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東京都、13日の新規感染者は611人  重症者は225人

2021.09.13 Vol.Web Original

 

 東京都は13日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が611人確認されたと発表した。重症者は225人だった。

 感染者がもっとも多かったのは20代で165人で、続いて30代115人、40代91人、50代71人、10代は61人、10歳未満54人だった。65歳以上は40人だった。

 また、30代から100歳以上までの男女12名の死亡も発表された。

竹下幸之介&勝俣瞬馬がフェロモンズをなんとか退けてKO-Dタッグ王座V2。10・12後楽園でHARASHIMA&吉村直巳が挑戦へ【DDT】

2021.09.13 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月12日、福岡・西鉄ホールで「TENJIN WARS 2021」を開催。メインイベントではKO-Dタッグ王者のサウナカミーナ・竹下幸之介、勝俣瞬馬組が、フェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴)をなんとか退けて2度目の防衛に成功。10月12日、東京・後楽園ホールでディザスターボックスのHARASHIMA、吉村直巳組とのV3戦に臨むことが決まった。

 序盤、ディーノの男色殺法、飯野のなんとも妖しいセクシーな動きに勝俣が幻惑され、王者組は苦しい展開となった。その後も、フェロモンズはアース・キスからディーノがリップロックを決めるなど、王者組はたじたじ。さらに、勝俣の顔を飯野の尻に当ててチャージさせると、竹下にリップロックをさせる荒技アース・キス2を見舞った。それでも立ち上がった竹下は飯野、ディーノをジャーマンで投げ捨てた。粘るディーノは勝俣に男色ドライバーを決めるもカウントは2。ここで、飯野がセカンドロープを渡ってバドンカドンクを繰り出すも、ディーノに誤爆。すかさず竹下組は合体技のMADMAXを決め、勝俣がディーノからピンフォールを奪った。

平田一喜になりきった青木真也が平田の得意技で変則ルールマッチのEXTREME王座を防衛【DDT】

2021.09.13 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月12日、福岡・西鉄ホールで「TENJIN WARS 2021」を開催。第5試合で青木真也が「人類みな平等!平田一喜デスマッチ」で平田一喜を破り、DDT EXTREME王座のV2に成功した。

 この試合形式は両者が“平田一喜”として試合を行い、平田が使用しないであろう技を使ったり、平田らしくない動きを見せた場合、試合は一時ストップとなる。平田らしいか、らしくないかは審判を務めた今林久弥GM、大鷲透の2名がジャッジするもの。

 平田と同じガウン、コスチュームで登場した青木は得意のキック、関節技を繰り出すも、平田が使わない技として審判にことごとく止められた。青木がドロップキック、ブレーンバスター、ダイビングボディープレスとたたみかけるも、平田はなんとか返す。平田がダンスを踊ろうとすると、背後から青木がスリーパーで絞め落としたかに見えたが、審判の「平田さんでは小学生でもスリーパーで絞め落とせない」との判断で無効に。戦前には「ダンスを踊らない」と発言していた青木だが、意を決してダンスを踊ると、平田がスクールボーイで丸め込むもカウントは2。青木の“奇跡を呼ぶ一発逆転首固め”を返した平田は、“奇跡を呼ぶ一発逆転首固め”でやり返したが、これを青木が同じ技で切り返して3カウントを奪取した。

勝った赤井沙希がガンジョのまなせゆうなをついに認める「もっと暑苦しくなってパワーアップしたら、またシングルやってあげてもええ」【DDT】

2021.09.13 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月12日、福岡・西鉄ホールで「TENJIN WARS 2021」を開催。第4試合で、赤井沙希が、対戦を熱望してきたまなせゆうな(ガンバレ☆プロレス/ガンバレ☆女子プロレス)に勝利し、戦いを通して、ついにその存在を認めた。

 赤井は得意のキック、サブミッションで優勢に進めるも、まなせもラリアット、ショルダータックル、バックドロップなどを繰り出して食らいつく。しかし、赤井はビッグブーツ、バズソーキックをたたき込むと、強烈な「新人賞」を見舞って完全無欠の3カウントを奪った。

 これまでガンジョらしく熱く挑発してきたまなせに対し、終始クールな反応を見せていた赤井はマイクを持つと「アンタ、メチャクチャ暑苦し過ぎ! うるさ過ぎ! 私、そういうの大嫌い。でも、ウチらの世代がもっとプロレスの新しい可能性とか、新しいお客さん引き入れて、プロレスを大きくしないとあかんのちゃうの? ガンバレ☆プロレス女子を背負ってるらしいやんか。アンタは、このままもっとその暑苦しさで突き抜けて、ガンジョのテッペン獲ったるくらいの気持ちでいとけ! もっと暑苦しくなって、もっとパワーアップしたら、またシングルやってあげてもええわ! 約束じゃ!」と語りかけ、まなせと指切りして再戦を誓った。

大谷晋二郎が“ヤマケンの弟子”岩崎孝樹との熱闘を制す! 「ガンプロのメンバーと一緒に一生懸命なプロレスを続けていきたい」【ガンバレ☆プロレス】

2021.09.13 Vol.Web Original

 CyberFight傘下のガンバレ☆プロレスが9月12日、東京・板橋グリーンホールで「ハーレーダビッドソン&マルボロマン2021」を開催。メインイベントでは同団体にレギュラー参戦中でホットジャパンの大谷晋二郎(ZERO1)が岩崎孝樹とのシングルマッチでの熱闘を制した。

 岩崎はUWFインターナショナルなどで活躍した“ヤマケン”こと山本喧一さんが主宰したジム「パワー・オブ・ドリーム」の門下生。大谷は新日本プロレスとUインターの全面対抗戦で、その山本さんとバチバチにやり合った間柄。長い月日を経て、山本さんの弟子とガンプロのリングで対峙するに至った。

 序盤レスリングの攻防でスタートし、エルボー合戦から、岩崎がキック連打。大谷は腕に集中砲火を浴びせると、顔面ウオッシュ。背中へのサッカーボールキックでやり返した岩崎は、ダブルアーム・スープレックス、テキサス・クローバーホールド、逆片エビ固めで猛攻。大谷も投げ捨てジャーマン、腕ひしぎ逆十字固めで逆襲。15分過ぎ、壮絶な張り手、エルボーの応酬となり、岩崎は三角絞め、ハイキック、PKと波状攻撃にいくも、大谷はラリアットからチキンウイング・アームロック。さらにラリアットからコブラホールドで絞め上げてギブアップを奪った。

「C.C.レモン」「キャンパスノート」「カルビー」の「C」を消そう! 企業が仕掛ける軽やかな寄付アクション「#deleteC大作戦」とは?

2021.09.13 Vol.745

 9月4日、企業のSNSアカウントから「みんなでCを消そう!」と一斉に呼びかけがあった。それを受けて「C.C.レモン」「キャンパスノート」「カルビー」の「C」の部分を消した商品画像などがSNSで投稿されている。企業が自社の大事なロゴを消費者に消すように呼び掛けるのは一体どういうことなのか?

 これは、“みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト”「deleteC」の活動の一環であり、9月4日から始まった「#deleteC大作戦」というSNS上での寄付アクション。「C」は、がんを意味する英語「キャンサー(cancer)」の頭文字。プロジェクトに賛同した企業・団体は、社名やブランド名にある「C」を消した画像を投稿すると、がんの治療研究を行う医師や研究者に対してdeleteCを通じて研究費が寄付されるというもの。寄付となるとつい身構えてしまいがちだが、日常生活の中で「C」を消すだけで、がんの治療研究の一助になり、誰もが気軽に参加できるカジュアルな寄付アクションなのだ。

「deleteC」代表理事の小国士朗氏は「がんはとても身近な病気ですが、がんの治療研究となると、ふだんの暮らしからは距離が遠いのが実情。その距離をぐっと縮めるために、日常生活でなじみのある“あの商品”や“あの企業”のCを消すというアクションを思いつきました。企業の方々にお話を持っていくとき、みなさんが大切にしているCを消すということで、怒られるかも…と思ってドキドキしましたが、むしろ『自分たちのCが役に立つのなら』と前のめりに参加を表明してくれました」と語る。

 

柄本佑「この人は不倫に向いてない(笑)」泳ぐ目線、上ずる声… 柄本佑が演じる不倫夫の役作りがリアルすぎる!?

2021.09.13 Vol.745

 結婚5年目の漫画家夫婦・佐和子と俊夫。しかし俊夫は佐和子の担当編集者と密かに不倫中。ところが佐和子が“不倫”をテーマに新作を構想。しかもその内容は現実とそっくりで…。不倫の真偽をめぐり夫婦が繰り広げる究極の心理戦に、世代を代表する実力俳優・黒木華と柄本佑が初共演で挑む! 佐和子の漫画に動揺する不倫中の夫・俊夫を人間味たっぷりに演じた柄本佑が語る「不倫に向いてない」人物像の役作りとは?

RISEの伊藤隆代表がぱんちゃん璃奈の寺山日葵への対戦希望発言に「やりたければRISEに来ればいい」との見解示す

2021.09.13 Vol.Web Original

寺山は小林戦を終え「勝つことができてほっとしている」

 RISE QUEENミニフライ級王者の寺山日葵(TEAMTEPPEN)がRISEの女子選手のみの大会となる「RISE GIRLS POWER.5」(9月12日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで同フライ級王者の小林愛三(NEXTLEVEL渋谷)と-49.5kg契約のSuperFight!で対戦し、2-0の判定で勝利を収めた。

 今大会は「RISE GIRLS POWER」としての初の後楽園大会。そして後楽園ホールで女子選手のみのキックボクシングの大会が開催されるのは1995年の全日本キックボクシング連盟「闘色兼備」以来、約26年ぶりという歴史的なもの。

“女帝”としてそのメインを締めくくった寺山は試合後の会見で「国内最強と言われている選手にぎりぎりでしたが勝つことができてほっとしているのと、毎回言っているんですが反省点が多かった。自分の理想としていた戦い方ではなかった。もうちょっとこれが出したかった、あれが出したかったというものが多かった。試合中にこれができないなら別のプランでいってみようという切り替えは早い段階でできた。そこだけは良かった。いいところと悪いところが自分の中で出てきている。次に向かって気持ちを作り替えようと思っている」などと試合を振り返った。

Snow Manがチョコとケーキの新CM!14日からオンエア

2021.09.13 Vol.Web Original

 

  Snow Manが出演する不二家のチョコレート「ルック」の新CM『不二家LOOK たのしめルック!』篇、「ケーキ(洋菓子)」の『不二家洋菓子店 素材って、愛だ。』篇の放映が14日にスタートする。

 新CMは「Smile Switch(スマイル・スイッチ)」がテーマ。『不二家LOOK たのしめルック!』篇では、どんな時も「ルック」があれば楽しい時間になるということを、Snow Manのメンバーと「ルッくんフレンズ」が再現。『不二家洋菓子店 素材って、愛だ。』篇では、季節に応じた旬の素材を用いて作られる不二家の「ケーキ(洋菓子)」をさまざまなシチュエーションで、Snow Manのメンバーが食べて楽しむ様子を、メンバー同士での撮影映像や自撮り映像などを含む映像のコラージュで表現する。

 CMソングは、Snow Manの新曲「Delicious!!!」。

大仁田厚が新極悪大王に雪辱果たすも、MポーゴとA・小林がナゾの合体か? 10・31には米国本土での電流爆破デスマッチが実現へ【FMW-E】

2021.09.13 Vol.Web Original

 大仁田厚が率いるFMW-Eが9月12日、神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で旗揚げ第3戦「BATTLE ROYAL」を開催。メインイベントでは大仁田厚が“新極悪大王”ミスター・ポーゴに雪辱を果たし、和解したかに思えたが、裏切りの火炎攻撃を浴びて両者の遺恨がさらに深まった。

 ポーゴは旗揚げ戦(7月4日、鶴見)に乱入して大仁田を火だるまにして遺恨がぼっ発。両者は8月15日、大阪・花博記念公園鶴見緑地特設会場で6人タッグ戦で対戦したが、電流爆破イス攻撃でポーゴが勝利。大仁田は「このままではFMW-Eのエースとしてメンツが立たない」として、9・12鶴見で当初予定されていたカードを変更して、ポーゴとの一騎打ちに臨むことになった。

保坂秀樹さんの追悼バトルロイヤルは雷神矢口が優勝。師・大仁田厚「俺のいいとこも悪いとこも全部受け止めてくれた」【FMW-E】

2021.09.13 Vol.Web Original

 FMW-Eが9月12日、神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で旗揚げ第3戦「BATTLE ROYAL」を開催。会場内には、8月2日にがんのため亡くなった保坂秀樹さん(享年49)の献花台が設けられ、ファン、関係者が故人をしのんだ。第2試合開始前には追悼セレモニーが行われ、師・大仁田厚、雷神矢口、加治木英隆社長がリングに上がり、今大会に出場する全選手がリングを取り囲んで10カウントゴングが捧げられた。

 その後に行われた追悼試合(ストリートファイト・バトルロイヤル)には大仁田厚のほか、雷神矢口、マンモス佐々木、リッキー・フジ、HASEGAWA、パンディータ、江野澤和樹に加え、谷口裕一、佐野直が急きょ出場。まずは大仁田が全員総掛かりでフォールされると、その後、続々と選手が失格。最後は矢口がダウンしていたパンディータめがけて、HASEGAWAをブレーンバスターで投げ、2人まとめて同時にフォールして優勝した。

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