DDTプロレスが2月5日、東京・新宿FACEで「NEXT STEP GAME 2025」を開催した。悪党軍団ダムネーションT.Aの佐々木大輔&KANON&MJポーが、秋山準&HARASHIMA&松永智充を破り、KO-D6人タッグ王座の5度目の防衛に成功し、永久保持を宣言した。
佐々木組は松永を標的にいたぶるも、踏ん張った松永はKANONにラリアットを連発するなど奮闘。KANONを捕獲すると、松永がバックドロップ、HARASHIMAが蒼魔刀、秋山がエクスプロイダー、さらに松永がセントーンを繰り出して追い込むもカット。松永がKANONとのラリアット合戦で打ち勝つも、佐々木が場外から松永をイスで殴打。KANONはスリーピーホロウからコブラツイスト2.0で締め上げて、松永からギブアップを奪った。
V5を達成した佐々木組は、過去に第19代王者組(入江茂弘&石井慧介&高尾蒼馬)、第52代王者組(坂口征夫&赤井沙希&岡谷英樹)がマークした同王座の最多防衛記録の「5」に並んだ。
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大学生たちが企画・運営する「みるカフェ」が期間限定オープン。「ろう者と聴者のコミュニケーションの手段は一つだけではないということを知ってほしい」
デジタル技術で音を視覚化した「みるカフェ」が2月6~14日に東京・三軒茶屋の昭和女子大学に期間限定でオープンする。5日には同所で「『みるカフェ』オープニングセレモニー」が開催された。
みるカフェは音声等の言語を文字に変えて“みえる”化する技術を活用し、聞こえる・聞こえないに関わらず、誰もが快適にコミュニケーションが取れる環境づくり、そしてその体験を通して共生社会への理解促進を目的としたコンセプトカフェ。2023年11月にデフリンピック開催2年前を機に原宿にオープンし、12日間で約4500人が来場した。
今回の開催は2024年4月に発足した昭和女子大学の現代ビジネス研究所が認定する「国際手話普及促進プロジェクト」の大学生13人の活動がきっかけとなったもの。この学生らが主体となり、音声と手話言語の双方をを使用するコミュニケーションの重要性と楽しさをより知ってもらいたいという思いから東京都とともに始動した。企画・運営に携わる「みるカフェ実行委員会」は同大ばかりではなく他の大学の学生も参加する横断的なものとなっている。
この日のオープニングセレモニーには俳優でデフリンピック応援アンバサダーの長濱ねると同じくアンバサダーの川俣郁美さん、デフアスリートの山田真樹、そして実行委員会の学生たちが出席。トークセッション、テープカット、長濱らが実際にメニューをオーダーするカフェ体験などを公開し「みるカフェ」をPRした。
「みるカフェ」が2月6日から期間限定オープン。デフリンピック応援アンバサダーの長濱ねるらが「みるカフェを通して手話を学んでくださるとうれしい」
デジタル技術で音を視覚化した「みるカフェ」が2月6~14日に東京・三軒茶屋の昭和女子大学に期間限定でオープンする。5日には同所で「『みるカフェ』オープニングセレモニー」が開催された。
みるカフェは音声等の言語を文字に変えて“みえる”化する技術を活用し、聞こえる・聞こえないに関わらず、誰もが快適にコミュニケーションが取れる環境づくり、そしてその体験を通して共生社会への理解促進を目的としたコンセプトカフェ。2023年11月にデフリンピック開催2年前を機に原宿にオープンし、12日間で約4500人が来場。今回は昭和女子大をはじめとした各大学を横断した「みるカフェ実行委員会」が企画・運営に携わり、開催が実現した。
この日のオープニングセレモニーには俳優でデフリンピック応援アンバサダーの長濱ねる、同じくアンバサダーの川俣郁美さん、デフアスリートの山田真樹、そして実行委員会の学生たちが出席。トークセッション、テープカット、長濱らが実際にメニューをオーダーするカフェ体験などを公開し「みるカフェ」をPRした。
1回目のみるカフェのオープニングにも参加したという長濱は「その時も最新の言語を視覚化する技術を体験させていただき、本当にびっくりしたのと同時にうれしかったので、今日もどんなふうに変わっているのか楽しみ」と語った。そして「聞こえる方、聞こえにくい方、聞こえない方同士でコミュニケーションを円滑に進めていく方法には筆記だったり、手話だったりといったものがあると思うんですが、こうしたデジタル技術を使うことでより円滑にスムーズにコミュニケーションが取れるんじゃないかと思いましたし、さらに今回のデフリンピックで海外から訪れる方々ともよりスムーズにコミュニケーションが取れるのではないかなと思います」と期待。「応援アンバサダーの活動を通してデフアスリートの皆さんだったりとコミュニケーションを取る機会が増えると“手話を学びたい”とより思うようになって、今回のみるカフェを通して交流が増えることで、皆さんも手話を学んでくださるとうれしいと思います。一つ見ると“これはどうやったらいいんだろう?”って興味もわいてきますから。ぜひ皆さんにも覚えていただければ」などと訴えた。
北野武、ベネチア映画祭参加も「頭をぶつけて記憶がない」一緒に参加した浅野忠信、大森南朋が現地の熱狂語る
配信映画『Broken Rage』の会見が5日、都内にて行われ、監督・脚本・主演を務める北野武と、俳優の浅野忠信、大森南朋、白竜、國本鍾建が登壇。北野監督がベネチア映画祭に参加したときの記憶がまったくないと明かし、報道陣を驚かせた。
「暴力映画におけるお笑い」をテーマに、前半では警察とヤクザの間で板ばさみになった殺し屋が生き残りをかけて奮闘する骨太のクライムアクションを、後半は前半と同じ物語をセルフパロディという手法を使ってコメディタッチで描き出す。
北野監督本人も「映画とテレビ、配信作品が何が違うのか、自分としてもかなり実験的な作品」と振り返る本作は、日本の配信映画として初めてベネチア国際映画祭に正式出品され高い評価を受けている。
映画祭参加時の思い出を聞かれた北野監督は「ベネチアに行くボートで頭をぶつけまして、そこからの記憶がないんです。スタッフに聞いたらまあまあ好評だったと」と明かし、報道陣もいつものギャグなのかと半信半疑。
すると北野監督は「一応、脳波も調べて、ぶつけた衝撃のあとはあるけど治ってるとは言われて。治らないほうが面白いな、いろんなこと言えていいなと思ったんですけど」とトボけ、会場からも思わず笑い声。
一緒にベネチア映画祭に参加した大森は「あんなに楽しい時間を一緒に過ごしていたのに」と苦笑。浅野は「皆さん、シリアスパートの部分では北野監督のこれまでの作品のテンションを感じていたようだったんですが、後半ではいきなり劇場の雰囲気が変わって。家族みんなで面白い映画を見ているようなアットホームな雰囲気になって、僕も一緒に笑ってました」と現地の雰囲気を振り返った。
ベネチアでの“世界の北野”人気は変わらぬようで、大森は「(劇場から)出るところにも、武さんの昔からのファンの方たちがいて。皆さん、北野さんや浅野さんの写真を持ってサインをしてと。僕のもたまにあるんですけど、たいがい、僕に渡される写真が浅野くんの写真で…。omoriって書いておきましたけど…イタリアの皆さん、すみません」と頭を下げ、笑いを誘っていた。
Amazon Original映画『Broken Rage』はPrime Videoにて2月14日より世界独占配信。
穂志もえか「新しい世界が待っていた」海外作品でのリミットレスな経験を語る
俳優の穂志もえかがスキンケアブランド「ドクターシーラボ」のブランドアンバサダーを務めることになり、2月5日、都内で行われた新商品発表会に登壇した。イベントでは、穂志が出演する新CMもお披露目された。
発表会では、新ブランドキャンペーンのキーワード「リミットレス」でトーク。
「リミットレス」ということを感じた経験について聞かれると、「海外の作品に挑戦した時」だとし、「それまでは自分の活動の場は日本としか考えてなくて、日本でどうにかならなければって思っていたんですが、思い切って挑戦してみたら、新しい世界が待っていて、自分で居場所を定め過ぎてしまっていたのかなって感じました」
穂志は昨年、2024年エミー賞を受賞して話題になった『SHOGUN 将軍』に出演して世界的な評価を獲得。Forbes JAPANでも「世界を変える30歳未満」の30人を選出する「30 UNDER 30」のENTERTAINMENT部門に選出されている。
「私は英語がしゃべれるとかではないんですけれども、言葉以外でのコミュニケーションといいますか、言葉を超えてつながることができる経験もしましたし、いいものを作りたいっていう思いはどこにいても同じ、どこの国のクリエイターも同じなので」
さらに「その他にもいろいろ世の中の通説的なものが意外と私にとってリミットになっていたりするのかなっていうことは今も感じます」と付け加えた。
大学ラグビー アカクロへの思い【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
EXILE ATSUSHIが結成したCOLORが約20年ぶりに新曲 ATSUSHIら初代メンバーが集結
EXILE ATSUSHIが結成した4人組コーラスグループ、COLORが20年の時を経て動き出した。2月5日に新曲「It’s Brand New」を配信でサプライズリリースしファンらを喜ばせている。
ATSUSHI、KIKURI、YORK、TAKA(DEEP / DEEP SQUAD)の初代メンバーが再結集。新曲とそのミュージックビデオを公開した。
ATSUSHIは、「
ミュージックビデオには、初代COLORメンバー4名に加えて、YUICHIROとKEISEI(DEEP / DEEP SQUAD)、DEEP SQUADのメンバーでWOLF HOWL HARMONYのRYOJIとSUZUKI、同じくDEEP SQUADのメンバーでTHE JET BOY BANGERZの宇原雄飛、DOBERMAN INFINITYの林和希、そしてJAY‘ED、MABUと、ATSUSHIやCOLORを慕う仲間たち総勢12名が参加している。
ATSUSHIは、ミュージックビデオについて「再始動を祝うセレブレーションのような作品に仕上がっています。COLORの復活を喜んでくれる仲間たちが集まってくれたおかげで、とても豪華な映像になりました。楽曲自体はクールなサウンドですが、歌詞の中には若いころの自分たちへの想い、こうして今混ざり合うこと のできる喜びなど、聴くたびに違うフレーズが耳に入ってくる、そんな楽しみ方もしてもらえたらと思います」
川栄李奈も新CMで巨大化! ローソン史上最大規模の“盛りすぎチャレンジ”開催中
松山ケンイチ、川栄李奈、王林が出演するローソン新TV CM「またまたまた帰ってきた!史上最大のラインナップ 盛りすぎチャレンジ!」篇が2月4日より全国で放送開始。川栄が巨大化シーンの撮影を振り返った。
史上最大のラインナップとなる今回の「盛りすぎチャレンジ」にちなみ、CMでは川栄が店長役の松山とクルー役の王林より、さらに巨大化する姿を披露。撮影のインタビューでは「初の巨大化で、初めてのカメラアングルで、すごく楽しかったです。地球を飛び出しているくらい大きくなっているので巨大化できてうれしいです!」とコメント。
さらに「もし巨大化したら?」と聞かれると「走り回りたいです。いつもは松山さんとかが巨大化していて、ジャンプしているところを小さい私がその余韻で飛んだりしていたので」と初の巨大化を楽しんだ様子。
2月12日で30歳を迎える川栄。「今までの30年間はあっという間でした。特に20代は1年が早すぎたので、30代はもう少し丁寧に、一日一日を大切に生きたい」とこれまでの振り返りと30代に向けた抱負を語っていた。
ローソン公式YouTubeチャンネルでは、川栄が”織姫”姿に変身するWEB CMと出演者のインタビューを含むメイキングムービーも公開中。
全国のローソン店舗(約1万4000店:2025年1月末時点、一部店舗を除く)では2月4日(一部3日夕方)から3週間にわたり、価格据え置きで重量を約47%増量した、おにぎり、調理麺、ベーカリー、スイーツなどを「盛りすぎチャレンジ」として発売中。
史上最大!「盛りすぎチャレンジ」今回の商品ラインアップは?
【2月3日(月)発売】「盛りすぎ!プレミアムロールケーキ」(税込227円)、「盛りすぎ!満腹濃厚豚ラーメン」(税込697円)
【2月4日(火)発売】「盛りすぎ!高菜明太おにぎり」(税込167円)、「盛りすぎ!直火で炙った焼豚弁当」(税込592円)、「盛りすぎ!照焼チキンたまごサンド」(税込354円)、「盛りすぎ!てりやきハンバーガー」(税込192円)、「でからあげクン 3種MIX味」(税込248円)、「メガホットカフェラテ」(税込270円)、「栗山米菓 ばかうけ青のり 47%以上増量 28枚」(税込257円)、「山芳製菓 ポテトチップス わさビーフ 47%増量 74g」(税込152円)、「不二家 ミルキー47%増量 147g」(税込221円)
【2月10日(月)発売】「盛りすぎ!ふわ濃チーズケーキ」(税込319円 )、「盛りすぎ!ナポリタン」(税込646円)
【2月11日(火)発売】「盛りすぎ!チャーシューマヨネーズおにぎり」(税込160円)、「盛りすぎ!海鮮かき揚げ弁当」(税込592円)、「盛りすぎ!ポテトたまごサンド」(税込279円)、「盛りすぎ!あらびきポークフランクロール」(税込181円)、「盛りすぎ!大きなタレつくね串 なんこつ入」(税込198円)、「盛りすぎ!大きな厚切りハムカツ」(税込173円)、「ヤマザキビスケット エアリアル コーンポタージュ味 47%増量 96g」(税込151円)、「東ハト キャラメルコーン 47%増量 103g」(税込152円)、「かむかむレモン 47%増量 45g」(税込149円)
【2月17日(月)発売】「盛りすぎ!どらもっち あんこ&ホイップ」(税込200円)、「盛りすぎ!大きなチョコシュー」(税込181円)、「盛りすぎ!半熟玉子とろろうどん」(税込538円)
【2月18日(火)発売】「盛りすぎ!具!おにぎり ポーク玉子(シーチキン マヨネーズ)」(税込289円)、「盛りすぎ!クリームロール」(税込279円)、「盛りすぎ!もっちりとしたピザパン」(税込192円)、「ミニ歌舞伎揚 47%増量 114g」(税込138円)、「サクサク食感のつな揚げ 47%増量 133g 」(税込138円)、「ザク!サク!クランチチョコ 47%増量 80g」(税込158円)
※一部夕方からの販売
※一部店舗の販売なし
※一部地域で内容変更あり
元プロレスラーの武藤敬司がCMで2年ぶりにコスチューム姿を披露。そして「人生に悩んだらプロレスを見なさい!」とメッセージ
要潤、新大河『豊臣兄弟!』で光秀「気を引き締めて頑張りたい」
2026年放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演者第3弾が2月3日に発表された。
追加発表されたのは、織田信長とその妹のお市、豊臣兄弟のライバルにあたる武将たち。「本能寺の変」で、豊臣兄弟の主君である信長を自害に追い込んだ明智光秀は要潤が演じる。
要は「大河ドラマに出演する機会は俳優人生において決して多くは訪れないチャンスであり、まさに俳優としてこれまで活動した集大成を発揮できる現場」とし、これまでにも大河ドラマへの出演経験はあるが、「戦国大河は新しい挑戦となるので気を引き締めて頑張りたいと思います」とコメントを寄せた。
出演者第3弾では、織田信長に小栗旬、信長の妹で波乱の生涯を歩む、お市に、宮﨑あおいが決定。さらに、徳川家康を松下洸平、前田利家を大東駿介、浅井長政を中島歩、柴田勝家を山口馬木也が演じることが発表された。
『豊臣兄弟!』は、強い絆で天下統一を成し遂げた、小一郎(のちの家長、仲野大賀)と藤吉郎(のちの秀吉、池松壮亮)の豊臣兄弟の奇跡を描く。天下人の弟で天下一の補佐役・秀長の目線で、戦国時代をダイナミックに描く夢と希望の下剋上サクセスストーリー。
仲野、池松、第3弾キャストのほか、小一郎の幼なじみで初恋の人・直に永野芽郁、小一郎の正妻・慶に吉岡里帆、藤吉郎の妻・寧々に浜辺美波が決定している。
ドラマは2026年1月放送開始予定。2025年6月にクランクイン予定。
髙木三四郎興行第2弾4・9上野で永田&黒潮vsバラモン兄弟の“超仰天カード”が実現へ「面白いと思ったんで、横に立ってもっと深く知ってみたい」
DDTプロレスが2月3日、東京・新宿FACEで髙木三四郎デビュー30周年記念大会「NEVER SAY NEVER」を開催した。“ミスターIWGP”永田裕志が黒潮TOKYOジャパンと異色タッグを結成し、髙木興行第2弾(4月9日、東京・上野恩賜公園野外ステージ)でバラモンシュウ&バラモンケイと対戦することが決定した。
今大会はDDTが主催する興行ながら、DDTの所属選手が一人も出場せず。全6試合が組まれ、用意されたチケットは完売する盛況ぶり。これに手応えを感じた髙木はオープニングのあいさつで「まだまだ縁のある人たちがいっぱいいる」として、第2弾(4・9上野)、第3弾(6月25日、新宿FACE)の開催を早くも発表。次大会からは髙木三四郎30周年プロジェクト「M&Aプロレス ~MatchMake & Agent~」の名称で実施される。
メインイベントで組まれたのは永田と黒潮の異色の一騎打ち。永田はショルダータックル連発からエクスプロイダーで投げてカバーすると、3カウントが入り、99秒で秒殺。まさかの事態に髙木は「もう1回お願いします。30周年なんです」と永田にお願いして再試合へ。今度も永田はショルダータックルからエクスプロイダーで、わずか30秒で再度秒殺。髙木は「僕はもっと永田さんが見たいです」と懇願して、異例の再々試合に突入した。