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高槻かなこ率いる新ユニット「BlooDye」誕生

2019.06.10 Vol.Web Original

 人気声優の高槻かなこが率いる、5人組ボーカル&パフォーマンスユニットの「BlooDye(ブラッディ―)」が結成、10日、ユニットのビジュアルが公開され、公式Twitterアカウントが開設された。ユニット名は「Blood(赤い血潮、生命の泉)」と「Dye(染める)」の造語。

 ツインボーカルとパフォーマーの構成。ボーカルは「Aqours」で昨年紅白歌合戦に出場した高槻と、声優のみならず女優としても精力的に活動する礒部花凜。パフォーマーは、アイドルユニット「P.IDL」を卒業した赤木彩香と古髙彩乃、そして東海地区アイドル選抜ユニット「7☆3」で活躍する伊藤千咲美。プロデューサーは、現在放送中のドラマ『百合だのなんだの』(FOD)の主題歌をはじめ、EXILEなど数々のアーティストに楽曲を提供しているDaisuke “DAIS” Miyauchi。

 ユニットの曲は来年公開予定の新作アニメーション作品の主題歌に内定済み。さらに、新作アニメプロジェクトのスタートを盛り上げるスターティングソングを担当するなどブレークも確実だ。

 6月26日には、250名限定のファンミーティングを行う。チケットは11日から発売。

ライブツアーのため新メンバーオーディションも

 ユニットでは、今後展開するライブツアーに向けて、アクロバット(バク転、バク宙など)、ブレイキングなどのステージ技術を持つ、 ダンスに自信のあるパフォーマンスメンバーを募集する。詳細は、http://hidl-dice.jp/bloodye_auditon/ で。

Jr.EXILEのコラボバトルをライブ・ビューイング

2019.06.10 Vol.Web Original



 GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BLLISTIK BOYZらEXILEの弟分にあたる「Jr.EXILE」による新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」が7月4日から4日間、幕張メッセでライブ「BATTLE OF TOKYO 〜ENTER THE Jr.EXILE〜」を開催する。そのライブの模様を全国の映画館で完全生中継することが発表された。

 ライブ・ビューイングが行われるのは7月6日と7日。チケット料金は4000円。

 11日の23時59分までファンクラブで先行(抽選)、ローソンチケットでプレリクエスト(抽選)を受付中。一般発売は6月30日から。

 プロジェクトは、GENERATIONSを筆頭としたJr.EXILE世代による、新たな総合エンタテインメント・プロジェクトで、4組のグループがコラボして楽曲を制作。GENERATIONS vs THE RAMPAGE 、FANTASTICS vs BALLISTIK BOYZのようにプロジェクト名の「BATTLE OF TOKYO」の通りに、楽曲やミュージックビデオで、それぞれのパフォーマンススキルをぶつけ合い、互いのプライドをかけたバトルを繰り広げる。

 7月3日には4組によるアルバムおよびDVDをリリースする。さらに、翌日の7月4日からは行うライブ「BATTLE OF TOKYO 〜ENTER THE Jr.EXILE〜」を行う。チケットは6月16日発売。

聖火リレーのルート決まる

2019.06.10 Vol.719

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は6月1日、五輪聖火リレーのルート概要を発表した。来年3月26日にサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県)を皮切りに、全体の約半数に当たる計857市区町村を121日間かけて回る。世界遺産や東日本大震災の被災地、自然豊かな景色を巡るのが特徴で、7月24日に新国立競技場(東京都)で行われる開会式で聖火台に点火される。

 聖火ランナーは平成20年4月1日以前に生まれた人で、来春、中学1年生になる年齢から応募が可能。国籍・性別は問わない。原則として、走行を希望する都道府県での居住経験など、その地域にゆかりがあることが条件。車いすでも参加でき、単独走行が困難な場合、介助者も受け付ける。概要は近く発表され、8月31日に応募が締め切られる。

アントニオ猪木参院議員、ピエール瀧、桜田義孝前五輪相【今月の一言 2019.5.10〜6.6】

2019.06.10 Vol.719

 アントニオ猪木参院議員が

「参院選には出ない」

(6月5日)
→猪木さんがいなければ、誰が北朝鮮と話しつけてくれるんですかっ!?

斎藤工、監督最新作で“日本のコンプライアンス”に挑む!「ただの上映にはならないと思う」

2019.06.09 Vol.web original



 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」の「チームMANRIKI presents ショートフィルムの未来地図 vol.2 上映&トークイベント」が8日、都内にて行われ、チームMANRIKIのメンバーである斎藤工、永野、金子ノブアキ、SWAY(DOBERMAN INFINITY)、清水康彦監督が登壇した。
 チームMANRIKIは、俳優のみならず監督や製作としても活動する斎藤工と、個性派芸人の永野、ミュージシャン、俳優の金子ノブアキ、映像クリエイターの清水康彦によるユニット。11月29日には長編第1作『MANRIKI』の公開を予定している。SWAYは、同作と、この日上映されたショートフィルム最新作『DEATH BIKE』に出演。

みんなと一緒に DANCE & CAMP【“Snow Peak × DANCE EARTH”CAMP 2019 PHOTO REPORT】

2019.06.09 Vol.719

 アウトドアメーカーのSnow PeakとEXILE ÜSAが“ダンスは世界共通語”をテーマに掲げるプロジェクト「DANCEARTH」がコラボ。5月25〜26日に新潟県燕三条市にあるスノーピーク Headquartersキャンプフィールドで“Snow Peak × DANCE EARTH”CAMP 2019を開催。ダンスとキャンプが融合したイベントを大人も子どもも楽しんだ。

Bリーグで日本人初の1億円選手【NEWS HEADLINE[PHOTO OF THE MONTH]2019.5.10〜6.6】

2019.06.09 Vol.719

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

川崎で51歳の男が小学生の列襲う【NEWS HEADLINE[PHOTO OF THE MONTH]2019.5.10〜6.6】

2019.06.09 Vol.719

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

新人王MVPの平良が判定ながらも完勝で「本物」をアピール【6・8 修斗】

2019.06.09 Vol.Web Original

「本物か偽物かはこの試合で分かる」
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.27 Supported by ONE Championship」(6月8日、東京・新宿FACE)で2018年の新人王の表彰式が行われた。

 この日はMVPの平良達郎(ストロー級新人王)と敢闘賞の須貝 THE YAMANBA(フェザー級新人王)が出場したが明暗を分けた。

 平良はフライ級戦で関口祐冬と対戦。1Rからトリッキーなステップから繰り出す関口の打撃をかわすとタックルから難なくテイクダウンに成功。グラウンドで関口を完全にコントロール。2Rも関口の水面蹴りを見切るとすぐにタックルからテイクダウンに成功。肩固め、パウンド、ヒジの連打と一方的に攻め込み、一本こそ取れなかったものの、ジャッジ2人が20-18、1人が20-17と平良を支持。「本物か偽物かはこの試合で分かる」と臨んだ一戦でMVPの実力をいかんなく発揮した。

飯野が2年半ぶりの再戦で木内に雪辱【6・8 修斗】

2019.06.09 Vol.Web Original

前回の対戦では木内が一本勝ち
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.27 Supported by ONE Championship」(6月8日、東京・新宿FACE)のメーンで行われたストロー級の木内 SKINNY ZOMBIE 崇雅vs飯野タテオの一戦は3-0の判定で飯野が勝利を収めた。

 2人は2016年12月に対戦し、その時は木内がフロントスリーパーで一本勝ちを収めており、飯野が雪辱を果たした格好となった。

 飯野はその前回の対戦以降、長い休養に入り昨年8月に復帰。以降はそれまでのグラップラーのイメージから一変、2連続KO勝ちを収め木内との再戦にこぎつけた。

SWAY「衣装のタンクトップを断った」セリフのない役で体を鍛え“上半身裸”を貫く

2019.06.08 Vol.web original



 現在、開催中の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」で「チームMANRIKI presents ショートフィルムの未来地図 vol.2 上映&トークイベント」が8日、都内にて行われ、チームMANRIKIのメンバーである斎藤工、永野、金子ノブアキ、清水康彦監督と、その最新ショートフィルム『DEATH BIKE』に出演したSWAY(DOBERMAN INFINITY)が登壇した。

『DEATH BIKE』の上映後、斎藤、永野、SWAY、清水監督が登壇。ところが芸人・永野のコントネタが元になっているという、同作のシュールさに戸惑う会場の雰囲気を察したのか、永野は「あまりにも理解されなかったらキレようかなと思ってる」と先制ジャブ。ところが戸惑ったのは出演したSWAYも同様だったようで「セリフが1つも無くて台本を読むだけではよく分からず、上半身裸でバイクにまたがってエンジンをふかしている、と書いてあったのでまず体づくりから始めよう、とひたすらジムで体を作りました」と振り返った。現場で衣装スタッフから渡されたタンクトップを拒否するほど体を作り込み、グリル(歯のアクセサリー)も「自前です。5種類くらい持っている中で一番ギラギラしたものをつけました」と徹底した役作りを明かした。

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