新型コロナウイルスの影響で会期が延期になっていた「25周年記念 るろうに剣心展」東京会場の新会期が決定した。2021年1月22日に東京ドームシティGallery AaMoで開幕し、3月まで続く。
作品の魅力をかつてない規模で紹介する展覧会。主人公・緋村剣心をはじめとした個性豊かなキャラクターたちがそれぞれの生き方を模索しながら信念を貫く姿を、直筆原稿やカラー原画で紹介する。展示の数は200点超。展覧会のために特別に描きおろされた原画《剣闘図》や、刀匠によって実物として作り上げられた剣心の愛刀「逆刃刀・真打」(後期展示)も特別展示される予定だ。
会期は前期と後期に分かれており、一部作品に展示替えがある。後期展示は2月11日から。
感染症対策のため、入場チケットは完全日時指定制を導入。11月7日から入場券の先行抽選販売の申込開始する。
4月には京都にも巡回が決定。4月23日~6月6日まで京都市京セラ美術館 新館 東山キューブで開催する。その後、新潟にも巡回予定。

