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EXILE TETSUYAがスポーツ指導者らに「夢」語る !

2019.02.26 Vol.Web Original



 EXILE TETSUYAが24日、青森市内で行われた「スポーツ医科学講座」に招かれ、スペシャル講師を務めた。講座は、小・中学生のスポーツ指導者ら350名に向けて行われたもので、子どもたちのスポーツ事故やスポーツ傷害を防止するために、スポーツ医科学に関する知識の普及啓発を図るのが目的。

 TETSUYAは、「夢」をテーマに、自身が子どもの頃に経験したスポーツや学校での部活動などを紹介。昨年3月に卒業した早稲田大学大学院スポーツ科学研究科での研究内容や、EXILEのライブパフォーマンス研究の一環として最新ツアーで計測した自身の心拍数の研究結果なども発表した。また、ダンスとの出会いから学んだことや経験したこと、可能性を広げられたことなど、6つの自身が叶えてきた夢について話した。最後には「僕もこれからまだまだ夢を叶えていきたいと思いますし、また青森でライブが出来たらうれしいなと思っていますので、これからも頑張っていきたいと思います」と締めくくった。

江口洋介と鈴木京香が新しい「本麒麟」CM!「自然なリアクションでできる」

2019.02.26 Vol.Web Original



 キリンの新ジャンル「本麒麟」がリニューアル、その新CM発表会が26日、都内で行われ、CMに出演している江口洋介と鈴木京香が登壇した。

 江口も鈴木も新しくなった「本麒麟」にびっくり。

 江口は「1年ぐらい(CMを)やらせていただいていますが、新しいものがまたビールに一歩近くなっている」といい、「本当においしいので、僕らは何もしないで自然なリアクションで(撮影)できる」。

 鈴木も「実際に比べてみたら格段に新しくなっていて。違いってこんなにはっきり出るんだな、おいしいなと思いました。私はおいしいって言ってるんですけど、思わずうまい!と言いたくなった」。さらに、「気分転換や1日頑張ったご褒美という気持ちでいただくんですが、その気持ちが高まるというか。おいしいというのは大事なんだと思います」と話した。

伊勢谷友介、幸せの鍵はビールと余韻と「水草ちゃん」?

2019.02.26 Vol.Web Original



 伊勢谷友介が「ヱビス プレミアムエール」のCMに出演することになり、25日、都内で行われた発表会に出席した。

 働きざかりの男性層に向けて、最高に豊かな一人の夜を提案するビール。俳優で映画監督、リバースプロジェクトの代表も務める伊勢谷はまさにその代表といったところだ。

 CMでは伊勢谷が全身で「ヱビス プレミアムエール」の贅沢な余韻に浸る。撮影のために久しぶりにワイヤーアクションに挑戦したとといい、「余韻をイメージするためにバタバタしないようにするのが大変だった」と振り返った。

沖縄の県民投票受け横粂勝仁が「アメリカとは戦わず、沖縄にだけは強気」な政府の姿勢を批判【髙田横粂の世相談義】

2019.02.26 Vol.Web Original

日米地位協定問題にまで言及
 髙田延彦氏と弁護士の横粂勝仁氏が2月25日に生配信された「髙田横粂の世相談義」(FRESH LIVE)で前日に投開票された沖縄の県民投票についてそれぞれの意見をぶつけあった。

 髙田氏はまず慶応大学の坂井豊貴教授の朝日新聞への寄稿を紹介しながら、3つ目の選択肢「どちらでもない」について改めて疑問を呈した。そして「デニー知事の知事選での得票数を上回る反対票が投じられた。沖縄県民の反対の民意がしっかり現れたということ」と今回の投票結果を判断した。

 これに対し横粂氏は「今回の投票率と得票率から反対票は沖縄県民の有権者の総数からみると37.6%。半分にいってないという説も成り立つ。政府はこの理論で押してくる可能性もある」と解説。

 また髙田氏は「沖縄が負の遺産を背負わされている。1995年の米兵による少女暴行事件で沖縄県民の溜まっていたものが出た。翌年の96年に日米地位協定の見直しと米軍基地の整理縮小をテーマに全国で初めて県民投票を実施した。あれから二十数年経つが何も変わっていない。日米地位協定なんかなんにも触られていない。その間にどれだけ米軍がらみの事件や事故があったか。他方、ドイツやイタリアを見ると国の主権をちゃんと主張している。日本はなんでこんな大事なこと、我々日本人が侮辱されるような地位協定を変えることができないのか?」と基地問題と並ぶ沖縄の大きな問題である日米地位協定についても言及。そして「そういった問題に食らいついていった政治家は見たことがない。政治生命をかけて日米地位協定を変えていこうというアクションを起こした政治家の名前が浮かばない」などと続けた。

 横粂氏は地位協定については「日本は真面目というか、一度決めたことを変えたがらない。それが自分たちに不利であっても。他の国は権利を主張して当然のこととして変えていく。日本はそれができないみたい」と話す。そして「地位協定を何とかしようという姿が見えないから沖縄県民は政府を信頼していない。政府は沖縄には強気に出るが、アメリカには強気に出ていない。地位協定を変えるくらいの感覚でアメリカとやりあって、“地位協定は変えるけど基地はここに移設せざるを得ない”ということだったら、県民もまだ納得するところもあるかもしれないが、アメリカとは戦わず、沖縄にだけは強気で出ているこの状況が沖縄県民は許せないのかもしれない」と独自の見解を見せた。

EXILE AKIRA、ファッションブランドの新広告ビジュアル公開「心身ともに磨いていきたい」

2019.02.25 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループEXILE、EXILE THE SECONDのAKIRAが広告イメージモデルを務める、ファッションブランド「RALPH LAUREN PURPLE LABEL」の最新広告ビジュアルが25日、解禁された。

 きょう公開されたのは、2019年春夏の広告ビジュアル。2018年に、アジア人男性として初めて広告イメージモデルに抜てきされ、2年連続となる起用。AKIRAは「これからも『RALPH LAUREN PURPLE LABEL』を着こなせるように、心身ともに磨いていきたい」と意気込みを語った。

 2019春夏広告キャンペーンは、きょう25日発売の「GQ JAPAN」を皮切りに、日本、韓国、香港、中国のファッション誌やライフスタイル誌で展開される。

パラスポーツ観戦・応援イベントで熱狂! 小池都知事「だんだん盛り上がってきた」

2019.02.25 Vol.Web Original



 パラスポーツ観戦・応援イベント「BEYOND STADIUM」が24日、都内で行われ、約2000人が、パラ・パワーリフティングやウィルチェアーラグビーの試合を観戦した。

 第一線で活躍するパラアスリートによる試技やゲームを、それぞれの競技の専門家による解説やルール説明を聞きながら観戦したり、体験できるイベント。試合の前後や途中には応援のアドバイスも行われ、会場は時間が経つほどにエールや選手の名前が飛び交い、ヒートアップした。

 パラ・パワーリフティングでは、試技前のルーティンに熱い視線が集まったり、繊細なルールに客席も一喜一憂したりと、会場には公式試合さながらの緊張感が張り詰めた。それに乗せられて選手も本気モードに。非公式ながら記録も飛び出した。

中邑真輔とリコシェがタッグマッチで対戦【2・26 WWE】

2019.02.25 Vol.Web Original

中邑は「若くて新鮮な血の匂いを感じるぜ」と独特の言い回しで表現
 元WWE US王者の中邑真輔が「スマックダウン」(米国時間2月26日)で行われるタッグマッチでNXTスーパースターのリコシェと対戦することが決まった。

 中邑のパートナーはUS王座を競い合ったライバルであるルセフ。2人は急増タッグながらら2月5日にはタッグのスペシャリストであるルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンを撃破してその実力を証明した。

 リコシェは同じくNXTスーパースターのアリスター・ブラックとタッグを結成。2人は先週のロウとスマックダウンでデビューを果たすと、共に連勝してWWE2大番組でNXT旋風を巻き起こした。

 この対戦に中邑は「奴らが誰かは知っている。若くて新鮮な血の匂いを感じるぜ」と対戦相手を表現した。

 また、今週のロウでは白血病を告白し、現在闘病中のローマン・レインズが登場することも発表されている。

髙橋大輔が光源氏「濃すぎる顔は演技でカバー」? 宮本亜門演出で氷上の「源氏物語」

2019.02.25 Vol.Web Original



  氷上で源氏物語を表現するアイスショー『氷艶 hyoen2019-月光(つきあ)かりの如く-』の記者発表会が25日、都内で行われ、演出の宮本亜門、出演する髙橋大輔、荒川静香、福地誠治、柚希礼音が登壇した。

 スポーツと日本文化を融合したストーリー仕立てのアイスショー。2017年に歌舞伎とフィギュアスケートのコラボレーションした第1弾が行われ、約4万人を動員した。本作はそれに続く作品。日本最古の長編小説とされる『源氏物語』を、フィギュアスケーターの美しい表現、俳優たちの演技、そこにドラマティックな音楽やプロジェクションマッピングなどを加えて表現する。

米アカデミー賞、レディー・ガガも受賞に感涙!フレディ役ラミ・マレックが主演男優賞に輝く

2019.02.25 Vol.Web Original

 第91回アカデミー賞授賞式が日本時間25日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、ピーター・ファレリー監督の『グリーンブック』が作品賞を受賞。日本でも大ヒットした『ボヘミアン・ラプソディ』がラミ・マレックの主演男優賞を含む4部門を受賞した。

 日本人監督作が2作品ノミネートされたとあって日本でも注目が集まっていた今年のアカデミー賞。結果は、是枝裕和監督の『万引き家族』がノミネートされていた外国語映画賞はアルフォンソ・キュアロン監督のネットフリックス作品『ROMA/ローマ』が、細田守監督作『未来のミライ』がノミネートされていた長編アニメ映画賞は『スパイダーマン:スパイダーバース』が受賞し、日本勢のオスカー獲得はならなかった。

リトグリがパラアスリートを歌で応援「格好いい!」

2019.02.24 Vol.Web Original



 パラスポーツ観戦・応援イベント「BEYOND STADIUM」が24日、都内で行われ、ガールズコーラスグループのリトグリことLittle Glee Monsterが登場。歌でパラアスリートたちにエールを送った。

 イベントでは、約2000人が、パラ・パワーリフティングやウィルチェアーラグビーの試合を観戦。リトグリのメンバーもウィルチェアーラグビーの試合を最前列で応援していた。

 メンバーは「初めて観戦させていただいたんですけど、格好いいなと思いました。純粋にもう一度見たいという気持ちになった試合だった。試合の前に、選手のみなさんの前で歌わせていただいてすごいうれしかった」と、テンション高めだった。

 メンバーのかれんは自身のブログでも、試合を見た感想やパラスポーツへの思いを綴っている。

東山紀之VS中島健人で『砂の器』フジテレビ開局60周年記念ドラマ

2019.02.24 Vol.Web Original

 東山紀之と中島健人で松本清張の名作『砂の器』がドラマ化される。フジテレビの開局60周年を記念するドラマで、放送は3月28日。主演の東山は「多くの人が共感できる作品になること、そして60周年という機会で作るわけですからぜひ大作にしたい」と気合が入っている。

 2018年ハロウィーン当日の渋谷を舞台とする現代版。さらに序盤に犯人が明かされる構成で、これまでにない『砂の器』だ。

 ベテラン刑事の今西を演じる東山は「松本清張先生の作品にはいくつか出させていただいていますが、『砂の器』は名作中の名作ですから、自分もこういう役がめぐってくる年になったのだなと感慨深いです。今回は、現代に置きかえて描くということですが、人間の芯をえぐり出すという清張先生の作品ですので、大変やりがいを感じています」と、コメント。

 天才作曲家・和賀英良を演じる中島は、原作の大ファンだそうで、「“平成最後の奇跡”だな、と。それくらいこの作品を好きだったので、命をかけてこの役を生きようと思っています。歴代、名優の方々、大先輩たちが演じられてきた和賀の役をいただいたのは、奇跡以上の“宿命”かもしれません」と、期待に胸を膨らませている。

 今西と和賀が対峙していくさまはドラマの見どころのひとつ。東山と中島は初共演。

 中島は「東山さんと共演するのも“宿命”だと思っています。僕が一番憧れている…いや崇拝している先輩なので一緒にひとつの作品を作り上げるというのが僕の夢でした」。さらに「東山さんからは“勝負しようぜ”と言われましたので、そこは僕も全力で挑ませていただきたいと思います。現場では東山さんを敵だと思ってしっかり対決するのが大事」と、意気込みのコメント。

 一方、東山は「今の彼にしか出せない輝きや苦悩があると思うので、どう表現するのか僕も楽しみ」としたうえで、「僕自身もそうですが、彼が俳優として目指すべき道が見えてくる作品になると思います。巡ってくる役で人生が変わる…いい意味で彼にとっての“光”が見えてくると思いますね」と、期待を寄せている。

『砂の器』は、身元不明の撲殺死体が発見されたことから展開する物語。ベテラン刑事が被害者の東北訛(なま)りと“カメダ”という言葉を手掛かりに捜査を開始。その一方で、天才作曲家の和賀英良は、周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭。華やかで明るい未来が約束されていた和賀だったが、運命の歯車は確実に狂い出していく。

 和賀の父親は柄本明が演じる。
 
 3月28日(木)19時57分からフジテレビで放送。

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