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大仁田厚が新団体FMWEを7月4日に鶴見で旗揚げ。爆破に特化し全世界に向けネット配信へ

2021.05.06 Vol.Web Original

FMWにプラス「explosion」のE

“邪道”大仁田厚が新たなチャレンジに打って出る。

 5月6日、大仁田がリモート会見を行い、新会社「株式会社FMW」(福岡市、共同代表=加治木英隆、大仁田)を設立し、新プロモーション「FMWE」の旗揚げ戦「インデペンデンス・デイ」を7月4日、神奈川・鶴見青果市場(横浜市、12時開始)で開催することを発表した。

「FMW」はいうまでもなく、大仁田が1989年に創設した団体の名称で、「E」は「explosion(爆発)」の頭文字から取ったもの。大仁田が面白いと思ったことを取り入れ、ファンに楽しんでもらえる試合を提供したいという「原点回帰」への思いが込められている。「FMWE」では名称通り、電流爆破デスマッチを主軸にして、全世界に向けてインターネットでの動画配信にも力を入れていく。

マヂラブ野田は「最近バグる」? PRイベントで「人には見せられない姿」さらす! 村上は10キロのダイエット宣言も

2021.05.06 Vol.Web Original

 タレントのSHELLYとお笑いコンビのマヂカルラブリーが6日、日本コカ・コーラ史上最強の無糖強炭酸水『アイシー・スパーク from カナダドライ』の発売開始を記念したイベントに登壇した。

 炭酸水は健康志向やダイエット目的などで人気が高まっている。リフレッシュ目的で飲む人も多いことから、司会者にリフレッシュする方法と聞かれると、マジラブの野田は「最近忙しくさせてもらっていて、最後の仕事の終わりはよくバグる」と告白し、舌を出し体を震わせた。村上によると「人に見せちゃいけない感じ。深夜ラジオの状態とか、疲れがマックスになってこういう状態になる。こういう時に『アイシー・スパーク』を渡せば……」。

大仁田厚から邪道魂を継承した“邪狼”壬生狼一輝がトーナメントV誓う【5・23 K-1】

2021.05.05 Vol.Web Original

ついに“邪道”大仁田と対面

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」(5月23日、東京・大田区総合体育館)で開催される「K-1 WORLD GP 2021 K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」に出場するKrushバンタム級王者・壬生狼一輝がプロレス界の“邪道”大仁田厚から邪道魂を継承し“邪狼”(じゃろう)を名乗ることを許された。

 壬生狼は記者会見では「オイ! オイ! オイ!」から始まる“大仁田パフォーマンス”を披露しているのだが、その様子はSNSやネットニュースを通じて大仁田の知るところとなり、Twitterで激励されたこともあった。そこで壬生狼は大仁田にKrush王座獲得と次戦を報告するため、5月2日に「爆破甲子園2021年春」が行われた鶴見青果市場に足を運んだ。

 試合前に大仁田のもとを訪れた壬生狼はKrushのベルトを持参し「大仁田さん、Krushのチャンピオンになることができました!」と王座獲得を報告。大仁田も「SNSを通じてお前の存在を知って、同じ九州人として応援しようと思ったらチャンピオンになってくれて。そんなに強いと思ってなかったし、本当にうれしかったよ」と壬生狼の王座戴冠を祝福した。

KO-D無差別級王者・秋山準とHARASHIMAがバチバチの前哨戦【DDT】

2021.05.05 Vol.Web Original

6・6「サイバーフェス」で防衛戦

 DDTプロレスが5月4日、東京・後楽園ホールで「MAX BUMP 2021」を無観客で開催。その模様が動画配信サイト「WRESTLE UNIVERSE」で生中継された。セミファイナルでは、6月6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナでの「CyberFight Festival 2021」でKO-D無差別級王座を争う、王者・秋山準と挑戦者・HARASHIMAが前哨戦で激しい火花を散らした。

 この日、秋山は大石真翔、岡田佑介とのトリオで出陣し、ディザスター・ボックスのHARASHIMA、大鷲透、平田一喜組と対戦。HARASHIMAがミドルキックも連打、蒼魔刀を見舞えば、秋山はエクスプロイダー、ヒザ蹴りを繰り出すなど、タイトル戦さながらの攻防を繰り広げた。最後は大石がブルーダリアで固めて平田からピンフォールを奪い、秋山組が制した。そして試合後、秋山とHARASHIMAは視殺戦を展開した。

アイアンマン王者・赤井沙希、クリス・ブルックス相手に善戦も2冠獲りならず【DDT】

2021.05.05 Vol.Web Original

男子相手に一歩も引かず

 DDTプロレスが5月4日、東京・後楽園ホールで「MAX BUMP 2021」を無観客で開催。その模様が動画配信サイト「WRESTLE UNIVERSE」で生中継された。第5試合では、アイアンマンヘビーメタル級王者の赤井沙希が、DDT EXTREME級王者のクリス・ブルックスとのダブルタイトル戦に臨んだが、惜敗して、2冠獲りは果たせず無冠に転落した。

 試合は通常のプロレスルールで行われ、長身のクリス相手に赤井は一歩も引かず。得意のキックやグーパンチまで繰り出して勝利に飽くなき闘志を見せた。クリスもグラウンド卍などで応戦し、一進一退の攻防が続いた。赤井は必殺のケツァル・コアトルで決めにいくも、フォールは奪えず。赤井の猛攻をしのいだクリスは、プレイングマンティスボムを繰り出して、なんとか3カウントを奪い2冠王に。試合後はノーサイドで、互いの健闘を称え合い、ガッチリと握手を交わした。

UNIVERSAL王者・上野勇希が高尾蒼馬を破りV5に成功。次期挑戦者に彰人を指名【DDT】

2021.05.05 Vol.Web Original

5・29福岡でのタイトル戦が決定

 DDTプロレスが5月4日、東京・後楽園ホールで「MAX BUMP 2021」を無観客で開催。その模様が動画配信サイト「WRESTLE UNIVERSE」で生中継された。メインイベントではDDT UNIVERSAL王者・上野勇希が高尾蒼馬を破って5度目の防衛に成功。次期挑戦者には彰人を指名し、同29日、福岡・西鉄ホール(夜の部)でのタイトル戦が決まった。

 調印式では、頭に酒をかけられるなどして怒り心頭の上野は、入場ゲートの上に飛び乗ってケブラーダを見舞うなど得意の空中戦を駆使して攻撃。キャリアでは先輩にあたる高尾も意地を見せて、奈落式のディープインパクトを繰り出すなど厳しい攻めを見せた。両者ともノンストップのめまぐるしい攻防が続いたが、25分過ぎ、上野が腕を決めて変型ストレッチボムを決めるもカウントは2。ならばと上野はドロップキックからWRをさく裂させて3カウントを奪取した。

沙希様&メイ・サンが舞海魅星&鈴芽を下し、プリンセスタッグ王座初V【東京女子プロレス】

2021.05.05 Vol.Web Original

「次やるときがあるのであれば何万倍、何億倍の値段で、おケンカを売ってほしいわ」

 東京女子プロレスが5月4日、東京・後楽園ホールで「YES! WONDERLAND 2021~僕らはまだ夢の途中~」を無観客で開催。セミファイナルでは、NEO美威獅鬼軍の沙希様、メイ・サン=ミッシェル組が、BeeStarの舞海魅星、鈴芽組を下して、プリンセスタッグ王座の初防衛に成功した。

 難攻不落の美威獅鬼軍に対し、BeeStarは舞海のパワー、鈴芽のスピードで何とか食い下がったが、15分過ぎ、合体技のタルトタタンが鈴芽にさく裂。舞海がフォールを阻止するも、沙希様がハイキックで排除。最後はメイ・サンがダブルのニードロップから、サン=ミッシェルで絞め上げて鈴芽からギブアップを奪った。

菅野美穂「私が悪いという気持ちと、いま私は世界一不幸という気持ちが…」子育てのリアルな感情を明かす

2021.05.05 Vol.Web original

 

 映画『明日の食卓』完成報告会が5日、都内にて行われ、菅野美穂、高畑充希、尾野真千子らキャストと瀬々敬久監督が登壇。2児を育児中の菅野は日々の子育てのハードさを明かし「こんなに大変なのに誰からもほめられない」とぼやく一幕もあった。

 椰月美智子の同名小説を映画化。それぞれ「石橋ユウ」という小学5年生の息子を育てている3人の母親たちの人生が、ある事件を機に大きく揺らいでいく。

 虐待やワンオペ育児など、子育ての場で起きるさまざまな問題が織り込まれる物語。瀬々監督は「どこにでもありうる話だと思わされる。最後には明日に続く希望を描きたいと思った」と難しいテーマを振り返った。

 本作が10年ぶりの主演作となった菅野は「その間に子供も生まれました。以前は親子連れを見るとほのぼのして見ていたんですが、いや違う、それは1日のほんのわずかな時間なんだ、と。こんなに命を育むことは大変なのに、それが当たり前と言われているよう。こんなに大変なのに誰にもほめられないってつらいな、と」と激白。

乃蒼ヒカリが卒業した汐凛セナに捧ぐIP王座戴冠【東京女子プロレス】

2021.05.05 Vol.Web Original

卒業した元パートナーの汐凛セナにベルト姿を捧げる

 東京女子プロレスが5月4日、東京・後楽園ホールで「YES! WONDERLAND 2021~僕らはまだ夢の途中~」を無観客で開催。第5試合では、「アップアップガールズ(プロレス)」のアイドルレスラー・乃蒼ヒカリが上福ゆきを破り、インターナショナル・プリンセス(IP)王座を奪取。卒業した元パートナーの汐凛セナにベルト姿を捧げた。

 王者の上福は場外戦で、イス盛りの上にボディースラムで投げたり、イスを投げつけたりと、いつも以上に厳しい攻めを見せた。これに耐えた乃蒼は10分過ぎ、雪崩式の裏投げを豪快に決めると、ブリザード・スープレックス・ホールドを繰り出して3カウントを奪取し、初のベルトを手にした。

 乃蒼は病気の治療に専念するため、4月24日の東京・板橋グリーホールを最後に卒業した元パートナーの汐凛から「ベルト姿を見たい」と熱望されていたが、その要望を早くも実現して見せた。

内村航平 『己との闘い』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.05.05 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ノアの金剛・拳王が「サイバーファイトフェス」出場拒否宣言も高木社長が強権発動しDDTとの全面対抗戦をスクランブル決定【DDT】

2021.05.05 Vol.Web Original

チーム・サラブレッドがKO-D8人タッグ王座を初防衛

 DDTプロレスが5月4日、東京・後楽園ホールで「MAX BUMP 2021」を無観客で開催し、その模様が動画配信サイト「WRESTLE UNIVERSE」で生中継された。同大会には、金剛の拳王(プロレスリング・ノア)が現れ、「CyberFight Festival 2021」(6月6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)への出場を拒否するも、CyberFightの高木三四郎社長が強権を発動し、DDTvs金剛の全面対抗戦を電撃決定した。

 この日の第3試合では、KO-D8人タッグ王座を保持するチーム・サラブレッド(高木、納谷幸男、力、なべやかん)に、中村圭吾、岡谷英樹、小嶋斗偉、高鹿佑也のDDT若手カルテットが挑戦。若手軍は捨て身の攻撃で王者組を追い込んだが、スワンダイブで飛び込んだ中村を高木がスタナーで迎撃。さらに高木はシットダウンひまわりボムを見舞って、中村から3カウントを奪い、初防衛に成功した。

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