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SixTONESがミュージックソン完走!「心のバトンをつないでいきたい」

2021.12.25 Vol.Web Original


 SixTONESが25日、パーソナリティを務めたチャリティプログラム「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」(ニッポン放送)を完走した。毎年クリスマスイブの正午から24時間生放送で行われているプログラムで、全員でフィナーレを迎えた。

 放送時間も残すところあと1時間となった25日午前11時過ぎ、筑波大学附属視覚特別支援学校の児童がリモートで出演し、メンバーと一緒に「ジングルベル」を大合唱。 エンディングでは、メンバーそれぞれがコメントを発表したのち、田中の「ここで生まれた感動のココロ、感動の物語を絶やすことなく未来につなげていきたいと思います」という言葉に続いて、全員で「ありがとうございました!」と挨拶し、番組の幕を下ろした。 

 番組は、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置することを目的に行っているチャリティー活動の一環として毎年放送されているもの。

 SixTONESのメンバーは、今年のキャッチコピー「ココロのバトン MY HEART YOUR HEART」に合わせ、視覚障がいにまつわる施設や試みなどについて話を聞いたり、体験しながら取材。番組では、筑波大学附属視覚特別支援学校への訪問、東京2020パラリンピック・競泳の金メダリスト木村敬一選手へのインタビュー、視覚障がい者が使用する白杖や盲導犬の現在など、さまざまなテーマでリポートした。

 深夜には松村北斗がパーソナリティとなり『SixTONESのオールナイトニッポン~ラジオ・チャリティ ・ミュージックソンスペシャル~』、京本大我がパーソナリティを担当し『SixTONESのオールナイ トニッポン0(ZERO) ~ラジオ・チャリティ・ミュージックソンスペシャル~』を放送した。

 24時間の放送内には、昨年まで3年連続でパーソナリティを担当したKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と宮田俊哉が応援に駆け付けたほか、ゆず、榊原郁恵がゲストとして生出演。萩本欽一や笑福亭鶴瓶、オー ドリー、サンドウィッチマンがコメントを寄せた。 

 番組が終了した25日正午時点の募金総額は4023万1272円。募金は2022年1月31日まで受け付ける。

FULLCAST RAISERZが二連覇! 今回は学生服で告白ダンス「RAISERZ学園」の第2弾<Dリーグ>

2021.12.25 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE 21-22シーズン」(以下、Dリーグ)のROUND.4が24日、有明の東京ガーデンシアターで行われ、 FULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)がトップとなり、2ラウンド連続での勝利となった。2位は、KADOKAWA DREAMS、3位はdip BATTLESだった

 RAISERZがこの日用意したのは、昨シーズン披露して熱狂を巻き起こしたショーケース「RAISERZ学園」の第2弾。予告通り、えりなっちを助っ人にあたるSPダンサーとして投入し、好きな女子に告白をするというシチュエーションで沸かせた。ショーケースは第1弾と同様に、RAISERZならではの強靭な肉体を生かしたスタイルで着席している状況でスタート。ユニークな動きもふんだんに取り入れたパフォーマンスで、ジャッジポイントは70ポイントで、KADOKAWA DREAMS(75ポイント)に続く2位、オーディエンスポイントで20ポイントを得て逆転、トータル90ポイントでラウンドを制した。

青木真也がクリスマスプレゼントの“赤いベルト”を持って12・26代々木で堀田祐美子に公開プロポーズ!?【DDT】

2021.12.24 Vol.Web Original

 DDTプロレス今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2021 in Yoyogi」(12月26日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で行われる、KO-D6人タッグ選手権(王者組=男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成”ファンタスティック”夢人vs挑戦者組=青木真也、堀田祐美子、スーパー・ササダンゴ・マシン)が思わぬ展開に発展しそうだ。

 そもそも、この一戦が組まれた背景にはいささか複雑な事情がある。事の発端は9月26日、東京・後楽園ホールで行われた高木三四郎、青木組vs堀田、渡瀬瑞希組の一戦だった。この試合は堀田がチェーン攻撃からピラミッドドライバーを青木に決めてフォール勝ち。堀田は青木が保持するDDT EXTREME王座への挑戦を表明し、10月12日、後楽園大会で実現することが決まった。

 そのタイトル戦は青木が堀田の凶器攻撃で流血に追い込まれながらも、一瞬のすきを突いたワキ固めで堀田を仕留めて王座を防衛。試合後、青木は「アイツ、ちょっとかわいいからって調子に乗ってたな。色っぽかった。いかれましたよ」と意味深なコメントを残していた。

 実は9・26後楽園大会の直後、ササダンゴが青木から相談を受け「好きな女ができました。堀田祐美子です」と聞かされていたという。なんとか2人の恋を成就させたいササダンゴは、DDTに代々木で自身を加えた6人タッグマッチを組むよう要望し、フェロモンズとの対戦が決まった。さらにササダンゴはこの一戦をフェロモンズが持つKO-D6人タッグ王座戦にするよう要求し、今林久弥GMがこれを認めた。

「最終的な興行収入は予測不能」『劇場版 呪術廻戦 0』前人未踏の大ヒットスタート

2021.12.24 Vol.web original

 

『劇場版 呪術廻戦 0』初日舞台挨拶が24日、都内にて行われ、緒方恵美、花澤香菜ら豪華声優陣が登壇。前人未踏の大ヒット確実の報告に一同感激していた。

 芥見下々による人気コミック(「週刊少年ジャンプ」にて連載中)をTVアニメ化した人気シリーズ初の劇場版。テレビアニメで描かれたストーリーの前日譚。

 作中に登場する“百鬼夜行の決行日”と同じ12月24日に公開初日を迎え、初日動員数100万人は確実という、前人未踏の大ヒットスタート。司会から「予約状況などから興行収入100億円を見込め、最終的な数字は予測不能」と告げられるとキャスト陣も驚がく。

 劇場版の主人公・乙骨憂太役の緒方恵美は「昨日の最速上映のエンディングだけ通路からのぞかせていただいたんですが、けっこうたくさんの方が泣いていて、最後まで誰も立たずに見てくれていた」と手ごたえを感じていた様子。

 夏油傑役の櫻井孝宏も「数字がすごすぎてピンと来ていないけど、それくらいのクオリティーの作品だと思っています」と胸を張った。

都内でオミクロン株の市中感染を確認。年末年始は無症状者に無料検査体制も

2021.12.24 Vol.Web original

 東京都の小池百合子知事は24日、定例記者会見に出席し、都内で初めてオミクロン株の市中感染が確認されたことを明らかにした。

 24日、都内で新たに判明したオミクロン株の感染者は 4名。うち1名が海外渡航歴がなく、感染経路も不明という市中感染だった。感染したのは、都内の医療機関に勤める50代の男性医師で、この医師の濃厚接触者5名はいずれも陰性だったという。

 都内初の市中感染を受け小池知事は「検査体制を強化して早期の診療・隔離につなげることが改めて重要」との認識を示し、「咳や発熱の症状がある方は、診療機関を積極的に受診してほしい」と呼びかけた。都内では年末年始期間、約1200の医療機関が分担して診療・検査を行うほか、都内の約180カ所で、感染リスクが高い環境にあるなど、感染不安を感じる無症状の都民に対し、無料でPCR検査等を実施する。無料検査は12月25〜1月31日までで、一日約3万件の検査を見込んでいる。検査場所などの詳細は東京都のホームページに掲載。

THE RAMPAGE 川村壱馬がモデル MA-1着こなす

2021.12.24 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬が、東京生まれのアパレルブランド「FORSOMEONE」とオランダ発のミリタリー専門メーカー「FOSTEX GARMENT」のコラボレーションにおいて、モデルを務めている。オリジナルのムービーは28日午前0時から、「FORSOMEONE」の公式YouTubeで公開される。

 両ブランドはコラボしたミリタリージャケットを2022年1月1日に発売。ヴィンテージ調の「MA-1」を使用し、初めて着る日から経年変化を楽しめるようなデザインになっている一着で、「FORSOMEONE」のロゴを胸に刺繍、背中に立体的なサガラ刺繍などを施し、右袖口にはブランドアイコンのイーグルをプリント。大きめのアーム幅やリラックスした印象の着こなしが可能なフィットと、FORSOMEONEのデザインが調和した特別なアイテムとなっている。

 元旦より一部取扱店舗で、2日からはFORSOMEONE ONLINE STOREとFORSOMEONE FLAGSHIP STOREで販売する。

世紀の対決がついに実現。武尊の「完全決着の無制限延長ラウンド」希望に那須川は「そこまでもっていかなければいい」

2021.12.24 Vol.Web Original

2022年6月についに対戦決定

 K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)とRISE世界フェザー級王者の那須川天心(TARGET/Cygames)の対戦が来年6月についに実現することとなった。

 2人は12月24日、RIZINの榊原信行CEOとともに会見に臨み、冒頭、榊原氏が「天心と武尊、この2人が2022年6月に戦うことが正式に決まりました。日本の格闘技史、世界の格闘技史においても、ここまでファンに求められ、希望され、実現してほしいと強く願われたカード。僕は格闘技界に関わらせていただいた人生の中で見たことがない。夢のカードと言うと安っぽくなるが、世紀の一戦。まさにザ・マッチが実現することになったことを正式に発表させていただきます」と発表した。

 武尊は「やっと試合が決まってうれしく思います。この試合は5~6年前から対戦が熱望されていた試合ですが、いろいろな事情で試合がなかなか決まらなくて、僕も天心選手もお互いに苦しい思いをしていたと思うが、この試合が決まったことで、格闘技界だけじゃなく、日本や世界のスポーツ界が盛り上がっていく試合になっていくと思う。この試合が実現するところは中立なリングじゃないといけないとずっと言ってきたんですが、その中立なリングで試合をすることで、団体の垣根を越え、昔の格闘技界のように団体関係なく強い選手同士がやりあって、盛り上がる夢のある舞台にしたいと思っている。そのためにこの試合がこのタイミングで実現することが一番意味があることかなと思っている。僕がこの5~6年、いろいろなことを言われたときに、それでも離れずに付いてきてくれたファンの人たちや応援してくれる人たちだったり、K-1の後輩だったり、いろいろな人の気持ちを背負って、僕はこの試合に挑もうと思っている。すべての気持ちを背負ってこの試合、必ず勝ちます」と挨拶。

 これを受け那須川も「クリスマスイブにこういう発表ができてうれしく思う。ファンからしてみれば待望していたことだと思うので、最高のクリスマスプレゼントを皆さんにお渡しできたのではと思っている。今回の試合は僕もずっと昔からやりたかった試合ですし。なかなか団体間のいろいろな事情があってできないということが続いたんですが、ようやくこういう中立な舞台で試合ができることをうれしく思います。そして。本来、僕は4月でキックボクシングを引退するはずだったんですが、この試合のために6月に引退を延ばしてやるということに関して、格闘技が好きな人からしてみたらうれしい事なんだと思うんですが、僕だけを応援してくれた方とかには“なんだよ”と思う方もいると思うし、いろいろなボクシングの関係者とかにも申し訳ないなという気持ちもあるんですが、僕の最後のけじめとしてこの試合を行って、勝って、キックボクシングを引退しようと思っているんで、この試合でしっかりと出し切りたいと思います」と挨拶した。

現役高校生のガールズユニット iScreamがMISIAの名曲『つつみ込むように…』をカバー!来年1月14日に配信リリース決定

2021.12.24 Vol.Web original

 今年6月にデビューしたLDH発の次世代ガールズユニット「iScream」が24日、3作目となるデジタルシングル『つつみ込むように…』を、来年1月14日に発売することを発表した。『つつみ込むように…』は1998年にリリースされ大ヒットを記録したMISIAのデビュー曲で、今作はそのカバーソングとなる。

 原曲が発売された1998年は現役高校生でもあるiScreamのメンバーが生まれる前だが、彼女たちがR&BやHIP HOPカルチャーの歴史や文化を学ぶ中で、日本のR&B黎明期である90年代に『つつみ込むように…』がリリースされた際に巻き起こした衝撃に感銘を受け、2020年代にもう一度当時の衝撃を表現したいという思いから、今回のカバーに至ったという。

 稀代の実力派として名を馳せるトラックメイカー・Dirty Orangeの手によって、現代のサウンド・プロダクションでリビルドされたトラックには、随所に当時へのオマージュが感じられ、そのグルーヴに乗って歌うiScreamもオリジナル楽曲に対するリスペクトを込めつつ、今の世代ならではハイブリッドなアプローチによる歌唱で、彼女たちのボーカリストとしての魅力を存分に感じさせる作品に仕上がっている。

 ジャケットデザインは前作に続き、日本を代表するイラストレーター・山口はるみ氏が担当。山口氏の描いた女性像が、iScreamの透明感ある歌声と楽曲の世界観をアーティスティックに表現する。

東京都、24日の新規感染者は39人、重症者は2人

2021.12.24 Vol.Web Original

 

 東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに39人確認されたと発表した。重症者は2人。

 感染者の年代は、多い順に、30代が11人、20代が9人、50代が5人、10代、40代、90代がそれぞれ3人、70代が2人、10歳未満、60代、80代がそれぞれ1人だった。

真風涼帆でハイローを舞台化へ!LDH JAPANと宝塚歌劇団がコラボ  

2021.12.24 Vol.Web Original

 LDH JAPAN(以下、LDH)が24日、2022年に宝塚歌劇団とコラボレーションを発表した。発表された取り組みは2作品で、宙組トップスターの真風涼帆のリサイタルとLDH JAPANが手がける人気プロジェクト「HiGH&LOW」の前日譚となる舞台。

 最初のコラボレーションとなるのは、真風涼帆のリサイタル「SUZUHO MAKAZE SPECIAL RECITAL @TOKYO GARDEN THEATER『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』」(2022年6月、東京ガーデンシアター)で、EXILE、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEなど数々のアーティストを生み出してきたLDHのライブの企画・演出を手掛けるクリエイティブチーム「TEAM GENESIS」がプロデュース。劇場全体を「空港」および「宙(ソラ)」に見立て、大空や銀河などをテーマにした壮大なコンセプトのもと、「Love(愛)」と「Dream(夢)」と「Romance(浪漫)」があふれる構成のステージになるという。

SixTONESのジェシー「勇気や希望を伝えられたら」ミュージックソン生放送中

2021.12.24 Vol.Web Original

 

 クリスマスイブ恒例の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」(ニッポン放送)が放送中だ。

 今年は、SixTONESがパーソナリティを担当。キャッチフレーズ「ココロのバトン MY HEART YOUR HEART」に合わせて、メンバーそれぞれがテーマを持って、視覚障がいについてさまざまな角度から勉強し、体験取材を行い、「ハートフルレポート」と題してレポート。また、取材を基に制作された「ハートフルストーリー」を朗読する。

 放送前に、ジェシーは「自分たちの想いを届けて、勇気や希望を伝えられたらうれしいです。リラックスして、とにかく楽しんで、SixTONESらしいラジオをお届けしたいです」と、意気込んでいた。

「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーン。1975年にスタート、今年で47回目となる。募金の受付期間は2022年1月31日まで。

 番組は、毎年クリスマスイブの正午から24時間生放送している。

 

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