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EXILEが福岡で子どもたちと「Rising Sun」!「東北と九州、つながった」

2018.11.19 Vol.Web Original



 EXILE が18 日、最新ツアー『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”』の福岡 ヤフオク!ドームでの公演で、熊本の子どもたち 62 名と岩手の子どもたち 29 名の計 91 名からなる合同ダンスチーム「チーム Rising Sun Project」と共演した。子どもたちは、会場いっぱいの観客 4 万 3000 人を前に、 EXILE メンバーとともに復興支援曲の「Rising Sun」のダンスパフォーマンスを披露した。EXILEのライブに「Rising Sun Project」の子どもたちが出演するのは、10 月 21 日の東京ドーム公演に岩手県釜石市の中学生が出演して以来、2 度目。

 参加したのは『夢の課外授業 くまモンダンス部 プロジェクト』に参加した熊本の子どもたちと、『夢の課外授業 中学生 Rising Sun Project』に参加した岩手の子どもたち。当日、初めて顔を合わせた子どもたちは、本番前に交流会を行い、おたがいの健闘を祈った。

 子どもたちがステージに上がったのは、ライブ本編のラスト。EXILE TAKAHIRO が「熊本、岩手から『チーム Rising Sun Project』のみんなが来てくれました!  大きな拍手を! 」と呼び込むと、客席から大きな歓声が上がった。お揃いの赤い T シャツを着た子どもたちはステージの四方に伸びた花道に上がり、晴れ晴れとした表情で堂々パフォーマンス。力いっぱい踊る姿に、オーディエンスは惜しみない拍手を送った。

海人が宣言通り世界トーナメント完全優勝【11・18 SB S-cup】

2018.11.19 Vol.Web Original

1回戦では韓国のチョ・ギョンジェを1RKO
 シュートボクシング(SB)の2年に一度の祭典「SHOOT BOXING S-cup 65kg 世界 TOURANAMENT 2018」(11月18日、東京・両国国技館)で行われた世界トーナメントでSB日本スーパーライト級王者の海人が決勝で UMAを破り優勝した。

 海人は1回戦で韓国のMAX-FC推薦選手であるチョ・ギョンジェと対戦。1R2分16秒、KOで勝利を収めた。

 1R序盤は様子見の2人だったが、海人がいきなり仕掛け右ストレートでダウンを奪う。立ち上がったチェだったが海人の右ストレートで2度目のダウン。トーナメントは2ノックダウン制なことから海人のKO勝ち。海人はほぼノーダメージで1回戦を突破した。

植山征紀が悲願のスーパーバンタム級王座獲得【11・18 SB S-cup】

2018.11.19 Vol.Web Original

植山が笠原友希を3R56秒、TKOで破る
 シュートボクシング(SB)の2年に一度の祭典「SHOOT BOXING S-cup 65kg 世界 TOURANAMENT 2018」(11月18日、東京・両国国技館)で行われたSB日本スーパーバンタム級王座決定トーナメント決勝戦で植山征紀が笠原友希を3R56秒、TKOで破り悲願のベルトを腰に巻いた。

 植山はかつて前王者の内藤大樹に2度挑戦。2016年の最初の挑戦時は先制のダウンを奪いながらも逆転負けを喫するなど、もう一歩ベルトに手が届かない状況が続いていた。

 その内藤がベルトを返上したことで「挑戦者決定トーナメント」から「王座決定トーナメント」に格上げされた今回のトーナメントで、植山は1回戦の佐藤執斗、準決勝の伏見和之と2連続KOで決勝に進出。

 対する笠原は17歳ながらこれまでプロ戦績10戦10勝で、今回はSBの史上最年少チャンピオンの記録がかかるというホープ。

 植山の「3度目の正直」か笠原の「史上最年少戴冠」か話題の大きなカードとなっていた。

盟友イオが救援も…カイリ無念のNXT女子王座奪還失敗

2018.11.18 Vol.Web Original

またしてもMMAフォー・ホースウィメンが介入
 WWE「NXTテイクオーバー:ウォーゲームス2」(米国現地時間12月17日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)で“海賊姫”カイリ・セインが王者シェイナ・ベイズラーとNXT女子王座を掛けて3本勝負(2アウト・オブ・3フォールズマッチ)で激突した。

 盟友・紫雷イオの救援でMMAフォー・ホースウィメンの介入を阻止するも、インセインエルボーを寸前で丸め込まれたカイリはピンフォールを奪われて王座奪還を逃した。

 シェイナとの王座戦リマッチに「私のタイトルを取り戻す」と意気込んだカイリは、ゴングからドロップキックで先制すると、行進ポーズからのスライディングD、場外へのフライング・カブキ・エルボーと果敢に攻め込んでシェイナを追い詰める。すると、またしてもシェイナの盟友MMAフォー・ホースウィメンが介入。ポストに叩き付けられたカイリはシェイナのキリフダクラッチを決められて1本目を先制されてしまう。

初のジム別対抗戦はK-1ジム総本部チームペガサスが勝利

2018.11.18 Vol.web Original

「KHAOS.7」(11月17日、東京・新宿FACE)が開催。KHAOSの新たな試みとしてジム別対抗戦の<BATTLE of KHAOS>が実施され、K-1王者ゲーオやKrush王者ゴンナパーが所属するWSR(ウィラサクレック)フェアテックスジムとK-1ジム総本部チームペガサスが5対5形式で激突した。

 先鋒戦ではWSR・向井貫太が1Rにダウンを奪って判定勝利。次鋒戦ではチームペガサス・SATORU成合が鮮やかなKO勝利で勝ち星をイーブンに戻す。中堅戦でもチームペガサス・璃明武(りあす)が秒殺KO勝利で勝ち越しに王手をかけるも、副将戦ではWSR・竜樹が2度のダウンを奪う大差の判定勝利を収めて、対抗戦は2勝2敗で大将戦へ。

 決着戦となった大将戦ではチームペガサス・剣闘士”俊”が右フックで長崎秀哉をなぎ倒し、対抗戦は3勝2敗でチームペガサス勢が勝ち越し。今大会を生中継するAbemaTVよりチームペガサス勢に総額20万円のボーナスが贈呈された。

 WSR×チームペガサスの対抗戦は2勝2敗で大将戦を迎えた。大将はWSR最古参ファイターの長崎とチームペガサスを支えるリーダー格の剣闘士。

 1R、ともにオーソドックス。まずは剣闘士が左ミドル・左ローを放ち、様子見しながら前に出る。長崎も前に出ようとするとが、健闘しはこれを前蹴りで押さえ、ロープを背にした長崎に右クロスを側頭部へズバリ。これに長崎が後方へ倒れ落ち、初回KOとチームの勝利を決めた。

「RED DEAD REDEMPTION Ⅱ 」自らの誇りと命を賭けて戦うガンマンたちの物語

2018.11.18 Vol.712

『レッド・デッド・リデンプション2』(以下、『RDR2』は、100年前のアメリカ大陸の情景と、そこに生きる人々の物語を、『グランド・セフト・オート』(以下『GTA』)シリーズを作り上げたクリエイターたちが、最新技術と情熱を惜しみなく注ぎ込んで完成させたデジタル・エンターテインメントの傑作である。ともすれば『GTA』の西部劇バージョンと思われがちだが、そうではない。『RDR2』は、あらゆる面において野心的な挑戦が組み込まれたオープンワールド作品である。

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2018.11.18 Vol.712

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佐藤将光が齊藤曜にリベンジ果たし2度目の防衛【11・17 修斗】

2018.11.17 Vol.Web Original

序盤は齊藤が1月を思わせる攻めで佐藤を追い込む場面も…
「プロフェッショナル修斗公式戦」(11月17日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「世界バンタム級チャンピオンシップ」で王者・佐藤将光が齊藤曜を4RKOで破り2度目の防衛に成功した。

 佐藤は昨年10月、石橋佳大との激闘の末、世界王座を獲得。しかし、戴冠後の初戦となった今年1月の齊藤戦でまさかの判定負け。今年7月にトリスタン・グリムズリー相手に初防衛を果たしたものの、この齊藤に喫した黒星が佐藤にとっては大きな心残りとなっており、今回、佐藤の逆指名という形でタイトルマッチが実現した。

 1R、ともにスタンドで状態を揺らしながら相手の出方をうかがう。佐藤が回し蹴りを放つが、距離が近く、齊藤は蹴り足をキャッチするとそのまま押し込みバックを取ると引き込みグラウンドへ。一度はギロチンチョークの体勢に入るなど、佐藤にとっては1月の悪夢が頭をよぎる展開に。

那須川天心vsメイウェザー戦「限りなくボクシングに近い」ルールで実現へ【12・31 RIZIN.14】

2018.11.17 Vol.Web Original

当初発表の「スペシャルチャレンジバウト」が海外で誤解を招く
 RIZINの榊原信行実行委員長が11月17日、羽田空港で会見を開き、大晦日の「RIZIN.14」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で「那須川天心vsフロイド・メイウェザー」戦を予定通り行うことを発表した。

 2人の対戦については11月5日、両選手の出席のもと開かれた会見で発表されたものの、8日になってメイウェザーが自らのインスタグラムで「話が違った」と一方的にキャンセルを表明。世界を股にかけた騒動となっていた。

 榊原氏は10日に渡米し、メイウェザー側と直接会談。この日、帰国し急遽の会見となった。今回の騒動に関しては「互いのミスアンダースタンディング」によるもので、今回の直接交渉の中で誤解が解けたとしたいる。

 榊原氏は「アメリカでは公式戦以外はエキシビションマッチと言われている」ということを前提に、今回の「聞いていた話と違う」というメイウェザー側の発言について、もともと「ノンオフィシャルファイト」ではあったが、日本では「エキシビション」という言葉を使うとスパーリング的なものと取られることが多いことから「スペシャルチャレンジバウト」という発表をしたところ、海外では受け入れられなかったこと。メイウェザー側は天心戦以外にもさまざまな企画が進行中なのだが、今回の言葉の行き違いから,そういった関係先から天心戦について「どうなっているんだ?」と言われる状態になってしまっていたことを説明した。

 今回の騒動に伴い、「スペシャルチャレンジバウト」という名称はわかりにくいことから「スペシャルエキシビションマッチ」として海外を含めてアナウンスしていくことになるという。もっとも、榊原氏は「日本で思われているようなエキシビションではない」と強調した。

 一方で、メイウェザー側が条件のつり上げのための行動ではないかという見方もあるが、榊原氏は「今回の件で契約内容が変わることはない。そういう問題ではない」と否定した。

 メイウェザーのインスタグラムの中での「富裕層の限られたメンバーに向けての試合」というくだりに関しては榊原氏は「そういう話は最初から出ていない。彼らの中でのミスアンダスタンディング」とこちらも明確に否定した。

 また今回の交渉の中ではルール問題についても話されたようで、榊原氏は「天心にはなんとか蹴らせてあげたかったが、それは認められなかった。限りなくボクシングに近い打撃攻撃のみのスタンディングバウトになる。シューズを履くのか?裏拳を認めるのかなど、細かいルールはまだまだこれから詰める」などと話した。

 ただエキシビジョンといっても「KO決着ありについてはメイウェザーサイドも納得している」と非公式戦=エキシビジョンマッチではあるが、「リングの中では何が起こってもおかしくない」という互いの認識のもと試合が行われるよう。

 榊原氏はこの状態について「メイウェザー側からすると、ボクシングに近いスタンディングのルールの中で天心を相手に“全力でぶっ飛ばしてやる”とはさすがに言えないのだろう。天心はなめられているのかもしれない。天心側から見れば、メイウェザーが軽い気持ちできたとして、メイウェザーに本気のスイッチを押させることができるかどうか」と話した。

トーナメント出場の海人がV宣言「僕が主役。主役がベルトを獲るのは当たり前」 【11・18 SB S-cup】

2018.11.17 Vol.Web Original

「明日は自分のためのトーナメントだと思っている」
 シュートボクシング(SB)の2年に一度の祭典「SHOOT BOXING S-cup 65kg 世界 TOURANAMENT 2018」(11月18日、東京・両国国技館)の前日計量が17日、東京都内で開催された。

 1回目の計量では世界トーナメントに出場するアレクセイ・フェドシープが350グラム、58.0kg契約でMOMOTAROと対戦予定だった笠原弘希が650グラムのオーバーで再計量となったが、ともに2回目の計量でパスした。

 トーナメントは出場予定だったチャムアトーン・ファイタームエタイとマルコ・モイサーがケガのため欠場。それぞれランボー・ペットポートオー、トレント・ギルダムに変更となっている。

 計量後に会見が行われ、今回のトーナメントの大本命であるSB日本スーパーライト級王者の海人は「明日は自分のためのトーナメントだと思っている。いろいろ出場メンバーは代わったが、僕がチャンピオンになることには変わりがない。しっかり獲ってもっともっと世界を広げていきたい」と挨拶した。

佐野玲於が初めての写真集「萌えちゃいました」

2018.11.17 Vol.Web Original

  佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)がファースト写真集『さのさん』(主婦と生活社)を発売、その特典お渡し会が17日、都内で行われた。

「カルチャー」をテーマに、地元である中野で撮影した写真集。佐野のいろいろな表情が見られるのはもちろん、Tシャツやヴィンテージアイウェアといった佐野の好きなものの紹介、GENERATIONSのメンバーをはじめEXILE AKIRAや岩田剛典ら先輩たちなどからの質問に答えた一問一答集、そしてインタビューと、さまざまな角度から佐野をより深く、そして楽しく知ることができる内容だ。「自分がやりたかったことを実現していただいた」と、本人。

「がっつり行ってみたかった」という秋葉原にも秋葉系のコーデで突撃。本サイトでフォトコラムを連載中のDream Ayaが撮影している。

「メイド喫茶にも行きました。行ったら面白いんじゃないすかって軽い気持ちだったんですけど、行ったら完全に負けちゃって。やってくれるんですよ、萌え萌えビームとか。アーッて(笑)。やられて、まんまと萌えました」

「自分らしくていいね」と、すでに写真集を見たメンバーたちから感想をもらったそう。なかには「秋葉原に行きたい」と言っているメンバーもいるという。

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