SearchSearch

佐山サトルが体調不良で会場入りできず。平井代表が声を詰まらせファンに謝罪【ストロングスタイルプロレス】

2023.02.22 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク佐山サトル ストロングスタイルプロレス Vol.21」(2月22日、東京・後楽園ホール)のリング上で挨拶をする予定だった佐山サトルが体調不良で急きょ挨拶を取りやめ、会場を後にするという事態が起こった。

 佐山は2020年に「パーキンソン病に近い状態」であることが発表されている。歩行困難な状態ではありながら、会場で挨拶する際には自らの足でリングに上がっていた。

 この日は大会開始直前になって体調不良を訴え、同団体の平井丈雅代表ら関係者の協議のうえ、挨拶は行わず帰途につくことになったという。

 平井代表は試合開始前にリングに上がると「皆様にお詫びしなければいけないことがあります。佐山サトル、先ほどまで会場の近くで“皆様にご挨拶をさせていただきたい、皆様にお会いしたい”ということで待機していましたが。皆さんご存じの通り、今、佐山サトルは病気と闘っております。日によって体調がいい時、喋ることもできないくらい体調が悪い時、その繰り返しであります。しかしストロングスタイルの大会の日はどんなことをしてでもこのマットに一瞬でも立ち、皆様にご挨拶をしたいという気持ちで先ほどもいたんですが、どうしてもこの会場に入ることができず、先ほど会場を後にしました。また元気な姿で皆様にご挨拶するために、今日は新間会長、後援会会長とお話をして帰途についていただきました。必ず、次、皆様の前に佐山サトルは立ちます」と時折、声を詰まらせながら会場のファンに報告し、謝罪した。

古坂大魔王が小学生を相手に出張授業。「最後の最後まで辞めなければなんとかなる」と夢を持ち続ける事の大事さを語る

2023.02.22 Vol.Web Original

調布市の市立若葉小学校で出張授業「avex class」を開催

 お笑い芸人の古坂大魔王が2月21日、東京・調布市の市立若葉小学校で“出張授業”を行った。

 古坂が所属するavexは次世代の子どもたちのためにコミュニケーション本来の力を駆使して平和な社会づくりに積極的にチャレンジするアクション&オピニオン参加型プロジェクト「SDGsピースコミュニケーションプロジェクト」の賛同パートナーで、同社自体もさまざまなサステナビリティ活動を行っているのだが、その一環としてアーティスト・タレント・クリエイターが全国の教育機関を訪問し、自身の体験を通じて子供たちに「才能や夢を信じる力」の大切さを伝えるプログラムがこの出張授業「avex class」。

 同校では「持続可能な社会を創造する~夢をもち未来を切り拓く力~」という経営方針を掲げており、これはavex classの理念と一致するものであることから今回の出張授業が実現した。

 この日は小学5~6年の約300人が体育館に集合。古坂が後方の扉から入場すると大きな拍手と歓声が沸き起こった。

 古坂はステージに立つと「こんにちはー。もっと大きな声で!」と挨拶の交換を繰り返した末に「うるさいぞー(笑)」と笑わせ、子どもたちのハートをがっちりつかむ。そして「今日はたくさんみんなとお話がしたい。何でも話すつもりでいるので、質問を考えておいて」などと子供たちに呼びかけた。

 古坂にはピコ太郎という顔もあるのだが「ピコ太郎を知ってる人?」と問いかけ、多くの子供たちが手を挙げると「ホントに? あれ7年前ですよ。まだみんなが幼稚園とか保育園のころですよ」とびっくり。ピコ太郎としてウガンダに行った際に市場のおばさんにパイナップルを差し出され「ヘイ、イッツユー」と言われたエピソードを明かした。

東京都、22日の新規陽性者は1195人 重症者は10人

2023.02.22 Vol.Web Original

 東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1195人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は163人。重症者は10人。
 
 病床の使用率は20.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率10.5%だった。

 50代から90代までの男女15名の死亡も報告された。

高橋真麻、生え際は「メイクさんに茶色いパウダーを塗ってもらってた」。“産後抜け毛”の悩みを語る

2023.02.22 Vol.Web original

 フリーアナウンサーの高橋真麻が22日、クレアージュ東京 エイジングクリニック「産後抜け毛に関するトークセッションイベント」に出席。自身が経験した産後の抜け毛について思いを語った。

 出産後の半数以上の女性が経験するという産後抜け毛(分娩後脱毛)。この時期、4月からの育休明けを控え「なかなか元のボリュームに戻らない産後抜け毛をどうにかしたい」とクリニックを受診する人が多いという。この日は、同クリニックの浜中聡子医師による産後抜け毛のメカニズムや治療法、さらにはヘアメディカルサロン美容師による薄毛を目立たないようにするヘアセット術などが紹介された。

 現在、0歳と2歳の二児の母である高橋。第一子・第二子を出産後、いずれも産後抜け毛を経験し、今まさに生え際の薄毛で悩み中だという。「一人目のときは産後1ヶ月してから、お風呂場でホラーみたいにバサバサと抜けました。あまりにも抜けるので最初は心配してたんですけど、笑っちゃうくらい抜けて。ちょうど産後2、3ヶ月っていうとお宮参りがあったり、お食い初めがあったり、みんなで写真を撮ったりする機会が多いのに、ここ(前髪)が薄くて気になるっていうことがすごく嫌だったんですね」と、当時を振り返った。

 産後抜け毛は第一子と第二子出産時で違いがあったといい、「二人目のときは産まれる1ヶ月くらい前から抜け始めて、産む前から抜けるんだなっていう驚きがありました。ただ前回の経験があったので、今回もたくさん抜けるぞっていう心持ちはあって」と、高橋。現在は同クリニックで頭皮診断やサプリメントの処方を受けているといい、「産後はメイクさんにここ(前髪の生え際)を茶色いパウダーでぱっぱっと、塗っていただくような感じだったんですけど、今日は茶色く塗らずに今の状態」と笑顔。「やっぱり一人で抱え込んでネットだけで調べるだけとかだと、どんどん負のスパイラルに陥ってしまう可能性もある。きちんとした対応を見つけるためにも、プロの力を借りるのは大事かなと思います」と、抜け毛に悩む女性たちに呼びかけた。

SWAY「スニーカーを愛していきたい」スニーカーベストドレッサー賞を受賞

2023.02.22 Vol.Web Original


 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYのメンバーで劇団EXILEとしても活躍するSWAYが「スニーカーベストドレッサー賞」をアーティスト部門で受賞した。21日都内で授賞式が行われ、お気に入りの一足で登壇すると子どものころから積み重ねてきたスニーカーへの愛を語った。

 ずっしりと重みのあるトロフィーを受け取ると、SWAYは「このような素敵な賞をいただいてうれしく思います。10代の頃からスニーカーが好きなので、自分の好きなことで賞が獲れるのをうれしく思いますし、これからもスニーカーを愛していきたいです」と喜んだ。

 授賞式には、大事にしているというナイキ エアジョーダン1 シカゴ を履いて登壇。スタッフからのプレゼントだという。

「2014年に復刻されたもので、その時にDOBERMAN INFINITYでミュージックビデオの撮影で行ったLAで、Flight Clubというお店でスタッフさんが買ってくれたものです。普段(CD)ジャケットのデザインとかもやってるんで、そのご褒美として」

三代目 JSB 山下健二郎、スニーカーでも殿堂入り「いろんな人に薦めて愛をお伝えできれば」

2023.02.22 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が「スニーカーベストドレッサー賞」を2年連続で受賞し、殿堂入りとなった。

 山下は21日、都内で行われた授賞式に出席。「2年連続でいただけて殿堂入りすることができて本当にうれしく思います」と喜び、「この賞に恥じないようにスニーカーをいろんな人に薦めて愛をお伝えできればと思います」と挨拶した。

 この日は思い出が詰まったナイキのジョーダン4 ブラックキャットで登壇。

「ジョーダン4が一番好きで、そのなかでもブラックキャップシリーズは結構好き。これ(履いているスニーカー)は3年前ぐらいに出たんですが、日本では手に入らなくて。たまたまそのタイミングで海外に行った時にラスベガスで3足買いしました。税関でバイヤーじゃないかと聞かれて自分で履く用ですと説明して、無事に持って帰ることができたという思い出深い一足です」

競歩 日本選手権 『脚』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.02.22 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

EXILE TETSUYA「タオルを持ってきて」オリジナルワークショップショーを和歌山で開催 GENERATIONS 小森隼がスペシャルゲスト 

2023.02.21 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAのオリジナルワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」が3⽉18⽇に和歌山県の和歌⼭マリーナシティで開催される。オリジナルワークショップショーの開催は「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(2月11日開催、以下、TGC和歌山)で発表されていたが、EXILE TETSUYAに加えて、GENERATIONSの小森隼も参加することが発表された。

 和歌山で開催される「EXILE TETSUYA with EXPG」は、LDH JAPAN×W TOKYOがパートナーシップを組んで行う地方創生のイベントとしては第1弾となる。振り付けのレクチャーや、EXPG STUDIOのKIDSと一緒に誰でも簡単にダンスを楽しめるプログラムで構成したワークショップショーで、⽼若男⼥があらゆる世代の方がダンスに触れ合える機会を作り出す。ダンスを通じて、体を動かす楽しさ、踊る楽しさを通じて、SDGs⽬標の「すべての⼈に健康と福祉を」の推進を目指している。このワークショップショーは昨年開催された日比谷音楽祭やSDGs FES in EDOGAWAなどのイベントでも行われ、好評を博した。スペシャルゲストとして参加する小森も日比谷音楽祭でのショーに参加している。

東京都、21日の新規陽性者は1451人 重症者は10人

2023.02.21 Vol.Web Original

 東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1451人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は217人。重症者は10人。
 
 病床の使用率は21.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率11.3%だった。

 70代から90代までの男女12名の死亡も報告された。

喜寿の吉永小百合、36年ぶり化粧品PRに椿色ワンピースで登場「ちょっと恥ずかしい……」

2023.02.21 Vol.Web Original

 俳優の吉永小百合が21日、都内で行われた「吉永小百合×五島の椿 スキンケア商品発表会」に登壇した。

2・26後楽園でKO-Dタッグ挑戦の坂口征夫がチーム煩悩大社長に必勝指令。若手リーグ戦で決勝争う高鹿佑也と正田壮史はともに優勝宣言【DDT】

2023.02.21 Vol.Web Original

 DDTプロレスが2月20日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を行い、26日の東京・後楽園ホール大会でKO-Dタッグ王座に挑戦する坂口征夫、町田光が登壇した。

 同王座を巡っては、2・23バーレスク東京での路上プロレスで王者=MAO&勝俣瞬馬(しゅんまお)vs挑戦者=高木三四郎&阿部史典(チーム煩悩大社長)の選手権戦が組まれており、その勝者組に坂口組が挑む。そのため、坂口&町田は王者が定まっていない状況での会見となった。

 坂口は「町田の熱意とイラプション・メンバーの理解もあって、KO-Dタッグに挑戦できる機会を与えてもらって、現状どっちのチームが来るか分からないんですけど。現チャンピオンは強くて凄いことやって“僕たちを見て”っていうチーム。あとはボス(高木)と阿部の変態だかなんだか分かんないチーム。どっちが来ても、俺と町田がやることは変わらないんで。ただヤルだけ。自分が入って来た時のDDTで、かつて(キックの)タノムサク鳥羽、佐藤光留が猛威を奮っていたように、俺と町田も同じようにやっていくつもり。仮に現チャンピオンがチャンピオンとして来たら、絶対セーブしない。俺たちは人を倒すために、ずーっと時間を費やしてきた人間なんで。どちらかというと、ボスと阿部のチームのほうが、まだ昔のDDTのようにスイングしていくのかな。この場を借りてエールを送っておきます。ボス、阿部、ベルト獲れよ!」とチーム煩悩大社長の王座奪取を要望した。パートナーの町田は「僕は2・11横浜でMAO選手と向かい合ったときに、彼の強さを凄く感じた。あと阿部さんも絶対強いって思う。どっちが来ても僕は全力で戦うだけなので、どっちが来ても僕はいいです。どっちでも倒したいと思います」と話した。

Copyrighted Image