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“ハイフライヤー”リコシェがSDワールドカップ優勝。グンターの持つIC王座挑戦へ【WWE】

2022.12.04 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月4日配信、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)で“ハイフライヤー”リコシェ(アメリカ)がサントス・エスコバー(メキシコ)とのSDワールドカップ決勝戦を制してIC王座挑戦権を奪取した。

 リコシェがゼリーナ・ベガのゲスト解説の中でエスコバー(withクルス・デルトロ&ホアキン・ワイルド)とのIC王座挑戦権をかけたワールドカップ決勝戦に挑むと、ミサイルキックやトペ・スイシーダを繰り出して攻め込んだ。さらにレフェリーが介入を狙うセコンドのデルトロ&ワイルド、解説のゼリーナを退場処分にすると邪魔する者がいなくなって2人は1対1の熱戦を展開。

軍司泰斗が“武尊も倒せなかった男”に判定勝ちも「まだK-1の頭にはなれない」と反省の弁【K-1】

2022.12.04 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~初代バンタム級王座決定トーナメント~」(12月3日、大阪・エディオンアリーナ大阪)でK-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)がスーパーファイトでワン・ジュングァン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)と対戦し2-0の判定で勝利を収めた。しかしKO勝ちを逃したことで、試合後のマイクで「まだK-1の頭にはなれないと実感した」などと語るなど課題を残した。

 軍司は昨年12月の大阪大会で椿原龍矢を破り、王座を獲得。今年2月のK-1東京体育館大会では那須川天心戦を控えた武尊とスペシャルエキシビションマッチで対戦し、試合後のマイクで「これからのK-1は僕が引っ張っていく」と宣言していた。その言葉通り、8月に行われた「K-1フェザー級世界最強決定トーナメント」では圧倒的な強さを見せ、見事優勝を果たした。

江川優生が階級アップ後初のKO勝ちに感極まる。林健太は不可思破り王者・大和哲也への挑戦に名乗り【K-1】

2022.12.04 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~初代バンタム級王座決定トーナメント~」(12月3日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で江川優生(POWER OF DREAM)と林健太(FLYSKY GYM)の元K-1王者2人がタイトル戦線に向けて大きなアピールとなる勝利を収めた。

 元フェザー級王者の江川は今年4月からスーパー・フェザー級に階級をアップ。初戦で大岩龍矢に判定負けを喫し、ほろ苦いスタートとなったが、8月にはマキ・チャーチャイに勝利を収めた。しかしフェザー級時代のように相手を倒し切ることはできず、消化不良の戦いが続いていた。

 この日は島野浩太朗(菅原道場)と対戦した。

黒田斗真が左腕を骨折しながらも3試合勝ち抜き初代バンタム級王座獲得「見たか! ボケー!」【K-1】

2022.12.04 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~初代バンタム級王座決定トーナメント~」(12月3日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で行われた「K-1 WORLD GP 初代バンタム級王座決定トーナメント」で黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード)が決勝で石井一成(ウォー・ワンチャイプロモーション)を延長の末、2-1の判定で破り、初代王者に輝いた。黒田は昨年行われた「バンタム級日本最強決定トーナメント」も制しており、名実ともにK-1バンタム級のトップに立った。

 黒田は1回戦のヨーシラー・チョー.ハーパヤック(タイ/Chor.Hapayak GYM)との試合で左腕を骨折しながら3試合、計1Rを戦い抜いた。

 決勝の石井戦。1R、黒田は左ミドル、左ストレート。石井も圧をかけて右ミドルから右ストレートで黒田のアゴをとらえる。石井がワンツーを放てば黒田は下がりながら左ミドル。石井は前に出て右ハイ、右ロー。黒田が左ハイ。互いの前手で探り合いながらじりじりと距離を詰めるのは黒田。

玖村将史がK’FESTAでの金子晃大への挑戦を熱望。金子は「いつでもやる。でも玖村選手に勝ったコンペットが先」【K-1】

2022.12.04 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~初代バンタム級王座決定トーナメント~」(12月3日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で玖村将史(日本/K-1ジム五反田チームキングス)がイスマイル・アル・カディ(キプロス/ALEXY MUAY THAI CYPRUS)に2RでKO勝ちを収め再起を果たした。そして試合後のマイクでK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)への挑戦をアピールした。

 その次の試合ではK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がキリルアン・チョー.ハーパヤック(タイ/Chor.Hapayak GYM)に3RでKO勝ちを収めた。金子は試合後のマイクで直前の玖村の対戦アピールに「いつでもいい」と受諾する一方で、9月のK-1横浜大会で玖村を破ったコンペット・シットサラワットスアと先に対戦したい意向を示した。

サッタリがプロ21戦目にして初黒星。カリミアンは後味の悪い反則勝ち【K-1】

2022.12.04 Vol.Web Original

 K-1ジャパングループが誇る2人の重量級選手シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)とマハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA/ICF)が「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~初代バンタム級王座決定トーナメント~」(12月3日、大阪・エディオンアリーナ大阪)に出場するもともに不本意な結果に終わってしまった。

 Krushクルーザー級王者のサッタリはK-1初参戦となるステファン・ラテスク(ルーマニア/SCORPIONS IASI)と対戦。

 1Rから重いパンチを打ち合う2人。圧をかけるのはラテスク。重い左右のフックを上下に放っていく。しかしサッタリは下がりながらも右ハイ、左ボディー。

THE RAMPAGE RIKUと浦川翔平が来春ミュージカル  韓国で大ヒットした『フィーダシュタント』フェンシングが題材

2022.12.03 Vol.Web Original

 

 韓国発の大ヒットミュージカル『フィーダシュタント』が来春日本で上演される。THE RAMPAGEのRIKUが主演し、メンバーの浦川翔平も出演。他キャストも、糸川耀士郎、正木郁、吉高志音、藤田玲と期待が高まる顔ぶれだ。

 物語の舞台は100年前のドイツ。誰もが憧れるエリートスポーツ学校で最高のフェンシングの選手になることを目指して切磋琢磨する少年たちの成長を描く。ただそこには、学校に隠された過酷な秘密があって……。

 思考や思想が抑圧された時代のなかで、17歳の少年たちが自分の考えと大切なものを守るために抵抗する姿をフェンシングの表現を取り入れ、届ける。

ゆうちゃみが「クリスマスは玖村選手と一緒に過ごす予定。温泉に行くんかな?」【K-1】

2022.12.03 Vol.Web Original

 先月にK-1ファイターの玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)との交際が報じられたモデルでタレントのゆうちゃみが12月3日、クリスマスは玖村と旅行に行くプランがあることを明かした。

 ゆうちゃみはこの日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~初代バンタム級王座決定トーナメント~」で妹のゆいちゃみと一緒にスペシャルラウンドガールを務めた。

 ゆうちゃみは昨年12月のK-1大阪大会でもスペシャルラウンドガールを務め、今年2月には「K-1公式応援ギャル」に就任している。

 この日は何の因果か、将史の兄である玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)と斗麗(WIZARDキックボクシングジム)の試合を担当。試合は斗麗が2度のダウンを奪って判定勝ちを収めたことから、試合後に斗麗と3人で会見を行った。

東京都が12月4日からの「人権週間」にあたり交通広告とTV-CMを制作。ryuchellと和合由依さんを起用

2022.12.03 Vol.Web Original

 東京都は12月4日からの「人権週間」にあたり「あなたの色で生きよう。わたしの色で生きよう。」 をキャッチフレーズに育児やダイバーシティに関する発信が注目を集めているタレントのryuchellと、東京2020パラリンピック開会式で「片翼の小さな飛行機」の物語の主人公を演じ注目を集めた和合由依さんを起用した交通広告とTV-CMを制作した。

 交通広告は11月28日から4日まで公開。TV-CMはネットでは28日から東京都公式動画チャンネル「東京動画」でメイキング動画も合わせて配信。テレビとラジオ、街頭ビジョンでは4日から放送を開始し、いずれも10日まで流される。

 TV-CMは「私たちは同じ人間だけれど、個性も、価値観も、いろいろ。違いを認め合うことができれば、東京は、もっと生きやすい街になる。」というテーマのもと制作。

12・4後楽園での「D王」優勝決定戦に向け、上野勇希と納谷幸男がともに制覇を宣言し火花【DDT】

2022.12.02 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月2日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、シングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」優勝決定戦(12月4日、東京・後楽園ホール)に向け、上野勇希と納谷幸男が火花を散らした。

 上野は「開幕前から、もっと言うと、去年準優勝が決まったときから、今年は優勝しか狙ってない。その目標があと一つで叶いそうなところまで来れた。僕は無差別を獲って、その先にDDTを背負っていろんなことをやっていきたい。無差別のDDT、自由な(DDT)UNIVERSALのチャンピオンとして、もっといろんなものを広げていきたい。何をもって、この優勝決定戦にいくか、いっぱい考えて、いろんな想像してきましたけど、僕が今一番したいのは、納谷をぶっ潰して、D王GP優勝して、D王覇者として、これから進んでいきたい」とキッパリ。

 納谷も「1年前の俺はアンダーマッチで試合してました。でも1年後、俺は後楽園でメインに立ちます。自分の成長をお客さんに見てもらって、俺の成長の物語を一緒に歩んでもらいたいと思ってます。俺も上野勇希を絶対に倒して、D王の覇者になります」と負けじと優勝宣言。

コーラスグループのDEEPがハマスタでアカペラ披露「クリスマス前は幸せなものであふれてる」

2022.12.02 Vol.Web Original

 3人組コーラスグループのDEEPが2日、横浜スタジアムで3日にスタートする『BALLPARK FANTASIA supported by Billboard Live YOKOHAMA』の特別内覧会に登場、スタジアムに美しいコーラスを響かせた。
 
 今年で3回目の開催となる横浜のクリスマスシーズンの風物詩。横浜スタジアム、日本大通り/横浜公園で繰り広げられる光と音楽からなる新感覚エンターテイメントだ。

 KEISEIが「イルミネーションに染まりに来ました」と挨拶したように、3人は「白いキャンバス」のようなコーディネートで登場。スポットライトが照らすなか、『Silent Night』をアカペラで歌い上げ、スタジアムを一気にクリスマスの雰囲気で包み込んだ。

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