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16年ぶりのシッティングバレー国際大会が開幕! 煌めきジャパン、「全員バレー」で世界に挑む

2019.05.24 Vol.Web Original

「せーの、いっぽん!」コート上に威勢の良いかけ声が響き渡る。

 国内で16年ぶりの開催となるシッティングバレーの国際大会「シッティングバレー チャレンジマッチ2019」が23日、千葉ポートアリーナで開幕した。

 シッティングバレーは、その名の通り、座ったままプレーするバレーボール。ルールはオリンピックの6人制バレーボールとほぼ同じだが、常に床にお尻をつけた状態でプレーするため、ネットの高さやコートの広さが変更されている。床面ギリギリのレシーブや、ジャンプしないからこそ可能なスピーディーな攻撃は、見どころのひとつだ。

16年ぶりの国際大会

 現在、日本女子代表・通称「煌めきジャパン」の世界ランキングは10位。これまで海外遠征を軸に国際大会に出場してきたが、2020年を来年に控え、今年16年ぶりに日本国内での国際強化試合が実現した。

 本大会では、ランキング2位の中国、6位のカナダ、11位のイタリアを招へいし、東京2020大会でシッティングバレー会場となる千葉を舞台に、計4カ国が熱戦を繰り広げる。

“戦争”をテーマにした作品を上映「戦争と生きる力プログラム supported by 赤十字」【SSFF & Asia 2019】

2019.05.24 Vol.718

「Short Shorts Film Festival & Asia 2019」5.29(wed)〜6.16(sun)

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019がいよいよ開催。誕生から21年目を迎えた今年は、世界130の国と地域から寄せられた作品数、約1万本! その中から選りすぐりの約200作品を上映する。

 今年のテーマは「Cinematic Attitude」。メインビジュアルに描かれるのは、海外から伝わり日本で育まれたさまざまな文様。そこに成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現している。また、米国アカデミー賞短編部門への推薦枠が拡大するというビッグニュースや、新たにオンライン会場が加わるなど、今年もますます目が離せないショートフィルムの祭典となるはず。
[全プログラム無料上映]※一部、有料イベント除く

「六本木アートナイト2019」今年のメインプログラム・アーティストに韓国のチェ・ジョンファ氏

2019.05.23 Vol.web original



「六本木アートナイト2019」メインプログラムのプレスプレビューが23日、六本木ヒルズ アリーナにて行われ、今年のメインプログラム・アーティストを務める韓国の代表的アーティスト、チェ・ジョンファ氏と六本木アートナイト実行委員長の南條史生氏が、今年の開催に向け意気込みを語った。六本木アートナイトのメインプログラム・アーティストを海外作家が担当するのはこれが初となる。

Dream Shizukaがソロ初のファンミ「この日の時間と感じた想いを忘れない」

2019.05.23 Vol.Web Original

 Dream Shizukaが22日、ソロとして初となるシングル『4 FEELS.』の発売を記念して、羽田空港第1ターミナルにある「LDH Kitchen THE TOKYO HANEDA」でファンミーティングを行った。

  ソロデビューしてから初めてのファンミーティングには、多くのファンが駆け付け、Shizukaのライブやトークなどを楽しんだ。

チョコプラの「TT兄弟」にあべこうじ「Tは…昨日の今日なんで…」

2019.05.23 Vol.Web Original

「キングオブコント 2019」が今年も開催
 今年で12回目となる「キングオブコント 2019」の開催決定会見が5月23日、東京都内のTBSで開催され、昨年優勝のハナコと決勝に残ったチョコレートプラネット、マヂカルラブリーの3組が参加した。

 ハナコの秋山寛貴が「あの一夜でがらりと変わった。バイトもやめた。1年間仕事もじわじわと増えつつある」と言えば、司会を務めたあべこうじが「キングオブコントで優勝して仕事が増えていると実感したのはここ数年でハナコが初めて」とうなずいた。

 菊田竜大はこの4月に結婚し、幸せな結婚生活を満喫中。これには秋山が「ネタも書かない、とびきり楽をしている奴が最初に結婚した」とぼやいた。

 岡部大は「地元の秋田に営業で凱旋した時に、地元の同級生とかおばあちゃんが見に来てくれて、おばあちゃんは涙を流していた。そのときに、“やったぞ”と思った」などとそれぞれ優勝後のこの1年を振り返った。

 もっとも秋山に言わせると「岡山で冠番組が決まった。でも冠番組はそれ1本で、霜降り明星当たりと比べると、すごくじわっとした感じになっている」とのこと。ここでもあべが「比べちゃいけない! この12年間、他と比べないと決めているのがキングオブコント」とフォローした。

真野恵里菜、スペイン生活は「毎日があっという間」

2019.05.23 Vol.Web Original



 真野恵里菜が仏化粧品ブランド「アベンヌ」の2019年のブランドアンバサダーを務めることになり、23日、都内で行われた就任イベントに出席した。「女性の見本になるようなタイプの人間じゃない」と謙遜しつつ、「これを機に、もっともっと1人の女性として頑張らなきゃなと誓いました」と、意気込んだ。

KUSHIDAがNXT第3戦でドリュー・グラックと対戦【WWE NXT】

2019.05.23 Vol.Web Original

NXT第2戦で遺恨勃発
 WWE参戦後2連勝のKUSHIDAの次の対戦相手が「NXT」(日本時間5月23日配信)番組内で発表された。

 次週のNXT(日本時間6月30日配信)でドリュー・グラックと対戦する。

 グラックはKUSHIDAのNXT第2戦となったコナ・リーブス戦の途中に突如ステージに現れ、KUSHIDAのファイトを視察。KUSHIDAはこれにリズムを崩され、一時劣勢に追い込まれ、試合後にはステージのグラックをにらみつけるなど遺恨が勃発していた。

 KUSHIDAは用意周到な策士グラック相手に勝利してNXT3連勝を飾ることができるのか。

紫雷イオが竹刀で王者シェイナを滅多打ち【WWE NXT】

2019.05.23 Vol.Web Original

6・1「NXTテイクオーバー: XXV」でNXT女子王座戦
 WWE「NXT」(日本時間5月23日配信)で紫雷イオが因縁のNXT女子王者シェイナ・ベイズラーを竹刀で滅多打ちにした。

 キャンディス・レラエvsレイナ・ゴンザレスの試合後にシェイナらMMAフォー・ホースウィメンがキャンディスを襲撃。3対1の状況で暴行を加えると、キャンディスの元に竹刀を持ったイオが救援に駆け付けた。イオは竹刀を振り回して暴れると、「NXTテイクオーバー: XXV」(現地時間6月1日、米コネチカット州ブリッジポート/ウェブスター・アリーナ)で対戦する王者シェイナを竹刀が折れるまで殴りつけ、MMAフォー・ホースウィメンを蹴散らした。

 王者シェイナvsイオのNXT女子王座戦が行われる「NXTテイクオーバー: XXV」は日本では6月2日にWWEネットワークでライブ配信される。

RENAが6・14MSG出場。日本人女子格闘家初の快挙

2019.05.23 Vol.Web Original

「Bellator 222」でリンジー・ヴァンザントと対戦
 RIZINが5月23日、シュートボクシング(SB)女子世界フライ級王者RENAが「Bellator 222」(現地時間6月14日、米ニューヨーク州マジソン・スクエア・ガーデン)に参戦することを発表した。リンジー・ヴァンザントとMMA ルール(112ポンド=50.8kg契約。肘あり)で対戦する。

 RENAはRIZINを通じて 「先月、今回マジソン・スクエア・ガーデンで開催されるBellatorへの出場オファーをいただいた時は驚きましたが、アメリカで試合をすることは私の大きな夢だったので、それが叶うことが嬉しくて今凄くワクワクしています。しかも、日本人女子プロ格闘家がマジソン・スクエア・ガーデンで試合をするのは初めてと聞いたので、派手に勝ってシュートボクシングとRIZINをBellatorファンにアピールしたいと思います」とコメントした。

 同大会にはRIZIN世界バンタム級王者の堀口恭司が参戦。昨年大晦日に破ったダリオン・コールドウェルの持つBellator世界バンタム級王座に挑戦する。

【インタビュー】Dream Shizuka、初めてのソロ作で示した「自分を作る4つの要素」

2019.05.23 Vol.Web Original

 Dream Shizukaがソロとして初めてのシングル『4 FEELS.』をリリースした。ソロアーティストとして初めて世に送り出す作品に彼女が込めた思いを聞いた。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第26弾 見つけるのではなく、見つかるもの。きっとそう

2019.05.23 Vol.Web Original

君は君のままでいい。
最後はこの言葉で終わる
今回はそんなエッセイになりそう。。。

最近、とうとう恋い焦がれていた
春がきた。
全国どこを見ても春を迎えたと言ってもいいように
全国が春を迎えた。
日本を探せば春を通り越したような気温の所も出てくるだろう。
燦々と降り注ぐ朝日の中
悪い夢を見ていても最後は暗いトンネルを抜けだすように
眩しい光で起きる連日。
前日の疲れを背負ったままの気怠い体でも
1人で、「おはよ」と言ってしまいたくなる。
そんなポジティブキャンペーン中の僕。

先日、春の訪れを感じ洋服の衣替えをした僕は
冬の時点から感じてはいたが
それが確信に変わった。
パーカーが異様に多い。
去年の年末からずっと思ってた
可愛いTシャツを買っても見せる機会がない。
それはそうである。
だってパーカーを上に着るから。
なんなら下のTシャツの色と合わせるかの様に
同じ色のパーカーを着てたりする。

私は狐に騙されているのか?
パーカーも赤色
脱いだらTシャツも赤だったり。
この間も通販で買った服が
オレンジを頼んだと思ったらネイビーだったり。
ネットで買ったものが2個届いたり
携帯の電池がすぐに無くなったり
イヤホンを失くしたり。
すでに鯉が登った季節なのに
私は狐に騙されているのか?
くるくると回りを回られて何処かでクスクス笑ってるのか?

最近「夜は短し歩けよ乙女」を読んでいるからか
少しファンタジーっぽくなってるのはご了承いただきたい。

でもそう思うほどパーカーが多いのである。
僕は世間で言うお洒落さんではない。
GENERATIONSの他のメンバーの方が服に詳しいし情報通だ。
僕は服をいっぱい持ってるからお洒落さんだとは思わないし
かっこいい事がお洒落さんでもないと思う。

やはり季節に合ってトレンドを作って
臨機応変に場の空気に洋服を合わせられる、
そして1つの固定概念に囚われない人がお洒落さんである。
あくまで僕の持論ですが。

そうなると僕は
好きなブランドの服しか買わないし
お気に入りの物があれば毎日それでも構わない。
唯一対応できるのは式典でスーツを着るくらい。
そういう自分の持論を持っているから
自分はお洒落な人の枠には該当しない。
そしてそうでは無いと自覚はあっても
このパーカーの偏り具合は考えものである。

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