SearchSearch

終わりなき襲撃合戦でリコシェとAJの遺恨が激化【7・15 WWE】

2019.07.16 Vol.Web Original

試合後のリコシェをAJらが襲撃KO
 WWE「ロウ」(米国現地時間7月15日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)で前日(7月14日)のPPV「エクストリーム・ルールズ」でUS王座から陥落したリコシェがウーソズとタッグを組んでロバート・ルード&ザ・リバイバルと3本勝負で激突した。

 リコシェがスコット・ドーソンにスタンディングムーンサルト、ロバート・ルードに630°スプラッシュを決めて勝利するも、試合直後にUS王者AJスタイルズらザ・クラブの3人が姿を現す。

 因縁の相手にリコシェがトペ・スイシーダを放つとウーソズやルード&リバイバルも参戦して乱闘に発展すると、AJスタイルズはフェノミナール・フォアアーム、ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンはマジックキラーを放ってリコシェをKOした。

不気味なマスク姿のブレイ・ワイアットがベイラーを襲撃【7・15 WWE】

2019.07.16 Vol.Web Original

試合後のベイラーにシスター・アビゲイル叩き込む
「ロウ」(米国現地時間7月15日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)に不気味なマスク姿のブレイ・ワイアットが突如現れた。

 この日はフィン・ベイラーとサモア・ジョーが対戦。勝利したジョーが試合後もそのままベイラーを襲撃し、コキーナ・クラッチで締め落とそうとするがベイラーはなんとか抜け出すと反撃のクー・デ・グラを叩き込んでジョーをKOした。

 この乱闘が終わると突如会場が暗転して会場が騒然。するとリングに姿を現したのは不気味なマスクで変身したブレイ・ワイアット。ワイアットはベイラーを捕まえてシスター・アビゲイルを叩き込むと、笑い声と共に姿を消した。

メーン登場の朝倉未来が「打撃の余裕がない」と対戦相手の矢地をばっさり【7・28 RIZIN.17】

2019.07.16 Vol.Web Original

「矢地選手のことはもう丸裸にできている」
「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメーンで矢地祐介と対戦する朝倉未来が7月16日、東京都内で公開練習を行った。

 この日は弟の海がミットを持ち、3分間のミット打ち。サウスポー、オーソドックスと変化しながら、コンビネーションもまじえ多彩な重いパンチを打ち込んだ。

 朝倉はRIZINに参戦し、ほぼ1年。今回のメーン出場については練習後の会見で「想定していなかった。早かったですね」としつつ「(メーンだからといって)特になにもない。試合を盛り上げるだけ。1試合目でもメーンでもそれは関係ない」と話した。

 朝倉は試合にあたっては綿密な戦略を練って臨むことはすっかり知られるところとなっているが、今回も「いつも通り相手を研究して、相手の癖に合わせる練習はしているが、それ以外は普通の練習。矢地選手のことはもう丸裸にできている」とのこと。そして矢地の弱点について「打撃の余裕がない。待てないのとフェイントに対しても大きいリアクションしか返せない」などと話した。

LDH JAPANが行う社会貢献活動「EXILE CUP」と「DANCE CUP」開催中

2019.07.16 Vol.720

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらアーティストやモデル、アスリートらが所属するLDH JAPANは、「Dreams For Children・子どもたちに、夢を。」をテーマに掲げ、子どもたちを応援する社会貢献活動を展開している。

 さまざまな活動を展開するなかで、小学生を対象にしたフットサル大会「EXILE CUP」、小中学生を対象にしたダンスコンテスト「DANCE CUP」は、その中軸となる活動だ。

「EXILE CUP」では予選大会が開催中。優勝チームに贈られる海外サッカー留学を目指して、全国各地でたくさんの小学生たちが汗を流し、ボールを追っている。決勝大会は9月15日に愛媛県今治市で行われる。

「DANCE CUP」の予選大会もいよいよスタート。こちらもダンス留学を目標に、目が覚めるようなステップや大人顔負けのテクニックで、会場を沸かせている。現在もエントリーを受け付けており、ファイナルは東京で10月15日に行われる。

 LDH JAPANではこのほかにも、認定NPO法人「Ocean’s Love」が主催する知的・発達障がい児のためのサーフィンスクールや東日本大震災で被害を受けた子どもたちに夢や元気を届ける「中学生 Rising Sun Project 」をサポートするなど、エンタテインメントを通じ、さまざまな社会貢献活動を行っている。

【各大会詳細・開催スケジュール】
EXILE CUP 2019 
http://www.exilecup.jp/
DANCE CUP 2019 
http://dancecup.jp/

漫画家・板垣巴留と西修がトークショー開催、ゲストのアヒルとイグアナに大興奮!

2019.07.16 Vol.Web Original

 東京・秋葉原のUDXギャラリーにて15日、「週刊少年チャンピオン 創刊50周年大感謝祭」が行われた。1969年の創刊から50周年を迎える少年漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)を記念した同イベント。会場では歴代連載作家陣が掲げた公約からファン投票で1位を決める「セレクトマニフェスト」の実行や、クラウドファンディングで作家の夢を実現する「ドリームプロジェクト」の結果がお披露目された。

 近隣の別会場では、今秋アニメ化が決定した人気漫画『BEASTERS(ビースターズ)』著者・板垣巴留(いたがき・ぱる)の公約に基づき、いま一番会いたい動物を交えトークショーを開催。ステージには同世代で仲がよく、同時期にアニメがスタートする『魔入りました!入間くん』著者の西修(にし・おさむ)も登壇。『BEASTERS』のキャラクター・レゴムの被り物姿の板垣に、「近くで見るとすごいですね(笑)」と西。「怖がらせないようにしないと」と心配する板垣とともに「ゲストビーストカモーン!」と声を揃えた。

高谷裕之が12年ぶりに修斗参戦。環太平洋バンタム級王者・岡田遼が安藤相手に初防衛戦【9・22 修斗】

2019.07.16 Vol.Web Original

高谷「最後、修斗で暴れて、若い世代に何か伝えられれば」
 高谷裕之が7月15日に東京・後楽園ホールで行われた「プロフェッショナル修斗公式戦」で挨拶に立ち、9月22日の後楽園ホール大会で2007年11月8日のアントニオ・カルバーリョ戦以来12年ぶりに修斗公式戦に出場することを発表した。また修斗の後楽園ホール大会へは15年ぶりの出場となる。

 高谷は「メチャクチャお久しぶりの高谷裕之です。格闘技を始めたのが修斗のジムで、デビューも修斗だったので、修斗には思い入れがあって。他団体で試合をしてきましたが、僕もそんなにもう長くないと思うので、最後、修斗で暴れて、若い世代に何か伝えられればと思って参戦させてもらいます。当日は自分らしく真っ向勝負でバチバチに戦います」と意気込みを語った。

オランダのヘルフォートが宇野に続きリオンも破る【7・15 修斗】

2019.07.16 Vol.Web Original

元世界王者を判定で破る
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第6戦 Supported by ONE Championship」(7月15日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで元修斗世界フェザー級王者のリオン武がオランダのデュアン・ヴァン・ヘルフォートと対戦。3-0の判定で敗れた。

 ヘルフォートは修斗初参戦となった5月の30周年記念大会で宇野薫を破っており、これで修斗のトップクラスに連勝となった。

 宇野戦でのねちっこいグラウンドテクニックから打撃のリオンと寝技のヘルフォートという構図かと思われたが試合は意外な展開となった。

初参戦の黒部三奈がきっちり一本勝ちで初代女子王者に意欲【7・15 修斗】

2019.07.16 Vol.Web Original

前DEEPJEWELSアトム級王者が修斗初参戦
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第6戦 Supported by ONE Championship」(7月15日、東京・後楽園ホール)で前DEEPJEWELSアトム級王者の黒部三奈が修斗初参戦を果たした。

 黒部は韓国のイ・イェジにスリーパーホールドで一本勝ちを収め、前王者の実力を見せつけた。

 試合は1R、黒部はプレッシャーをかけ前に出るが、イのパンチとミドルをもらってしまう。それでもスタミナモンスターの異名通りのしつこいタックルでイをつかまえるがなかなかテイクダウンには至らない。それでもイのパンチをかいくぐって組み付くと左足へのタックルでテイクダウンを狙うが、イがスタンドでのニンジャチョーク。一瞬ヒヤリとさせられた黒部だったがしのぐと、これまで以上の迫力で前に出て押し込み左足タックルから両足タックル。リフトしてテイクダウンに成功すると上を取るが、足で距離を取るイに対し、黒部は足をさばき切れず立たせてしまう。スタンドの展開になるとイのパンチを食らってしまう黒部。それでも前に出続け、組み付いて押し込むと引き倒してパンチの連打。攻勢のままラウンドを終える。

世界王者・佐藤将光がバンタム級トーナメント開催をアピール【7・15 修斗】

2019.07.16 Vol.Web Original

一瞬ヒヤリも韓国のファンに1RKO勝ち
 修斗世界バンタム級世界王者の佐藤将光が7月15日、修斗でのバンタム級トーナメントの開催を訴えた。

 佐藤はこの日、プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第6戦 Supported by ONE Championship」(東京・後楽園ホール)のセミファイナルで韓国のファン・チャン・ファンと対戦。1R4分23秒、KO勝ちを収めた。

 1R開始早々にファンが右ローから右フック、左フックとヒット。これで佐藤がダウン。ファンが一気に飛び掛かるが、佐藤は組み止めると逆にテイクダウンを決め上を取るとダメージを回復。

 半身で固めたファンにパンチをコツコツと放って削っていく。そしてマウントからサイドにポジションを移行すると、ファンの左腕を足で殺してパンチの連打。しのぐファンだったが、佐藤は一度体を離した後、大きいパウンドからまたもグラウンドでサイドポジションを奪う。ここでもファンの両腕を殺してパンチの連打。驚異的な粘りを見せ脱出したファンだったが、ケージを背に座り込んだファンに佐藤がパンチの連打を放ったところでレフェリーが試合を止めた。

ふぉ~ゆ~が初のLINE LIVE!「東京ドームでのライブが見えてきた!」

2019.07.15 Vol.Web Original

 アイドルグループのふぉ~ゆ~が、15日、都内で行われた「ふぉ~ゆ~ 初のLINE LIVEで大切なお知らせ」新プロジェクト発表イベントに出席した。

 先日、ジャーニーズ事務所でグループ初となるLINE公式アカウントを開設。この日、初めてのLINE LIVEを配信した。番組は8万人が視聴、配信中に27万件以上のコメントが集まり、Twitterにもトレンド入りした。越岡裕貴は「みなさんのコメントと一緒に会話をしているのであっという間に終わってしまった」と振り返った。

 CDデビューはせずに活躍している4人。辰巳雄大は「ちょっと、今まで見たことなかった夢なんですけど、東京ドームでのライブなんかも夢に見えてきましたね。8万人と聞くと……」。3人は「いや~」。最後には全員で首をかしげていた。

DOBERMAN INFINITY、雨吹き飛ばした! 主催フェスで1万人が熱狂

2019.07.15 Vol.Web Original

 結成5周年を迎えたヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYが主催するフェスティバル『D.Island 2019』が14日、横浜・山下埠頭特設会場にて開催され、1万人が熱狂した。

『D.Island』は、DOBERMAN INFINITYが案内人となって、最高の”おもてなし”をすることをテーマに開催するフェスティバル。2017年に新木場のスタジオコーストでスタートし、2018年は山梨県国母公園特設ステージにて開催。3年目となる今年は過去最大の規模と動員で開催された。

Copyrighted Image