新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻をはじめ皇族方が宮殿「長和殿」のベランダで集まった人々に応えられた。
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2019年 春校バレー【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
【今月の“人”】菊池雄星投手(シアトル・マリナーズ)
日本プロ野球界の西武からポスティングシステムで米大リーグ入りを目指していた菊池雄星投手のマリナーズ入りが1月2日(日本時間3日)決まった。
契約内容は最大7年126億円で、契約解除の権利、契約選択権など複雑なものとなった。また起用法も6試合に先発した後、1試合は1イニングだけの登板とするといった、肩やヒジの疲労のケアに気を使ったものとなっている。
菊池は3日(同4日)にマリナーズの本拠地であるTモバイルパークで入団会見を行ったのだが、海外の記者の英語の質問にはほとんど英語で答え、日本のファンを驚かせた。
仏抗議デモ参加者増5万人
目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!
【乃木坂46】メンバー出身地まとめ♬ 卒業メンバーも“だいたい全部”
2018年は2年連続レコード大賞を受賞、記録的な写真集の売り上げと何かと話題のアイドルグループ乃木坂46。現在在籍メンバーは1期生から3期生で36名。昨年末に新規加入した4期生が11名で計47名となる。※2019年1月現在
岡田准一、太鳳、白石、匠海を束ねSB新CM「世界の映画クラス!」
ソフトバンクの新CMシリーズ 「ギガ国物語」のオンエアが12日からスタートする。出演は、岡田准一、土屋太鳳、白石麻衣、北村匠海。
「ギガ国物語」は、慢性的なギガ不足に悩む「ギガ国」を、岡田演じるリーダーのオカダ、タオ、シライシ、タクミの 4 人の旅人と、高性能AI搭載ロボットのサトウが旅をするというストーリー。「国民は、外で動画を見ることに怯えています」といったレポートに、オカダは叫ぶ。「この国は、どうが(動画)してるぜ」。
岡田は、細部までこだわったセットを「衣装なども含めて、映画関係者がうらやむようなス ケール感ですね。世界の映画クラスだと思います」とコメント。土屋や白石の扮装についても、「めっちゃ戦えそう」と大絶賛だった。
新テレビCMは、『はじまり』篇と『Wi-Fi 難民』篇の2種がある。
吉田沙保里が引退会見「レスリングはすべてやりつくした」
レスリング女子で五輪と世界選手権を合わせた世界大会16連覇の実績を持ち、2012年に国民栄誉賞を受賞した吉田沙保里(36)が1月8日、自身のツイッターで「33年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたしました」と書き込み、引退を表明した。
ヒデオ・イタミがクルーザー級王座挑戦権獲得【1・10 WWE】
「ロイヤルランブル」のフェイタル4ウェイクルーザー級王座戦でバディ・マーフィーに挑戦
WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間1月10日配信)でヒデオ・イタミが「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)で行われるフェイタル4ウェイクルーザー級王座戦の挑戦権をかけてセドリック・アレクサンダーと対戦。激闘を制して王座挑戦権を獲得した。
ヒデオは序盤から激しい蹴りでアレクサンダーを攻め込むと、セコンドのアリーヤ・デバリもレフェリーの死角を突いてクローズラインをアレクサンダーに叩き込み試合を優勢に進める。
アレクサンダーが場外のヒデオとデバリにトペ・コンヒーロを繰り出し反撃すると、ヒデオもエプロンから場外にファルコンアローで叩きつける。
激しい攻防を展開した2人だったが、最後はヒデオがドラゴンスリーパーの体勢から強烈なヒザをアレクサンダーに叩き込んで3カウントを奪い、王座挑戦権を獲得した。これでヒデオ・イタミ、戸澤陽、カリストがクルーザー級王者バディ・マーフィーに挑戦することが決定した。
くっきー「圧倒的にお金がもらえるので、今年はMC狙います」
野性爆弾くっきーのポップアップショップ「超くっきーランドSHOP」のオープン会見が10日に行われ、くっきーは自身の人気キャラクター・未来歌舞伎眼力丸の姿で登場した。同ショップは、くっきーが芸歴24年の中で生み出してきたさまざまな作品を公開している展示会「超くっきーランド」初のポップアップショップで、1月27日まで東京・渋谷のn_spaceで営業する。
くっきーは、会場に入るとすぐに今年の抱負を披露。「実家に白アリをまくんだもの にくを」と書かれた掛け軸を手に「実家がだいぶへばって来てるので、いっそのこと白アリさまに食べていただいて、新たな柱を取り入れようと。心機一転という事です。遠回しな言い方しましたけど、新しい何かに取り組んでいこう!そんな年だと思います」とまくしたて、報道陣をけむに巻いた。
2018 S-cup王者・海人がムエタイの元ルンピニー王者と対戦【2・11 SB】
ザカリアとチャムアトーンが対戦渋る
シュートボクシング(SB)の2019年開幕戦となる「SHOOT BOXING 2019 act.1」(2月11日、東京・後楽園ホール)の第1弾対戦カードが1月10日、発表された。
昨年行われたS-cup65kg世界王者・海人(TEAM F.O.D)がメーンイベントでWPMF世界&元ルンピニースタジアムのウェルター級王者ポンシリー・ポーシリポン(タイ)と対戦する。
海人は当初、以前に敗れているザカリア・ゾウガリー、チャムアトーン・ファイタームエタイの2選手のどちらかとのリベンジマッチを希望していたが、両選手ともに試合スケジュールの問題があるなどの理由で今回の来日は実現せず。
しかし今回対戦するボンシリーも現在保持しているWPMFのほか、ルンピニースタジアム、プロムエタイ協会、海外のPHOENIXといった4つのベルトを獲得した実績を持ち、現在はラジャダムナンスタジアム認定ジュニアミドル級2位という強豪。
超接近戦を仕掛け、ヒジ、ヒザ、ミドル、パンチとトータル的に何でも器用にこなすアグレッシブなファイターであり、昨年8月に初来日し、後にS-cup世界トーナメントでベスト4に入る鈴木真治を圧倒している。2月にルンピニースタジアムウェルター級タイトルマッチを行う予定だったが、日本でチャンスをつかむために海人潰しを優先。今回の対戦が実現した。
海人にとってはザカリア、チャムアトーンとの再戦に向け、勝つのはもちろん、勝ち方にもこだわりたい試合となる。
EXILE AKIRA、山田耕筰の役作りに生かされたEXILEでの経験と絆を語る
映画『この道』公開直前スペシャルトークイベントが10日、都内にて行われ、本作で山田耕筰を演じたEXILE AKIRAと、音楽を担当した和田薫氏が登壇。AKIRAがピアノ、バイオリンの演奏や指揮に加え、歌にも挑戦した撮影舞台裏などを語った。
数々の映画音楽やゲーム音楽を手掛けてきた和田氏から「こんな短期間でここまでできるなんてすごい」と、劇中で披露した楽器演奏や指揮を絶賛されたAKIRA。「自分のグループの活動と並行して撮影をしていて、ライブ会場にバイオリンを担ぎながら入ったのは初めてでしたね(笑)。ライブを終えた後もメンバーに隠れてこっそり練習したり、バイオリンと指揮棒だけは1カ月弱くらい離さずにいました」と猛練習したことを明かした。本来、初心者には音を出すことすら難しいバイオリンも「1発で音が出た」と言い「バイオリンは意外と筋力が必要で、体幹もしっかりしていないと手の力を抜いて演奏することができないらしいのですが、パフォーマーとして普段から鍛えていたせいか、1発で音が出まして。絶対に出ないから気負うことなく形だけでも…と弾いてみたら音が出た。『ちょうちょ』まで弾けるようになりました(笑)。教えてくださった先生のおかげです」と、笑顔を見せた。さらにAKIRAは指揮もダンスと通じるものがあると語り「セネガルのサバールダンスというものがあるんですが僕も以前に(EXILEの)ÜSAさんと一緒にやったことがありまして、自分が音をリードする、という点で指揮と通じるものがあると思いました」とダンスの感覚が指揮にも生かされた様子。