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ダイアンが未来の釣り人と川柳対決! 釣りマナー向上大使に就任

2023.10.12 Vol.Web Original


 お笑いコンビのダイアンが釣りマナー向上大使に就任、10月12日、都内で行われた就任式に登壇した。マナーを守りながら釣りをより楽しんでもらうことを啓発するのが目的で、2人はネーム入りの特注ライフジャケットを手渡されると頭上に高々と掲げた。

 津田は「芸能界、お笑い界から釣りのマナーを啓発していきたい」と意気込みのコメント。ユースケも「素敵なものをいただいて身が引き締まる思い」とイベントに登壇時のお決まりのフレーズで挨拶。「初心者ですけれども、釣りをするときはマナーを守って、マナーの中で最大限楽しんで、いい釣りを心がけてやっていきたい」と、誓った。

 釣りのマナーについて聞かれると、津田は「正直、意識せずに守っているのかなって。ごみは持ち帰る。津田が釣った後はきれいになっているなって言われるぐらいの意識でやっています」

 また「釣り場には主がいる」といいつつも、「(マナーは)声を掛けたら教えてくれますから、みんな優しいので。そういうところで学んでいくのもいいのでは」と話した。

山﨑賢人「勝負服を着て、やっていこうかなと」新CMでうるおう

2023.10.12 Vol.Web Original


 俳優の山﨑賢人が10月12日、都内で行われた、スキンケア「ウーノ オールインワン」新キャスト就任・新CM発表会に登壇した。

 スキンケアのCMは初めてだそうで、新キャストに選ばれたことについて「すごく光栄」と爽やかな表情。「uno」シリーズは学生時代から使用していたといい「ヘアスタイリング剤のイメージが強かったです。いかに大人に見せるかみたいな、時間がない中で格好良く髪型をセットして学校に行くかみたいな感じ」だったという。

 トークでは、一番自信になった、うるおった経験を聞かれると「一個一個やってきて、うまくいかなかった頃とかも含めて全部が先の自信になるというか、そんな感じです。どんどん毎年自信が出てきます。自分が重ねて来た自信がないと新しい役もできないと思うので、いろんな自信を取り入れて、いろんな役にチャレンジしていきたい」とのこと。

アフガニスタン地震“倒壊率100%”の現地映像 「8bitNews」が“72時間後”の様子を配信

2023.10.12 Vol.web original

 7日午前11時(日本時間同午後3時半)ごろにマグニチュード6.3の強い地震が発生したアフガニスタン西部ヘラート州の様子をニュースメディア「8bitNews」がリポートした。

 アフガニスタンで7日に発生した地震では2000人以上が死亡したとされたとのこと。「8bitNews」では10月11日に撮影されたアフガニスタン北西部ジンダジャン郡ヘラート県の現地映像を配信。ガレキの山がどこまでも広がるその様子は、まさに“倒壊率100%”と言われる通りの状況。生存率が急激に下がるとされる72時間が経過しているが、映像からは大規模な救助隊や重機などの姿も見えず、必要な救助や支援の手が届いているのか定かではない。

 無事な家屋が一切見当たらないその光景からは、被害の深刻さや現地の困難な状況が鮮明に伝わってくる。

「8bitNews」はジャーナリストの堀潤氏が主宰するニュースメディア。公式YouTubeにて世界各地で取材した現地最新情報を伝えている。

【「倒壊率100%」大地震が続くアフガニスタン西部ヘラート州から最新の映像が届いた】

 

現代アーティストのKAORUKOが有田焼の老舗「香蘭社」とコラボ。「アメージングな食器」をデザイン

2023.10.12 Vol.Web Original

 現代アーティストのKAORUKOが10月12日、都内で行われた「現代アーティストKAORUKO×香蘭社 新作品発表 囲み取材会」に出席した。

 KAORUKOは1982年に「新井薫子」の名でアイドルとしてデビューを果たした後、画家、現代アーティストとして活動。2007年からはニューヨークに拠点を移し、NYのアートシーンを代表するマイク・ワイス・ギャラリーで個展を開催するなど世界を舞台に高い評価を得ている。

 今回は有田焼の老舗「香蘭社」とのコラボが実現。同社の新ブランド「by koransha」の新たな試みとしてKAORUKOがデザインした8種類のうつわが10月2日から発売されている。

 この日の取材会にはKAORUKO、同社の深川敏孝取締役、お笑い芸人の横澤夏子、ボルサリーノ・関が参加した。

乃木坂46 井上和「私はうどんをいただきました」新CMで舌鼓

2023.10.12 Vol.web Original

 アイドルグループ・乃木坂46が出演しているインスタント麺「カップスター」の新CMが10月12日より公開された。

 今回のCMには、乃木坂46より山下美月、与田祐希、遠藤さくら、賀喜遥香と新センターで注目されている井上和が出演している。

 10月よりカップスター「和風シリーズ」の味わい、パッケージをリニューアル。新CM「カップスター そば・うどん 新登場編」では、お揃いの衣装を身にまとい、リニューアルしたパッケージの富士山と波のモチーフの中から、カップスター「和風シリーズ」を味わい尽くす模様が描かれている。出演されているメンバーがカップスター「和風シリーズ」を美味しそうに食べる表情に注目だ。

王者・和島大海がカルロス菊田Pに「旅行がてらいい感じの」ヨーロッパ遠征を要望【K-1】

2023.10.11 Vol.Web Original

 新生K-1第2章の第2弾大会となる「K-1 ReBIRTH2」(12月9日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第1弾カード発表会見が10月11日、都内で開催された。この日は3つのタイトル戦とスーパーファイト1試合が発表された。

 K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の和島大海(月心会チーム侍)が初参戦となるオウヤン・フェン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)を相手に3度目の防衛戦に臨む。

 和島は2021年12月の大阪大会で木村“フィリップ”ミノルを破り王座を獲得。これまでジョムトーン・ストライカージム、ジョーダン・ピケオーという強豪を相手にいずれもKOで2度の防衛を果たしている。昨年行われた「THE MATCH 2022」では第2代RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアにKO勝ちを収めるなど、現在、2020年9月から8連勝でうち7KO勝ちと盤石の強さを見せている。

 フェンはWLF武林風 -70Kg級世界王者で中国70kg最強の呼び声も高いファイター。9月に行われた「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」では中国・武林風の推薦選手であるリュウ・ツァー(唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP)が優勝したのだが、フェンについても武林風から強い推薦があり、今回の挑戦が実現した。またかつて和島にSNSで対戦要求したこともあるという。

松倉信太郎が王者ハッサン・トイに挑戦「勝ち以外生き残る道はないのかなと思っている」と背水の陣【K-1】

2023.10.11 Vol.Web Original

 新生K-1第2章の第2弾大会となる「K-1 ReBIRTH2」(12月9日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第1弾カード発表会見が10月11日、都内で開催された。この日は3つのタイトル戦とスーパーファイト1試合が発表された。

 K-1 WORLD GPミドル級タイトルマッチでは王者ハッサン・トイ(トルコ/Team Toy)が松倉信太郎(team VASILEUS)を相手に初防衛戦に臨む。2人は6月に行われた「初代ミドル級王座決定トーナメント」の決勝で対戦し、この時はトイが1RでKO勝ちを収めている。ともにそれ以来の試合となる。

 トイは2016 WFCA -68kg ヨーロッパ王者、2015 WFL武林風 -65kg級王者でK-1では初参戦時に野杁正明と対戦し判定負け。しかし野杁が試合後に「シンプルにすごく強かった。また日本で見たい選手」と語り、再来日が望まれていた選手。トーナメントには階級を上げての参戦だったが、ダニロ・ザノリニ、リー・ホイ、松倉を相手に盤石の強さを見せ王座を獲得した。

 松倉は2009年のK-1甲子園-70kg王者で2014年の新生K-1の旗揚げ戦にも参戦。2017年にK-1を離れ、さまざまな団体を渡り歩く中、WPMF世界スーパーミドル級王座、KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級王座を獲得。昨年4月の「K’FESTA.5」からK-1に復帰した。

 松倉は「ダイレクトリマッチでタイトル戦というのはK-1ではなかなかない状況。僕は2年前の大阪大会の時はKNOCK OUTに参戦させていただいていたが、見に行って“やっぱり戻りたい。最後にこのベルトを獲りたい”と思って、昨年4月から戻ってきて、そこから試合をしてきた。1試合1試合、体がぶっ壊れてきているというか、毎試合“俺、死ぬのかな?”というような試合が続いている。僕はもともとは倒れなかったが、この前も倒れてた。自分のそういうところも感じている。16歳くらいからデビューしていろいろな所に出ているが自分の格闘家人生をしっかり完結させたいなという思いがある。ハッサン選手が強いのは分かっているが覚悟を見せたいと思っている」と語る。

黒田斗真が石井一成相手に初防衛戦。1年前の王座決定トーナメント決勝のリマッチ【K-1】

2023.10.11 Vol.Web Original

 新生K-1第2章の第2弾大会となる「K-1 ReBIRTH2」(12月9日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第1弾カード発表会見が10月11日、都内で開催された。この日は3つのタイトル戦とスーパーファイト1試合が発表された。

 K-1 WORLD GPバンタム級王者の黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード)は石井一成(ウォーワンチャイプロモーション)を相手に初防衛戦に臨む。

 2人は昨年12月の大阪大会で行われた「初代バンタム級王座決定トーナメント」の決勝で対戦し、延長にもつれ込む接戦の末、黒田が2-1の判定で勝利を収め、初代王座に就いた。

 黒田はトーナメントで左腕を骨折し、長期欠場となり今年6月の復帰戦でラマダン・オンダッシュに判定勝ち。今回はそれ以来の試合となる。石井は3月の「K’FESTA.6」で再起戦に臨み、判定負けとなるが試合後、石井が2Rに喫したダウンについて映像で検証された結果、ダウンが取り消され、試合はドローと訂正された。その後、BOM、タイでのラジャダムナンワールドシリーズで3連勝と復活。黒田とのタイトル戦を控えた10月28日にはタイでPangtor Por.Lakboonとの試合が決まっている。

菅原美優の「海外でも試合をしてみたい」にカルロス菊田プロデューサーが「押忍」【K-1】

2023.10.11 Vol.Web Original

初参戦となるルシール・デッドマンと対戦

 新生K-1第2章の第2弾大会となる「K-1 ReBIRTH2」(12月9日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第1弾カード発表会見が10月11日、都内で開催された。この日は3つのタイトル戦とスーパーファイト1試合が発表された。

 K-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)はスーパーファイトで初参戦となるルシール・デッドマン(オーストラリア/Taylormade Muay Thai)と対戦する。

 菅原は今年3月の「K’FESTA.6」でパヤーフォン・アユタヤファイトジムを破り王座を獲得。7月、9月大会に連続参戦し、今回が今年4戦目。いずれも国際戦となる。昨年10月のチャン・リー戦から現在4連勝中だ。

 デッドマンはWBCムエタイ豪州ミニフライ級王者でプロ戦績は9戦9勝(1KO)。右ローキックの破壊力と左ミドルの正確性、そしてヒザ蹴りに定評があるオーストラリアの新鋭。ムエタイ仕込みのヒジ打ちがK-1ルールでは禁止のため、どこまでアジャストできるかがカギとなる。

乃木坂、櫻坂、日向坂が東急歌舞伎町タワーで“好きを極める”

2023.10.11 Vol.web Original

 アイドルグループ・乃木坂46、櫻坂46,日向坂46の3グループのそれぞれの新期生が、東京新宿・東急歌舞伎町タワーとコラボレーション企画をすることが発表された。

 2022年2月1日、乃木坂46に五期生が加入、同年9月21日には日向坂46に四期生が加入、2023年1月5日には櫻坂46に三期生が加入し、さらに同年4月14日には東急歌舞伎町タワーが誕生した。アイドルと街の新参者とのコラボレーションが本企画だ。

 本施設全体で、“好きを極める”をテーマに「新参者 in TOKYUKABUKICHO TOWER」を実施する。企画内容は、劇場 THEATER MILANO-Zaで行われるライブイベント「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za」やHOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotelでの「新参者 ライブチケット&宿泊者限定オリジナルグッズ付きプラン」、109シネマズプレミアム新宿での「最終公演ライブビューイング」他、館内飲食店ではコラボフードメニューやECサイトでのオリジナルグッズの販売が実施される。

「新参者 in TOKYUKABUKICHO TOWER」は10月27日よりスタートし12月3日まで行われる。

元空手世界王者・長野じゅりあが10・27後楽園で宮本もかとの「真拳空勝」でタイトル初挑戦【東京女子プロレス】

2023.10.11 Vol.Web Original

「挑戦するからには絶対にベルトを獲りたい!」

 東京女子プロレスが10月10日、東京・渋谷区のAbemaTowersで「WRESTLE PRINCESS IV」(10月9日、東京たま未来メッセ)の一夜明け会見を行った。元空手世界王者でプロレスのほか、看護師、女優、Tik Tokerとしても活動する長野じゅりあが10月27日の東京・後楽園ホールで宮本もかとのコンビで、プロレスのタイトルに初挑戦することが決まった。
 
 前日の東京たま未来メッセ大会では「ふりーWiFi」(乃蒼ヒカリ&角田奈穂)が東洋盟友(上福ゆき&桐生真弥)との王座決定戦を制して、プリンセスタッグ王座を初戴冠。長野と宮本はシングルでパートナー対決をして、互いの力を改めて認め合い「どちらが獲ってもタッグベルトに挑戦したい」と熱望していた。
 
 記者会見では、まず新王者組が登壇。角田は「今回は予選から勝ち上がって、昨日の王座決定戦があって。2人でタッグチャンピオンに挑戦することもあったけど。その時と決定戦は気持ちがまた別だった。絶対にこのチャンスを逃しちゃいけないと思っていたし、私個人としては初戴冠に向けて絶対に逃したくないという気持ちで挑んだ。昨日、試合をして、途中から絶対これはヒカリちゃんが私に最後を託してくれているなというのをすごく感じていたので、意地でも自分が勝ちたいと思っていた。初戴冠というところでは、真弥ちゃんが同じ気持ちでいたんだろうなという。今まで受けたことないぐらい強いエルボーでビックリしました。あんなに真弥ちゃんに意地になられていたら、逆にこっちが絶対に負けない、負けてられないと気持ちを奮い立たせられた。とにかくヒカリちゃんに助けてもらって勝てました」と振り返った。
 
 好アシストを見せた乃蒼は「私が初めて(インターナショナル・プリンセスの)ベルトを持った時って、まだコロナ禍でお客さんもいなくて声援もなかったんです。だから奈穂さんが勝ってくれた瞬間にリングサイドにいるお客さんとか、遠くにいるお客さんからの“おめでとう!”という祝福の声が聞こえたのがうれしくて。今回の試合は自分ももちろん頑張らないといけないけど、奈穂さんに勝利を握ってほしい気持ちが大きくて。きっとかみーゆ(上福)さんもベルトを巻いたことのない真弥ちゃんに、同じ思いをもっていたと思う。だからかみーゆさんのアシストに惑わされたし焦った部分もあるんですけど。そこは絶対に負けたくないし、奈穂さんに勝ってほしかったからこそ、最後の最後まで自分がアシストできてよかったなと思うし、自分が一番近くで奈穂さんがベルトを受け取る姿を見れたのがうれしかったなと思います」と語った。

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