東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5110人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は689人。重症者は37人。
病床の使用率は47.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率28.2%だった。
70代から100歳以上の男女31人の死亡も報告された。
東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5110人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は689人。重症者は37人。
病床の使用率は47.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率28.2%だった。
70代から100歳以上の男女31人の死亡も報告された。
DDTプロレスが1月21日、神奈川・横浜ラジアントホールで「Sweet Dreams!2023 TOUR in YOKOHAMA」を開催。DDT EXTREME王者の秋山準が「モノボケデスマッチ」でアントーニオ本多を破り2度目の防衛に成功。2月18日、名古屋国際会議場イベントホールで彰人が挑むことが決まった。
本多が希望した「モノボケデスマッチ」は、本多が秋山のフォールをカウント2以内で返したり、関節技をロープエスケープした場合、本多にモノボケチャンスが与えられ、そのモノボケにより秋山が3回笑ってしまったら、本多の勝利となる。秋山は本多から3カウントフォール、ギブアップを3回奪った場合に勝利となるという、一見なんとも不公平なルール。
DDTプロレスが1月21日、神奈川・横浜ラジアントホールで「Sweet Dreams!2023 TOUR in YOKOHAMA」を開催。29日の東京・後楽園ホール大会でKO-D無差別級王座を争う、王者・樋口和貞と挑戦者・火野裕士が最後の前哨戦に臨み、勝利した王者がベルト死守を誓った。
この日の第3試合終了後、公開調印式が行われ、火野が「自分がベルトに挑戦すると決めたのは、樋口、オマエがチャンピオン獲ったから。2人にしかできひん、すごい試合を、ヘビー級のすごさを、この団体の選手、お客さんみんなに見せつけてやるような試合をやろうや」と言えば、樋口は「強いヘビー級の火野裕士と戦って、火野裕士と樋口和貞にしかできない、重い2人のぶつかり合いを見せたうえでハッキリ白黒つけたい」と発言。続けて、火野は「自分がこのベルト獲って、DDTにはちょっと薄いけど実は素晴らしいヘビー級が揃ってる。DDTのヘビー級のすごさ、まだまだあると思う。ベルト獲ってヘビーのトップになって“DDTのヘビーはすごい”というふうになったらいいんちゃうの」とベルト奪取後の青写真を披露した。
「Krush.145」(1月21日、東京・後楽園ホール)で「第9代Krushスーパー・ライト級王座決定トーナメント」が開幕し、1回戦4試合が行われた。今回のトーナメントは前王者・佐々木大蔵の王座返上に伴うもの。
1回戦第2試合では小嶋瑠久(ARROWS GYM)が松本篤人(バンゲリングベイ・スピリット)を3-0の判定で破り、準決勝に駒を進めた。小嶋は昨年11月に弟を事故で亡くし、王座獲得を自らに課してのリングだった。
1R、松本のローにパンチを合わせる小嶋。小嶋は左ボディー、右ストレートが的確。松本もパンチで前に出るが、小島は打ち終わりに左ボディー。松本はボディーを効かされるもパンチの連打を返し、小嶋の顔面をとらえていく。小嶋もパンチを返し、終了間際には右ハイ、右のバックスピンキックを放っていく。
「Krush.145」(1月21日、東京・後楽園ホール)で「第9代Krushスーパー・ライト級王座決定トーナメント」が開幕し、1回戦4試合が行われた。今回のトーナメントは前王者・佐々木大蔵の王座返上に伴うもの。
優勝候補筆頭と目される寺島輝(TANG TANG FIGHT CLUB)は1回戦の第4試合で蓮實光(パラエストラ栃木)と対戦し、2-0の判定で勝利を収めた。
1R、いきなり圧をかける蓮見に寺島が左ミドル、三日月。それでも蓮實は前に出て左右のフック。これは寺島がガード。なおも蓮實はロープに詰めて左右のフックも寺島はがっちりガード。寺島はガードを固めながら左インロー、ヒザ、そして左ボディー。寺島は距離を取ると左ハイ、左ミドルを放っていく。蓮實は詰めて左右のフックも寺島はガード。
「Krush.145」(1月21日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「Krushライト級タイトルマッチ」で王者・大沢文也(ザウルスプロモーション)が里見柚己(team NOVA)を3-0の判定で破り初防衛に成功した。
大沢は昨年4月、瓦田脩二を破り悲願の王座獲得。8月にはK-1福岡大会でデンサヤーム・アユタヤファイトジムに判定勝ちを収めている。
里見は2021年9月に「第6代Krushライト級王座決定トーナメント」の決勝で瓦田に敗れ王座にあと一歩届かずも、昨年は龍華、西京佑馬という強豪相手に2連勝し今回のタイトル挑戦にこぎつけた。
2人は2019年6月に対戦し、大沢が判定勝ちを収めている。
山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目JSB)が21日、パシフィコ横浜で開催中の「釣りフェスティバル 2023」に登場し、InstagramなどSNSで活躍するつり師の秋丸美帆とスペシャルトークショー「My Fishing Style~釣りの楽しみ方は無限大~」を行い、とめどない釣りへの愛を語った。
イベントでは、それぞれの釣りを始めたきっかけや、互いのフィッシングスタイルなどについてトーク。釣り人たちを喜ばせるトピックで話す中で、山下、秋丸それぞれの最近思い出に残っている釣りの話題になると客席がぐっと前のめりに。
東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに6607人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は882人。重症者は41人。
病床の使用率は48.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率29.2%だった。
50代から90代までの男女33名の死亡も報告された。
お笑いタレントのにしおかすみこが21日、都内で『ポンコツ一家』(講談社)刊行記念フォトセッション&囲み取材に登壇した。
山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目JSB)が21日、パシフィコ横浜で開催中の「釣りフェスティバル 2023」に登場し、InstagramなどSNSで活躍するつり師の秋丸美帆とスペシャルトークショー「My Fishing Style~釣りの楽しみ方は無限大~」を行い、とめどない釣りへの愛をとうとうと語った。
イベントでは、それぞれの釣りを始めたきっかけや、互いのフィッシングスタイルなどについてトーク。
山下は、ライブをはじめとしたアーティスト活動などを精力的に展開する一方で、自身の釣りをしたいという願望もしっかりと満たしているように見える。それについて聞かれると、山下は「ライブなどで全国各地を周るので、例えば福岡にライブに行く時にはその周りをリサーチしたりします。僕だけ前々日に入りしたり、延泊してライブが終わってそのまま釣りに行ったり。大分の芹川(ダム)は大好きなのでよく行きます」と、にっこり。秋丸がファンの人はライブ会場で出待ちするのではなく芹川ダムで待つのがいいのではと笑うと、山下は「船出しちゃえば!」と笑い、「京セラドーム(でのライブ)の後は確実に琵琶湖に浮いている」。
デジタル時代のエンターテインメントが抱える課題解決に向けたコンソーシアム「デジタルエンタテインメントプロジェクト」が20日、衆議院議員会館・国際会議室(永田町)にて行われ、タレントマネジメント会社など関連事業社13社が参加。エンターテインメント業界がデジタル領域において直面しているさまざまな問題解決に向けた取り組みがスタートした。
日本の活性化を目的とした、内閣府の「beyond2020プログラム」認証事業「BEYOND 2020 NEXT FORUM」の一環として、次世代エンターテインメント振興をテーマに実施された経済産業省のワーキングから発展した活動。インターネット上のプラットフォームやSNSなどで活躍するタレントやコンテンツのマネジメント会社などが参加し、課題の共有や解決に向けたコンソーシアム作りを目指す。
会の冒頭、鈴木隼人衆議院議員がビデオメッセージで「私も皆さんと一緒になってエンターテインメント業界を盛り上げていきたいと思っております」とコメントを寄せ、アドバイザリーを務めるBEYOND 2020 NEXT FORUM代表理事の一木広治氏も「BEYOND 2020 NEXT FORUMでは日本の次世代エンターテインメントをどう盛り上げていくか、2017年から各界の有識者や経産省とともに取り組んできた。その中で喫緊の課題として浮かび上がったデジタルエンターテインメントに関わる課題について皆さんとともに取り組み、日本のエンタメ業界を活性化していきたい」とあいさつ。
この日は、デジタルエンターテインメントの領域を中心に活躍するタレントやインフルエンサー、クリエイターなどを擁するマネジメント会社やプロダクションの代表らが参加。各社からは喫緊の課題が多数伝えられた。
中でも多く聞かれたのは、主にネット上での所属タレントらへの誹謗中傷などに苦慮する現場の声。
他にも、SNSのアカウント乗っ取りや、著作権侵害、タレントらの肖像を不正に使用したフェイク動画・画像が流布されるケースが近年、さらに増えているといい「警告を出すにしてもきりがなく、一社では手に負えない状況になりつつある。当人はもちろん、家族やファンへの負担は非常に大きい」、「誹謗中傷がSNSから飛び出してくることもある。SNSとリアルを行き来する誹謗中傷は本当に怖い。現実的に身を守ることも意識しなければならなくなる」という声が上がり、看過できない状況が浮かび上がった。
一般からの中傷や権利侵害のほか、事実ではないメディアの記事についても「裁判を起こして勝訴しても費用や労力のほうが大きい」といい「当事者であるマネジメント会社のサイトで表明しても“言い訳”と受け止められがちだが、行政や弁護士とも連携している団体を作り、公式の事実を伝えるサイトを作れたら客観的なメディアが正しく伝えてくれるのでは」という声も。
また、これからのマネジメント会社には、タレントらの活動の場となるプラットフォームと交渉できる能力も求められるといい「突然、プラットフォームのサービスが停止されたり、タレントのアカウントが理由も分からず停止され、活動の機会を失うケースもある。懸命に頑張ってそのプラットフォームを盛り上げてきた配信者はどうなるのか。タレントやクリエイターを守る立場にある我々にも、どうにもできない。最低でも1年前にサービス終了を通知するなどの要請も、個社の声では届かないかもしれないが、そういった団体から表明できたら」。「プラットフォームを活動の場とするタレントや所属事務所が、適正利潤を得られる環境づくりも必要だと思う」。「デジタル上でのさまざまなトラブルへの対応や、プラットフォームとの交渉ができる組織ができれば、そこに参加する会社に所属するメリットを、タレントやクリエイターらも感じることができるはず」。「誹謗中傷を重ねるIPのブラックリストを、団体とプラットフォームが共有しアカウントを作れなくするなどの仕組みができたら」と、課題対応に実行力を持つ組織作りを望む声が多く上がった。
きゃりーぱみゅぱみゅなど、ネットを介し国内外で活躍するタレントが多数所属するアソビシステム株式会社の中川悠介代表は「個社で訴えても難しい問題も、組織であれば変えていける可能性がある」と同コンソーシアムの今後の発展に期待を寄せた。
「デジタルエンタテインメントプロジェクト」第3回コンソーシアム参加企業…GROVE 株式会社、アソビシステム株式会社、株式会社エイチジェイ、株式会社 TWIN PLANET、株式会社 LVS、株式会社 TRUSTAR、株式会社 N.D.Promotion、株式会社 For you、株式会社 スターレイプロダクション、株式会社 LUV、株式会社 フレイブ エンターテインメント/アドバイザリー・一木広治(早稲田大学研究院客員教授、『BEYOND 2020 NEXT FORUM』代表幹事)、株式会社 JST ※順不同

アソビシステム株式会社中川悠介代表

鈴木隼人衆議院議員