俳優の斎藤工と、カリスマホストのROLAND(ローランド)が25日、南青山のスパイラルガーデンで開催中のYAMAHA「はしれ!絵本」展のオープニングイベントに出席した。
ステージに並ぶと斎藤は「午前中のイベントとは思えない並びだなあ」と、ニヤリ。そして子どもたちにそれぞれ絵本の読み聞かせを行った。「楽しかった」と感想をもらうと、「子どもって素直じゃないですか。本当に楽しかったんだろうな」と、ローランド。「普段、あまり子どもと接することがないなかで新鮮だったとうか、ピュアな気持ちに戻ることができた」と、話した。
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“黒い”イオに旧友キャンディスが報復【WWE NXT】
試合ではケイシー・カタンツァーロを圧倒も…
6月に行われたNXT女子王座戦で悲願の王座を取り逃がしてしまい、「友達はいらない」などとすっかり豹変。「黒いイオ」となってしまった紫雷イオがWWE「NXT」(日本時間7月25日配信)でケイシー・カタンツァーロと対戦した。
その王座戦以来の試合となるイオはいきなりドロップキックでケイシーを吹き飛ばすと、串刺しのダブル・ニーを叩き込んで圧倒。
ここで追撃を狙うイオに報復を狙う旧友のキャンディス・レラエがいきなり乱入して背後から襲い掛かると回し蹴りからトペ・スイシーダを叩き込む。
さらにキャンディスがパイプ椅子を持ち出すと、勢いに押されたイオは悪態をつきながら会場を後にした。
王者カリミアンと対戦の愛鷹亮「勝って態度を改めさせたい」【8・24 K-1大阪】
「日本vs世界・5対5」の先鋒戦でカリミアンと対戦
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪~」(8月24日、大阪・エディオンアリーナ大阪)に出場する愛鷹亮が7月24日、神奈川県内にある所属ジムで公開練習を行った。
愛鷹は「日本vs世界・5対5」の先鋒戦で現K-1 WORLD GPクルーザー級王者のシナ・カリミアンと対戦する。
カリミアンとは約20センチの身長差があることから、この日行った1分半のミット打ちでは打点の高いパンチを放つ場面が目立った。
愛鷹は今年2月に「初代Krushクルーザー級王座決定トーナメント」1回戦でRuiに敗れた後、K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTに移籍したのだが、練習後の会見で「Krushのクルーザー級のベルトが取れなければ次はないなと前のジムでも話していた。でも負けた時に、“今やめたら後悔しかないかな”という気持ちが強くて、ステージを変えて、新たな挑戦をしていこうと思った」などと移籍の経緯を明かした。
東京2020大会に向けアルゼンチン人アーティストが東京の高齢者とともに「東京」を描く
65歳以上の東京在住の高齢者を募集中
オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて東京を文化の面から盛り上げるために多彩な文化プログラムを展開している「Tokyo Tokyo FESTIVAL」がアルゼンチン出身の演劇/映像作家マルコ・カナーレによる演劇プロジェクト『光の速さ -The Speed of Light-』を制作することを7月23日、発表した。
本作は、マルコ・カナーレが手がける、東京の街を舞台に一般の高齢者と共に作るツアー型演劇作品を中心としたプロジェクトで、2020年春に短編動画の公開と演劇公演、夏にはプロジェクトのドキュメンタリー映像を公開するという3つのアプローチで進行する。
『光の速さ -The Speed of Light-』は2017年にアルゼンチンのブエノスアイレス国際フェスティバルで初演され、2019年6月にはTheaterformenフェスティバルでドイツ版を発表。
今回新たに東京で制作される本作は、東京で暮らす高齢者にインタビューをし、彼らの記憶や体験を基にした物語や、土地に根付いた歴史に焦点をあてて「東京」という都市を多様な角度から見つめ、その先にある未来をも想像させる内容となる。
制作に向けての第一歩として、高齢者に向けたワークショップ「プロジェクト紹介&演劇体験」を9月14日と17日の2日間で計4回、開催予定。現在、65歳以上の東京在住者を募集している( http://tsol.tokyo/ws201909/ )。
GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第30弾 ジレンマを抱えたエモーショナルな心
梅雨。
文字で書けば当たり障りのないただの文字。
だけど言葉として発する時は少しばかり様子が変わるのである。
つゆ↓つゆ↑
「ゆ」のイントネーションにより
言葉の意味が変わってくるものだから
三重県出身の僕にはこの季節は
なかなか天候を伝えるのが難しい。
単純に雨、曇りとそのまま伝えれば良いのだが
梅雨だから曇り空が続くねー
とか
梅雨が早く抜ければ良いのにね。
なんて会話を良くする。
ただ、僕は中学から上京しているものだから
かなり早い段階で
イントネーションのカルチャーギャップに幾度となく悩まされてきた。
例えば、
お→やゆび
おや→ゆび
文字で表すのは難しいが
親指。この発音で中学の時かなりいじられた。
挙句の果てには
親指と言うワードを使わなくなったレベル。
でも、24歳になった今
梅雨。
この言葉に悩まされるのである。
どっちのイントネーションも正しい表現なのだが
東京というコンクリートジャングルでは
どの発音が正解なのか僕にはもう分からない。
そのせいか、梅雨の話を全くしなくなった。
曇りの日
どんよりとした鉛色の雲が
東京の街一面を埋め尽くす日
世界の悲しみを全て吸い尽くし
雨という形で降り注ぐ
出しても出してもとどまる事なく
関東では先日21日ぶりの日照時間4時間以上という
久しぶりの太陽を見た。
暑いのは得意ではない。
だけど陽射しは浴びたい。
このジレンマにかられながらも
東京は梅雨を抜ける事なく
1日の色彩をワントーン下げた日を繰り返している。
土屋太鳳と横浜流星 たおりゅうカップルの花屋さんが渋谷駅に登場
土屋太鳳と横浜流星の“たおりゅう”カップルが迎える花屋さんが25日、渋谷駅に登場する。
カップルがアンバサダーを務めるスキンケアブランド「recipist(レシピスト)」の世界観を体現するコンセプトショップ「#レシピストの花屋さん」で、渋谷駅のホームに期間限定でオープンする。お花屋さんをイメージした店舗で、描かれた“たおりゅう”が迎えてくれる。店内ではレシピストのタッチアンドトライができるほか、“たおりゅう”と一緒に写真が撮れるコーナーなどフォトスポットも複数用意されている。また、“たおりゅう”のカップル動画や、ここでしか見ることができない土屋や横浜のサインも展示される。
8月31日まで。
唐沢寿明、竜星涼ら笑顔で鏡開き『トイ・ストーリー4』大ヒット!
TOHOシネマズ新宿にて24日、映画『トイ・ストーリー4』大ヒット記念舞台挨拶が行われ、日本版声優を務める唐沢寿明、竜星涼、新木優子、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が登場した。
おもちゃの世界を舞台に、おもちゃと人間の心の絆を描いた人気シリーズの最新作となる『トイ・ストーリー4』。7月12日の日本公開以来、洋画アニメーション史上歴代No.1のオープニング興行成績を記録し、23日までの観客動員数が約326万人、興行収入43億4000万円突破という驚異的な大ヒットを遂げている。
主人公・ウッディの声を務める唐沢が「ダッキー&バニーのダッキーの声をやらせていただいている……」とボケると、すかさずチョコプラの松尾が「僕です!」と突っ込むなど、キャスト陣の息はぴったり。
山田孝之、伝説のアダルトビデオ監督を演じ「R−18の網をかいくぐって見てほしい」!
Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』ワールドプレミアが24日、都内にて行われ、アダルトビデオ業界の風雲児・村西とおるを演じた山田孝之らキャストと総監督の武正晴が登壇。全世界同時配信が決定している本作について山田は「自信を持って世界に出せると思っております」と胸を張った。
1980年代、アダルトビデオに勝機を見いだし、仲間たちと業界に殴り込みをかけた村西とおるが、後に伝説的女優・黒木香となる女子大生・恵美と運命的な出会いを果たし、ともに社会の常識に挑んでいく姿を、村西とおるの伝記をもとに描くNetflixのオリジナルドラマ。
初公開の五輪メダルがお披露目! 東京オリンピック1年前セレモニーが開催
東京2020オリンピック1年前を迎えた24日、「東京2020オリンピック1年前セレモニー」が東京国際フォーラムで行われ、大会関係者やアスリートらが出席。初公開のオリンピックメダルデザインも発表された。
「東京2020オリンピック1年前セレモニー」は、東京2020オリンピック1年前を迎える節目の日に、世界中のアスリートに東京2020オリンピックへの参加を呼びかけ、大会関係者と共に来年にせまった大会への決起を目的に開催。
セレモニーは、日本文化を感じさせるプロジェクションマッピングを背景に、津軽三味線奏者の吉田兄弟と元新体操選手の坪井保奈美のコラボパフォーマンスで華々しく開会し、小池都知事や安倍総理大臣、バッハ会長らが挨拶。東京2020オリンピック聖火ランナー公式アンバサダーの石原さとみや、サンドウィッチマンも駆けつけ、会場を盛り上げた。
IOCバッハ会長「準備の早さは新記録」東京2020大会の準備報告会が開催
東京オリンピックまで1年の節目となった24日、都内で「東京2020大会1年前準備状況報告会」が行われ、IOCトーマス・バッハ会長や、安倍総理大臣、東京2020組織委員会顧問などが出席した。
この日は、東京2020組織委員会顧問、評議員など約200名が参加し、会場の整備や暑さ対策に向けた取り組みなど、大会1年前の準備状況を報告。また、開閉会式の演出を担当するクリエイティブ委員8名が紹介された。
来日したバッハ会長は冒頭、「東京都、都道府県、経済界、日本全体がサポートしていると感じます。大会の1年前にここまで準備ができている国は、これまでに見たことがありません」と期待を寄せた。最高顧問・議長の安倍総理大臣は「東京大会の開催まで残り1年となりました。すべての皆さんがオールジャパンとなって、令和の時代にふさわしい大会にしていきたいと思います」と挨拶した。
シェインとオーエンズが「サマースラム」でシングル戦【7・23 WWE】
この日も最後はオーエンズがスタナーでシェインにお仕置き
WWE「スマックダウン」(現地時間7月23日、フロリダ州マイアミ/アメリカン・エアラインズ・アリーナ)のオープニングにシェイン・マクマホンが登場。「オーエンズがSNSで俺にサマースラムでの挑戦を表明した。もしオーエンズが負けたら辞めると言っているし、俺はこの挑戦を承諾する」と真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でシェイン・マクマホンvsケビン・オーエンズの一戦を行うことを決定した。
これに対してオーエンズが登場し「俺が辞めることはない。なぜなら俺がお前を倒すからな」と舌戦を展開。さらに「待つ必要はない。今、やってやる」と詰め寄るオーエンズに対してシェインはローマン・レインズとのメイン戦を決定した。
シェインの策略でシェイン自身が特別リングアナウンサー、アライアスが特別タイムキーパー、ドリュー・マッキンタイアが特別ゲストレフェリーを務める中で試合が行われるも、この試合に納得できないレインズがマッキンタイアに一撃を放つと、オーエンズとレインズは共闘して乱闘に発展。
レインズがスピアーでマッキンタイア、オーエンズがスタナーでアライアスを沈めると、最後はシェインにレインズがスーパーマンパンチ、オーエンズがスタナーを放って撃沈させた。
さらに会場に“ワンモアタイム”チャントが鳴り響くと、オーエンズがダメ押しのスタナーを叩き込み、「これは俺のショーだ」と叫んでメインを締めくくった。