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「K-1 AWARDS 2018」 昨年受賞を逃した悔しさをバネに。K-1武尊が年間MVP

2019.02.02 Vol.web

 K-1グループの「K-1 WORLD GP」「Krush」「KHAOS」の3つのプロ大会と「K-1アマチュア」に出場した選手、および全試合を対象にした年間表彰式「K-1 AWARDS2018」が1日、都内のホテルで開催された。今回が2回目となる同表彰式、昨年は「最優秀選手賞(MVP)」に武居由樹、「最高試合賞」に武尊、「ファンが選ぶ賞(ベスト・オブ・エンターテイナー賞)」に城戸康裕が受賞。今回は「最優秀選手賞」に武尊、「最高試合賞」に山崎秀晃と安保瑠輝也、殊勲賞に木村”フィリップ”ミノルが選ばれた。

 MVPに選ばれた武尊は受賞後のスピーチで「MVPはその年に一番輝いた人がもらえる賞。去年はもらえないのがすっごい悔しくて…。去年のアウォーズの時から、来年は取れるように意識して戦ってきたので、取れてうれしいです。この賞をもらったという事はK-1を代表する選手で、K-1を引っ張っていく存在だと思っている」と受賞の喜びを語った。

 プレゼンターを務めた魔裟斗は「昨年は5戦5勝3KOとMVPにふさわしい活躍だったなと思います。また、大阪での皇治選手との防衛戦も素晴らしい試合でした。K-1のKはもともと立ち技格闘技最強という意味なので、ぜひ3月の試合では、K-1が最強だということを証明してもらいたいと思います。本当におめでとう」と祝福。さらに「K-1を知らない人たち、格闘技に興味がない人にも知ってもらうのは大事。だからこれからもK-1の代表として、頑張って下さい」とエールを送った。

ミュージックソン、募金総額は8815万8161円に! Kis-My-Ft2がメインパーソナリティ

2019.02.01 Vol.Web Original



 ニッポン放送をはじめとした全国のラジオ局11局で、目の不自由な方が安心 して街を歩けるように『音の出る信号機』などを設置する募金を呼び掛けていたチャリティ・キャンペーン 「第44回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の募金受け付けが1月31日で終了、募金総額は8815万8161円に達したことが分かった。1日、ニッポン放送が発表した。

 昨年11月から募金の受付をスタート。12月24日には、「Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium」(毎週金曜 18時~20時30分)を担当するKis-My-Ft2をメインパーソナリティに迎え、24時間の特別番組を生放送した。 「ありがとうは魔法のコトバ」をテーマに、当日は萩本欽一、榊原郁恵、ゆず、サンドウィッチマン、オードリーがゲストとしてスタジオを訪れたほか、Kis-My-Ft2の事務所の先輩である中居正広もサプライズで出演した。

 これによって「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の累計募金総額は45億8147万8178円となった。 募金は、全日本交通安全協会や日本点字図書館などを通じて『音の出る信号機』の設置 や、本を音声朗読した『声の図書』、『立体コピー機』など、多数の視覚障害者用機器などに使われる。

耳元にあのキャラを! KOTORI×タツノコがコラボヘッドフォン

2019.02.01 Vol.Web Original



 カスタムオーディオブランド“KOTORI(コトリ)”が、アニメ制作の老舗プロダクションのタツノコプロとコラボレーションしたヘッドフォンモデル “KOTORI meets Tatsunoko”の販売を開始した。

 今回のラインアップはコラボ第2弾で、タツノコプロのロゴキャラクターの他、「アクビ」「ドロンジョ」「ガッチ ャマン」「ハッチ」「ヤッターマン」をモチーフとしたデザイン全10種類のヘッドフォン。

 KOTORIオンラインストア、エクスペリエンス・ストア二子玉川、その他専門店にて購入できる。各1万5600円(税込)。

三代目山下が釣り語る「フィッシングナイトニッポン」8日放送の「オールナイトニッポン」

2019.02.01 Vol.Web Original



 山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)の夢がまた実現する! 

 2月8日放送の「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送、金曜深夜1時~)で、「クールアングラーズアワード受賞記念 フィッシングナイトニッポン」として、山下がこよなく愛する釣りや釣りにまつわる話題で繰り広げる2時間になる。

 番組には、FUJIWARAの原西、コロコロチキチキペッパーズがゲストとして登場。原西、ナダルは大の釣り好きとして知られている。

「クールアングラーズアワード」は、釣りファンの拡大、釣りのイメージの向上に貢献した著名人に贈られるアワード。山下は熱いラブコールを送り続けて、今年、念願の受賞を果たした。授賞式は、1月18日、「JAPAN FISHING SHOW(ジャパンフィッシングショー)2019 ―in YOKOHAMA―」で行われた。

格闘家・レオナ・ペタス「“すごい”と思われる試合をしたい」

2019.02.01 Vol.714

「本当に僕ですか? 弟じゃなくて?」と言いながらインタビュールームに入ってきたレオナ・ペタス。実は弟の加藤虎於奈(かとう・こおな)選手もプロの格闘家で、「僕よりはイケメン」なんだそう。そんな謙虚な姿勢とマイルドな笑顔は、リングの上とはまるで別人。

【下北沢で観劇始め!!】タカハ劇団『僕らの力で世界があと何回救えたか』

2019.02.01 Vol.714

 タカハ劇団は劇作家・演出家の高羽彩が主宰を務めるプロデュースユニット。その作品は「失ってしまったもの」「取り返しのつかないこと」といった題材を通して、そこで生きている人たちの小さな絶望やどんな状況であっても変わることのない、または変わることのできない人間の在り方を描いていく。

 今回の舞台は漁獲高の減少により漁業を捨てた港町にある高校の空き教室。この町は世界的研究施設を誘致することで「サイエンスのまち」として生まれ変わろうとしていた。空き教室では町おこしの目玉イベント「サイエンスまつり」を翌日に控え、高校時代にアマチュア無線部だった3人が集まり、その準備をしているのだが、どうにもぎこちない。それは彼らの仲間で無線部のエースだった「リョウタ」が高校時代に行方不明になっており、それが彼らの関係性に微妙な影を落としていたから。そしてリョウタの失踪をめぐってそれぞれの思惑が錯綜する中、不思議な出来事が起こるのだった。

 高羽曰く「タカハ劇団のエッセンスがギュッとつまった作品であると同時に、初顔合わせの俳優さんたちの力を借りて新しい一面もお見せできるのでは」とのこと。

 ラストがハッピーエンドなのかバッドエンドなのかは見る者の過去との距離感や執着といったものによって大きく左右されそうな作品。

カイリ&イオが因縁のMMAフォー・ホースウィメンに完勝【1・31 WWE】

2019.01.31 Vol.Web Original

「誰も私たちを止められない」の言葉通りのピンフォール勝ち
 WWE「NXT」(日本時間1月31日配信)で“海賊姫”カイリ・セインと“天空の逸女”紫雷イオの親友コンビが因縁のMMAフォー・ホースウィメン、マリナ・シェファー&ジェサミン・ デュークとタッグ戦で対戦した。

 チームワーク抜群のカイリ&イオはダブルドロップキックをジェサミンに繰り出すと、立て続けにイオがダブルニーを決めて攻め込んでいく。一時はイオが捕まるも、交代したカイリがドラゴンスクリューからスピアー、さらにスライディングDとマリナに連続攻撃。

 さらに連携のエルボードロップを繰り出すと、イオがトペ・スイシーダで場外のジェサミンを蹴散らしている間に、カイリがコーナートップからインセイン・エルボーをマリナに叩き込んで3カウントを奪った。

「誰も私たちを止められない」その言葉通りカイリ&イオが因縁のMMAフォー・ホースウィメンを撃破した。

堀口恭司が元UFCファイターと対戦。朝倉海vs佐々木憂流迦も決定【4・21 RIZIN.15】

2019.01.31 Vol.Web Original

堀口「打撃が得意で寝技もできる相手。しっかり仕留めたい」
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の第1弾カード発表会見が1月31日、東京都内で開催された。昨年大晦日にダリオン・コールドウェルを破り、初代バンタム級王者となった堀口恭司が戴冠後の初戦で元UFCファイターのベン・ウィンを迎え撃つ。ウィンはテコンドーをベースとする打撃系のファイター。UFCをリリース後、昨年の大晦日には会場でRIZINを観戦。満を持しての参戦となる。

 堀口は「相手がすごい打撃が得意な選手なんで、しっかりKOで会場を盛り上げる試合をする。UFCで戦っていた選手で何回か試合を見たことがあるが、打撃が得意で寝技もできるので、しっかり仕留めたい」などと話した。

 この試合の後はベラトールでコールドウェルとの対戦が予想されるのだが、こちらについては「戦略的には1回勝っているので、ああいう戦い方はしてこないと思うが、あれに近い形で自分はプランを組んでいこうかと思っている。自分にとっては金網のほうがやりやすいし、何度かベラトールも会場で見ているので、そんなに変わらないかなと思う」などと話した。

ジャニーズの歴史を刻む舞台が映画化 SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.らが完成披露試写会に集結!

2019.01.31 Vol.web original

 SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.ら、ジャニーズJr.の人気グループのメンバーが出演する映画『少年たち』の完成披露試写会が30日、都内の会場で行われた。
 同作品は、1969年の初演以来、幾度も上演されてきた、ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出を務めた舞台を映画化したもの。

 上映後は出演者に加え、美少年、少年忍者らほかのジャニーズJr.も登場してサプライズLiveパフォーマンスが行われ、会場に来ていたファンを喜ばせた。

 ライブ後は、SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.とメガホンを取った本木克英監督による舞台挨拶が行われた。
 本木監督は「1年前に撮影に入った時は出来上がらないんじゃないかと思った、晴れてこの舞台が迎えられてよかったです」と安どの表情。さらに、最初にオファーされた時の事を聞かれると「できるのかと不安もあったが、ジャニーさんが50年やってきたことに好奇心がいっぱいあった。みんなに会って、一緒にお芝居をしてて、愚痴とか弱音とかを裏でも絶対に言わないんだなと感心しました。みんなに背中を押されてできたようなものです」と絶賛した。

避難場所以外の災害時の代々木公園の使い方とは

2019.01.31 Vol.Web Original

「渋谷未来デザイン」が4回目のクロストークを開催
 渋谷区にある代々木公園B地区にスポーツとエンターテインメントの聖地として3万人規模のスタジアムパークを造るという構想を持つ一般社団法人「渋谷未来デザイン」が1月30日、4回目のクロストークを行った。

 昨年9月に行われた第1回では、日本トップリーグ連携機構 代表理事 会長の川淵三郎氏らが参加。この構想についてさまざまな意見が飛び交った。

 その後、第2回ではスポーツをテーマにJリーグのサポーターや代々木公園利用者、第3回ではエンタメ業界の有識者が参加。ここでは実体験をもとにしたさまざまな意見が出された。

 今回は「防災」に視点をあて「都市防災と公園づくりの未来」をテーマに防災のスペシャリストである首都大学東京の市古太郎氏、専修大学の佐藤慶一氏、国土交通省都市計画課課長補佐の一言太郎氏が参加した。

 市古氏は災害復興と都市防災研究のスペシャリスト。東日本大震災や熊本地震の時に町がどういう防災機能を担ったか、そしてそこで何が起こったかといった事例を多く研究してきた。

 そんな市古氏は「都市防災の視点から都市運動公園を考える」というテーマで大震災時の公園の役割について時間の経過と合わせて説明。発生時は避難場所としての役割を果たすが、時間の経過とともにボランティアの活動拠点、がれきの集積所、仮設住宅の建設用地というふうに変わっていくことを説明。こういった視点からの代々木公園に関する防災スキームを解説した。

 その一方で、「代々木公園は避難所とか仮設住宅や自衛隊の支援基地になることが、東京が復興を目指すうえで本当にいいことなのか。ストレスを抱えてしまっている人たちを元気にする機能が代々木では可能なのではないか。東日本大震災の時に自粛という行動パターンに違和感を感じた。本当にあれでよかったのか。ああいうムードを突破できるのはこの渋谷区か代々木公園なのではないか」といった新たな視点も提示した。

和牛の水田「生き方が運動」!? キリンとよしもとで運動部結成

2019.01.31 Vol.Web Original

 キリンビバレッジとよしもとクリエイティブ・エージェンシーがタッグを組んだ「キリン×よしもと みんなの運動部」が創部、31日、都内で発表会が行われ、メンバーの間寛平、石田靖、FUJIWARA、和牛が登壇した。

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