SearchSearch

3・20両国で一騎打ちの赤井と雪妃がバチバチに火花。赤井は雪妃をドS挑発【DDT】

2022.03.03 Vol.Web Original

「アンタも今ウチを見てる悔しそうな顔、そこそこきれいなんちゃう」

 DDTプロレスが3月2日、東京・新宿FACEで「Judgement2022 -LIMITED-」を開催。同20日の東京・両国国技館で一騎打ちを行う赤井沙希と雪妃真矢がバチバチに火花を散らした。

 この日、赤井は樋口和貞、坂口征夫とのイラプション・トリオで、雪妃、吉村直巳、高鹿佑也組と対戦。赤井と雪妃はのっけからエルボー合戦、蹴りの応酬で激しい打撃戦を展開し、両者とも一歩も引かず。最後は坂口が腕極め三角絞めで高鹿を仕留め、イラプションが制した。

 3日前(2月27日、後楽園ホール)の前哨戦の際は、雪妃に直接敗れた上、辛らつな“口撃”を受けていた赤井は「アンタ、この間の後楽園で、偉そうに話してたけど、今日はちょっとおとなしいんちゃう? アンタも、今ウチを見てる悔しそうな顔、そこそこきれいなんちゃう。何か言いたそうな顔してるな。なんかしゃべってみぃや」と言い返した。

お笑い芸人随一!カミナリ「日本人でも自然とラップって出るもんだな、と」切なくも爆笑の自作ラップ誕生エピソード

2022.03.03 Vol.web original

 現在、TOKYO MXで放送中の『激闘!ラップ甲子園への道』で番組MCを務めるカミナリの2人、竹内 まなぶと石田 たくみ。茨城県鉾田市で育った幼なじみ同士で、小学生時代からヒップホップを愛する2人の、ラップで彩られた爆笑青春秘話を直撃!

松倉信太郎が約5年ぶりにK-1電撃復帰。「K-1の世界チャンピオンになるために戻ってきた」【K-1】

2022.03.03 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~」(4月3日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の第3弾カード発表会見が3月2日、都内で開催された。

 KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級王者の松倉信太郎(team VASILEUS)が2017年2月以来のK-1ジャパングループへの復帰を果たし、ジュリオ・セザール・モリ(ブラジル/ブラジリアンタイ/teamMori)と対戦する。

 松倉はK-1甲子園70kg日本一トーナメントで優勝。K-1、Krushを主戦場にキャリアを重ねたが、2018年からRISEに参戦。2020年からはREBELSに戦場を移し、昨年3月にKNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級王座を獲得していた。

 松倉は「またこうやってK-1の舞台に戻ってくることができて、心からうれしいなっていう気持ちと同時に、今の僕があるのは今まで所属していたジム、団体さんがあってのことで、本当にいろんな人の思いや気持ちを持って今日この場にいます。4月3日、K-1のリングに上がるんですけど、記念で戻ってきたわけでもないし、ただ試合をするために戻ってきたわけでもなくて、僕はK-1の世界チャンピオンになるために戻ってきました。年齢的にも30歳であまり時間もないので、しっかり一戦一戦アピールしていきたいなと思っています」と挨拶した。

 復帰の理由については「もちろんたくさんあるし、前回K-1に出てからすごい時間が経って、いろんなところでも戦わせてもらったし、いろんなことを経験してきて、それはひと言で言い表せるものではないです。ただ僕がK-1に戻りたいと思った。それが一番、そこだけというか、K-1の世界チャンピオンになりたい、その気持ちがとにかくありました」とK-1王座へのこだわりを繰り返し口にした。

武尊とのエキシを経て戴冠後初戦に臨む軍司が難敵・斗麗と対戦【K-1】

2022.03.03 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~」(4月3日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の第3弾カード発表会見が3月2日、都内で開催された。

 2月に行われた東京体育館大会で武尊とスペシャルエキシビションマッチを行ったK-1 WORLD GPフェザー級王者・軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)が斗麗(WIZARDキックボクシングジム)とスーパーファイトで対戦する。

 軍司は武尊とのエキシの後のマイクで「K’FESTA.5」への参戦をアピールしていた。

 斗麗は2020年に行われた「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」にエントリーされたものの、右手首のキーンベック病を発症し無念の欠場。復帰後の2021年2月にトーナメントを勝ち抜き王座に就いていた新美貴士に挑戦するも、判定でプロ初黒星を喫した。しかし以降は5月のK-1で亀本勇翔、9月には佑典、12月には森坂陸を破り3連勝し通算戦績を10戦9勝(4KO)1敗としている。

平田樹が山口芽生を破ったラズワンと対戦。「パウンド地獄で終わらせる」【ONE X】

2022.03.03 Vol.Web Original

 ONE Championshipの10周年記念大会「ONE X」(3月26日、シンガポール・インドアスタジアム)の出場選手発表記者会見が3月2日、都内で開催された。

 参戦が発表されていた平田樹(フリー)の対戦相手がジヒン・ラズワン(マレーシア)になることが発表された。

 平田は昨年9月に行われた「女子アトム級ワールドGP」の1回戦でアリース・アンダーソン(米国)に判定勝ちを収め1回戦を突破したものの、12月に予定されていたリトゥ・フォーガットとの準決勝を体調不良で辞退。今回は約半年ぶりの試合となる。

 ラズワンは今年2月に日本の山口芽生と対戦し、判定勝利を収めている。

 平田は「グランプリは欠場になっちゃったんですけれど、復帰戦で大きい試合に出られるのはすごい楽しみでもあるし、観客もたくさんいるので、楽しみに待っていてくれた人たちのためにも、自分のためにもみんなのためにも、いつも通り派手な試合をして自分らしさを出す試合にしたいと思っています」、オンラインで出席したラズワンは「『ONE X』を楽しみにしています。対戦も楽しみにしています。頑張ります」とそれぞれ挨拶した。

フライ級王座挑戦の若松佑弥「最強になりたいという夢がある。チャンピオンになることだけ考えている」【ONE X】

2022.03.02 Vol.Web Original

アドリアーノ・モラエスに挑戦

 ONE Championshipの10周年記念大会「ONE X」(3月26日、シンガポール・インドアスタジアム)の出場選手発表記者会見が3月2日、都内で開催された。

 今大会でONEフライ級王者の王者アドリアーノ・モラエス(ブラジル)に挑戦する若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A)が会見に出席し「今回、初のONEのタイトル戦。チャンピオンベルトというのは自分が求めていた夢なので、今まで生きてきた集大成を見せていきたいなと思っている。狩りにいくような、相手を殺しに行くような勢いでいくので、皆さん、楽しみにしていてください。絶対にチャンピオンになります」と王座奪取を誓った。

 モラエスについては「トータル的に全部できて、特にグラップリング能力に長けている。あとは何回も王座を防衛しているので、そこが一番の強みなのでは。メンタル的にどうすればチャンピオンになれるかを分かっている選手だと思うので、そこが(自分とは)一番違うところなのかなと思う。戦略は何パターンか用意しているが、一番の理想は打撃で1RでKOすること」と語った。

 前回から強化したところについては「ボクシングをちょっと。初めてパーソナルでやって、そこに磨きをかけてきた。相手は右を警戒していると思うが、それだけじゃない。武器をいっぱい育ててきたんで、どんな局面でも殺傷してやろうと思っている」とさらなる上積みに自信を見せた。

青木真也と秋山成勲の会見にマッハが“乱入”。青木は「先輩、素面で来いよ。さっさと帰れ」【ONE X】

2022.03.02 Vol.Web Original

 ONE Championshipの10周年記念大会「ONE X」(3月26日、シンガポール・インドアスタジアム)の出場選手発表記者会見が3月2日、都内で開催された。

 2月24日に対戦が発表された元ONEライト級世界王者の青木真也(EVOLVE MMA)と、元UFCファイターの秋山成勲(チームクラウド)がこの日、会見で顔を合わせた。

 この2人はともにDREAMで戦っていた2008年に青木が対戦をアピールするも秋山が「興味がない」と拒否。昨年9月にはONEから2人に対戦オファーがあり決戦の機運が高まったが、秋山がケガを理由にオファーを断り、試合は消滅。11月に開催された「Road to ONE: 5th Sexyama Edition」では、試合後に青木が解説席にいた秋山に対して「(試合のオファーを)お前、なんで断ったんだよ」などと問い詰める“場外戦”が繰り広げられる場面もあった。

 大会に向けての煽り映像でのインタビューではともに辛らつな言葉を投げ合った2人だったが、この日の会見では秋山が「いろいろな思いがあり、今、この壇上に立っていますが、1ファイターとして尊敬すべき青木選手と戦えることを光栄に思い、それを作ってくれたONEチャンピオンシップの皆様方に感謝を申し上げます。いいものを見せて、楽しい、素晴らしい試合にできたらなと思っております」、青木も「この試合を作ってくれたチャトリにありがとうというのと、誰がこねたか誰がついたか分からないけど、DREAMの時から続いてきたものをようやくここで形にできるということはひとつ意味のあることなのかなと思っております。よく形にしたと思います。当日、いいものにできるように頑張っていきましょう」と静かな言葉でこの試合に向けての心境を語った。

“R指定の男”エッジがAJスタイルズにパイプ椅子攻撃。レッスルマニアでの対決が決定【WWE】

2022.03.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月2日配信、オハイオ州コロンバ/ネイションワイド・アリーナ)で“R指定の男”エッジがWMオープンチャレンジを受諾したAJスタイルズをパイプ椅子攻撃でKOし、2人の対戦が「レッスルマニア38(WM)」で行われることが決まった。

 WMオープンチャレンジを宣言していたエッジがロウ・エンディングに登場すると「俺とWMで対戦したい奴はいるか? 出てこい」と雄叫びを上げた。するとそこに現れたAJスタイルズにチャレンジを受諾されるとエッジは「俺が求めているのはブルドッグのようなAJだ」と不意打ちで殴り倒して2人は乱闘に発展。エッジはAJのフェノメナール・フォアアームをかわしてローブローを叩き込み、ブーイングを浴びながら倒れ込んだAJの頭部にパイプ椅子攻撃を2発叩き込むと2人の対戦がWMで行われることが決定した。「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

ビアンカ・ブレアがWMの前哨戦で王者ベッキー・リンチをムチ打ち【WWE】

2022.03.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月2日配信、オハイオ州コロンバ/ネイションワイド・アリーナ)でビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」の前哨戦となる6人タッグ戦で王者ベッキー・リンチと対戦した。試合はビアンカが自身の髪の毛でベッキーをムチ打ちにし、さらにニッキー・A.S.H.をKODで沈めて勝利した。

 ビアンカはリア・リプリー&リブ・モーガンと共に「WMのプレビューを見せてやる」と意気込むと序盤からリアと連携したダブル・スープレックスを100キロ超えのドゥドロップに決めて攻め込んだ。終盤にはビアンカがチャンスを迎えるとベッキーに髪の毛を引っ張られて介入されたが、逆に髪の毛でムチ打ちにしてベッキーに反撃すると最後はニッキーをKODで沈めて3カウント。ビアンカがベッキーとの6人タッグ前哨戦に勝利して王座挑戦者としての実力を証明した。

 ベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

木村佳乃「若いころは好きな人のチューしてる顔とか描いてました。私だけ?」少女時代の思い出明かす

2022.03.02 Vol.web original

 

 アニメーション映画『私ときどきレッサーパンダ』のイベントが2日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの木村佳乃、佐竹桃華と、もう中学生が登壇。過干渉な母親を演じた木村が、少女時代のキュートな思い出を明かした。

 ディズニー&ピクサーの最新作。ある日突然、感情が高ぶると巨大なレッサーパンダに変身してしまうようになった少女メイの成長と、変身の謎に隠された感動の物語を描く。

 主人公の少女メイを演じた佐竹桃華と過保護な母ミン役の木村佳乃は、オーディションで役を勝ち取ったと明かし、佐竹は「受かったと知ったとき、うれしすぎて鼻血を出してしまいました」、木村は「何が何でも受かろうと思って“もう1回やらせてください”とまで言って必死にやらせていただきまして。受かったら娘が大喜びして、鼻が高かったです」と笑顔。

 佐竹は「この仕事を始めたとき目標として、10年後にディズニー作品の声優をやり、20年後には木村佳乃さんのような女優になると書いていたので、それがまさか同時に叶うなんて」と感激しきり。木村も「私も19歳からこの仕事をやってきているんですけど、そんなことを言っていただけるなんて、続けてきてよかった」。

もう中学生「2時間半かけて自作した」小道具が木村佳乃、佐竹桃華に「かわいい~」と大ウケ

2022.03.02 Vol.web original

 アニメーション映画『私ときどきレッサーパンダ』のイベントが2日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの木村佳乃、佐竹桃華と、もう中学生が登壇。スペシャルMCを務めたもう中学生が、作品にちなんだ手作り小道具で木村らを喜ばせた。

 ディズニー&ピクサーの最新作。ある日突然、感情が高ぶると巨大なレッサーパンダに変身してしまうようになった少女メイの成長と、変身の謎に隠された感動の物語を描く。

 オーディションで役を勝ち取ったと明かした、主人公の少女メイ役・佐竹桃華と過保護な母ミン役の木村佳乃。一方、警備員役のもう中学生は、司会の青木源太アナウンサーから、ディズニー&ピクサーからどこを評価されて役に抜擢されたと思うかと聞かれ「うなじですかね?」とそらとぼけ笑いを誘った。

 それでも木村は「かなり濃いキャラを演じられていて。一瞬、もう中さんだと分からなかったです」と声の芝居を絶賛し、もう中学生は「濃厚になるよう、1週間くらい100%のものばかり飲んだりしていました」と胸を張った。

Copyrighted Image