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生田斗真、ジャニーズ入り願望の鈴木亮平に「今入ったら“なにわ男子”の下だよ?」

2021.11.11 Vol.Web original

 映画『土竜の唄 FINAL』完成報告会が11日、都内にて行われ、主演・生田斗真と豪華キャスト、三池崇史監督が登壇。生田は「本当にこれで最後だかんね!」と主人公・菊川玲二さながら“潜入捜査”終了を宣言した。

 高橋のぼるの大ヒットコミックスを監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎、主演・生田斗真で実写化した人気シリーズの3作目にして完結編。

「ファイナルにして最高傑作ができたと思います」と言う生田をはじめ、シリーズ最強の敵を演じた鈴木亮平も「今の時代、こういう映画が見たかったという作品になっている」と胸を張った。

 印象的な場面について大いに盛り上がった一同。「『土竜の唄』といえば裸」と過去の裸シーンを振り返った生田は「今回は皆さんの期待を大きく上回る裸シーンになっています。シリーズで一番多かったんじゃないかな。冒頭20分なんてほぼ衣装がない(笑)」。

 さらに、冒頭のギャグシーンで、生田演じる玲二の乳首をかじるカモメのマペットは三池監督が動かしているといい、生田は「2作目のときも、トラのカギ爪を三池監督がつけて玲二の下着を…ある意味バディみたいな信頼感のもとで行っています」と苦笑。

ジャケット・タイムがいきなり窮地の2連敗。次週、ダイヤモンド・マインと6人タッグ戦へ【WWE NXT】

2021.11.11 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月11日配信)で“ジャケット・タイム”ことKUSHIDA&イケメン二郎が抗争を展開するダイヤモンド・マインのクリード・ブラザーズ(ジュリアス&ブルータス・クリード)に敗れていきなり窮地の2連敗を喫した。

 イケメン二郎がブルータスにジャケットパンチ5連打からKUSHIDAと連携したダブル・ハンドスプリング・ニールキックを決めれば、KUSHIDAもジュリアスにクロスボディーやマサヒロ・タナカからイケメン二郎と連携したダブル・ドロップキックを披露して因縁のダイヤモンド・マインにチームワークを見せつける。

 終盤にはイケメン二郎がスワントーンボムを決めるも決定打とならず、続けて狙ったイケメンスラッシュが不発となるとジュリアスにジャケットを脱がされて形成逆転。

東京都、11日の新規感染者は31人、重症者は9人

2021.11.11 Vol.Web Original

 東京都は11日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに31人確認されたと発表した。重症者は9人。

 感染者がもっとも多かったのは20代で8人。以下順に30代が6人、10代が5人、40代と60代が4人ずつ、80代が2人、10歳未満と70代が1人だった。65歳以上の高齢者は5人。

 70代男性1人の死亡も確認された。

サレイが元NXT UK女子王者ケイ・リー・レイに失意の黒星「どうして勝てないんだろう…」【WWE NXT】

2021.11.11 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月11日配信)で“太陽の戦士”サレイが元NXT UK女子王者ケイ・リー・レイと対戦した。サレイは果敢に攻め込むも、得意のドロップキックをかわされるとKLRボム2連打を食らって黒星を喫した。

 序盤、サレイはケイ・リーと握手を交わすがこれが裏目に出てしまい、クローズラインやスプラッシュを食らってしまう。しかし、すぐさまアームドラックからダブル・ストンプで反撃して白熱の攻防を展開した。

紫雷イオがムーンサルトを決めるも抗争するトキシック・アトラクションに6人タッグで敗戦【WWE NXT】

2021.11.11 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月11日配信)で紫雷イオがケイシー・カタンザーロ&ケイデン・カーターとタッグを組んでNXTを席巻する王者チームのトキシック・アトラクション(マンディ・ローズ&ジジ・ドリン&ジェイシー・ジェイン)と6人タッグ戦で対戦した。イオは因縁のマンディにムーンサルトを放つも決定打とはならず、無念の敗戦を喫した。

 序盤、イオはボディースラムからダブル・ニーでジェインに攻め込むがマンディにはスパインバスターで反撃されるなど白熱の攻防を展開。

革靴が最も似合う著名人に稲葉友、江野沢愛美、東国原英夫氏<日本シューズベストドレッサー賞>

2021.11.11 Vol.Web Original

 革靴が最も似合う著名人に贈られる「日本シューズベストドレッサー賞」の記者発表会と授賞式が11日、都内で行われ、俳優の稲葉友、モデルの江野沢愛美、政治評論家の東国原英夫氏が受賞、賞状と盾、そして自身でデザインした靴が贈呈された。

 稲葉は、こだわりのサイドゴアブーツを手に「(この靴をデザインしたことで)革の素材に興味を持ちました。普段からたくさんこの靴を履いて自分になじんでいくものにできたらと思いました。革靴は特にそういう喜びが大きんじゃないかと思います」と、笑顔。

 江野沢も「靴が大好きなので、このような賞をいただけて本当に幸せです」と喜びのコメント。デザインしたのはサイドゴアブーツがウイングチップになっているショートブーツで「受賞したことを忘れないよう、もっと大人になっても履ける、長く履けるデザインをイメージして作らさせていただきました。10年20年と大事にしていれば履ける靴」と胸を張った。

竹下幸之介が同門のMAOを破り「D王」Bブロック首位を死守。岡林裕二もクリス・ブルックスを下し同点で並走【DDT】

2021.11.11 Vol.Web Original

 DDTプロレスのシングル最強を決めるリーグ戦「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ」の第4戦が11月10日、東京・新宿FACEで開催された。Bブロックで出場しているKO-D無差別級王者・竹下幸之介はサウナカミーナの同志であるMAOを破り、2勝1分けで勝ち点5に伸ばして首位を守った。負けじと岡林裕二(大日本プロレス)もクリス・ブルックスを下して勝ち点5として、竹下との並走をキープした。

 竹下の優勢は揺るがないと思われたが、MAOは掌底、洗濯バサミといった矢野卓見師範から学んだエセ骨法殺法で攻め立てた。竹下が垂直落下ブレーンバスターからPlus Ultraに移行しようとすると、MAOはこの日、2度目の洗濯バサミであと一歩のところまで追い詰める。なんとかこれを逃れた竹下は投げ捨てジャーマン、ザーヒーでダメージを与え、Plus Ultraをガッチリ決めてギブアップを奪った。

前年覇者・秋山準が「D王」3戦目でようやく初白星。Aブロックは遠藤哲哉、火野裕士が首位に並ぶ【DDT】

2021.11.11 Vol.Web Original

 DDTプロレスのシングル最強を決めるリーグ戦「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ」の第4戦が11月10日、東京・新宿FACEで開催された。メインイベントで行われたAブロック公式戦では、前年覇者の秋山準が遠藤哲哉に辛勝し、3戦目にしてようやく初白星を挙げた。

 両者は昨年11月22日の「D王」公式戦でのシングル初対決で遠藤が勝利。2月14日、カルッツかわさきでのKO-D無差別級王座戦(当時の王者は遠藤)では秋山が制しており、1勝1敗で、この一戦を迎えた。

 今リーグ戦で上野勇希、火野裕士に敗れ、2連敗スタートなった秋山は開始早々、場外戦を仕掛け、リングに戻るとパイルドライバー、ジャンピング・ニー、ヒザ蹴りで攻め立てた。遠藤もバックドロップ、サスケスペシャル、ハンドスプリング式スクリューキックで反撃。15分過ぎ、秋山はエクスプロイダー連発、ヒザ蹴り4連発で猛攻。リストクラッチ式エクスプロイダーを回避した遠藤はオーバーヘッドキック、トーチャーラックボムから必殺のシューティングスター・プレスを鮮やかに決めて勝負あったかに思われた。ところが、秋山はそこから絶妙のタイミングで首固めに丸め込んで電撃の3カウントが入り、逆転勝利を飾った。

高尾蒼馬が佐々木大輔を襲撃し12・5後楽園でのUNIVERSAL王座戦が決定。「オマエからベルトを獲って恥かかせてやる」【DDT】

2021.11.11 Vol.Web Original

 DDTプロレスが11月10日、東京・新宿FACEで「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ in Shinjuku」を開催。高尾蒼馬がDDT UNIVERSAL王者・佐々木大輔に挑戦の名乗りを挙げ、12月5日、東京・後楽園ホールでの王座戦が決まった。

 この日の第2試合で佐々木はMJポーと組み、若手の小嶋斗偉、石田有輝組と対戦。ダムネーションT.Aは新鋭コンビを翻弄し、最後はポーがデスバレーボムを決めて石田から3カウントを奪い快勝した。

 マイクを持った佐々木は「UNIVERSALのベルト、挑戦者が誰も名乗りを挙げねぇよ。だから今日俺が挑戦者を決める。オイ、石田! 次の挑戦者はオマエだ」とよもやの指名。さすがに今林久弥GMは「石田選手はデビューして1カ月も経ってない新人じゃないですか。認められません」と却下した。

 引き揚げようとする佐々木を高尾が襲撃し、リングに上げるとランニング・エルボーバットを一閃。高尾は「話したいことがあるから来た。俺を裏切り、よくも恥かかせてくれたな。俺とシングルやれ。挑戦者がいない? ここにやるべき相手がいるだろ。俺に恥かかせたように、オマエからベルトを獲って、オマエのすべてをなくし、オマエにも恥かかせてやる」と挑戦表明。

黒木華がネットニュースの編集部員! 1月スタートの新ドラマ

2021.11.11 Vol.Web Original

 黒木華が1月スタートの新ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』(フジテレビ系、木曜22時~)に主演することが11日、発表された。黒木がフジテレビ系のドラマに主演するのは初。

 ドラマは、大手出版社が運営するニュースサイトの編集部員が主人公の完全オリジナルの社会派“風”お仕事エンターテインメント。“恋愛ドラマ”の要素も含みつつ、ネット社会に生きる現代人の人とのつながりから生まれるさまざまな人間ドラマも描く。

 黒木が演じるのは、ネットニュースサイト閉鎖の危機を救うべく、経理部から異動してきた瀬古凛々子。放任主義の編集長をはじめ、男性ばかりの編集部で、取材をし、記事をアップしていくなかで、ネットニュースの仕事が少しずつ意味のあるものに変わっていく。

 黒木は、「ネットニュースにどういう風に切り込んでいくのか楽しみです。そして、瀬古凛々子という一人の人間が、真実に向かっていく様を共演者の皆さんと一緒に楽しみながら探していきたい」と、コメント。また演じる役については「演出や作風という表現でどこまでも広げられる可能性があるキャラクター」だとし、「人間関係を築くのが得意ではなく、とっつきにくい凛々子がどうなっていくのか、私自身も楽しんで作っていけたらと思います」。

 黒木にとって、2022年はドラマデビューから10周年となる節目の年。フジテレビ系ドラマで初主演となるが、「皆さんに楽しんでいただけるような作品になるよう、気負わず、いつも通り頑張りたいです」と意気込んでいる。

 演出は、『リーガル・ハイ』シリーズなどの石川淳一。

 

相葉雅紀と永島優美アナ司会で「2021FNS歌謡祭」2週連続で9時間30分超

2021.11.11 Vol.Web Original

 日本を代表するアーティストが集う年に一度の音楽の祭典『2021FNS歌謡祭』が12月1、8日(フジテレビ、両日とも18時30分~)に放送される。司会は相葉雅紀と永島優美(フジテレビアナウンサー)が担当する。

 2週連続、2夜合計で9時間30分超の生放送。

 出演アーティストや企画などは今後発表になる。

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