「UFCファイトナイト・ラスベガス83」(12月10日、アメリカ・ネバダ州ラスベガス/UFC APEX)のプレリミナリー・カードに、現在UFCで4戦全勝の平良達郎(Theパラエストラ沖縄)が出場する。対戦相手はデイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ出身のストライカー、カルロス・ヘルナンデス(アメリカ/VFSアカデミー)。試合を前にした平良のコメントが今大会をライブ配信するU-NEXTを通じて届いた。
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DOBERMAN INFINITYがZepp完走「俺たちは一つ」新曲も披露
ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが12月5日、Zepp Hanedaで、展開中のツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”』の公演を行った。本記事はそのオフィシャルリポート。
グループ10周年に向けて行われた本ツアーは、全国のホール、ライブハウス、そしてZeppという異なる規模会場をミックスするという新たな試みとなっており、その中でZeppのファイナルを飾ったのが本公演である。
フロアは超満員。ツアーのイメージカラーである黄色のペンライトがあたたかな光を灯す中、大歓声と共にバンドメンバーとDOBERMAN INFINITYの5人が登場する。ライブの幕開けは「FLAMMABLE」。1曲目からエンジン全開のメンバーに触発されるかのようにフロアにも一瞬で火がつき、タオルを振り回す観客たち。〈昨日の分まで騒げ〉〈明日を考えず遊べ〉という歌詞は、“ライブでファンに元気を届けたい”という彼らの思いとぴったりと重なる。続く「SAY YEAH!!」でさらにボルテージは上昇。GSの扇動でコール&レスポンスも始まり、序盤とは思えないほどの一体感が生まれていく。KUBO-Cはステージの端まで行き、観客を煽る。

本ツアーから新たに加わったホーンセクションによる艶やかな音から始まったのは、「SO RICH」。ギター、ドラム、ベース、DJ、キーボード、コーラスと豪華な編成による華やかで重厚な演奏と、DOBERMAN INFINITYメンバーのアグレッシブなパフォーマンスが混ざり合い、臨場感のあるステージで観客を楽しませた。ステージ上を駆け回っていたP-CHOが「ここに集まったからには、嫌なこと全部忘れさせてやるぜ!」と叫び、最高のポジティブソング「そんぐらいの事だぜ」を届ける。「JUMP AROUND ∞」で観客全員が一斉に飛び跳ね、会場を揺らした後は、「GA GA SUMMER」でひと時のサマータイム。フロアでは活き活きとペンライトが揺れる中、全員が心を一つにしてシンガロングし、ステージ上ではメンバー同士がふざけ合って笑い合う。ライブならではの高揚感溢れる光景がいくつも生まれていた。

ここまでノンストップでアッパーなナンバーを連発していたが、「Where we go」からはステージセットの階段に座ってしっとりと歌い上げる。今の時期にぴったりなクリスマスのラブソング「あの日のキミと今の僕に」は、ほろ苦く切ないバラード。ミラーボールの回る中、KAZUKIの伸びやかな歌声が響き渡り、とびきりロマンチックな光景を作り上げながらライブ前半パートを締めくくった。
“令和のあざと女王” 森香澄に “下町の玉三郎” 梅沢富美男があざとい目線を指南!?
「さがしてたのはこの味ですレストラン」オープニングセレモニーが12月6日、都内で行われ、元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄と俳優の梅沢富美男が登壇した。
コウメ太夫がとにかく明るい安村に刺激!? 「外国人に認められたい」と海外挑戦に意欲
お笑い芸人のコウメ太夫が12月6日、今後挑戦したいこととして「海外への挑戦」を掲げた。
この日、コウメ太夫は都内で行われた「TVer 年末年始キャンペーン 新CM発表会」にともにCMに出演するお笑い芸人のなかやまきんに君、秋葉原観光推進協会公式キャラクターのちぃたん☆とともにゲストとして登壇した。
発表会後の囲み取材ではMCが「2023年はドラマの初主演、作詞作曲を手掛けたオリジナルソングの発表、監修したジムの1号店のオープンと挑戦の年だった。これからかなえたい大きな挑戦は?」ときんに君に振ると、きんに君はなぜかコウメ太夫に「コウメさんありますか?」と質問を横流し。
なかやまきんに君が「タダでも出たい」と「ぶらり途中下車の旅」への出演アピール。「東西線のゴールドジムでしっかりトレーニング」
お笑い芸人のなかやまきんに君が12月6日、人気番組「ぶらり途中下車の旅」への出演をアピールした。
この日、きんに君は都内で行われた「TVer 年末年始キャンペーン 新CM発表会」にともにCMに出演するお笑い芸人のコウメ太夫、秋葉原観光推進協会公式キャラクターのちぃたん☆とともにゲストとして登壇した。
トークセッションではTVerでは国内各局が制作したコンテンツを無料で視聴できることに引っ掛けて「タダでも出演したい番組」というテーマでトークを展開したのだが、きんに君が挙げたのは日本テレビ系の旅番組「ぶらり途中下車の旅」。
同番組は出演者が一つの路線に乗り、ぶらりと途中下車しながら沿線の人気スポットやグルメなどを紹介するというもの。
きんに君は「僕は東西線に乗りたい。東西線といえば皆さんご存じだと思うんですが、中野、東陽町、南砂、西葛西、行徳、浦安で降りたらゴールドジムがあります。ゴールドジムの駅で降りて、そこでトレーニングということですね。ぶらりと降りますがしっかりトレーニングをする。東西線にはゴールドジムが集中していますから」と各駅のゴールドジムをめぐる企画を提案。
FANTASTICS 瀬口黎弥「待望のソロ写真集発売決定しました!」5周年のFCイベントで喜びさく裂
ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSがメジャーデビュー5周年を迎えた12月5日に、パシフィコ横浜で記念ファンクラブイベント「FANTIME ~5周年だよ!全員集合~」を開催した。会場はグループが初めて行ったホールツアー「FANTASTIC 9」の最終公演を行った場所。開演前の取材でリーダーでパフォーマーの佐藤大樹が「あの時の歓声とかあの時の熱狂とか思い出しながら、今日は楽しい日にしたい」と話したように、エモーショナルかつ笑顔や笑い声であふれた一夜になった。
イベントはリラックスしたトークとリクエストライブで構成。そのなかで、2024年の新しい取り組みの発表もあり、瀬口のファースト写真集もそのなかで発表された。メンバーがおめでとうと声をかけると、瀬口は「待望のソロ写真集発売決定しました! 率直にうれしいです」と喜びをさく裂。発売日は自身の誕生日の3月11日で、詳細は順次発表されていくという。
トーク中にメンバーから体づくりをしていることをばらされる場面もあった瀬口。「努力をしているところを見せたくない」と話していた。
佐藤と八木が取材対応した際に瀬口の写真集について聞くと、佐藤は瀬口は「自分の中でこれやりたいっていうのが明確にある男」だとし、「最近鍛えまくっているので黎弥バディを楽しみにしています。見たいのは白ブリーフ! パンイチのバキバキの黎弥を見たい」。
八木は先日、自身のファースト写真集『CONTACT』(ワニブックス)がオリコン年本ランキングにランクイン、男性ソロ写真集で1位となった。ファンの皆さんに喜んでもらえる作品を作るうえでのアドバイスはあるかという質問に「売れるものを作る、買ってもらえるものを作ることは大事ですけど、そこが一番じゃないと思います。人生で最初で最後の”ファースト写真集”。僕自身も楽しみながらやったので、黎弥君が楽しくやればおのずとファンの人たちが絶対に欲しいものになると思います。僕自身もそういった写真、一冊が見たいなと思うので、好きなようにのびのびと撮ってきてください!」とエール。見たい写真は「りんごを差し出している写真」だという。
佐藤は「僕の夢のひとつとしてFANTASTICSのメンバーの写真集を一列に並べたいっていうのがある。その一歩を黎をは踏み出してくれた。楽しみですね」と笑顔だった。
この日はまた、佐藤が土曜ナイトドラマ『離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー』(テレビ朝日系、1月20日スタート )、八木が『婚活1000本ノック』(フジテレビ系、1月17日スタート)、中島が『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジ系、1月6日スタート)の1月クールのドラマに出演することも発表された。
「ドラマが大渋滞!」と佐藤がはしゃぐ一方で、パフォーマー陣は静かに「俺ら何します?」と顔を見合わせ、笑っていた。
FANTASTICS、5周年をファンとお祝い! 「幸せで楽しいエンターテイメントを届けていきたい」リクエスト曲のライブパフォーマンスに会場熱狂
ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSがメジャーデビュー5周年を迎えた12月5日に、パシフィコ横浜で記念ファンクラブイベント「FANTIME ~5周年だよ!全員集合~」を開催した。会場はグループが初めて行ったホールツアー「FANTASTIC 9」の最終公演を行った場所。開演前の取材でリーダーでパフォーマーの佐藤大樹が「あの時の歓声とかあの時の熱狂とか思い出しながら、今日は楽しい日にしたい」と話したように、エモーショナルかつ笑顔や笑い声であふれた一夜になった。
5周年の記念日をメンバーと一緒に祝おうと集まったFANTARO(FANTASTICSのファンネーム)たちが待ちわびる中、イベントは、この日リリースされた最新アルバム『FANTASTIC ROCKET』のリード曲で最新曲の「STARBOYS」のパフォーマンスでキックオフ。ミュージックビデオで着用した衣装でのパフォーマンスで、冒頭から会場はひとつになった。
鍵山優真の強さを写真で表せるか 【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
DOBERMAN INFINITYが新曲初披露 「ファンの皆さんへの気持ちを歌にした」6日にMVも公開
ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが12月15日、展開中のライブツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”』の関東最後の公演をZepp Hanedaで行い、新曲「You’re the Reason」を披露した。
新曲「You’re the Reason」は、来年デビュー10周年を迎えるグループからファンに向けたメッセージソング。ここまで一緒に歩んできてくれた大切な人たちへの素直な気持ちを綴っている。メンバーのGSは「コロナ禍を経て、改めて音楽ができる喜び、ライブが制限なくできる喜びを感じ、そしてどんな時でも常に自分たちの活動を応援し喜んでくれるファンの皆さんの存在に心から有り難みを感じる事ができました。そして、この気持ちを歌にしようとなりこの曲が生まれました」と説明。
「芸人で一番歌が上手い」チョコプラ長田、松尾のほめ殺しに大慌て
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のプレミアイベントが5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める花村想太(Da-iCE)らが登壇。お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿も生歌唱に参加し拍手と笑いをさそった。
若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか。大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』のはじまりを描く物語。
劇中にも登場する楽曲を生披露した一同。日本語吹き替え版でウィリー・ウォンカ役を演じた花村と、少女ヌードル役のセントチヒロ・チッチをはじめウンパルンパ役の松平健や、チョコプラの長田と松尾、人気声優の松本梨香、石井康嗣、武内駿輔も加わり、まるでミュージカルの舞台さながらの光景に観客も大盛り上がり。
長田はミュージカル俳優さながらの身振りで美声を響かせ、花村やチッチ、松平といった本職からも絶賛。
長田は喜びつつ「花村さんは歌唱指導があったとのことですが、僕はしてもらってない」とやや不満げ。すると相方・松尾が長田を指して「芸人で一番、歌が上手いので」と胸を張り、長田は「恥ずかしいから! 芸人で一番とか、何の名誉でもないから」とタジタジ。
松尾も長田の隣で熱唱しているように見えていたが「僕も歌えるものなら歌ってみようと思ったんですが、とても歌えるものではないと、思い切ってリハーサルから歌わないということをしたら誰も何も言わなかったので、顔だけで歌わせていただきました」と口パクだったことを明かし、会場も爆笑。
さらに松尾は、ローワン・アトキンソンが演じる神父の声を演じるにあたり「僕は自分から離れることなくやりました。勉強しようと思って『Mr.ビーン』を見たんですけど声を出してなかったので」とさらなる笑いをさそっていた。
この日の登壇者は花村想太(Da-iCE)、セントチヒロ・チッチ、松平健、長田庄平、松尾駿、松本梨香、石井康嗣、武内駿輔。

松平健「実写でウンパルンパできる」と言われ「あまり上げられると…」と照れる
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のプレミアイベントが5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める花村想太(Da-iCE)やセントチヒロ・チッチ、松平健らが登壇。松平がヒュー・グラントの怪演で話題のウンパルンパ役を振り返った。
若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか。大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』のはじまりを描く物語。
劇中にも登場する楽曲を生披露した一同。ウィリー・ウォンカ役を演じた花村と、少女ヌードル役のセントチヒロ・チッチら日本語吹き替え版キャスト陣による豪華生歌唱パフォーマンスで幕を開けたこの日のイベント。
花村が「チッチさんの生の声を聞きながら歌うのは初めてだったので神秘的な気持ち」と言えば、チッチも「花村さんの声に包まれて歌えて幸福でした」と感激しきり。
一方、ウンパルンパ役の松平健は2人を絶賛しつつ「私は歌わないほうがよかったんじゃないかと。美しいところを汚したのではないかと思って」と謙遜。
キャラクターをイメージした衣装にも「わざわざ作っていただいて。こういうのは初めて。でも膝が出てて、ちょっと恥ずかしい」と照れ笑い。
ウンパルンパの歌のシーンの収録時には「手振りまではつけてませんけど…」と実際に体をリズムに乗せながら歌ったことを明かした松平。すると一同からも「和製ヒュー・グラント」「ウンパルンパを実写でできる」と大絶賛。チョコレートプラネットの長田庄平も「途中で小さい白馬が出てくるんじゃないかと思った」。
一堂からの絶賛に松平は照れながら「あまり上げ過ぎると後で困るので(笑)」と苦笑していた。
この日の登壇者は花村想太(Da-iCE)、セントチヒロ・チッチ、松平健、長田庄平、松尾駿、松本梨香、石井康嗣、武内駿輔。






