交うトークイベント。45分間、会場は終始笑い声に包まれていた。イベント終了後は大川氏の手形押し会を開催。ファンと交流をしている中で驚いたのは、番組の放送地域外に住んでいるという参加者が多数来場していたこと。幅広い世代から、長く熱く愛されている番組の証だろう。

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