『クリムゾン・ピーク』
死者の魂と通じ合う力を持つ作家・イーディス。魅力的な男性トーマスの求婚を受け、彼の屋敷“クリムゾン・ピーク”で暮らすことになるが、それは以前、母の霊が警告していた場所だった。やがてトーマスの真意、そして屋敷の秘密が明かされ始める。
監督:ギレルモ・デル・トロ 出演:ミア・ワシコウスカ他/1時間59分/東宝東和配給/TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開中 http://CRIMSONPEAK.jp R15+
『クリムゾン・ピーク』
死者の魂と通じ合う力を持つ作家・イーディス。魅力的な男性トーマスの求婚を受け、彼の屋敷“クリムゾン・ピーク”で暮らすことになるが、それは以前、母の霊が警告していた場所だった。やがてトーマスの真意、そして屋敷の秘密が明かされ始める。
監督:ギレルモ・デル・トロ 出演:ミア・ワシコウスカ他/1時間59分/東宝東和配給/TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開中 http://CRIMSONPEAK.jp R15+
もともと渋谷区の原宿エリア出身。博報堂勤務から2003年に渋谷区の区議会議員に初当選。そして去年、渋谷区長に当選。
「議員のときと一緒で、自分では区長になろうとは思っていなかったんです。前区長が退任を発表されてからいろいろざわつきだして。後継指名みたいにしていただいたのも光栄でしたし、周りに担いでいただいたのもうれしかったです。そこからやってみようかという思いになりました」
渋谷の魅力とは?
「みんなが集まってくれるというのはいろんな要素があるから。もちろん先端のものもあれば、昔からずっと続いていることもある。僕もこの街でずっと生まれ育ってきて感じるのは、常に変化しているということ。上手に変化していて、守るところは守っているので、それが評価されているのだなとは感じますね。あと、シティープライドみたいなものは僕なんかも高いんですが、そういう人が多いんだと思うんです。だから魅力的な街になる。住んでいない人の中にも“渋谷が好き”って言っている人がたくさんいる。決して住んでいる人だけが“いい”って言っているわけではなくて、働いている人もそうだし、渋谷だから会社を起こしたいという人もいる。いろいろな人がシティープライドを持ってもらえる街なんだと思います」
長谷部さんの元気の秘訣は?
「よく寝てよく食べて運動するということですね」
『JAPAN MOVE UP』ポッドキャストも配信中!! 未公開音声もノーカットでお届けします!!
http://www.jfn.co.jp/moveup/
本紙そして本紙ウェブサイトでコラム『大谷ノブ彦 カタリマス!』を連載中のお笑いコンビ、ダイノジの大谷ノブ彦が、1月29日に『大谷ノブ彦独演会「イッツオーライ」〜2015年、縁のあった10人の日本人〜』を新宿区立新宿文化センター小ホールで開催する。
独演会は長く温めてきたアイデア。
「ずいぶん前にカンニング竹山さんのライブ『放送禁止』を見たことがあるんですけど、あれを見て、いつか自分もやりたいなあと思っていたんです。だた、同じことはできないし、ならない。自分ならどんなことができるか考えるなかで、ある放送作家が言ったんです。“大谷さんって人から聞いた話を再現するのがうまいよね”って。それから少し具体的に考えてみたんです」
2015年、いろんな人に出会って、その人たちから聞いた話、笑い、唸り、泣いた、とっておきの話をおすそ分けする。年末年始も、ラジオ、DJ、イベントとさまざまなエンターテインメントに熱をもって取り組みながら、念願の独演会の準備も進めている。
「それぞれ別の人の話ではあるんだけど、それぞれがだんだんつながっていって、全体として、ひとつのストーリーになる。そうしたいなって。それと見せ方というのも重要だと思っていて、今考えているのはTED(日本では『スーパープレゼンテーション』としてEテレで放送)みたいな感じっていうか…。まだ当日まで詰めていきますから、どうなるかは分からないですけど」
このトークイベント、独演会を「ライフワークにしたい」と熱っぽく語る。
「いろんな方とお会いして、お話を聞いて、刺激を受けたし、たくさんのものをいただきました。それを渡したいんです。毎年ね」
チケットは、チケットよしもとで発売中。大谷自ら手売りもしている。
『大谷ノブ彦独演会「イッツオーライ」〜2015年、縁のあった10人の日本人〜』
【日程】1月29日(金) 18時45分/19時開場
【会場】新宿区立新宿文化センター小ホール
【料金】前売2000円、当日2500円
【チケットよしもと】 http://yoshimoto.funity.jp/
東京映画記者会(在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ「第58回ブルーリボン賞」の各部門候補が3日、決定した。各賞の候補には映画『海街diary』の面々がずらり。綾瀬はるかが主演女優賞、長澤まさみが助演女優賞、広瀬すずが新人賞、そして是枝裕和監督も監督賞にノミネートされている。ほかにも『ビリギャル』に主演した有村架純、『HERO』などに出演した吉田羊ら映画界をにぎわした顔ぶれがズラリと並んだ。
本選は今月中に行われ、1月下旬に発表予定。2月9日に東京・内幸町のイイノホールで授賞式が行われる。
2016年も楽しみな新作映画がめじろ押し。邦画では実写化作品が充実。コミック原作では広瀬すず主演作『ちはやふる −上の句−』(3月19日公開)、伊藤英明主演の『テラフォーマーズ』(4月29日公開)や、大泉洋主演『アイアムアヒーロー』(4月23日公開)、東出昌大主演『ヒーローマニア−生活−』(5月7日公開)というヒーロー対決も。小説原作では、夢枕獏の山岳もの『エヴェレスト 神々の山嶺』(3月12日公開)、朝井リョウ原作の『何者』(秋公開)、佐藤健主演の『世界から猫が消えたなら』(5月14日公開)、佐藤浩市主演『64−ロクヨン−前編/後編』 (前:5月7日、後:11月公開)など。人気監督&キャストのタッグが楽しみなのは、宮藤官九郎監督×長瀬智也主演作『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2月6日公開)、生田斗真主演×大友啓史監督作『秘密 THE TOP SECRET』(8月公開)、李相日監督×森山未來、松山ケンイチの『怒り』(9月公開)、古沢良太脚本・金子修介監督・野村萬斎主演の『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』(GW公開)、大根仁監督&福山雅治主演『SCOOP!』(10月公開)など。超話題作『シン・ゴジラ』(7月29日公開)、『貞子 vs 伽椰子』(6月公開)、橋本環奈主演『セーラー服と機関銃−卒業−』(3月5日公開)など“復活”系も期待。夏のアニメは新海誠監督最新作『君の名は。』(8月公開)が早くも話題に。
海外作品では『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)、『X-MEN:アポカリプス』(夏公開)など今年もヒーローが大活躍。トップスター&監督作では、アンジェリーナ・ジョリー監督作『不屈の男 アンブロークン』(2月6日公開)、クエンティン・タランティーノ監督作『ヘイトフル・エイト』(2月27日公開)、ガス・ヴァン・サント監督&マシュー・マコノヒー、渡辺謙主演の『The Sea of Trees(原題)』(2016年)など。ジョニー・デップは『ブラック・スキャンダル』(1月30日公開)、『アリス/スルー・ザ・ルッキング・グラス(原題)』(7月公開)に注目。他にも人気ドラマの映画化『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』(2月19日公開)や、『スティーブ・ジョブズ』(2月12日公開)、ディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』(3月12日公開)も楽しみ。
年末年始のちょっとした息抜きから、家族や仲間とのお楽しみまで、特別な時間を過ごすなら話題の映画におまかせ! 世界のスターと一緒に大冒険をしたり、珠玉のドラマで自分の人生を見つめ直したり。冬休みのリフレッシュタイムは、とびきりの初夢を見に映画館へレッツゴー!
年末年始のちょっとした息抜きから、家族や仲間とのお楽しみまで、特別な時間を過ごすなら話題の映画におまかせ! 世界のスターと一緒に大冒険をしたり、珠玉のドラマで自分の人生を見つめ直したり。冬休みのリフレッシュタイムは、とびきりの初夢を見に映画館へレッツゴー!
年末年始のちょっとした息抜きから、家族や仲間とのお楽しみまで、特別な時間を過ごすなら話題の映画におまかせ! 世界のスターと一緒に大冒険をしたり、珠玉のドラマで自分の人生を見つめ直したり。冬休みのリフレッシュタイムは、とびきりの初夢を見に映画館へレッツゴー!
2016年に公開を予定している映画『たたら侍』。モントリオール世界映画祭で絶賛された『渾身KON-SHIN』の錦織良成監督と、主演・青柳翔(劇団EXILE)が再タッグを組んだ本作は、奥出雲に1300年の時を経て伝わる製鉄技術・たたら吹きを題材にした時代劇だ。見どころの一つは、物語の舞台である出雲の地で行われたロケ撮影。本格的なたたらの村のセットでは、専門家の指導のもと実際にたたら吹きを行い、日本刀の素材となる玉鋼の製作にも成功したというから、文字通り本物の映像が期待できそうだ。侍の魂ともいわれる日本刀。その最高峰の素材・玉鋼を生むたたら吹きを通して、文化とともに受け継がれる日本人の魂を感じ取る。EXILE HIROがエグゼクティブプロデューサーとして参加する他、青柳、AKIRA、小林直己の共演にも注目。
戦国時代、奥出雲の山間に“たたら”を生業にする村があった。その秘伝を受け継ぐ使命を負いながらも、侍にあこがれる青年・伍介。最後に選んだ答えとは…。
無名の新人監督の作品ながら、第68回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞、本年度のゴールデングローブ賞にノミネートされ注目を集めるハンガリー映画。強制収容所に送り込まれたユダヤ人がたどる過酷な運命を描く衝撃作。1月23日より新宿シネマカリテ他にて全国公開。
名作『シンドバッドの冒険』を、『世界名作劇場』シリーズなどを手掛けてきた日本アニメーションと『STA
ND BY ME ドラえもん』の白組がタッグを組み劇場映画化。キャラクターデザイン・総作画監督にはスタジオジブリ作品も数多く手がける佐藤好春。1月16日より全国公開。