SearchSearch

皇治と武尊が前日の「格闘代理戦争」での騒動を謝罪

2019.05.19 Vol.Web Original

大阪大会への出場も自らの中で「保留」に
 AbemaTVで放送中の「格闘代理戦争 4thシーズン」の5月18日に放送された準決勝後に乱闘騒ぎを起こした皇治と武尊が翌日に行われたK-1両国大会のファンイベントで謝罪した。

 今回の格闘代理戦争はK-1ファイターが監督となりチームを結成。団体戦の抜き試合のトーナメントという形式となっており、準決勝で「TEAM武尊」と「皇治軍団」が対戦。試合はTEAM武尊が勝利を収めたのだが、敗れたにもかかわらずマイクを握った皇治を武尊が止めようとしたところ、皇治が放ったマイクが武尊の顔面に直撃。鼻のわきから出血した武尊が控室まで皇治を追いかけ――という出来事があった。

 イベントには別のパートに出演した2人。先に登場した皇治はいつになく神妙な表情で現れ「昨日の件は、俺がしたことは100%悪い。男として人としてカッコ悪いことをした。若い子が頑張っていたし、格闘技代理戦争もKrushでもみんながすごい試合をしたのに、俺がものを放ってしまったことは悪いことだった。すいませんでした」と頭を下げた。そして「せっかくみんなが楽しみに来てくれたのにこんな話になってしまって申し訳ない。昨日のことは反省しているから武尊君にも頭を下げたし、昨日の関係者みんなにちゃんと頭を下げたいと思っている。応援してくれているファンも裏切ってしまった結果になったから、会見ですべて話そうと思っている。今回のことはK-1が悪いのではなくて、俺の自覚のなさ。俺を責めるのは全然いいけど、K-1は応援し続けてほしいと思っています」などと続けた。

 ここで中村拓己K-1プロデューサーから皇治のK-1大阪大会(8月24日)の参戦が発表されたのだが、皇治はこれについても「俺は“大阪にK-1を持って帰る”と言って、持って帰ることができたんですけど。それは地方の若い子たちの懸け橋になれたらいいってカッコつけてやって、みんなのおかげで成功したのに、今回俺がこういうことをして、一丁前に“また俺が出る”とは言えない。この件が自分が言いたいことを全部言って、武尊も思っていることを全部言って、この件が終わってからそれは発表したいと思っているので、今はなしで。でもファンを裏切ることはしないので、ちょっとでも期待してくれたらうれしいです」と話し、大阪大会への出場については皇治自身の中では「保留」とされた格好になった。

トライアスロン女子・高橋、自己ベストで東京五輪へ弾み

2019.05.19 Vol.Web original

 トライアスロンの世界シリーズ「ITU 世界トライアスロンシリーズ 横浜大会」が18日、神奈川・山下公園特設会場で行われ、女子・高橋侑子(富士通)が自己ベストを更新して4位に輝いた。

「ITU 世界パラトライアスロンシリーズ横浜」は2009年から始まり、今年で10回目を数える国際大会。昨年は、過去最多の42万1,000人の観客を動員するなど、国内最大級のトライアスロン大会だ。2日間に渡る大会の初日には、パラトライアスロン男女とエリート男女の計4レースが行われ、世界各国から集まった選手たちが、山下公園や赤レンガ倉庫、みなとみらい21地区など、横浜の観光名所を舞台に熱戦を繰り広げた。

高クオリティーのCGアニメを堪能「CGアニメーションプログラム」【SSFF & Asia 2019】

2019.05.19 Vol.718

「Short Shorts Film Festival & Asia 2019」5.29(wed)〜6.16(sun)

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019がいよいよ開催。誕生から21年目を迎えた今年は、世界130の国と地域から寄せられた作品数、約1万本! その中から選りすぐりの約200作品を上映する。

 今年のテーマは「Cinematic Attitude」。メインビジュアルに描かれるのは、海外から伝わり日本で育まれたさまざまな文様。そこに成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現している。また、米国アカデミー賞短編部門への推薦枠が拡大するというビッグニュースや、新たにオンライン会場が加わるなど、今年もますます目が離せないショートフィルムの祭典となるはず。
[全プログラム無料上映]※一部、有料イベント除く

決勝は「ピーターズ」vs「TEAM武尊」【格闘代理戦争4thシーズン】

2019.05.19 Vol.Web Original

準決勝からアーツ軍と武尊軍が登場
 AbemaTVの「格闘代理戦争4thシーズン」の準決勝が5月18日、東京・後楽園ホールで開催された。

 4thシーズンはK-1のトップファイターが「監督」となり、それぞれチームを結成。QUINTETですっかりおなじみとなった「抜き試合」の団体戦で激突する。

 監督を務めるのは武尊、久保優太、木村“フィリップ”ミノル、皇治、芦澤竜誠。そしてピーター・アーツ。

 このうち武尊とアーツはシードチームとなり、この日の準決勝から登場した。

 4月27日に1回戦が行われ、久保率いる「久保ファミリー」が芦澤率いる「芦澤一家」に勝利。皇治率いる「皇治軍団」が木村率いる「木村組」を破り、それぞれトーナメント準決勝に進出した。

KNOCK OUT王者の不可思がK-1電撃参戦。初戦は6・30両国

2019.05.19 Vol.Web Original

安保瑠輝也とゲーオにターゲット
 KING OF KNOCK OUT 初代スーパーライト級王者の不可思が5月18日、「K-1 KRUSH FIGHT.101」が行われた東京・後楽園ホールに現れ、リング上からK-1参戦を発表した。

 中村拓己K-1プロデューサーから6月30日のK-1両国大会への参戦を発表されると不可思は「K-1のファンの皆さん、初めまして、不可思です。K-1の外からここまでケンカを売りに来ました。よそ者の俺がK-1のベルトを奪うんで見ていてください。6月30日、よろしくお願いします」と挨拶した。

 その後、緊急会見が開かれ「めっちゃワクワクしている。KNOCK OUTのベルトを取ってから、燃えるものがなかった。久しぶりにまた一からのスタートという感じ。俺が誰よりも楽しみにしている。K-1のリングには昔から魅力は感じていて、やりたいという気持ちはずっとあった。タイミングも考えて、今行くしかないなと思った。年明けくらいからなんとなく考えていた。自分から“出たいです”と言った」などと参戦に至る経緯を語った。

 そして戦いたい選手として「日本人だと瑠輝也選手。ベルトを持っているのはゲーオ選手なので、ゲーオともやりたい」と安保瑠輝也とゲーオ・ウィラサクレックの2人の名を挙げた。この2人は両国大会でタイトルをかけて戦うため、両国大会については「誰でもいい。誰が相手でも熱い試合をしたい」などと話した。

高梨がC-ZUKAを破り第2代女子アトム級王座獲得【5・18 KRUSH】

2019.05.19 Vol.Web Original

一気に距離詰め主導権握る
「K-1 KRUSH FIGHT.101」(5月18日、東京・後楽園ホール)で行われた「第2代K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級王座決定戦」でC-ZUKAと高梨knuckle美穂が対戦。高梨が3R1分34秒にKOで勝利を収め、第2代王者に輝いた。

 長い手足を生かした距離を取っての戦いを得意とするC-ZUKAに対し、高梨は1R開始から一気に距離を詰め、パンチを打ち込んでいくと早くもC-ZUKAの顔面が赤くはれ上がる。

 C-ZUKAも前蹴りやハイキックで高梨を止めにかかるが、高梨の勢いは止まらない。

木村ミノルが近藤魁成に逆転KO勝ちで初防衛【5・18 KRUSH】

2019.05.19 Vol.Web Original

先制のダウンを奪ったのは近藤
「K-1 KRUSH FIGHT.101」(5月18日、東京・後楽園ホール)で行われた「K-1 KRUSH FIGHTウェルター級タイトルマッチ」で王者・木村“フィリップ”ミノルに近藤魁成が挑戦。木村が2RKO勝ちを収め、初防衛に成功した。

 近藤はK-1甲子園で2連覇中。プロでも3戦2勝1分と無敗ではあるが、今回のタイトル挑戦は大抜擢。木村の勝利とみるのが普通の見方だが、先制のダウンを奪ったのは近藤。

 木村の強烈な左ボディフックを食らいながらも、近藤は左のジャブを小刻みに突いて、右ストレート。ロープに詰められた木村が左フックを出したところに左ヒザを顔面に叩き込むと木村はたまらずダウン。

クルーザー級王座決定トーナメント決勝はRUI vs K-Jeeに決定【5・18 KRUSH】

2019.05.19 Vol.Web Original

植村の剛腕フックに会場が沸く
「K-1 KRUSH FIGHT.101」(5月18日、東京・後楽園ホール)で行われた「初代K-1 KRUSH FIGHTクルーザー級王座決定トーナメント」準決勝でRUIとK-Jeeが勝利を収めた。

 準決勝第1試合ではRUIと植村真弥が対戦した。

 2人の身長差は実に25センチ。1R、植村は序盤から左右の剛腕フックを振り回して果敢に前へ出る。RUIは身長差を生かしたヒザを植村のボディーに打ち込んでいく。植村は右の剛腕フックをヒットさせ、RUIをぐらつかせると会場に大「真弥」コールが起こる。しかしRUIはヒザ蹴りに、植村の右脇腹にRUIの足の跡がくっきりと残るほどの強烈な左ミドルで反撃する。

吉本坂46、日本語吹き替え版声優を務める映画イベントで笑いがとれず動揺

2019.05.18 Vol.web original



 映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』MIBエージェント入社式イベントが18日、新宿モア4番街にて行われ、主題歌を担当する吉本坂46のトレンディエンジェル斎藤司、たかし、エハラマサヒロ、小寺真理、A−NONが登壇。一般の中から選ばれた“新人エージェント”150名を前に盛り上げようとするも「誰も笑わない」と苦笑いしていた。

 ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのタッグで大ヒットを記録した人気SFシリーズの最新作。主要キャストを一新し、新人女性エージェントとチャラ男風の凄腕エージェントのタッグで、地球の平和を乱すエイリアンたちに立ち向かうMIBの新たなミッションを描く。

丸の内で大人たちが本気の綱引き大会をしてみたら…。銀座でも開催予定!

2019.05.18 Vol.web original



 大手町・丸の内・有楽町エリアの企業・就業者の健康づくり促進や交流を目的に始まった「大手町・丸の内・有楽町 仲通り綱引き大会」が5月13日から17日までの5日間、ランチタイムの時間に合わせて丸の内・仲通りにて開催。有名企業のビジネスパーソンたちが本気で綱引きを繰り広げる姿に、道行く人や海外からの観光客も思わず足を止め、各企業の応援団とともに激戦のゆくえを見守った。

実は大学生が危険? SNS時代におけるデジタルリテラシーの高め方

2019.05.18 Vol.Web Original


 フェイスブック ジャパンは17日、FacebookやInstagramの利用者にプライバシーやセキュリティーに関する意識を高めてもらおうと、表参道に期間限定カフェ「Facebook Cafe」をオープン。来店者はスイーツを味わいながら、SNSを安心・安全に使うための知識を学ぶことができる。オープン初日のメディア向けイベントでは、講演やトークセッションが行われ、デジタルプライバシーやリテラシーについて議論が交わされた。

 はじめに、フェイスブック ジャパン 公共政策統括の小堀恭志氏は、日本におけるFacebookのプライバシーとセキュリティの取り組みを語った。欧米では、利用者に向けたイベント「It’s your facebook」を展開し、プライバシーツールの設定方法や、プラットフォームとしての活用をリアルな場面で積極的に提案しているという。

  日本においては、シニア向けや保護者、教育者向けのレッスン・ガイドはあったものの、今回は、広く一般の利用者向けに、日本初となるカフェのオープンで、プライバシーやセキュリティー管理の意識を高めるイベントを展開した。カフェでは、アカウントを保護するための2段階認証の方法や、プライバシーセンターへのアクセスで、広告範囲や閲覧可能範囲などの設定を見直すことができ、安全・安心に利用するためのねらいを語った。

Copyrighted Image