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実家訪問から考える、私たちの結婚観「バチェラー4」〈アラサー女子のバチェラー語り3〉第7話〜第8話を考察

2021.12.13 Vol.Web Original

  婚活サバイバル『バチェラー・ジャパン』シーズン4(以下、バチェラー4)がAmazonのPrime Videoで配信中だ。12月9日には第7話〜第8話が配信され、残る女性メンバーも2人まで絞られた。

 そんなバチェラー4を鑑賞しながら、ああだこうだと談義するのがこの〈アラサー女子のバチェラー語り〉だ。今回はアラサー女子3人が参加し、華金の夜にバチェラー鑑賞会を行った。女性たちの実家訪問から派生した、アラサーたちの「結婚観談義」を楽しんでほしい。

永瀬廉、人生初の“東京タワー”にドキドキ?「見ちゃいけないものを見てるような」

2021.12.13 Vol.web original

 

 映画『真夜中乙女戦争』完成披露イベントが13日、港区・東京タワーにて行われ、永瀬廉(King & Prince)、池田エライザ、柄本佑が登壇。永瀬は、実は初めて訪れたという東京タワーに大感激の様子だった。

 若い世代を中心に絶大な支持を得た、新鋭作家Fによる同名小説の映画化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語。

 映画にちなみ、この日は東京タワー6階の屋上で実施。主演・永瀬廉は「実は僕、東京タワー初めてで。しかも自分の主演作のイベントで来れるなんて光栄です」と感激。さらに、真下からの眺めに「なんか見ちゃいけないもの見ている気持ち。スカートの中を覗いているような…」と、笑いをさそいつつ、東京タワーが重要な役割を担う本作での主演を踏まえ「僕と東京タワーとの出会いとは必然、運命だったのかなと思います」。

 池田も「いろんな人が東京タワーに思いを重ねるのが分かりますね」、柄本も「これを見ながらもう1回『真夜中乙女戦争』を見たくなりました」と真下からの眺めに感激。

2021年「今年の漢字」は「金」

2021.12.13 Vol.Web Original

 
 公益財団法人日本漢字能力検定協会が毎年年末に発表する「今年の漢字」が13日発表された。選ばれたのは「金」で、京都・清水寺の森清範貫主の揮毫により発表された。「金」が選ばれるのは5年ぶり4度目。

「金」を選んだ理由として寄せられたのは、東京オリンピック・パラリンピックでのメダルラッシュ、大リーグの大谷翔平選手がMVPを満票で受賞したほか、ゴルフの松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、国内外でこれまで成し得なかった多くの金字塔が打ち立てられたことなどがあった。その一方で、給付金や新貨幣、新500円効果などお金に関する理由もあった。

「今年の漢字」は、その年1年の世相を表す漢字一字をその理由とともに全国から募り、最も応募数の多かった漢字を選ぶもの。今年は応募期間だった11月1日から12月6日の間に22万3773票が集まった。「金」は1万422票で全体の4.66%だった。2位は僅差で「輪」だった。

東京都、13日の新規感染者は7人、重症者は4人

2021.12.13 Vol.Web Original

 

 東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7人確認されたと発表した。重症者は4人。

 感染者の年代は、40代が2人、20代、50代、60代、70代、80代がそれぞれ1人だった。

 50代女性1名の死亡も確認された。

GENERATIONSの白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が子どもたちにダンスのプレゼント! クリスマスにはチャリティーライブも

2021.12.13 Vol.Web Original


 ダンスボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEがグループ初となるオンラインチャリティーライブを行う。Amazonとタッグを組んで行うもので、同社が年末年始に展開している笑顔を届けるプロジェクト「Amazon Delivering Smiles」の一環。22日からオンライン配信する。

 13日、都内で行われた記者発表会には、グループを代表して、白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が出席した。

 グループにとっては初めてのチャリティーライブ。白濱亜嵐は「僕たちが所属しているLDHという会社もLOVE、DREAM、HAPPINESSという理念のもとに、エンターテインメントを通じて、さまざまな活動をさせせていただいています。そこと通ずるものがあるなということでぜひ協力させていただきたいと思いました」

EXTREME王者・青木真也が今成“ファンタスティック”夢人を破りV4 【DDT】

2021.12.13 Vol.Web Original

「僕が引き出したかった彼の強い部分が出た」

 DDTプロレスが12月12日、東京・新宿FACEで「NEVER MIND 2021 TOUR in SHINJUKU」を開催。DDT EXTREME王者の青木真也がフェロモンズの今成“ファンタスティック”夢人の挑戦を退け4度目の防衛に成功した。

 同王座戦は王者が試合形式を指定でき、青木は第三者の介入を嫌いノーセコンドルールを希望した。KO-D6人タッグ王座との2冠王を狙った今成はゴングが鳴るや、ラリアットで先制攻撃。そして、バックドロップ、フィッシャーマン・バスターと攻め立てたが青木はカウント2でクリア。怒った青木が腕、足関節を極めると今成は悲鳴を上げた。その後、エルボー合戦から、今成が怒涛のエルボー連打もフォールは奪えず。再びエルボーの打ち合いになり、次は張り手合戦を展開。そこでスルリと今成の背後に回った青木はスリーパーで絞め上げた。半ば落ちた今成を青木がカバーすると、3カウントが入った。

UNIVERSAL王者・佐々木大輔と高梨将弘の遺恨深まる【DDT】

2021.12.13 Vol.Web Original

佐々木「アイツら絶対許さない。ベルトとか関係ない」

 DDTプロレスが12月12日、東京・新宿FACEで「NEVER MIND 2021 TOUR in SHINJUKU」を開催。26日の国立代々木競技場第2体育館でDDT UNIVERSAL王座を争う、“カリスマ”佐々木大輔(王者)と高梨将弘(挑戦者)の遺恨が深まった。

 12・12新宿大会のセミファイナルで、佐々木はMJポーと、高梨はクリス・ブルックスと組んで前哨対決を行った。佐々木と高梨は過剰なほど意識し合って戦いを繰り広げる。10分過ぎ、佐々木が場外戦に持ち込むと、凶器として使用しようと思ったか、本部席からベルトを持ち出すも、高梨組のセコンドに就いていたバリヤンアッキが制止。その間にクリスが佐々木にトペを敢行。怒った佐々木はアッキをリングに引きずり込むと5人が入り乱れた大乱闘に発展。収拾つかない事態にレフェリーが無効試合を宣した。

KO-D無差別級王者・竹下幸之介が“秋山準直伝”のジャンピング・ニーを初披露で激勝【DDT】

2021.12.13 Vol.Web Original

「岡林裕二選手にもヒットすれば勝利につながる」

 DDTプロレスが12月12日、東京・新宿FACEで「NEVER MIND 2021 TOUR in SHINJUKU」を開催。KO-D無差別級王者・竹下幸之介が秋山準から伝授されたジャンピング・ニーバットを初披露して勝利を飾り、26日に行われる東京・国立代々木競技場第2体育館での岡林裕二(大日本プロレス)との防衛戦に向け自信を見せた。

 この日のメインイベントはDDTのトップクラス6選手によるスペシャル6人タッグマッチ(竹下、秋山、HARASHIMA組vs遠藤哲哉、樋口和貞、上野勇希組)。試合は新生バーニング結成が決まった遠藤と秋山が激しくやり合うなど、バチバチの一進一退の攻防が続いた。15分過ぎ、樋口が竹下にラリアット、ドクターボムで怒涛の攻めを見せるも、ぶちかましをかわした竹下がジャーマンを見舞う。間髪入れず秋山が串刺し式のジャンピング・ニーバット、エクスプロイダーを樋口に繰り出すと、秋山が投げた樋口めがけて、竹下が豪快なジャンピング・ニーを一閃。そこから竹下はザーヒー、ラリアット、ジャーマン・スープレックス・ホールドへとつなぎ、樋口から完全無欠の3カウントを奪った。

JリーグMVPは川崎の レアンドロダミアン

2021.12.13 Vol.748

 サッカーJリーグの年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」が12月6日に行われ、川崎のレアンドロダミアンが最優秀選手賞(MVP)に輝いた。レアンドロダミアンは今季23得点で前田大然(横浜M)とともに得点王にも輝き、J1連覇の立役者となった。受賞にあたっては「幸せな気持ちでいっぱい。チームメートがいたからこその個人賞」と感謝を口にした。

 レアンドロダミアンは元ブラジル代表の32歳。2012年ロンドン五輪では、ネイマールらを抑え得点王にもなっている。

【今月の“人”】木下富美子前都議

2021.12.13 Vol.748

 無免許運転による人身事故をめぐり、東京都議会で2度の辞職勧告決議を受けていた木下富美子都議(55)が11月22日、辞職した。

 木下氏は同日、都庁で記者会見を行い、小池百合子東京都知事とも面会して辞職を決断したことなどを明かした。

 辞職を決めた理由としては4カ月ぶりに姿を見せた今月9日の都議会の委員会を挙げた。再選後初めての登庁となった木下氏は出席する意向を示したが、他の都議は「参加を認めれば議員として認めることになる」と出席を拒否し流会に。「十分に仕事をさせてもらえない理不尽な現実に悩んだ」と説明した。また「「齢(よわい)85に至る父の安全が脅かされる状態になった」との発言も。

 9日には議会を欠席していた3カ月分の議員報酬を「NPOなどに寄付した」と語り、寄付した先については「答えられない」としていたのだが、この日も「板橋区ではない、女性や子供たちの支援をする団体などに寄付をした」と答えるのみ。

 事故の際に支援している区議に「今回の件で免許停止になった」と嘘の説明をしていたことについては「その時は混乱していたとしか言えない」などと語った。

 辞職がここまで遅くなった理由についてはこの日も「“続けてほしい”という声があったのも確か」と語っていた。

erikaがランキング1位のAKARIを破りミニフライ級王者・寺山日葵への挑戦をアピール【RISE153】

2021.12.13 Vol.Web Original

「RISE153」(12月12日、東京・後楽園ホール)で行われた女子のミニフライ級戦でerika(名前の後にハートマーク)(SHINE沖縄)とAKARI(TARGET)が対戦し、延長にもつれ込む接戦となったが、erikaが3-0の判定で勝利を収めた。

 erikaは昨年行われた「RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEEN 2020」でRISE初参戦。1回戦でRISE QUEENミニフライ級王者の寺山日葵と対戦し敗れはしたものの、延長にもつれ込む接戦を展開。その後、今年2月には百花を破りNJKFミネルヴァアトム級王座を獲得。寺山に敗れて以降4連勝で通算成績を10戦9勝(2KO)1敗としている。

 AKARIは今年3月に行われた「NEXT QUEENトーナメント 2021」で優勝し、5月に寺山の持つベルトに挑戦するも判定負け。9月にはYAYAウィラサクレックに2RKO勝ちを収め再起を果たしている。こちらはプロ戦績は9戦8勝(1KO)1敗。

 ともにプロ唯一の黒星を寺山に献上した者同士の対戦となった。

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