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アウレリオのカポエイラの蹴りはテコンドーの江畑秀範に当たるのか? 身長差23センチにはどよめきも【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.12.27 Vol.Web Original

 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の前日計量が12月27日に都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。

「令和猪木軍vs世界格闘技軍9対9」の先鋒戦ではマーカス・レロ・アウレリオ(ブラジル)と江畑秀範(日本)によるカポエイラvsテコンドーという異色マッチが行われる。

 当初はアウレリオは「ムゲンドーマーシャルアーツ」のガロア・ボファンド(イギリス)と対戦の予定だったのだが、ボファンドのビザが下りず来日不能となったため、急きょ江畑が参戦。思わぬカードが実現した。

 計量後の会見で江畑は「今回、急きょ参戦が決まったんですが、猪木さんに感動をいただいていた側として、今回はカポエイラと対戦できるということで、勝敗はもちろんなんですが、テコンドーの面白みと魅力を全部出し切って、せっかくの足技対決なので、格闘技ファンたちや一般の人たちにも“こんなに面白い武道と格闘技があるんだ”ということをお見せできればと思っている」、アウレリオは「このイベントに参加させていただいて光栄に思っている。カポエイラの選手を代表して招待させていただき、挑戦できる環境をうれしく思っている」などと挨拶。

 江畑は前日行われたインタビューでは「カポエイラは遠心力を使い左右に動く。テコンドーは逆で前後に動く。テコンドーはどちらかというと前と後ろに蹴るのが得意。カポエイラは横からや下からの蹴りが多い。やってみなければ分からないが、僕のイメージではカポエイラの蹴りはテコンドーには当たらない」などと両方の特徴を踏まえながら語っていた。

矢地祐介の「1Rは打撃でやり合いたい」に木村ミノル「ありがとうございます。いただきました」【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.12.27 Vol.Web Original

 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の前日計量が12月27日に都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。

「令和猪木軍vs世界格闘技軍9対9」の副将戦では木村“フィリップ”ミノル(キックボクシング/ブラジル)と矢地祐介(MMA/日本)が対戦する。この試合は1R目が3分キックボクシングルール、2R目は5分のMMAルールのミックスルールで行われる。いわば異種格闘技戦の様相を呈するカードだ。

 計量後に行われた会見で矢地が「年末に、いかにも年末っぽいルールで戦えることをうれしく思う。1Rは立ち技で2RはMMAだが、年末っぽい試合になればいいなと思うので、1Rから全開で行きたい」と言えば木村は「明日は久しぶりの試合で大暴れできるのが楽しみ。矢地選手、バチバチの試合をしましょう」と応じた。

貴賢神と対戦の「ミスターX」は「でかくてMMAの経験は貴賢神の100倍ある百戦錬磨の選手」【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.12.27 Vol.Web Original

 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の前日計量が12月27日に都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。

「令和猪木軍vs世界格闘技軍9対9」の三鋒戦では巌流島特別ルールで貴賢神(大相撲/日本)とミスターX(不明)が対戦する。

 ミスターXについては計量後の会見に名前はあったものの、結局登場せず。当日のお楽しみとなった。もっとも貴賢神には伝えられているようで「でかいです。でも力士の幕内平均の体重が268kgで、それに比べたら。大きい選手とも戦ってきたので、それを考えたら軽い」などと巨漢であることをポロリと明かした。

 会見後には谷川貞治プロデューサーも「まず体がでかい。MMAの経験は貴賢神の100倍ある。百戦錬磨の選手。マスクを着けて戦うかは本人次第。マスクを脱いだらみんな知っている。いい意味でも悪い意味でもみんな衝撃を受けると思う。日本人ではない。出てきたら分かる。来日はしている」などと語った。

リアルでも小学生からの友人! 北村匠海と中川大志 W主演作の友情ショットが解禁

2022.12.27 Vol.web original

 映画『スクロール』(2023年2月3日公開)から、W主演を務める北村匠海と中川大志の“友情ショット”が解禁された。

 YOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋爪駿輝による同名ベストセラー小説を北村匠海と中川大志のW主演で映画化した青春群像劇。

 今回解禁されたのは“僕”役の北村匠海と、ユウスケ役の中川大志の2ショット場面写真4点。

 同じ事務所の所属であり、実生活でも小学生からの友人である北村と中川。

 北村は「子どもの頃から友人の大志と、この作品を背負える事、とても嬉しく思います」、中川は「北村匠海という俳優は、僕がこの世界に飛び込んだ小学生の頃からずっと、沢山の刺激を貰ってきた存在です。近いようで遠く、なかなか交われ無かった彼と、この歳になって、やっと、共に作品が作れる事に胸が熱くなりました」とお互いについてそれぞれ語っている。

 そんな2人が見せる絶妙な距離感のコンビネーションがつむぐ、エモーショナルで共感必至の青春ストーリーに期待大だ。

大ヒット映画『君の名前で僕を読んで』5周年イベントで醍醐虎汰朗と阿部顕嵐が朗読劇

2022.12.27 Vol.web original

 映画『君の名前で僕を読んで』の日本公開5周年記念委弁トが2023年1月27日より恵比寿ザ・ガーデンホールで開催。俳優の醍醐虎汰朗と阿部顕嵐が朗読劇に挑む。

 17歳と24歳の青年の恋の痛みと喜びを描き、アカデミー賞で脚色賞を受賞。日本でも大ヒットを果たした映画『君の名前で僕を呼んで』の公開5周年を記念するイベント。第1部「朗読劇 君の名前で僕を呼んで」と第2部「映画スペシャルトーク」の2部構成となる。

 今回、本イベントの予告動画と、朗読劇でエリオ役を演じる醍醐虎汰朗(だいごこたろう)とオリヴァー役・阿部顕嵐(あべあらん)の特写が解禁。

 NHK 連続テレビ小説「舞いあがれ!」などでも注目の醍醐と、主演ドラマ「さよならハイスクール」(Hulu)や舞台、音楽活動も行う阿部。2人の青年のピュアな感情が広がるようなカラー2ショットと、憂いや切なさを感じさせる大人っぽいスタイリングのモノクロショット。朗読劇で、作品の魅力をどう表現するかに挑む2人の魅力あふれる特写となっている。

「君の名前で僕を呼んで ~5th anniversary~ 」は2023年1月27 日~29日に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催。

東京都、27日の新規陽性者は2万2063人 重症者は49人

2022.12.27 Vol.Web Original

 東京都は27日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万2063人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は2301人。重症者は49人。
 
 病床の使用率は55.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率33.2%だった。

 30代から100歳以上までの男女21名の死亡も報告された。

12・29TDCホールで肛門爆破のLiLiCoがプロレス復帰を宣言!? 「1年経たないうちにコスチュームにもう1回袖を通せたら」【DDT】

2022.12.27 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月26日、都内で記者会見を開き、今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」(12月29日、TOKYO DOME CITY HALL=TDCホール)でスペシャルアンバサダーを務め、オープニングセレモニーで肛門爆破に臨む、タレントで映画コメンテーターのLiLiCoがプロレス復帰の可能性をほのめかした。

 アンバサダーとして「つまらなかったら全額返金」を掲げているLiLiCoは「DDTが面白くないわけがない。まずオープニングで私の肛門がブッ飛びます。絶対満足させます。皆さん期待してください」と自信満々。

“気になる試合”に、王者・樋口和貞vs挑戦者・上野勇希のKO-D無差別級選手権を挙げたLiLiCoは「樋口さんとは同じジム。最近、上野君と対談して惚れました。私にとって今ホットな男。でも、どっちを応援するかはアンバサダーとしては言えないです。ケガなく、2人とも頑張ってほしい」と王座戦を戦う2人にエールを送った。

12・29TDCホールでの秋山vsササダンゴのEXTREME王座戦は「減量できなかったら即通常ルール!」に【DDT】

2022.12.27 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月26日、今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」(12月29日、TOKYO DOME CITY HALL=TDCホール)の直前記者会見を都内で開き、王者・秋山準vs挑戦者スーパー・ササダンゴ・マシンのDDT EXTREME王座戦は「ササダンゴ・マシン45歳、減量できなかったら即通常ルール!スペシャル」で行われることが決まった。

 会見が始まると、秋山はササダンゴのマスクを被って登壇。ところが、ササダンゴはラジオ収録の仕事が押して遅刻する失態。

 冒頭、新王者・秋山の要望が通り、ベルトの色が紫から白に塗り替えられたことが発表され、今後は“白GHC”ならぬ“白EXTREME”として運用されることになった。

 秋山が「チャンピオンが来て、チャレンジャーが来てないって。本気で怒ってるんで」と怒っていると、ササダンゴが遅れて到着。

 同王座戦は王者がルールを指定できるが、秋山は「ゴリゴリのプロレスやっても大丈夫なの? ベルトを白に替えてもらったということで、チャレンジャーに面白いルールを考えてもらっていい」と譲歩。

DNA出身同士によるKO-D無差別級王座戦に向け、樋口和貞と上野勇希が武者震い。王者・樋口は「ハッキリとどっちが強いか白黒つけたい」【DDT】

2022.12.27 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月26日、今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」(12月29日、TOKYO DOME CITY HALL=TDCホール)の直前記者会見を都内で開き、KO-D無差別級選手権を戦う王者・樋口和貞と挑戦者・上野勇希がともに決戦に向け武者震いした。

 7月4日、後楽園ホールでトーナメント「KING OF DDT 2022」を制して初戴冠を果たした樋口はこれが5度目の防衛戦。上野は先に開催された最強決定リーグ戦リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」で優勝した実績が評価されて、同王座への挑戦が認められた。

 上野は「2022年、DDTを背負いたいと思い、それに向けて突っ走るなかで(DDT)UNIVERSALを獲って、D王GPを優勝することができました。2022年最後のビッグマッチを行う。そこでKO-D無差別級に挑戦できる。2023年、UNIVERSAL、無差別級のチャンピオンとして、どんな成長ができるか。その立場でどう楽しめるか、その未来がすごく楽しみ。勝ちたいと思います」とベルト獲り宣言。

 樋口は「上野勇希の強さは、よく分かってるつもりです。今回D王で優勝して、自分の前に立ってくれる。自分はKO-D無差別級のベルトをかけて、D王覇者・上野に挑戦したいという気持ちです。TDCホールでは25周年を締めくくるために、ハッキリとどっちが強いか白黒つけたいと思います」とキッパリ。

12月27日はエッフェル塔建築家の命日 映画『エッフェル塔~創造者の愛~』新場面写真解禁

2022.12.27 Vol.web original

 映画『エッフェル塔~創造者の愛~』(2023年3月3日全国公開)の予告映像と新規場面写真が、エッフェル塔を手がけた建築家ギュスターヴ・エッフェルの命日にあたる12月27日に解禁となった。

 アメリカの〈自由の女神〉を手がけ、天才建築家として名を馳せていた、ギュスターヴ・エッフェルが、当時としては異例尽くめの建造物〈エッフェル塔〉に挑む姿と、その裏に秘めた、ある女性との愛を描く感動作。エッフェル役はフランスを代表する演技派俳優ロマン・デュリス。

 今回、新たに解禁されたのは、19世紀のパリジャンらしい衣装に身を包んだロマン・デュリスや、エマ・マッキーが演じるヒロイン・アドリエンヌ、そして建設途中のエッフェル塔の足組みを舞台に命を懸けて塔の建設に臨む迫力のシーンを収めた場面写真。

 映画が公開される2023年はエッフェル没後100年の節目の年でもあり、来年の注目作となりそうだ。

来日パク・チャヌク監督「BTSのRMさんにお礼を言いたい」K-POPアーティストたちが最新作にドハマり中

2022.12.27 Vol.web original

 映画『別れる決心』ジャパンプレミアが26日、都内にて行われ、来日したパク・チャヌク監督と特別ゲストの磯村勇斗、解説ゲストの古家正亨が登壇。パク監督が韓国の人気アーティストたちの絶賛に感謝した。

 カンヌ国際映画祭コンペティション部門で監督賞を受賞、本年度のアカデミー賞韓国代表作となり期待を寄せられる話題作。『殺人の追憶』のパク・ヘイルと、アン・リー監督作『ラスト、コーション』のタン・ウェイが共演。

 前作『お嬢さん』以来、5年10カ月ぶりの来日となったパク・チャヌク監督は「私がコロナ後初めて作った映画ということもあり、とても意味深い作品になりました」と出来栄えに自信。

 韓流・K-POP MCとして活躍する古家氏が「K-POPのアーティストたちが監督の映画が好きで、とくにBTSのRMさんは“なんで試写会に呼んでくれなかったの”と書いていたり、Instagramで映画のセリフを話す映像を投稿している」と韓国で大反響を呼んでいることを明かすと、パク監督も「RMさんは自分でお金を出して何度も本作を見てくれたようで本当にうれしいです。次回お会いする際にはお礼を言おうと思います(笑)」と照れ笑い。

 古家氏も「それほど社会現象化している。どの世代にも刺さる作品。しかもパク監督作なんだけど、これまでのテイストが極力抑えられているのに官能的」と大絶賛。

 パク監督は「そもそも古典的なスタイルの映画を撮りたかった」と振り返り「それが、これまでに私が作ってきた刺激的な作品よりも好評を博していることが非常に興味深いです」と語っていた。

 この日は俳優・磯村勇斗も特別ゲストとして駆け付け、あこがれのパク監督との対面に感激していた。

 映画『別れる決心』は2023年2月17日より公開。

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