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享楽共鳴のハイパーミサヲが2・11後楽園でのタッグトーナメント決勝に向け意気込み「優勝してタッグベルトに挑戦したい」【東京女子プロレス】

2023.02.08 Vol.Web Original

 東京女子プロレスの最強タッグを決する「第3回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」決勝戦(2月11日、東京・後楽園ホール)が目前に迫ってきた。そこで「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」(山下実優&伊藤麻希)と優勝を争う、享楽共鳴の“異能派戦士”ハイパーミサヲ(パートナーは中島翔子)に現在の胸中を聞いた。

 享楽共鳴は1月19日、東京・新宿FACEでの2回戦で猫はるな&鳥喰かやを破って準決勝に進出した。「この2人は正式なタッグとして活動していないチームで、キャリアもかなり下。余裕かなって思ってたんですけど、逆に突拍子もないことをされて。私のマイクパフォーマンスの前、入場のタイミングで奇襲をかけてきた。それで、私のマントで顔をおおわれて結ばれたりで翻弄されて、最初からビックリした。実力もつけてきて、2人の初めて見る連係もあって、予想よりは苦戦したなと思いました。でも、後輩たちの成長が感じられて、苦戦したけどちょっとうれしかった」と振り返った。

 1月20日、埼玉・春日部ふれあいキューブでの準決勝では、前年覇者で元プリンセスタッグ王者組の白昼夢(辰巳リカ&渡辺未詩)を接戦の末、下して決勝にコマを進めた。「白昼夢には去年のトーナメントで負けているし、何回か戦ってるけど1回も勝ったことなくて。実力がそんなに変わるわけないと思ってるんですけど、決めきれず今まで負けてきたので、今回は勝ちたいと思ってました。逆を言うと、白昼夢は去年優勝したチームなんで、そこを押さえたらかなり優勝への道が近くなると思っていたので、決勝戦くらいの気合で向かいました。試合中、中島さんがアクシデントで足を痛めたりしましたけど、粘り勝ちという感じで。どっちが勝ってもおかしくないというか、意地の張り合いになって。今まで勝てなかった白昼夢に勝ったことで、優勝に対して、現実感が出てきたなと思いました」。

東京都、8日の新規陽性者は2612人 重症者は32人

2023.02.08 Vol.Web Original

 東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2612人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は370人。重症者は32人。
 
 病床の使用率は35.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率21.2%だった。

 30代から90代までの男女13名の死亡も報告された。

「イブニング」休刊で未完の危機の作品『紫電改343』の制作継続のためのクラファンに約680万円の支援

2023.02.08 Vol.Web Original

 漫画家の須本壮一氏が1月14日に立ち上げたクラウドファンディング「漫画『紫電改343』若きパイロットたちの熱き闘いのエンディングを届けたい!!」が2月8日現在、1カ月弱で約680万円の支援が集まっている。目標額は1200万円。

 このプロジェクトは須本氏が講談社の漫画誌「イブニング」で連載中の『紫電改343』を「完結させたい」という思いから立ち上げたもの。イブニングは2月28日発売の「イブニング6号」をもって休刊することが発表されている。

 同作は敗戦濃厚だった太平洋戦争末期の日本を舞台としたもので「本土防衛の切り札」として当時有数のエースパイロットを集めた、超精鋭部隊「第三四三海軍航空隊」の若き搭乗員たちを描いた群像劇。2020年に連載がスタートし、現在、単行本9巻まで発行。5年かけて描き上げる予定だったのだが残りのエピソードを描けないまま作品を終了しなければならない事態に須本氏が「雑誌掲載にこだわらず完結まで制作を継続するため、なんとか力を借りたい」と思いプロジェクトを立ち上げることとなったという。

ファッションデザイナー、ゴルチエが自身の半生描く新しいミュージカルが日本上陸 篠原ともえ「刺激もらう」

2023.02.08 Vol.Web Original

 

 ファッションデザイナーのジャンポール・ゴルチエが自身の半生を描く新しいアプローチのミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』の日本公演が決定、7日、都内で発表会見が行われ、スペシャルサポーターを務める篠原ともえ、ピコ太郎、森泉が登壇した。

 森はゴルチエのオートクチュール、ピコ太郎はゴルチエのスカーフを身に着けて登壇。篠原は自らデザイン、布の調達から縫製まで行った存在感のあるスカート姿で登場した。

 スカートについて、篠原は「ゴルチエといえばボーダーラインがアイコン。そのボーダーからインスピレーションを得て、ボーダーを越えて行こうというイメージの縦ラインのスカート。自分がデザイナーとして舞台の衣装を作るとしたらどんなイメージかなと思って。ゴルチエのインスピレーションをえて、ビックシルエットのスカートを自作してみました」と、説明。

 篠原は発表会のなかで、ゴルチエと対談した時に自作の洋服を見せたことがあるそうで、「すごいチャーミングな方で“ウララー”って。口癖だと思うんですけども。そのリアクションだったり、会う皆さんに一人一人でリスペクトを持って接するお姿も印象的でした。再会する機会があれば自分のドレスを見てもらえたらいいな」と、自身の夢も語った。

 また、ゴルチエについては「すごいエネルギーがあって、ポジティブなパワーを持ってる方。変わらずに走り続けて自分の人生をエンターテインメントにする姿には本当に刺激をいただいてます」と、話した。

ハム・ソヒと平田樹の対戦が決定。昨年11月には平田の計量オーバーで中止に【ONE Fight Night 8】

2023.02.08 Vol.Web Original

 シンガポールの総合格闘技団体ONE Championshipが2月8日、「ONE Fight Night 8」(3月25日、シンガポール・インドアスタジアム)でアトム級2位のハム・ソヒ(韓国/Team Mad)と平田樹(フリー)とが対戦することを発表した。

 2人は昨年11月19日の「ONE163」で対戦の予定だったが、平田が1回目の計量、再計量ともに規定体重もハイドレーションテストもクリアできず、ソヒにキャッチウェイトでの試合の打診がされたが、ソヒは同意せず、試合は中止となっていた。平田は2戦連続、通算3回目の体重超過だった。

 今回の対戦にあたり平田は「改めてこの試合のオファーをもらった時の気持ちは、『やることは変わらない。このチャンスを頂けたことに感謝』そういう思いでした。ニューヨークにまた戻ってきて、立ち技も寝技も偏ることなく毎日練習に励んでいます。私はチャレンジャーで、この大きなチャンスを掴みに試合に臨みます。しっかりMMAの試合運びを見せたいと思います。ハム・ソヒさん、お待たせしました。応援してくださっている皆さん、何度もごめんなさい、でもしっかり勝ってきます!」、ソヒは「ファンの声によっては私の前回の(試合をしないという)判断に色々と意見があったのも事実だったので、イツキとのことは早くケジメをつけたかったから、オファーをもらえて良かったです。トレーニングは、今まで通りやっています。試合に向けても時間がたっぷりあるので、細かい部分や自分の体のコンディションにもより気にして過ごしています。この試合で勝って、自分が次のタイトル挑戦者であることを伝えたいし、この階級で自分が一番だってことを見せたいです。日本のファンの皆さん、前回の私の判断に賛否があったと思いますが、私は日本が大好きです。応援してくれたら嬉しいです!」とそれぞれコメントした。

 同大会では「ONEフライ級キックボクシング世界タイトルマッチ」が行われ、今年1月に世界王者に輝いたスーパーレック・キアトモー9(タイ)が初防衛戦でONEフライ級ムエタイ世界王者ロッタン・ジットムアンノン(タイ)を迎え撃つ。

 また、アトム級ムエタイ世界王座統一戦も組まれ、現世界王者アリシア・ヘレン・ロドリゲス(ブラジル)と暫定世界王者のジャネット・トッド(アメリカ)が戦う。

 なお大会の模様はABEMA格闘チャンネルで3月25日午前9時より生中継される予定となっている。

シルク・ドゥ・ソレイユが5年ぶり来日!シルク史上最も愛された『アレグリア』で完全復活

2023.02.08 Vol.Web original

 シルク・ドゥ・ソレイユによる5年ぶりの日本公演『ダイハツ アレグリア−新たなる光−』東京公演が8日、お台場ビッグトップで開幕する。初日を翌日に控えた7日、同所で公開リハーサルが行われた。

 2018年の『キュリオス』公演以来、5年ぶりの来日公演。パンデミックを経て、シルク・ドゥ・ソレイユの新たな幕開けにふさわしい作品は、“シルク史上最も愛された”といわれる伝説のショー『アレグリア』。

『アレグリア』シリーズは1994年の誕生以来、世界255都市・40カ国以上で上演された人気作品で、日本では1996年に『アレグリア』、2004年に『アレグリア2』が上演され、181万人を動員。今作『アレグリア−新たなる光−』は、アレグリア誕生25周年を記念して2019年につくられた最新作で、日本には初上陸となる。 スペイン語で「喜び」や「歓喜」を意味する「アレグリア」の言葉通り、世界的パンデミックからのシルク・ドゥ・ソレイユ完全復活を体現するエネルギッシュな作品だ。

車椅子バスケ天皇杯 日本一の集合写真【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.02.08 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

なにわ男子・西畑大吾 ホラー映画初主演! 奄美大島ロケで「手だけ撮影」したプロ意識

2023.02.08 Vol.web original

 なにわ男子の西畑大吾が6月16日公開の映画『忌怪島/きかいじま』で主演を務めることが発表された。

『犬鳴村』、『樹海村』、『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した東映と清水崇監督が手がける新たなホラー映画。

 2022年の4月から5月にかけて、奄美大島を中心に撮影が行われた本作では、島という閉鎖空間を舞台に、VRの世界を表現。VRの研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた“赤い女”の怨念がもたらす恐怖を、現実と仮想という2つの空間で描く。

 主人公の天才脳科学者・片岡友彦を演じるのは、大人気グループ・なにわ男子の西畑大吾。撮影地・奄美大島と東京を行き来するハードスケジュールで、ホラー映画初主演を務めあげた。

 合わせて解禁されたスペシャル映像では、西畑がVRゴーグルをつけVRを楽しむ様子から始まる。突如、VR映像が乱れ、何者かの手によってVRゴーグルが外されると、どこからともなく清水崇監督が現れ、西畑を天才脳科学者「片岡友彦」の名前で呼ぶ。困惑する西畑は「アイドルは仮の姿だ」と告げられて驚がく。はたして映像に移る彼は、アイドル“西畑大吾”なのか“片岡友彦”なのか…?

 ホラー映画の主演抜擢について西畑は「めちゃくちゃびっくりしました! 僕自身が怖がりですし、ビビリですし…。めっちゃ怖がる役なんかなぁと思っていたら、僕の役が非科学的なことには全く信じない役で。どうやって僕が彼に歩み寄れるのかなって考えながら撮影する日々でした」とコメント。

 清水監督は、西畑が別の仕事の都合で東京から奄美大島に戻ってきた際、演出の都合で“手”だけの撮影になってしまったことがあったが、西畑は「もちろん自分の役なので手だけでもやらせてください」と話したというエピソードを語りつつ、撮影を終えての感想として「西畑君は賢いですね。頭がいい。彼なら僕が描く片岡友彦という役をすぐにできるなと分かったのでやりやすかったです」と大絶賛していた。

 クールな天才脳科学者を演じきる西畑をとらえた場面写真やメイキングスチールも解禁され、ますます公開に期待がかかる。

【解禁スペシャル映像】

三富兜翔が初の後楽園大会に向け「新時代をP.P.P.TOKYOが作り出す」と気炎【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が2月7日、SODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」を東京・新宿FACEで開催した。

 三富はメインイベントで行われた「サドンデストリプルトルネード3wayマッチ」に出場もまさかの敗戦。しかし試合後には初の後楽園ホール進出となる「THE PARTY~宴~」(5月16日)に向けて「新時代をP.P.P.TOKYOが作り出す」などと気炎を上げた。

 三富は土肥こうじ、熊嵐と組んで、大谷譲二、大門寺崇、吉田綾斗組と田村ハヤト、チェック島谷、KAZMA SAKAMOTOのバルクオーケストラと対戦。この日の3Way戦は1チームが脱落後も残りの2チームで対戦を続け、真の勝利者を決める過酷なルールで行われた。

 試合は土肥、大門寺、田村のパワーファイター3人でスタート。ド迫力のタックル合戦、チョップ合戦を展開する。三富、大谷、島谷の軽量の3人に交代すると打って変わってスピーディーな展開に。ノータッチルールとあって3軍入り乱れての場外乱闘に発展すると一気にヒートアップ。リングに戻ると三富は大門寺軍、バルク軍に立て続けに集中攻撃を浴びピンチを迎え青息吐息。しかししのぎ切って土肥にタッチすると今度は土肥熊が暴れまくり、一気に形勢逆転。セコンドの八須も加わり4人でバルク軍の3人を同時にブレーンバスターで投げ捨てるなど一時は完全にペースを握ったかに見えた三富軍だったが、熊嵐がバルク軍の連携の前に逆打ちで3カウントを奪われ、まさかの脱落。

ちゃんよたが夏すみれ越え果たし“女子の主役”に。5・16後楽園に弾み【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」がSODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」(2月7日、東京・新宿FACE)を開催した。P.P.P.TOKYOの“女子の主役”をめぐり抗争中のちゃんよたと夏すみれ(フリー)がセミファイナルの6人タッグマッチで対戦し、ちゃんよたが片エビ固めで勝利を収めた。

 ちゃんよたは山下りな、小橋マリカ、夏は雪妃真矢、安納サオリとそれぞれチームを結成。試合はオーバーザトップロープルールを採用したイリミネーションマッチ形式で行われた。

“胸毛ニキ”八須拳太郎が内に秘めた夢、かつての師匠・日高郁人との対戦を勝ち取る【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08 Vol.Web Original

「ちゃんよたとの結婚」の夢は取りあえず棚上げ!?

「BreakingDown」での活躍で一気に名を広めた“胸毛ニキ”こと八須拳太郎が2月7日、秘めたる夢だった、かつての師匠ともいえる存在の日高郁人との対戦を自らの手で勝ち取った。

 八須はこの日、ホームリングである「P.P.P.TOKYO」のSODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」(東京・新宿FACE)でマジックミラー号マスクと対戦。この試合は八須が勝てば「男の夢をなんでも叶えられる」というルールで行われた。

 カード発表会見で八須は「彼女いない歴17年。まず彼女、いや結婚がしたい。その結婚したい相手はちゃんよたさん」と自らの夢を高らかと宣言。この日のオープニングでも「ちゃんよたと結婚したいです」と改めて宣言していた。一方、マジックミラー号マスクは会見で「私が勝ったら、あなたの出場が決まっている『BreakingDown7』の出場枠をもらいます」と逆要求。試合前には八須が敗れたら出場権がマジックミラーマスク号及びSODに譲渡されることがアナウンスされていた。

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