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Krushバンタム級、金子晃大がKOで初防衛【10・28 Krush】

2018.10.29 Vol.web Original

 10月28日(土)東京・後楽園ホールで「Krush.94」が開催。6月にデビュー以来無敗でバンタム級のチャンピオンになった金子が、初の防衛戦を行った。対戦相手はムエタイスタイルの隼也ウィラサクレック。

 1R、金子は早い攻撃で隼也を翻弄。金子のパンチを警戒していた隼也だが、前蹴りや膝蹴り、さらにはパンチをボディに入れられ、なかなか自分の戦いをさせてもらえない。続く2Rも金子は攻撃の手を緩めず、じりじりと詰めていったところでパンチを連打。たまらず隼也は膝をつきダウン。すぐに立ち上がったものの、鼻からの出血が激しく顔中真っ赤に。その後、ボディに入れたパンチで、金子が2ダウン目を奪うと、最後は再びパンチラッシュと蹴りで、3つ目のダウンを取り、初防衛戦を圧巻のKOで勝利した。

 試合後、金子は「今日はKOがめっちゃ多かったので、僕もKOしなきゃと思い、KOしました。隼也選手はムエタイっぽいなと思っていたので、その対策で城戸さんとかムエタイっぽい人とやってきたので、蹴りは見えました。次はK-1のベルトを狙いたいと思います」と相変わらずの金子節。

 一方、負けた隼也は「単純に金子選手が強かった。パンチでくるとわかっていて、きたんですけど、パンチも強くて。パンチばかり意識してたら膝蹴りをもらってた。そこはちょっとやられたなって感じです。(今後は)負けたので何も言えないので考えます」と悔しさをにじませていた。

現王者・竿本樹生が前王者・伊藤盛一郎に判定勝ち【10・28 ZST】

2018.10.29 Vol.Web Original

竿本が判定ながら前王者越え果たす
「ZST.62」(10月28日、神奈川・横浜大さん橋ホール)で現フライ級王者の竿本樹生と前王者の伊藤盛一郎が対戦した。

 伊藤がZSTで試合をするのは2016年のユン・ホヨン戦以来。RIZIN参戦後も相次ぐケガで総合格闘技の試合も2017年4月のRIZINでの才賀紀左衛門戦以来。

 伊藤は1Rからそんなブランクを感じさせない動きを見せる。しかし、竿本は随所でパンチをクリーンヒットし、ポイントを稼ぐ。伊藤は2Rはタックルからグラウンドでの一本を狙うが、竿本もきっちり対応。試合終了間際に伊藤が下から狙った腕十字も抜けてしまい、決めるには至らない。

 2人は2Rほぼノンストップの激しい攻防を繰り広げた末、試合終了のゴング。判定は3者が竿本を支持。伊藤のベルト返上で行われた王座決定戦で王座に就いた竿本だったが、この日、前王者越えを果たした。

小金翔がライト級王座獲得「上の舞台に立ちたい」【10・28 ZST】

2018.10.29 Vol.Web Original

平の突進をさばいて3-0の判定勝利
「ZST.62」(10月28日、神奈川・横浜大さん橋ホール)のメーンで行われた「ZSTライト級タイトルマッチ」で王者・平信一に小金翔が挑戦。小金が3-0の判定で勝利を収め、第3代王者に輝いた。

 平は2016年に王座決定トーナメントを制し王座に就いたものの、打倒ボブ・サップを掲げ、無差別級の戦いに身を投じていたことから今回が初防衛戦。一方の小金はZST参戦後無敗でタイトル挑戦にこぎつけた。

 魅せるファイトを常に展開する平は戦前「小金を投げる」と宣言。その言葉通り、1Rから組み付いてはコーナーに押し込み、投げるチャンスをうかがう。小金は体勢を入れ替え押し返してはヒザをボディーに放つなど、平のブルファイトに冷静に対処。平はラウンド終了間際にロープに押し込んだ反動を利用して投げにトライするも失敗。

 スタミナを大きくロスしたかに思えた平だったが、2Rもその突進は止まらない。しかし小金は足を掛けてのテイクダウンからサイドをキープ。コツコツとパウンドを落としていくなど、ポイントを奪いつつ平のスタミナを削っていく。

三代目JSBの山下健二郎の「山フェス」豪華なラインアップに1万人が熱狂 

2018.10.27 Vol.Web Original

 三代目 J Soul Brothersの山下健二郎がオーガナイズするイベント「 山フェス~山下ベース in 横浜アリーナ~」が27日開催された。自分の趣味が凝縮されたフェスを開催したいという山下の夢が実現したもので、全国各地から約1万人が集まった。

 自身がパーソナリティを務める人気ラジオ番組「三代目 J Soul Brothers 山下健ニ郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)から始まったイベント。番組同様、フェスには山下と縁のあるアーティストや芸人が勢ぞろいした。

 お笑いコンビ、ソラシドの本坊元児と山下がMCを担当。アーティストは山下が専門学校時代に愛聴していたアーティストのnobodyknows+、「高校時代、好きな女の子が聴いていたから登下校中に聴いていた」という矢井田瞳、そしてシークレットアーティストとして鈴木亜美も登場した。m-floのステージでは山下が飛び入り参加してパフォーマンス。フェスのラストは、三代目JSBのメンバーであるELLYのソロプロジェクト、CRAZYBOYが締めくくった。

ハリセンボンがベッドイン会見「めくるめく世界が待っている」

2018.10.27 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、ハリセンボンが出演する通販基礎化粧品ブランド「FINE VISUAL(ファイン・ビジュアル)」のCMが公開中だ。ホテルの一室でイケメンと一夜を過ごした後のような雰囲気の2人が後ろからハグされたりベッドで大胆に素肌を見せたりと、あまり見たことがない2人のセクシーな表情が見られるCMで、じわじわと話題になっている。

 26日、CM発表記者会見が渋谷のヨシモト∞ホールで行われ、ハリセンボンと共演した俳優のテット・ワダが出席。3人で1つのべッドに入って会見する姿は、まるで、ジョン・レノンとオノ・ヨーコがした「ベッド・イン」を思わせて……? 「まさか、お2人とベッドのなかで再会できるとはね」と、テット。

宮川大輔、初キスシーン後に相手役・桜井ユキ「気分が悪くなって…」

2018.10.27 Vol.Web Original

 映画『サクらんぼの恋』初日舞台挨拶が27日、都内にて行われ主演の宮川大輔、共演の桜井ユキ、前田公輝、佐野ひなこ、古厩智之監督が登壇した。

 宮川演じる45歳のさえない童貞男が大ファンだったAV女優と出会いピュアな恋に落ちるハートウォーミングなラブコメディー。

バイきんぐ小峠がムンクの「叫び」に!「はげてみるもんです」

2018.10.27 Vol.Web Original

 東京都美術館で、きょう27日から「ムンク展―共鳴する魂の叫び」がスタートする。オスロ市立ムンク美術館の世界最大コレクションを中心に約90点の抽象画に版画などを加えた約100点のムンクの作品を展示する。世界で最も有名な作品のひとつで、ムンクの代表作「叫び」のテンペラ・油彩画が初来日を果たすことでも、話題を集めている。

 開幕を控えた25日、その「叫び」の前でPRイベントが行われ、お笑いコンビのバイきんぐの小峠英二が登場。小峠は特殊メイクをして「叫び」で描かれている人物になり切ってポスターを制作。小峠は「はげてるってだけでこういうお話をいただけるなんてね、はげてみるもんです」。

 このイベントで初めて仕上がりを見たという小峠は開口一番「あら、いいですね!」。腰のひねらせる角度や手の位置などもオリジナルに忠実に再現しており、「どこに出しても恥ずかしくない。あれ(本物)と入れ替えてもバレなさそう」と満足気だった。

念願のアリーナツアー決定で気合!山本彰吾、与那嶺瑠唯 (THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)

2018.10.27 Vol.711

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)

復帰戦で激闘制した山本健斗デリカットが「リオン武選手と戦いたい」【10・26 修斗】

2018.10.27 Vol.Web Original

山本が工藤に3-0の判定勝ち
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.26」(10月26日、東京・新宿FACE)のメーンで行われたフェザー級戦で山本健斗デリカットと工藤諒司が対戦。山本が3-0の判定で勝利を収めた。

 山本は今年6月に行われた第9代環太平洋フェザー級チャンピオン決定戦でTOMAに敗れて以来の復帰戦。

 対する工藤はアマ修斗で輝かしい成績を誇るフェザー級の新星。今後の修斗フェザー級を背負う者同士の戦いは1Rから激しい攻防が繰り広げられた。

 1R序盤、山本の右ストレートでヒザをついた工藤はタックルで組み付くとコーナーに押し込みダメージを回復させる。ブレイク後、組み付いて押し込んだ山本だったが、逆に工藤は足をかけテイクダウンに成功。山本がもぐってタックルに行くが工藤は許さず潰してフロントチョークを狙う。そこからバックを取った工藤だったが山本はアームロックを狙い左腕を捕獲。取り切れないとみるや、スキを突いて立ち上がり打撃の攻防に持ち込むなど、攻守が激しく入れ替わる展開に。

CRAZY四角形のミュージックビデオが公開! 踊れ!「ワナワナダンス」  

2018.10.27 Vol.Web Original



  CRAZY四角形こと、劇団EXILEの八木将康のデビューシングル『WANAWANA』のミュージックビデオが24日、公開された。動画サイト「YouTube」と大人気のショート音楽動画コミュニティ「Tik Tok」でも公開。ここからさらなるブレークが期待できそうだ。

 ミュージックビデオで八木は、スーパースターを夢見る青年とスーパースターの2役を演じている。サビの振り付けでは、高田純次公認で往年の「純次ダンス」を取り入れた「ワナワナダンス」を披露。楽曲のプロデュースをした三代目 J Soul Brothersの登坂広臣とELLYのミュージックビデオのシーンをオマージュしているほか、登坂とELLYが所属する三代目 J Soul Brothersの山下健二郎がカメオ出演している。

  デビューが決定した際、この曲が配信チャートなど「何かしらで1位」を獲得したら、登坂が現在展開中のソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」で生パフォーマンスすることも発表されていた。楽曲は配信ランキングで1位となり、24日に横浜アリーナで行われた登坂広臣のソロツアーに出演、同曲をライブで初披露している。

ミキの亜生、「黒猫ダイアリー」は「お笑い一切なし」

2018.10.26 Vol.Web Original

 兄弟漫才師のミキが26日、日めくりカレンダー「黒猫ダイアリー -僕とぼくの家族のカラフルな毎日。-」のサイン本お渡し会と3ショット撮影会を都内で行った。

 弟の亜生が飼っている助六、銀次郎、千太郎の3匹の猫との愛情にあふれる日々を日めくりカレンダーにしたもので、4匹目の猫こと兄・昴生も少し登場する。亜生は「お笑いは一切なし。僕と猫が、ただただかわいい。かわいさをぶつけたカレンダーです。女の人がキュンキュンくる、猫好きがキュンキュンする日めくりカレンダーになっています。もうキュンキュンが聞こえる。狙い通りです」

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