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16歳の広瀬すずにアドバイスした生瀬勝久が感無量「かわいくて元気な少女がこんなお芝居を…」

2023.05.10 Vol.web original

 映画『水は海に向かって流れる』の完成披露舞台挨拶が10日、都内にて行われ、主演・広瀬すずらキャストと前田哲監督が登壇。広瀬が生瀬勝久と初共演したときのエピソードを振り返った。

 田島列島の同名傑作漫画を実写化。26歳のOLと高校生を中心に、曲者揃いのシェアハウスの賑やかな日常を描く。

 初めてのOL役に挑んだ広瀬はクールな大人女子という役どころに「普段は妹とかのイメージがあると思うのでなぜ私にこの役が…と思ったんですけど(笑)」と苦笑しつつ「OL役とはいえ働いているシーンがないので自然にできるかも、と」と振り返った。

 撮影時の思い出を聞かれた広瀬が、劇中に登場するネコとの触れ合いを振り返り「生瀬(勝久)さんの膝の上で眠ってしまって、動けなかったことがあって…」と笑うと、生瀬も「僕もネコを飼っているのでネコの気持ちが分かるんです(笑)」。

 そんな生瀬は「すずちゃんがデビューのときのドラマに僕も出ているんです」と当時を振り返り「それからいろんな舞台や作品に出て。彼女の成長をそばからずっと見ている感じがして。最初の、かわいくて元気があって、やる気しかなかった少女が、こんなお芝居をするようになったんだと思って…」と感慨深げに語り「彼女にこの役をやらせようというプロデューサーもすごいけど、それに立ち向かったすずちゃんもすごい。役者って、やりにく役をやったほうがステージが上がるし。本当にいい役だったよね」と広瀬をたたえた。

 一方の広瀬も「16歳でやったドラマの現場で。生瀬さんが、人と会話するときにどうしたら伝わるかといったことを何日も話してくださって、こんなに自分に向き合ってくれる先輩がいるんだ、と…」と振り返り「今回、生瀬さんが出ると知って、一番うれしかったです。光栄でした」と生瀬との共演に感謝していた。

 この日の登壇者は広瀬すず、大西利空、高良健吾、戸塚純貴、當真あみ、生瀬勝久、前田哲監督。

『水は海に向かって流れる』は6月9日より公開。

鷲尾伶菜がリクエスト曲でライブ 7月に横浜と大阪で

2023.05.10 Vol.Web Original

 

 伶としてソロ活動を行っている鷲尾伶菜が7月に自身初となるリクエストライブ「Reina Washio SPECIAL REQUEST LIVE」を横浜と大阪で開催する。

 このライブでは、これまで「鷲尾伶菜」、そして「伶」として歌ってきたすべての楽曲を対象にリクエストを募り、その結果をもとにセットリストを構成する。リクエストは、Twitterで指定のハッシュダグ「#鷲尾伶菜 #リクエストライブ」を付けて楽曲名を投稿することでできる。リクエスト期間は5月20日の23時59分まで。

 E-girls、Flowerでの活動を含め、アーティストとしてデビューしてから11年半で歌ってきた楽曲は約180曲。グループではポップで明るい楽曲から切なく儚い楽曲まで幅広く、ソロ活動では艶やかさの中に女性の強さも表現する歌声に磨きがかかり、多くのファンを魅了し続けている。

THE RAMPAGEが自転車レースでガチ対決 ツアー開幕前に初心に返る

2023.05.10 Vol.Web Original


 全国ツアーの開幕が迫るTHE RAMPAGEが出演する『アリーナツアー開幕直前!ガチTV“16”原点回帰SP』が12日、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で配信される。

 番組は、デビュー6周年を迎えてグループの人数である「16」と「原点回帰」をテーマを掲げてツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16”」(5月27日スタート)を展開するTHE RAMPAGEメンバーが自転車での過酷なレースに挑戦する企画。メンバーは2018年に放送された第1回「ガチTV」で、しまなみ海道で、ハプニング、感動、地元の人の温もりなどが満載のサイクリングロケを行っており、初心に返るべく企画されたもの。

南海キャンディーズ・山里亮太「薄毛危険度大」の診断に固まる「運動不足が原因かな…」

2023.05.10 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太が5月10日、毛髪診断士からの「薄毛危険度大」の診断に改めて頭皮ケアに本腰を入れる姿勢を見せた。

 山里はこの日、老舗化粧品メーカー「ハリウッド」の育毛剤の新商品「Feel Freedom スカルプトニック ME 07」の発表会にゲストとして登場した。

 会見では「テレビで上から撮られた時に“あれ? ひょっとしたら…。いやいやこれは光の加減でそう見えるだけ”と言い聞かせている。でも番組で調べる時があるじゃないですか。その時にあまりよろしくない状況だったということが結構前にあって、そこから意識はしているんですがあまり改善されていない」という山里の頭皮を毛髪診断士の齊藤あき氏がスコープを当てて診断。

 齊藤氏の「透明感がない。赤みが出ている。黄色っぽくなっていたり。体と頭皮が悲鳴を上げている状態。お疲れモードですね。睡眠不足とか目が疲れていたりとか。赤いのは炎症のサイン。少し酸化している。体が錆びている。血液が若干ドロドロ。食事も甘いものとか小麦製品が多いのかと。細い毛がちらほらありますね。健康な髪の毛は毛根から2~3本生えているところが細い。この状態は髪の毛が元気がなくなっているサイン」などといった容赦のない矢継ぎ早の指摘に「先生、止まらないねぇ」と突っ込むもたじたじの山里。それでも齊藤氏によると「絶望的ではない。毛穴から3本生えているしっかりした髪の毛もある」と以前よりはましになっているよう。齊藤氏の「あきらめてはダメ。頭皮はきちんとケアすれば結果は出やすい」という言葉に力づけられた。

「iScreamに燃えてます!」iScreamがワクワク感マックスの新曲をリリース

2023.05.10 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)の新曲「ALL MINE」が注目を集めている。放送中のドラマ『ガチ恋粘着獣』(ABCテレビ・テレビ朝日系)のオープニングテーマとなっている楽曲で、恋に依存する女の子の恋心を歌うラブソング。楽曲を発表するたびに新たな挑戦をしている3人。今回の挑戦はどうだった?

「ALL MINE」を聴いて、レコーディングがすごく楽しみになった

 

ーー 新曲「ALL MINE」について教えて下さい。

HINATA:この曲を最初に聞いた時、めっちゃ好きだなって思いました! ……いつも新しい楽曲をいただくたびに同じように思っているんですけれど(笑)。すごいおしゃれな楽曲だなって思いましたし、ちょっとダークチックなところもあっていいなって。曲のなかの「all mine mine」っていうフレーズがすごく耳に残って、レコーディングがすごく楽しみになったのを覚えています。

RUI:最初に聴いたとき、私はドラマが始まる春から夏にかけて、ライブやイベントでこの曲を歌ってる自分たちの姿が浮かんできました。イントロや楽曲のメロディーがさわやかで盛り上がる楽曲なんですけど、ずっと聞いていられる。さらにキャッチーなんです。ステージで歌ってる姿を思い浮かべながらも、振り付けはどうなるんだろうって思っていました。

ーー どうしてそう感じたのか、 教えていただけますか?

RUI:iScreamって、踊る曲はめちゃくちゃ踊る、そうじゃないときはまったく踊らないという、踊るか踊らないかっていうコレオグラフィーが多いんです。なのでこの曲は、どっちになるんだろう、どういうパフォーマンスになるんだろうなって。

ーーすごく踊るかまったく踊らないというスタイルと、その両方。どちらの方がRUIさんにはフィットしてるんでしょう?

RUI:それはどっちもどっちですね。歌って踊る場合は小さい頃から思い描いていた夢を叶えられてるような気がするし、歌だけの時は集中して聴いてくださる方に一言一言丁寧に歌えるので手紙を読んでるような感覚になれるんです。そのどちらも好きです。

ーーYUNAさんは?

YUNA:私はすごく耳に残る曲だなと思いました。HINATAも言ってましたけど、サビの終わりの「Mine mine all mine mine」は口ずさみやすいと思いましたし、私もレコーディングが楽しみになりました。今までいろんな楽曲をリリースしてきましたが、同じフレーズを何回も繰り返すものはあまりなかったですし、それも新鮮でした。

ーーレコーディングが楽しみになる理由っていろいろあると思うんですが、「ALL MINE」の場合、何がワクワクをもたらしてくれたんでしょう?

YUNA:新しい雰囲気ってことだと思います。「Love Me Better」の時もそうだったんですけど、それまでにない曲調だったから挑戦だという気持ちになります。いただいた曲はどの曲もワクワクするんですけど、今回はそれが少し多めってことかなあと思います。「Mine mine all mine mine」のところもそうですし、歌詞の意味だったりとも。ドラマに寄り添っている曲なので、ドラマの世界をiScreamとして表現することに楽しさを感じます。

車椅子バスケ3×3「Push Up」大切なのは一体感【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.05.10 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

武尊が会見でのチャトリ氏の発言に「ひとつだけ」と自らの気持ちを語る。魔裟斗氏と天心へのリスペクトの気持ちを表明

2023.05.09 Vol.Web Original

「ONE Championship」と独占複数試合の契約を結んだことを発表したK-1史上初の三階級制覇王者・武尊が5月9日、この日行われた会見について自らのツイッターでもファンに報告した。その後、会見でのONE Championshipのチャトリ・シットヨートンCEOの一部発言について意見を表明した。

 武尊は会見後に「本日「ONE Championship」と契約したことを発表させて頂きました。僕が戦ってきたK−1の強さ そして日本格闘技界の強さをONEで証明してきます。格闘家人生最後の挑戦 応援よろしくお願いします。」とONEと独占複数試合の契約を結んだことを報告した。

 会見ではチャトリ氏が、日本を飛び出し世界への挑戦に臨む武尊の偉業を称賛する際の例えとして、魔裟斗氏と那須川天心について「彼らは日本で戦ってきた日本の王者。日本でいうところの巨人軍レベル。国内レベル」と評した。この日のチャトリ氏は英語で会見することになっていたにも関わらず、途中でついつい日本語で武尊への熱い思いを語ってしまうなど、やや興奮気味。魔裟斗氏と那須川への発言についても「私は半分は日本の血が入っています。なのでもちろん魔裟斗選手も天心選手も武尊選手と同じようにファンです、大好きです」と2人についてリスペクトの気持ちを表明しつつも、ついつい勢い余って発してしまったところもあるのだが、武尊は「ひとつだけ 今日の会見で納得いかなかったのは 魔裟斗さんも天心くんも 場所が日本だったというだけで 世界と戦って結果を残してきている選手。そこへのリスペクトは持って欲しい。その上で2人を越えれるような試合をONEでやっていく。」とチャトリ氏の発言についての自らの気持ちを語った。

「ミスマガジン 2023」ベスト16発表 16通りの方法で自己アピール合戦 グランプリ発表は8月

2023.05.09 Vol.Web Original


「ミスマガジン 2023」のベスト16のお披露目イベントが9日、都内で行われた。多くの俳優やグラビアアイドルなどを送り出してきたコンテストで、応募総数3204人のなかから選ばれ、セミファイナルに進む16人が発表された。

 ベスト16に進出したのは、千葉祐夕(ちば・ゆう)、今森茉耶(いまもり・まや)、加藤綾乃(かとう・あやの)、一ノ瀬瑠菜(いちのせ・るな)、佐藤珠風(さとう・みかぜ)、薙八千流(なぎ・やちる)、西尾希美(にしお・のぞみ)、松田実桜(まつだ・みお)、上田美夢(うえだ・みゆ)、七瀬ふたば(ななせ・ふたば)、中村麗奈(なかむら・れな)、吉井しえる(よしい・しえる)、江藤アリア(えとう・ありあ)、森脇梨々夏(もりわき・りりか)、井手美希(いで・みき)、安達玲奈(あだち・れいな)。

 16人はそれぞれ名前を呼ばれて登壇すると、自己紹介、そして自分の特技を披露してアピール。弾き語りや犬の鳴きまね、フラフープをしながら方言で早口言葉といった16人それぞれの自己アピールが続く中で、目についたのはキックボクシング、ヌンチャク、なぎなたなど格闘技や武道の腕前を披露する挑戦者。ただ、空手を知らないけれど型を誇張して披露するといった工夫でアピールする挑戦者が登場すると、他の挑戦者も笑顔にならざるを得なかった。

 

フェザー級戦線を占う新美貴士vs寺田匠、MOMOTAROvs稲垣澪の2試合は元王者vs新鋭の図式【Krush】

2023.05.09 Vol.Web Original

「Krush.150」(6月16日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が5月9日、都内で行われた。

 K-1、そしてKrushのフェザー級戦線の今後を占うといっても過言ではない「新美貴士(名古屋JKファクトリー)vs 寺田匠(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)」と「MOMOTARO(OGUNI-GYM)vs 稲垣澪(K-1ジム大宮チームレオン)」の2試合がマッチメイクされた。

 フェザー級はK-1では軍司泰斗が一歩抜けた存在として王座に君臨。Krushでは3月大会で森坂陸が玖村修平を破り、悲願の王座獲得を成し遂げている。新美は玖村の前の王者で3度の防衛に成功し、長期政権を築いたが玖村は初防衛に失敗。Krushの王座戦線は混とんとした状況となっている。

 またMOMOTOROは元WBCムエタイ インターナショナル フェザー級、元WBCムエタイ日本統一フェザー級、元NJKFフェザー級王者でONE Championshipにも参戦経験のあるベテラン。

 一方、寺田は6戦6勝(2KO)の23歳、稲垣は8戦6勝(4KO)2敗の25歳と今回の2試合は他団体も含めた経験豊富な元王者と新鋭との対戦という図式にもなっている。

 弟の柊が4月大会でスーパー・ライト級王座を獲得したばかりの稲垣は会見で「弟がKrush王者になって、自分も負けられないと思って気合が入っている」と語った。対戦するMOMOTAROはK-1グループ参戦後2連敗と不振をかこったが、昨年8月の提髪和希戦で初勝利を挙げると、前戦ではスーパー・フェザー級から階級を下げ竹内将生に勝利を収め2連勝「フェザー級に落として2戦目なんですが、落としたからにはKrushのベルトを巻きたいと思っている。注目していてください」とタイトル戦線を見据えた。

ダイレクトリマッチに不満爆発の王者・大沢文也「ムカついている。メリットがない」【Krush】

2023.05.09 Vol.Web Original

里見柚己とライト級王座をかけて再戦

「Krush.150」(6月16日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が5月9日、都内で行われた。

 1月大会でノーコンテストとなった「ライト級タイトルマッチ」大沢文也(王者/ザウルスプロモーション)vs里見柚己(挑戦者/team NOVA)の再戦が行われることが発表された。大沢にとっては仕切り直しの初防衛戦となる。

 1月の試合では1Rに大沢がダウンを奪い、判定勝ちを収めたのだが、そのダウンを奪った際のパンチについて、試合後の検証で審判団が蹴り足をつかんでのものと判断。K-1グループではワンキャッチワンアタックが認められていないため、ダウンを取り消し、試合自体をノーコンテストとしていた。

 この日の会見で里見は「1週間くらい経って、K-1の方から連絡をいただき、無効試合に判定が変わった。自分の中では強い選手に勝ってまた上り詰めようと思っていたが、こういうダイレクトリマッチでタイトルマッチになった。Krushではこういう前例はないと思うんで、また6月はより一層盛り上げられるよう頑張りたい」と仕切り直しの一戦に静かに闘志を燃やした。

 前戦については「まあ、うまいのは分かっていたんで。うまかったし、1Rのダウンになった時に、自分が完全に焦って空回りしてそのまま終わったという感じ」と振り返った。

ガラガラ声で心配の辻希美に、すかさず夫・杉浦太陽が神フォロー。「私が思ってることは全部伝わってる」

2023.05.09 Vol.Web original

「ノーリツFor 2030厨房新商品発表会」が9日、都内にて行われ、杉浦太陽・辻希美夫妻が出席。仲睦まじいコンビネーションでピンチを笑いに変えた。

 冒頭、笑顔で登場した二人。「改めまして」と辻が口を開くと「え、なんやその声!」と杉浦が突っ込む。実は数日前から突然かすれ声になってしまったといい、「ちょっと声帯がすみません。お聞き苦しいかもしれないんですけど、声が出なくなっちゃって。今日こんな声なんですけど、よろしくお願いします」と、辻がガラガラ声で恐縮気味に挨拶した。これには杉浦が「パワフルなんですけど声だけがね。ひっくり返るんね。すみません、よろしくお願いします」と、すかさずフォロー。司会者が「でも杉浦さんがいるから安心ですね」と声をかけると、辻は「はい。私が思ってることは全部伝わってると思うので。今日は(喋りを)お願いします」と、抜群のコンビネーションでピンチを笑いに変えた。

 この日はノーリツの新製品であるコンロにちなみ、同社公認の“日本一調理を楽しんでいる夫婦”として登場した二人。調理を楽しむ夫婦に選ばれたことに「嬉しいですね。今年で結婚16年なんですけども、当時は二人ともほとんど料理ができなかった。でも試行錯誤しながらできるようなってきたもんね」と杉浦。辻も「16年前はこんなに素敵な舞台に立てるなんて思ってなかった。本当に嬉しいね、感動だよ」と互いを労った。

 自身のYouTubeでもクッキング動画が好評な辻。料理を楽しむコツは「歌ったりとか、誰かとコミュニケーションを取りながら、というのが楽しいに繋がるのかなと思います」とアドバイス。杉浦も「料理をするときは、たくさん喋ろう、盛り上がろうと思っています。やっぱり一人で黙々とやると、苦行になっちゃうので。誰かと会話しながら、音楽を聞きながら、楽しい気持ちで料理をすると味付けも良くなる気がする」と話し、料理の楽しさを伝えた。

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