話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
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【インタビュー】この役もあの役も同じ俳優だった! 岩井拳士朗に注目
「少なからず怖い気持ちはありました。“原作者”と“監督”を前に、どちらにも認めてもらえる芝居をしないといけないですから」と語るのは注目の俳優・岩井拳士朗。映画『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』で“あのヒゲのイケメン整備士役の人は誰?”と話題を呼び、この秋も『SUITS/スーツ』をはじめドラマ3本にレギュラー出演中。そんな彼の最新映画『アウト&アウト』は、小説『藁の盾』などで知られる木内一裕が“きうちかずひろ”として自著を映画化した話題作。
「きうち監督はどんな映像を撮りたいか、どんな映画を作りたいか明確なものを持った方。すごく熱いものを持っていて、映画界に爪痕を残したいというお話を伺ってぜひ一緒にやらせていただきたいと思いました。漫画家としても活躍されてきた方だけに頭の中に完璧な絵が作られているんです。しかも原作者でもあるので、すごく信頼して演じることができました」
奄美のシマ唄を披露 城南海 (シンガー)
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)
感じてみよう“美術のちから”「ブルーノ・ムナーリ — 役に立たない機械をつくった男」
20世紀イタリアを代表する美術家ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)の作品約300点がそろう、日本初の本格的な回顧展。絵画、彫刻、グラフィック・デザイン、インダストリアル・デザイン、絵本、著述、さらには子どものための造形教育にも力を注いだ、多岐にわたる彼の活動を9つのパートに分けて紹介。初期の絵画や代表的オブジェ《役に立たない機会》を展示するプロローグに始まり、うち7つのパートは、ムナーリが1985年に東京のこどもの城で行った、子供のためのワークショップにヒントを得て、テーマを設定している。エピローグでは、ムナーリが開発した遊具を実際に手に取って遊ぶことができるコーナーとなっている。
色彩と触覚だけで物語を想像する、文字の無い絵本《読めない本の試作》や、縞のある石に自転車を描き、白い縞を道に見立てた《みたての石》など、彼のアートはごくシンプルな発想から生まれ、大人も子供も誰もが親しみながら、想像力をかき立てられるものとなっている。
また会期中は国際的に活躍するイタリア人振付家・演出家のルカ・ヴェジェッティがムナーリに捧げるパフォーマンスなどイベントも実施。
トーナメント出場のチャムアトーンがケガで欠場【11・18 SB S-cup】
マルコ・モイサーも拳骨折で欠場
シュートボクシング(SB)の2年に一度の祭典「SHOOT BOXING S-cup 65kg 世界 TOURNAMENT 2018」(11月18日、東京・両国国技館)で開催される世界トーナメントに出場予定だった現ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者チャムアトーン・ファイタームエタイ(タイ)とマルコ・モイサー(エストニア)の欠場が発表された。
チャムアトーンは1回戦で元REBELS 65kg級王者UMA(K&K BOXING CLUB/team REBELS)と対戦予定だったが、練習中に膝靭帯損傷で欠場に。チャムアトーンの代替選手として、BBTVスーパーライト級王者、そして現ルンピニースタジアム認定スーパーライト級6位ランボー・ペットポートオー(タイ)が出場する。
初来日となるランボーはヒジ・ヒザを得意とし、タイではチャムアトーンと並ぶ一流ファイター。過去には2016年のルンピニースタジアム最優秀選手ムアンタイ・PKセンチャイムエタイジム、ラジャダムナン王者ヨーッパノンルン・ジッムンルン、ルンピニースタジアム認定ウェルター級王者ラフィー・ボーヒックといったトップ選手にも勝利している超強豪。
また、1回戦でWBCムエタイ日本統一ウェルター級王者健太(E.S.G.)と対戦予定のマルコも練習中に拳を骨折したためにドクターストップ。代替選手としてトレント・ギルダム(オーストラリア)が出場する。ギルダムはMMA、ムエタイの試合もこなすオールラウンドファイター。
なお、チャムアトーンは今回緊急来日し、17日に行われる前日会見で欠場に至った経緯についてコメントするという。
ミズ&アスカの連勝記録がストップ【WWE MMC シーズン2】
シャーロットのフィギュア・エイトにアスカが無念のタップアウト
WWEのロウとスマックダウンのスーパースターたちが男女でタッグチームを結成し、トーナメント形式で競い合う「WWEミックス・マッチ・チャレンジ シーズン2」(11月16日配信)でザ・ミズ&アスカ(Awe-Suka)がジェフ・ハーディー(AJスタイルズの代役)&シャーロット・フレアーと対戦し、アスカが無念のタップアウト負けを喫し、連勝記録がストップした。
試合前にスマックダウンでWWE王座から陥落したAJが欠場となると、代理としてジェフが緊急参戦。さらに今大会の優勝者にはPPV「ロイヤルランブル」でのロイヤルランブル戦30番出場権が与えられることが発表された。
「シャーロットは強いけど、女王を倒す準備はできている」と意気込んだアスカは、その言葉通りヒップアタック、オクトパスホールドを決めて果敢にシャーロットを追い詰めた。さらにミズとアスカは揃ってキックの連打で攻め込むも、スキを突いたジェフがミズにツイスト・オブ・フェイト、シャーロットがアスカにスピアーからのフィギュア・エイトを決めると勝負あり。アスカは無念のタップアウト負けを喫し、無敗を誇ってきた前大会王者のミズ&アスカの連勝記録がストップした。
日本映画界の新たな才能を発掘
TSUTAYAが主催する映像企画とクリエイターを発掘するプログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018(以下、TCP)」の最終審査会&新作製作発表が15日、都内の会場で行われた。
今年で4回目となる同審査会には、過去最多となる670件の応募があり、その中から2次審査を通過した7名のファイナリストが登場。最終プレゼンを行い、女優の南果歩ら最終審査員により、グランプリと準グランプリが決定する。
受賞者の発表の前には、TCP2016準グランプリ作品「ゴーストマスター」と同審査員特別賞「ブルーアワーにぶっ飛ばす」が2019年に劇場公開されると発表。「ブルーアワーにぶっ飛ばす」に主演した夏帆とシム・ウギョン、監督の箱田優子氏が登壇した。夏帆は「この役が大好きで、後半は自分なのか砂田(役名)なのかわからなくなりました。今、自分が一番やりたかった役にやっと巡り会えた、そんな役に巡り会える事はそうそうないと思い間ます。撮影では、自分のすべてをさらけ出しました」と作品、そして役に対する思いを激白。横で聞いていた箱田監督は「ここ泣くところですよね(笑)?泣いちゃうぞ」と笑い飛ばしながらも感激の面持ちだった。
12月デビューの吉本坂46、派生ユニットのビジュアルが公開
秋元康がプロデュースする坂道シリーズ第3弾「吉本坂46」で、メジャーデビューシングル『泣かせてくれよ』(12月26日発売)に選抜されたメンバー以外で構成された、3つのユニットのビジュアルが15日公開された。
シングルにはタイトル曲のほか、それぞれのユニットがパフォーマンスした楽曲が収録される。
1つ目は、国内外で活躍するタップダンサーのHIDEBOHを中心に若手を中心とした16人組で、ダンス選抜ともいえるユニット。パフォーマンスする「君の唇を離さない」のタイトル通りに、情熱の赤をモチーフとした衣装、目ヂカラが印象的なビジュアルだ。撮影は、同曲のミュージックビデオの収録の合間に行われたという。
大ヒット中『ボヘミアン・ラプソディ』他豪華13作品を爆音上映!
注目の映画を音楽用のライヴ音響システムを使用し爆音上映する人気企画『新宿ピカデリー爆音映画祭』が12月11日から20日まで開催されることが発表された。
今回のラインアップには、伝説のロックバンド〈クイーン〉のボーカル、フレディ・マーキュリーの生き様を描いた、話題沸騰中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』が登場。フレディ自身の歌声を主として使用されている〈クイーン〉の名曲の数々を“爆音”で堪能できる絶好の機会だ。
齋藤飛鳥も出演 坂道シリーズ合同プロジェクト『ザンビ』がいよいよ開幕
乃木坂46、欅坂46、けやき坂46が集結
本日11月16日より東京・TOKYO DOME CITY HALLで上演される「ザンビ」の初日前日会見が15日に行われた。
「ザンビ」は乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の「坂道」の3グループ所属のメンバー12名が出演する舞台。「TEAM“RED”」、「TEAM“BLUE”」の2チームに分かれ、ダブルキャストで行われる。
会見は各メンバーの紹介と舞台への意気込みなどが語られ、乃木坂46の与田祐希は「芯が強い女の子を演じます。フェンシングが強い子なんですけれど、私はフェンシングをしたことがなかったし、この通り弱小なので“1日1フェンシング”が頑張ってきました!」とコメント。ダブルキャストで同役を演じる久保史緒里は「麻耶ちゃん(役名)は正義感が強い女の子ですけど、私はいつもメンバーに頼ったり、正義感もなくて弱いなって思うので、今回は自分の強さをお見せできたらいいなと思います!」と意気込みを見せた。
内田真礼 2019年の元日に日本武道館でライブ!
声優、女優、そして歌手。さまざまなフィールドで活躍し、発信を続けている内田真礼が年明け早々、それも元日に日本武道館で、UCHIDA MAAYA New Year LIVE 2019「take you take me BUDOKAN!!」を行う。このライブの開催は今年行った初のワンマンツアーのフィナーレで報告された。その際には観客は拍手と歓声で大盛り上がり。武道館でその声援が大きな会場に響き渡りそうだ。