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黒潮“イケメン”二郎がゴージャス松野と異次元対決【3・13 歌舞伎町プロレス】

2019.01.05 Vol.Web Original

イケメンを一日限定でホストにプロデュース
 現役ホストプロレスラー・美月凛音が代表を務める「歌舞伎町プロレス」の3度目の大会となる「歌舞伎町プロレス~百花繚乱、傾け男たち~」 (3月13日、東京・新宿FACE)にWRESTLE-1の黒潮“イケメン”二郎が参戦することが1月4日、発表された。

 これは歌舞伎町プロレス代表・美月凛音の提案で始まった、「歌舞伎町活性化1000万円プロジェクト」の一環として、今、人気絶頂のイケメンを一日限定でホストにプロデュースしようというもの。イケメンといえばジャケットを着たままでのファイトがすっかりおなじみなのだが、今回はこのジャケットが豪華なホスト仕立てなものになることが予想される。

 気になる対戦相手は元祖ホストレスラーのゴージャス松野(DDTプロレスリング)。松野はカード決定を受け、自らのツイッターで「歌舞伎町で人生のリベンジをスタートしたゴージャス松野がイケメンにホストの神髄叩き込みます!」と早くもイケメンとの対戦に腕を撫している様子。

 歌舞伎町の門番と竹ノ塚のイケメンによる異次元対決。果たしてどんな試合を見せてくれるのか…。

 なお、この日は谷嵜なおき(ダブプロレス)と夏すみれの参戦も合わせて発表された。

錦戸亮が平成最後の月9「新元号になっても皆さんに覚えてもらえるように」

2019.01.04 Vol.Web Original

 錦戸亮が主演するドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系、毎週月曜午後9時、7日スタート)の制作発表が4日、同局で行われ、錦戸、新木優子、船越英一郎が出席した。本作は平成最後の月9。錦戸は「すごい作品に出させてもらっているんだなというのがある。僕らの世代だとドラマっていうと、木村(拓哉)君のロンバケ(『ロングバケーション』)とか月9ドラマがどんどん出てくる。次になっても、皆さんに覚えてもらえるような、(この作品が)僕にとってのロンバケのようになればいいなと思います」と、意気込んだ。

2018年全日本フィギュア 宇野昌磨から感じる凄み【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.01.04 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

若月佑美が静岡市の成人式に登壇「一緒に勢いよく頑張っていきたい」

2019.01.03 Vol.Web Original

「2019 静岡市成人式」が3日、静岡市で行われ、元乃木坂46で同県富士市出身の若月佑美がスペシャルゲストとしてサプライズで出席した。若月は「新成人の皆さんにお会いして、元気と勢いとキラキラ感をすごく感じました。私も女優として一から頑張っていく年なので、皆さんと一緒に勢いよく頑張っていきたいと思います」と、新成人3253人の門出を祝うとともに、新年の抱負を語った。

お笑い 重量級と軽量級、剛と柔、迫力と愛嬌。正反対の2人が贈る「文蔵・兼好 ぶんぶんけんけんの会」

2019.01.03 Vol.713

 パッと見強面、どすのきいた声で迫力満点に話す文蔵。かたや小さくてちょこまか動き、頭のてっぺんから出ているような甲高い声で軽く喋る兼好。そんな怖いキャラの文蔵と、明るいキャラの兼好だが、まくらの端々に“いい人感”がにじみでる文蔵に対し、兼好は笑顔で毒を吐く“悪キャラ”全開とその印象は逆。そんな“ぶんぶん”と“けんけん”が、先輩後輩の立場を忘れ、高座の上でがっぷり四つに組み、熟練の話術で会場を爆笑させる。ギャップ萌えの2人が見せる2019年幕開けの高座に期待!

Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2018 DISCOVER WORLD THEATRE Vol.5『罪と罰』

2019.01.03 Vol.713

 シアターコクーンが海外の演出家を招き、新たな視点で海外の作品を上演していく「DISCOVER WORLD THEATRE」の第5弾はロシア文学の傑作長編小説『罪と罰』。今回の演出は、2015年にシアターコクーンプロデュース公演『地獄のオルフェウス』で日本での演出家デビューを飾り、2017年に『欲望という名の電車』で再度シアターコクーンで演出を担当した英国人演出家、フィリップ・ブリーン。

 物語の舞台は帝政ロシアの首都、夏のサンクトペテルブルク。頭脳明晰でありながら貧乏な青年ラスコリニコフは自分が「特別な人間」として「人類が救われ、その行為が必要ならば、法を犯す権利がある」という独自の理論を持っていた。このラスコリニコフの生き方を通して数々の普遍的なテーマに触れながら、人間回復への強烈な願望を訴えたヒューマニズムが描かれる。

 ラスコリニコフ役を務めるのは三浦春馬。ブリーンとは『地獄のオルフェウス』に続き2度目のタッグ。このキャスティングについてブリーンは「世界中どこを探しても彼の他には考えられない」とコメントしている。

世界フェザー級王者・斎藤裕がドイツ王者ヘルドと対戦【1・27 修斗】

2019.01.02 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗の2019年第一弾大会となる「SHOOTO 30thANNIVERSARY TOUR 開幕戦」(1月27日、東京・後楽園ホール)に参戦する世界フェザー級王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)の対戦相手がドイツのマーカス・ヘルド(GERMAN TOP TEAM)となることが1月2日、発表された。

 ヘルドはドイツ選手権で優勝。ヨーロッパ代表として全日本選手権でも準優勝するなどアマチュア修斗でも申し分ない戦績をあげ、プロでの戦績も6勝4敗。昨年12月22日にドイツで開催された「SHOOTO KINGS VII: “Versus”」でドイツ修斗王者の座に就いたばかり。

 ヘルドは1試合を除き、勝利の全てが1Rでサブミッションでフィニッシュ。ドイツ王者となった試合でも1Rにチョークで絞め落としており、絞め、足関節など多彩なフィニッシュホールドを持つ。そのアグレッシブなファイトスタイルで地元ドイツでも大喝采を浴びる人気選手だ。ヨーロッパ、南米と修斗の大会が数多く開催される中、ドイツ王者が初の来日を果たすこととなる。

 世界王者として3年目を迎える斎藤裕は卓越した試合運びが光るオールラウンダー。昨年末には現GRACHANフェザー級チャンピオン・阪本洋平(T-BLOOD)の修斗参戦が発表されるなど修斗のフェザー級戦線はにわかに風雲急を告げており、世界王者としてここはすっきり勝って、並み居る挑戦者たちに一目置かせておきたいところだ。

「ロイヤルランブル」でAJスタイルズがブライアンに挑戦【1・1 WWE】

2019.01.02 Vol.Web Original

フェイタル5ウェイ戦に勝利し挑戦権獲得
 WWE「スマックダウン」(現地時間12月29日収録、1月1日、ペンシルバニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でAJスタイルズがフェイタル5ウェイ戦に勝利してWWE王座挑戦権を獲得。「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)で王者ダニエル・ブライアンに挑戦することが決定した。

 スマックダウンのメーンで行われたフェイタル5ウェイ戦にはAJ、ランディー・オートン、レイ・ミステリオ、サモア・ジョー、ムスタファ・アリが出場。先週、ビンス・マクマホン会長を殴ったAJは「謝るつもりはない。今夜本当の俺を見せてやる!」とこの試合に意気込むと、ジョーにペレキック、ミステリオにはバッグブリーカーを叩き込んで先制。一時、ジョーに解説席に叩き付けられダメージを負ったが、オートンがミステリオの619を食らうと、追撃を狙うミステリオをジョーが攻撃している隙にAJがスプリングボード450スプラッシュをオートンに炸裂して3カウントを奪った。

女子王者アスカ「誰とでも闘う。誰も私には敵わない」【1・1 WWE】

2019.01.02 Vol.Web Original

「ロイヤルランブル」で挑戦するのはいったい誰だ!?
 WWE「スマックダウン」(現地時間12月29日収録、1月1日、ペンシルバニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)にスマックダウン女子王者アスカが映像で登場した。

 トリプルHと共に登場したアスカは「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)の対戦相手を問われると「私は誰とでも闘う。誰も私には敵わないから相手はまったく問題じゃない」と王座戦に自信を示した。

 するとそこへ王座を狙うシャーロット・フレアー、カーメラ、ベッキー・リンチが次々に登場。シャーロットが「私が王座に挑むべきよ」と主張すれば、カーメラは「私は130日間王者だったし、2人共(アスカ、シャーロット)倒しているわ」と反論。さらにベッキーも「アスカに挑戦するのは“ザ・マン”の私以外に選択の余地がない」とアスカをにらみつけた。トリプルHは「挑戦者が決定したら知らせる」と告げてその場を離れると、ライバルに囲まれたアスカもチャンピオンベルトを見せ付けながら不敵な笑みを浮かべてその場を立ち去った。

中邑真輔が新年早々US王座奪還宣言【1・1 WWE】

2019.01.02 Vol.Web Original

挨拶中のルセフを背後から襲撃
 WWE「スマックダウン」(現地時間12月29日収録、1月1日、ペンシルバニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で中邑真輔がUS王座の奪還を宣言した。

 この日は昨年末に中邑から王座を奪取し、新王者となったルセフとラナがお祝いとしてスマックダウンのリングに登場。「グレイティスト・ルセフ・ディだった。US王者としてプライドを持っているし、誰とでも闘う」と王者の自覚を示した。

 さらにルセフが「ルセフ・デイ・USA」と連呼して会場を盛り上げていると、そこへ中邑が背後からルセフを襲撃。中邑はライダーキックでルセフをコーナーに吹き飛ばすと、激しい打撃で滅多打ちにした。一時はラナに飛びつかれてルセフのマチカキックを食らった中邑だったが、巻き添いで倒れたラナに動揺したルセフを容赦なくキンシャサで沈めると、チャンピオンベルトをルセフに投げつけてリングを後にした。

 その後、インタビューを受けた中邑は「俺のカレンダーにルセフ・デイはない。まだ終わっちゃいないぞ。俺はUS王座を狙っている」と王座奪還を宣言した。

つけま、アイプチの「平成ギャル」はもういない? これからの若者文化を担う「ギャル2.0」

2019.01.02 Vol.Web Original

「平成」が終わる今年、平成の歴史や変化を振り返ることが多い。さまざまな分野でこの動きが目立つが、そのひとつが「ギャル」の存在だろう。平成前半を象徴とするものの一つとして、大流行。忘れがたいブームの一つだ。

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