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シナ&オーエンズが電撃タッグ結成。“ブラッドライン”レインズ&ゼインとの対戦が決定【WWE】

2022.12.18 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月18日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で、ジョン・シナがケビン・オーエンズとタッグを組んで“ザ・ブラッドライン”のローマン・レインズ&サミ・ゼインと2週間後のスマックダウンで対戦することが決定した。

 WWEユニバーサル王者のレインズ(with ソロ・シコア&ポール・ヘイマン)が控室でWWEオフィシャルのアダム・ピアースを呼び出すと、ヘイマンが「レインズ&ゼインがオーエンズと対戦だ。オーエンズのパートナーは誰でも構わない。2022年で最大のタッグ戦だぞ」と伝えて2週間後のスマックダウンでレインズ、ゼイン組vsオーエンズ、X組のタッグ戦が決定した。

“ダメージCTRL”イヨ・スカイ&ダコタ・カイが“謎の人物”の介入で王座防衛に成功【WWE】

2022.12.18 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月18日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイがフードを被った“謎の人物”の介入で王座防衛に成功した。

 この日、イヨ&ダコタ(with ベイリー)はタッグ王座防衛戦でリブ・モーガン&ティーガン・ノックスと対戦。2人がかりのダブルパワーボムをリブに決めるも、イヨがティーガンのシャイニングウィザードを浴びるなど白熱の攻防を展開。さらにイヨが掌底アッパーでティーガンを場外に追いやると、ベイリーがレフェリーの死角を突いてティーガンの足を引っ張って妨害。2人がバリケード付近で乱闘になると突如フードを被った“謎の人物”がディーガンを襲撃。ここでイヨがチャンスとばかりにティーガンを捕まえると、そのままコーナートップからの完璧なムーンサルトを叩き込んで王座防衛に成功した。

中谷美紀「10代のころからよく拝見していて。住んでいるところも知っていた」共演・池内博之を怖がらせる

2022.12.18 Vol.web original

 

「連続ドラマ W ギバーテイカー」の完成披露試写会が18日、都内にて行われ、中谷美紀、菊池風磨、池内博之が登壇。同世代という中谷と池内が初めての本格共演を振り返った。

 娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描く本格クライムサスペンス。

 主人公・倉澤樹を演じる中谷美紀は「私自身が出産も子供を育んだ経験もなく、自分を痛めつけないとできないような役どころ」と娘を殺された殺人犯を追うという難役にためらいがありつつ「脚本が素晴らしく、涙が止まらなかった」と出演を決めた背景を振り返った。

 そんな難役を同じ刑事役として支えてくれたという池内に感謝した中谷は「同世代なので、MEN’S NON-NOでよく拝見していて。10代のころから存じ上げていて。池内さんがどこに住んでいたのかも知っているんですよ」と言うと池内は「なんで知ってるんですか。怖いですよ(笑)」とタジタジ。

 さらに中谷から「今回ようやくお目にかかれたら、10代のころの美しい青年から、ちゃんとシミもしわも刻まれていい大人の…おじさんって言っちゃだめですか?」と屈託のない笑顔を向けられると池内は苦笑しつつ「おじさんです(笑)」。

 続けて中谷が「役者さんとしていい人生を歩んでこられたんだな、と。ご一緒させていただいて楽しかったです。畑もなさっていて、摘みたてのケールを頂いたんです。本当においしかったです」と言うと、池内も「近寄りがたいオーラを出している方なのかなと思ったらまったくそんなことなくて」と中谷の印象を振り返り「趣味で野菜を作っているので。今回、説明台詞が多かったので、ぶつぶつ(セリフを)言いながら野菜を作っていました」。

 そんな池内に中谷が「この風貌の池内さんがパフェを食べているシーンがとてもかわいらしいんです」と言うと、池内は「あのパフェ、全部ホイップでした」。中谷が「演技しやすいように?」と首をかしげると、池内は「僕は中にアイスクリーム入っていてほしかったんです」と打ち明け、会場の笑いをさそっていた。

「連続ドラマ W ギバーテイカー」は2023年1月22日よりWOWOW プライムにて放送、WOWOW オンデマンドにて配信開始(全5話)。

中谷美紀 共演・菊池風磨が「裸でのたうち回っている姿をYouTubeで見てあわてて消した」役とのギャップに衝撃

2022.12.18 Vol.web original

 

「連続ドラマ W ギバーテイカー」の完成披露試写会が18日、都内にて行われ、中谷美紀、菊池風磨、池内博之が登壇。中谷が“敵役”を演じた菊池を絶賛した。

 娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描く本格クライムサスペンス。

 主人公・倉澤樹を演じる中谷美紀は、娘の敵(かたき)であるルオトを演じた菊池風磨について「ファンの皆さんにとって風磨さんといったら歓声をあげる対象だと思うんですけど、私にとっては生涯、彼の顔を見るたびにいつか殺してやろう、と思う」と会場を笑わせつつ「それくらい素晴らしかった」と絶賛。

 猟奇殺人犯という役どころに、菊池が「想像の世界でしかなかったので、脚本を何度も読んで自分なりに考えをめぐらせました」と振り返り、不気味な笑顔について聞かれると「気味の悪さを出せたらな、と思っていたので。鏡の前で気味の悪い笑顔を練習していました(笑)」と役作りを明かした。

 そんな菊池を「きちんとお洋服もお召しです、今回は。普段は裸らしいんですけど」といじっていた中谷は「初めて会った瞬間からルオトとして立っていた。私にとっての菊池風磨さんは寡黙でシャイで役柄に没頭していてとても真摯な人。(撮影が)終わった後にYouTubeで全裸でのたうち回っている姿を初めて拝見して、これは私が知っている菊池風磨ではないと、あわてて消しました」と明かし、菊池は「前者が本当の僕です。寡黙で真摯にやらせてもらってます」とタジタジとなり会場も思わず爆笑。

 一方、菊池も中谷について「休日、家ではダラダラしているとお伺いして。それって本当なんですか? 家では背筋伸びたまま本を読んでいる印象」と尋ね、中谷が「本当です。寝転がって部屋着のまま1日中YouTube見てます」と答えると「にわかには信じがたいです」。

 さらに菊池は、樹とルオトが対峙するシーンの中谷について「絶妙なところで、涙がひとすじほほを伝わるんです。生で見たとき、きれいすぎて引きましたね。役を一瞬忘れそうになりました」と感嘆。中谷は「菊池さんは“パーカッショニスト”。和太鼓でもマリンバでも使いこなす感じ。リズムも緩急も素晴らしい」と菊池の芝居を改めて絶賛していた。

「連続ドラマ W ギバーテイカー」は2023年1月22日よりWOWOW プライムにて放送、WOWOW オンデマンドにて配信開始(全5話)。

桑田佳祐、佐野元春、世良公則、Char、野口五郎の異色の同級生バンドが紅白で演奏披露

2022.12.18 Vol.Web Original

 

 大みそか放送の第73回NHK紅白歌合戦に、スペシャルバンド、“桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎”の出場が決定した。 

 桑田は今年5月、佐野、世良、Char、野口ら「同級生」たち に声をかけチャリティーソング「時代遅れのRock’n’Roll Band」を制作、発表。終わらないコロナ禍や紛争など、混迷を極める今の世の中に向けて作られたメッセージソングで、注目を集めた。6月には「クローズアップ現代」に出演し、桑田の呼びかけで実現した“異色の同級生バンド”のストーリーや「次世代へのエール」そして「平和へのメッセージ」など、桑田がこの歌にこめた思いを語った。 

 パフォーマンスは事前に収録予定。 

『第73回NHK紅白歌合戦』 は「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」をテーマに、NHK総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1で12月31日19時20分から放送予定。

Krushフライ級王者・大久保琉唯の2023年の目標はK-1王座獲得【K-1】

2022.12.17 Vol.Web Original

 初代Krushフライ級王者の大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)が12月17日、2023年の目標としてK-1王座獲得を掲げた。

 大久保は今年2月にデビューすると6月にはプロ2戦目にして「THE MATCH 2022」に出場し、那須川天心の弟・龍心に判定勝ち。9月には「初代Krushフライ級王座決定トーナメント」を制し、プロ4戦目にしてKrush王座を獲得した。

 大久保はこの日、都内で行われた「【回転寿司たいせい】リボーンプロジェクト お寿司PR企画記者会見」にKANA、菅原美優(ともにK-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)とともに出席。会見後に行われた取材で「今年2月にプロデビューして、まだ1年も経っていないんですけど、『THE MATCH 2022』に出場させてもらい、初代Krushフライ級王者にもなった。メディアにもたくさん出演させていただいて、大きく飛躍した年だったと思います。来年はもっと大久保琉唯を知ってもらえるようにいろいろな所で活動し、K-1でもチャンピオンになりたい」などと2022年を振り返り、2023年の目標を語った。

KANA「世界最強を証明したい」2023年はさらなる世界の強豪との対戦も視野に【K-1】

2022.12.17 Vol.Web Original

 K-1 WORLD GP女子フライ級王者のKANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が12月17日、2023年を「世界最強を証明する年」に位置付けた。

 KANAはこの日、都内で行われた「【回転寿司たいせい】リボーンプロジェクト お寿司PR企画記者会見」に菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)、大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)とともに出席。会見後の取材で「今年は手術から1年2カ月ぶりに復帰して3戦3勝2KOで終われたので、来年はK-1の王者として挑戦していく年になるかなと思っている。格闘技界も動かせていけたらなと思っているので、来年はK-1王者の自分に注目してほしいと思う」と2022年を振り返り、2023年の抱負を語った。そして「来年は自分が目標としているものを実現できるような動きをしていこうと思っている。このK-1のベルトを持ったまま“世界最強”を証明したいと思う」などとさらなる世界の強豪との対戦も視野に入れた。

 また今年の漢字として「自分は手術をして長い期間、試合ができないという苦しさがずっとあったので、試合ができる、練習ができるということは幸せだなと思った」と『幸』を挙げた。

K-1ファイター菅原美優の今年の漢字は『涙』。「勝っても負けても泣いた」【K-1】

2022.12.17 Vol.Web Original

 K-1ファイターでKrush女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が12月17日、今年の漢字として「涙」を挙げた。

 菅原は2022年について「負けもあったが、いい勝ち方もできた。また勉強になる1年だったなと思う。最後は本当にいい形で締められたので、それを来年、どう伸ばしていくか。1年でしっかり覚えたものがあるので、それを来年に生かし、来年は全勝で終わりたいと思っているので、それに向けて頑張ります」と振り返った。そして今年の漢字については「『涙』。今年は死ぬほど泣きました。2月の防衛戦もしんどくて泣いたし、6月は負けて泣いたし、この前は勝って泣いたし。泣いた記憶しかないです(笑)。でも、それくらいいい1年でした。うれし泣きも悲しくて泣くことも全部経験した。成長につながる大事な1年でした。いろいろな意味でこの1年は忘れられないです」と語った。

東京都、17日の新規陽性者は1万7020人 重症者は32人

2022.12.17 Vol.Web Original

 東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万7020人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1678人。重症者は32人。
 
 病床の使用率は53.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率23.2%だった。

 60代から90代までの男女15名の死亡も報告された。

劇場で楽しむクリスマス『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド 2022』開幕

2022.12.17 Vol.Web Original


 人気クリスマスショー『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド 2022』が17日、渋谷区の東急シアタ―オーブで開幕した。

 大人も子どもも一緒に楽しめるクリスマスショー。ステージには、巨大なクリスマスツリーやステンドグラスが輝くクリスマスタウンが登場し、氷の世界やクマのぬいぐるみが動き出すサンタのおもちゃ口上のなかで、シンガーたちが歌ってダンサーが踊り、クリスマスのハッピー感や温もりを届ける。

 25日まで同所で。

『Dr.コトー』俳優引退していた剛洋役俳優16年ぶり今作限りの復帰に吉岡秀隆も感激

2022.12.16 Vol.web original

 

 映画『Dr.コトー診療所』の初日舞台挨拶が16日、都内にて行われ、吉岡秀隆、柴咲コウら豪華キャスト陣と中江功監督が登壇。16年ぶりにDr.コトーを演じた吉岡が、本作限りで俳優に復帰した原剛洋役・富岡涼との共演を喜んだ。

 山田貴敏の同名漫画を元に2003年にドラマ化し、国民的人気を博した名作ドラマ待望の映画化。僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描く。

 主演・吉岡は「僕が五島健助として白衣を着るのはこれが最後」と公開初日に感慨深げな表情。シリーズの魅力を聞かれると「“継承”だと思います。剛洋くんだったり、(髙橋海人が演じた)判斗先生だったり」と健助の志を受け継ぐ若手キャラクターたちの存在をあげたが「次は海人に任せて…。だって剛洋くんがね…」。

 ドラマシリーズで健助に救われた剛洋少年を演じていた富岡涼は、2006年に俳優業を引退。中江監督のオファーを受け本作限りということで、16年ぶりに俳優復帰を果たした。

 16年ぶりの共演に富岡も「Dr.コトーという作品自体が第二の故郷」と語り、父親役・時任三郎との再会について「立派になったな、と。大きくなったねと言われました」とうれしげ。

 そんな富岡の出演に吉岡も「うれしかったです。涼くんが一番コトーのファン。あのときはこういうシーンを撮りましたよ、とか本当によく覚えていて、それで助けられたことが多かった」と感謝。

“剛洋がそのまま大きくなったよう”という声が上がっていると伝えられると、吉岡が「ちゃんとやせたんだもんね(笑)」と暴露し、富岡が「15キロくらい。でもちょっと戻ってますね(笑)」と16年ぶりの役作りを笑いを交えて振り返っていた。

 この日の登壇者は吉岡秀隆、柴咲コウ、大塚寧々、髙橋海人(King & Prince)、生田絵梨花、富岡涼、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、中江功監督。

 映画『Dr.コトー診療所』は公開中。

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