映画『二階堂家物語』の公開記念舞台挨拶が26日、都内にて行われ加藤雅也、石橋静河、町田啓太、白川和子、陽月華、本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めた河瀨直美が登壇した。
中東の女性が直面する問題を描いた初の長編『NAHID(ナヒード)』で「第4回なら国際映画祭2016」の最高賞を受賞したイランのアイダ・パナハンデ監督が奈良を舞台に、跡継ぎをめぐる3世代の家族の愛と葛藤を描いたヒューマンドラマ。
映画『二階堂家物語』の公開記念舞台挨拶が26日、都内にて行われ加藤雅也、石橋静河、町田啓太、白川和子、陽月華、本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めた河瀨直美が登壇した。
中東の女性が直面する問題を描いた初の長編『NAHID(ナヒード)』で「第4回なら国際映画祭2016」の最高賞を受賞したイランのアイダ・パナハンデ監督が奈良を舞台に、跡継ぎをめぐる3世代の家族の愛と葛藤を描いたヒューマンドラマ。
映画『十二人の死にたい子どもたち』公開記念舞台挨拶が26日、都内にて行われ、インフルエンザで欠席という新田真剣佑を除く11人のキャストと堤幸彦監督が登壇した。
廃病院に集まった12人の自殺志願の子どもたちが想定外の13人目の遺体を発見し、互いに疑心暗鬼になりながらも、その謎を解き明かそうとするサスペンス。
今後の格闘技界について意見が一致
パートナーシップ契約を結んだプロフェッショナル修斗、アマチュア修斗とアジア最大の格闘団体「ONE Championship」が1月26日、東京都内で会見を行った。
冒頭、修斗の大会を手掛ける株式会社サステインの坂本一弘代表が今回の提携の経緯について説明。
昨年、坂本氏がONEのチャトリ・シットヨートン会長と直接会談する機会があり、今後の格闘技界についての話をする中で「選手ありき」という考えで両者の見解が一致。坂本代表が修斗の成り立ちについて「世界で最も古いMMA格闘競技」「アマチュアを基盤にプロがあるというピラミッド構造」と説明したところ、チャトリ氏から即座に「全日本アマチュア修斗選手権の優勝者を1年間 EVOLVEでトレーニングさせるというのはどうだろう?」という提案があったという。
最初はアマチュアの提携の話だったのだが、話が進む中でまたもチャトリ氏から「修斗の世界王者は自動的にONEに上がれるということにするのはどうだ?」という提案があったという。
こういったチャトリ氏の姿勢に坂本氏も共感するところがあり、日本修斗協会理事長の佐藤ルミナ氏もONEの大会を視察する中で「スポーツとしてしっかり長く続くものを作りたいという意思を感じた。修斗と共通する部分があると思った」と賛同。今回の提携が実現した。
祖根の初防衛か? 岡田が悲願のベルトを巻くか?
プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 開幕戦」(1月27日、東京・後楽園ホール)の前日計量が1月26日、東京都内で開催された。
当日計量のキッズ・ジュニア修斗出場の2名を除く、24選手が揃って計量をパスした。
計量後にはメーンの環太平洋バンタム級チャンピオンシップで王座を争う、王者・祖根寿麻と挑戦者の岡田遼が会見を行った。
2人は2017年11月に対戦予定だったのだが、岡田が急逝肝臓疾患で欠場し、流れた過去がある。
祖根は昨年1月大会で行われた王座決定戦でベルトを獲得したものの、8月にRIZINへ参戦したことなどから今回が初防衛戦となる。
祖根は「防衛戦だからという気持ちはない。いつも通りいきたい。(岡田の試合は)2試合ほど見たくらい。ねちっこい。組んでからがパラエストラというイメージが強い。でもめちゃくちゃ強いというわけでもない。それにみんなああいう戦い方を求めているわけではないと思う。今回はコメントにイライラしたんで最初から行きたい」と話した。このイライラについては岡田の「修斗愛」という言葉なのだが、祖根は「選ばれているのは君じゃない」とこれまで同様に言い放った。そして「勝つのは当たり前。どうやって勝つか。僕はどこに出たいというのはなくて、目立てればいい。今回、修斗がONE Championshipと提携が組めたということもある。別にONEじゃなくても他でも目立てたらいい。それで修斗が盛り上がればいい」などと話した。
一方、岡田は2016年11月に石橋佳大とフェザー級(現バンタム級)王座決定戦を行って、敗れて以来のタイトルマッチとなる。祖根戦の欠場から復帰後、外敵相手の2試合をいずれも好内容で勝利を収め、今回のチャンスをもぎ取った。
岡田は「(祖根については)印象に残るところは特にない。実力差は普通にあると思っている。明日はその実力差を見せられれば。それは全局面。どこで勝負をしても僕のほうが上」と明日の試合について自信を見せた。そしてタイトル戦については「前回取りこぼしているので、今回は最後の挑戦くらいのつもりできている」と話した。
また「祖根選手にあおりVでも“お前は修斗に愛されていない”と言われたんですけど、確かに俺は修斗に愛されていないからまだチャンピオンじゃないのかもしれないけど、俺が修斗を愛しているから、そんなことはどっちでもいい。修斗愛ということに関していえば、彼よりも絶対俺のほうがある。それは明日の試合で出ると思う」と改めて修斗愛について語った。
白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)が25日、JFLのFC今治の2019シーズンの方針発表会に出席した。
今日もまた、都内のライブハウスではたくさんのバンドやアーティストがライブを行っている……けれど、数も種類も多すぎて、誰を見に行ったらいいのか分からない!!! だったらプロに聞きましょう!
今月うかがったのは、音楽情報フリーペーパー「Skream!」「激ロック」を出版する激ロックエンタテインメント株式会社が運営するライブハウス「下北沢LIVEHOLIC」。激ロックといえばラウド系に強い印象があるが、実際の下北沢LIVEHOLICでは、さまざまなジャンルのイベントを敢行しているという。メディアを持つライブハウスとして、店長の今中さんに本気の「2019年ネクストバズ」的推しバンドを教えてもらった。
映画『凜 -りん-』(2月22日公開)のプレミア試写会が25日、都内で行われ、W主演となる佐野勇斗と本郷奏多ほか主要キャストと、池田克彦監督が登壇した。
『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』…次々と大ヒットアニメーション映画を生み出し国内外で注目を浴びる細田守監督の最新作。小さな男の子が不思議な冒険を通して成長する姿をイマジネーション豊かに描く感動のエンターテインメント。主人公の甘えん坊の男の子くんちゃんには上白石萌歌。時を超えてやってきた、くんちゃんの妹ミライちゃん役に『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』にも出演している黒木華。他、星野源、麻生久美子、吉原光夫、宮崎美子、そして役所広司、福山雅治といった豪華な顔ぶれが集結。オープニングとエンディング曲は『サマーウォーズ』以来、9年ぶり2度目のタッグとなる山下達郎。
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナー北村が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない」という北村に明石は魅せられていくが…。
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
25周年を迎えた「そうだ 京都、行こう。」でおなじみの人気CMシリーズの最新版が26日からオンエアになる。東海旅客鉄道株式会社の2019年春キャンペーンで、ナレーターは柄本佑が担当する。
25年にわたりナレーションを務めてきた長塚京三が昨年秋のキャンペーンCMで卒業。今作から柄本にバトンタッチする。長塚は「佑くんのパフォーマンス、とても楽しみにしています。レッツ、エンジョイ!」とエールを送っている。
ナレーションを務めることについて、柄本は、普段仕事についてはあまり意見を言わない家族から、「いい仕事をもらったね」と言われたそうで、「ちょっと親孝行でしたね、喜んでいました」と、コメントしている。