SearchSearch

平昌オリンピック・歓喜のジャンプ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.02.27 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

三代目JSB 登坂広臣、ソロで初の単独海外公演決定!7月に台北で2デイズ

2019.02.27 Vol.Web Original



 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)の登坂広臣が27日、海外公演「HIROOMI TOSAKA 台北演唱會 2019 SUPERMOON ~UNDER THE MOONLIGHT~」を、7月20、21日に台北市のTaipei Nangang Exhibition Center Hall 1(南港展覽館1館)で行うことを発表した。登坂が海外公演を行うのは初めて。

 登坂にとって台湾は思い出の地。2016年に、EXILE TAKAHIROとともにW主演を務めた映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』の海外プレミア上映イベントために初めて台湾を訪れ、熱烈な歓迎を受けた。その際には、現地ファンの期待に応える形で「いつかライブをしに台湾に戻ってきたい」と話していた。

 それから3年のあいだに、三代目JSBは日本を代表するグループに成長。2017年には登坂自身もソロプロジェクトをスタートした。2018年には初のソロアリーナツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」を行い、全国11都市で23公演で24万人を動員した。

LDH所属アーティストでは初

 三代目JSBが所属するLDHには、EXILEを筆頭にさまざまなアーティストが所属している。海外での活動もしばしば話題になるが、実はソロアーティストとして単独で海外公演を行うのは登坂が初めてだ。

 EXILEは2011年に中国・鳥の巣(北京国家体育場)で開催された日中韓12組の音楽祭「三国演義 中日韓風雲音楽祭」に出演。EXILE ATSUSHI は2012年に中国・海南島で行われた総合エンタテインメントの祭典「第6回テンセント星光大典」に出演しているが、単独での海外公演の経験はない。

 三代目JSBも海外単独公演はしたことがない。

 EXILE TRIBEでは唯一、GENERATIONS from EXILE TRIBEが2015年、2017年と2度、ワールドツアーで単独海外公演を行っている。

篠田麻里子演じる雪平、再び! 舞台『アンフェアな月』第2弾

2019.02.26 Vol.Web Original



 篠田麻里子が主演する舞台『殺してもいい命』が今年6月、池袋・サンシャイン劇場で上演されることが26日、発表された。2018年2月に篠田主演で初演された『アンフェアな月』の続編となる。

 原作は、小説家で、映画監督、そして人気脚本家でもある秦建日子による『刑事 雪平夏見 殺してもいい命』。秦が世に送り出した「刑事 雪平夏見」シリーズの第3作にあたる。シリーズ第1作の『推理小説』は、『アンフェア』というタイトルで、篠原涼子主演でドラマ化・映画化され、大ヒットした。

『殺してもいい命』は、左胸にアイスピックを突き立てられ、赤いリボンで結ばれたチラシを口に突っ込まれた状態で男性の遺体が発見されたことから展開。そのチラシ書かれていたのは「殺人ビジネス始めます」。さらに、その男は雪平がかつて愛した男で……。

 昨年上演された、原作の同シリーズの第2作目『アンフェアな月』は原作に忠実に舞台化され、成功の内に幕を下ろしている。本作は待望の続編となる。

 他出演に、松田凌、水谷あつし、中村優一、山口馬木也ら。

 6月21~30日の日程で全13公演。池袋のサンシャイン劇場で上演。チケットは、3月8日からオフィシャルHP先行がスタート。一般発売は4月13日。

EXILE TETSUYAがスポーツ指導者らに「夢」語る !

2019.02.26 Vol.Web Original



 EXILE TETSUYAが24日、青森市内で行われた「スポーツ医科学講座」に招かれ、スペシャル講師を務めた。講座は、小・中学生のスポーツ指導者ら350名に向けて行われたもので、子どもたちのスポーツ事故やスポーツ傷害を防止するために、スポーツ医科学に関する知識の普及啓発を図るのが目的。

 TETSUYAは、「夢」をテーマに、自身が子どもの頃に経験したスポーツや学校での部活動などを紹介。昨年3月に卒業した早稲田大学大学院スポーツ科学研究科での研究内容や、EXILEのライブパフォーマンス研究の一環として最新ツアーで計測した自身の心拍数の研究結果なども発表した。また、ダンスとの出会いから学んだことや経験したこと、可能性を広げられたことなど、6つの自身が叶えてきた夢について話した。最後には「僕もこれからまだまだ夢を叶えていきたいと思いますし、また青森でライブが出来たらうれしいなと思っていますので、これからも頑張っていきたいと思います」と締めくくった。

江口洋介と鈴木京香が新しい「本麒麟」CM!「自然なリアクションでできる」

2019.02.26 Vol.Web Original



 キリンの新ジャンル「本麒麟」がリニューアル、その新CM発表会が26日、都内で行われ、CMに出演している江口洋介と鈴木京香が登壇した。

 江口も鈴木も新しくなった「本麒麟」にびっくり。

 江口は「1年ぐらい(CMを)やらせていただいていますが、新しいものがまたビールに一歩近くなっている」といい、「本当においしいので、僕らは何もしないで自然なリアクションで(撮影)できる」。

 鈴木も「実際に比べてみたら格段に新しくなっていて。違いってこんなにはっきり出るんだな、おいしいなと思いました。私はおいしいって言ってるんですけど、思わずうまい!と言いたくなった」。さらに、「気分転換や1日頑張ったご褒美という気持ちでいただくんですが、その気持ちが高まるというか。おいしいというのは大事なんだと思います」と話した。

伊勢谷友介、幸せの鍵はビールと余韻と「水草ちゃん」?

2019.02.26 Vol.Web Original



 伊勢谷友介が「ヱビス プレミアムエール」のCMに出演することになり、25日、都内で行われた発表会に出席した。

 働きざかりの男性層に向けて、最高に豊かな一人の夜を提案するビール。俳優で映画監督、リバースプロジェクトの代表も務める伊勢谷はまさにその代表といったところだ。

 CMでは伊勢谷が全身で「ヱビス プレミアムエール」の贅沢な余韻に浸る。撮影のために久しぶりにワイヤーアクションに挑戦したとといい、「余韻をイメージするためにバタバタしないようにするのが大変だった」と振り返った。

沖縄の県民投票受け横粂勝仁が「アメリカとは戦わず、沖縄にだけは強気」な政府の姿勢を批判【髙田横粂の世相談義】

2019.02.26 Vol.Web Original

日米地位協定問題にまで言及
 髙田延彦氏と弁護士の横粂勝仁氏が2月25日に生配信された「髙田横粂の世相談義」(FRESH LIVE)で前日に投開票された沖縄の県民投票についてそれぞれの意見をぶつけあった。

 髙田氏はまず慶応大学の坂井豊貴教授の朝日新聞への寄稿を紹介しながら、3つ目の選択肢「どちらでもない」について改めて疑問を呈した。そして「デニー知事の知事選での得票数を上回る反対票が投じられた。沖縄県民の反対の民意がしっかり現れたということ」と今回の投票結果を判断した。

 これに対し横粂氏は「今回の投票率と得票率から反対票は沖縄県民の有権者の総数からみると37.6%。半分にいってないという説も成り立つ。政府はこの理論で押してくる可能性もある」と解説。

 また髙田氏は「沖縄が負の遺産を背負わされている。1995年の米兵による少女暴行事件で沖縄県民の溜まっていたものが出た。翌年の96年に日米地位協定の見直しと米軍基地の整理縮小をテーマに全国で初めて県民投票を実施した。あれから二十数年経つが何も変わっていない。日米地位協定なんかなんにも触られていない。その間にどれだけ米軍がらみの事件や事故があったか。他方、ドイツやイタリアを見ると国の主権をちゃんと主張している。日本はなんでこんな大事なこと、我々日本人が侮辱されるような地位協定を変えることができないのか?」と基地問題と並ぶ沖縄の大きな問題である日米地位協定についても言及。そして「そういった問題に食らいついていった政治家は見たことがない。政治生命をかけて日米地位協定を変えていこうというアクションを起こした政治家の名前が浮かばない」などと続けた。

 横粂氏は地位協定については「日本は真面目というか、一度決めたことを変えたがらない。それが自分たちに不利であっても。他の国は権利を主張して当然のこととして変えていく。日本はそれができないみたい」と話す。そして「地位協定を何とかしようという姿が見えないから沖縄県民は政府を信頼していない。政府は沖縄には強気に出るが、アメリカには強気に出ていない。地位協定を変えるくらいの感覚でアメリカとやりあって、“地位協定は変えるけど基地はここに移設せざるを得ない”ということだったら、県民もまだ納得するところもあるかもしれないが、アメリカとは戦わず、沖縄にだけは強気で出ているこの状況が沖縄県民は許せないのかもしれない」と独自の見解を見せた。

EXILE AKIRA、ファッションブランドの新広告ビジュアル公開「心身ともに磨いていきたい」

2019.02.25 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループEXILE、EXILE THE SECONDのAKIRAが広告イメージモデルを務める、ファッションブランド「RALPH LAUREN PURPLE LABEL」の最新広告ビジュアルが25日、解禁された。

 きょう公開されたのは、2019年春夏の広告ビジュアル。2018年に、アジア人男性として初めて広告イメージモデルに抜てきされ、2年連続となる起用。AKIRAは「これからも『RALPH LAUREN PURPLE LABEL』を着こなせるように、心身ともに磨いていきたい」と意気込みを語った。

 2019春夏広告キャンペーンは、きょう25日発売の「GQ JAPAN」を皮切りに、日本、韓国、香港、中国のファッション誌やライフスタイル誌で展開される。

パラスポーツ観戦・応援イベントで熱狂! 小池都知事「だんだん盛り上がってきた」

2019.02.25 Vol.Web Original



 パラスポーツ観戦・応援イベント「BEYOND STADIUM」が24日、都内で行われ、約2000人が、パラ・パワーリフティングやウィルチェアーラグビーの試合を観戦した。

 第一線で活躍するパラアスリートによる試技やゲームを、それぞれの競技の専門家による解説やルール説明を聞きながら観戦したり、体験できるイベント。試合の前後や途中には応援のアドバイスも行われ、会場は時間が経つほどにエールや選手の名前が飛び交い、ヒートアップした。

 パラ・パワーリフティングでは、試技前のルーティンに熱い視線が集まったり、繊細なルールに客席も一喜一憂したりと、会場には公式試合さながらの緊張感が張り詰めた。それに乗せられて選手も本気モードに。非公式ながら記録も飛び出した。

中邑真輔とリコシェがタッグマッチで対戦【2・26 WWE】

2019.02.25 Vol.Web Original

中邑は「若くて新鮮な血の匂いを感じるぜ」と独特の言い回しで表現
 元WWE US王者の中邑真輔が「スマックダウン」(米国時間2月26日)で行われるタッグマッチでNXTスーパースターのリコシェと対戦することが決まった。

 中邑のパートナーはUS王座を競い合ったライバルであるルセフ。2人は急増タッグながらら2月5日にはタッグのスペシャリストであるルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンを撃破してその実力を証明した。

 リコシェは同じくNXTスーパースターのアリスター・ブラックとタッグを結成。2人は先週のロウとスマックダウンでデビューを果たすと、共に連勝してWWE2大番組でNXT旋風を巻き起こした。

 この対戦に中邑は「奴らが誰かは知っている。若くて新鮮な血の匂いを感じるぜ」と対戦相手を表現した。

 また、今週のロウでは白血病を告白し、現在闘病中のローマン・レインズが登場することも発表されている。

髙橋大輔が光源氏「濃すぎる顔は演技でカバー」? 宮本亜門演出で氷上の「源氏物語」

2019.02.25 Vol.Web Original



  氷上で源氏物語を表現するアイスショー『氷艶 hyoen2019-月光(つきあ)かりの如く-』の記者発表会が25日、都内で行われ、演出の宮本亜門、出演する髙橋大輔、荒川静香、福地誠治、柚希礼音が登壇した。

 スポーツと日本文化を融合したストーリー仕立てのアイスショー。2017年に歌舞伎とフィギュアスケートのコラボレーションした第1弾が行われ、約4万人を動員した。本作はそれに続く作品。日本最古の長編小説とされる『源氏物語』を、フィギュアスケーターの美しい表現、俳優たちの演技、そこにドラマティックな音楽やプロジェクションマッピングなどを加えて表現する。

Copyrighted Image