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iScream、ファーストアルバムの豪華アップデート版を11月リリース 新曲・ライブ映像も

2022.10.15 Vol.Web Original

 LDHの次世代ガールズグループのiScreamが、11月にファーストアルバムを新装した『i -Special Edition-』をリリースする。4⽉に発売した1st アルバム『i』に収録楽曲を5曲追加、DVDの収録内容も一新した豪華アップデート版だ。


 CDにはアルバム『i』の収録楽曲に加え、8⽉にリリースされたシングルから「Catwalk」「恋するプラネット」、新曲「ホワイト・ラブ」と「夢色Tear Drops」、そしてクリスマスソングの定番曲をiScreamの真骨頂であるアカペラで歌唱したスペシャル・メドレーが加わる。

 DVDには8⽉に開催された初の有観客ワンマンライブ『i2022』の模様を全曲収録。さらにEXILE TRIBEのメンバーが多数参加してYouTubeでも250万回再⽣以上を記録するなど大きな話題となった「つつみ込むように…」のミュージックビデオとそのメイキング、そしてデビュー1周年を迎えての思いをメンバーが語るスペシャルインタビュー映像も収録される。

 メンバーは「iScreamの楽曲や存在がこれからの冬に欠かせない存在に、また新たに沢山の皆さんと思い出を作っていける架け橋となるアルバムにできればいいなと思います!皆さんと素敵な冬を過ごせますように」と、コメントを寄せている。

 LDH Recordsより11月23日発売。

「初代バンタム級王座決定トーナメント」開催。決勝で戦いたい相手に名前が挙がらず壬生狼一輝はしょんぼり【K-1】

2022.10.14 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(12月3日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第1弾カード発表会見が10月14日、都内で開催され、新階級となるバンタム級の初代王者を決める「K-1 WORLD GP 初代バンタム級王座決定トーナメント」が開催されることが発表された。

 1回戦は日本人vs海外の強豪の図式で行われ、(1)池田幸司(日本/ReBORN経堂)vsアンビ・エンスエ・アボモ(赤道ギニア/Pure Impact)、(2)石井一成(日本/ウォー・ワンチャイプロモーション)vsオスカル・ボルケス(エクアドル/Team Promebox)、(3)黒田斗真(日本/K-1ジム心斎橋チームレパード)vsヨーシラー・チョー.ハーパヤック(タイ/Chor.Hapayak GYM)、(4)壬生狼一輝(日本/力道場静岡)vsサンベル・ババヤン(アルメニア/TEAM CALVET)の組み合わせ。(1)と(2)、(3)と(4)の勝者が準決勝で対戦し、その勝者が決勝で初代王座を争う。

“フェザー級最強”の軍司泰斗が“武尊も倒せなかった男”ワン・ジュングァンと対戦。1RKOを予告【K-1】

2022.10.14 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(12月3日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第1弾カード発表会見が10月14日、都内で開催された。

 8月に行われた「フェザー級世界最強決定トーナメント」で文句なしの優勝を果たし“フェザー級最強”を証明したK-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)がワン・ジュングァン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)と対戦する。

 軍司は昨年12月の大阪大会で当時の王者・椿原龍矢を破り、ついにK-1王座を獲得。今年2月のK-1東京体育館大会では那須川天心戦を控えた武尊とエキシビションマッチで拳を交え、その魂を伝承。4月の「K’FESTA.5」では斗麗と対戦し、延長にもつれ込んだうえでの判定勝利と苦しい戦いとなったが8月のトーナメントではその斗麗と決勝で対戦し、KOで返り討ち。改めてその強さを満天下に示した。

東京都、14日の新規陽性者は3495人、重症者は9人

2022.10.14 Vol.Web Original

 東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3495人確認されたと発表した。重症者は都基準で9人。65歳以上の高齢者は313人だった。
 
 病床の使用率は18.4%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は6.4%。

 70代から90代までの男女4名の死亡も報告された。

風音は「ベルト」、大﨑は「地位と実績」をともに「奪い取る」と宣言【RISE】

2022.10.14 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)の前日計量が10月14日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。計量後には会見が行われ、メインイベントの「RISEスーパーフライ級(-53kg)タイトルマッチ」で対戦する王者・大﨑一貴(OISHI GYM)と挑戦者の風音(TEAM TEPPEN/同級1位)が静かに火花を散らした。

 会見では風音が「これまでやってきたことの違いをはっきり見せてベルトを奪い取ってやろうと思っている」、大﨑は「明日は防衛戦ということを考えずに風音選手に勝つということだけ目標に練習してきたので、それを見せつける。風音選手の今の地位とか実績をすべて奪い取ってやろうと思っている」とそれぞれ「奪い取る」という言葉を使い、この試合の持つ意味を表現した。

「イケメン憎し」YA-MANのターゲットが白鳥大珠から全格闘家へ拡大【RISE】

2022.10.14 Vol.Web Original

YA-MANのトラッシュトークが止まらない!

「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)の前日計量が10月14日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。計量後には会見が行われ、セミファイナルで白鳥大珠(TEAM TEPPEN)と対戦するYA-MAN(TARGET SHIBUYA)がこの日もトラッシュトークを連発した。

 2人は「RISE WORLD SERIES 2022 OSAKA」(8月21日)であいさつのためにリングに上がったYA-MANが「マジでイケメンが嫌い。イケメンをボッコボコにして顏の形を変えて、俺のほうが強いっていうのを世間に知らしめて俺がモテる世の中にしたい」などと白鳥にほぼ難癖ともいえる宣戦布告。これに白鳥が「俺がモテ方を教えてやろうかと思う」などと応じるなど互いに対戦をアピール。

 8月29日行われたカード発表会見でもYA-MANは「今回の試合は俺が本当に強いのかということを世間に知らしめるだけの試合」と位置付けたうえで「白鳥君の女性ファンを全員俺のファンにしたいと思っている」などともう一つの目的も忘れず。白鳥は現在のYA-MANの勢いを認めつつも「オープンフィンガーで盛り上げているが、1キックボクサーとしてまだまだだ。僕は今トップにはいない。もう一度トップに行くための踏み台でしかない。今回はきっちり差を見せる」とこの試合を位置づけ「YA-MAHになぜモテないかということをしっかり教えてあげたい」ともう一つの注目ポイントにも言及。試合に向けて「キックボクシングルールでの実力の証明」と「“モテ”の理由は顔だけか?」という対極にある二つのテーマが提示された。

日比谷で映画の無料屋外上映や豪華映画人のトークイベント開催中

2022.10.14 Vol.web original

 映画を楽しむ秋の恒例イベント「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022」が23日まで東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場にて開催中。

 「日比谷から始まる体験する映画祭」をコンセプトに、屋外の大型スクリーンでの映画鑑賞や、著名映画人登壇のトークイベントなどが行われる。

 日比谷ステップ広場には、大型の屋外スクリーンを設置。会期中は、『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』『レ・ミゼラブル』など全10作品に加え、幕間には世界のショートフィルムを上映。会場に設置されたチェアシートやテーブルシート、予約制のリラックスゾーン(約30席)などで、開放的にリラックスしながら映画を堪能できる。
 
 15日から21日までは「第4回トロント日本映画祭 in 日比谷」を開催。カナダ・トロント日本映画祭に出品された話題の日本映画を、英語字幕付きで楽しむことができる。
 さらに、作品上映前には監督が登壇し、トークセッションを実施『万引き家族』の是枝裕和監督(10月19日)や、『Ribbon』ののん監督(10月16日)、『余命10年』の藤井道人監督(10月21日)など、傑作が目白押し。監督の生トークを映画と合わせて気軽に楽しむことが出来る貴重な機会となっている。

 また会期中はイベントとのコラボメニューも登場。ステップ広場には「日比谷松本楼カフェ」のキッチンカーが登場。イベント限定の「ヤンニョムチキン」や「スパイシーポテト」をはじめ。映画のおトモにもぴったりのフード&ドリンクを用意。他、館内連携企画として「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022」のテーマである“熱狂”にちなみ、地下1階の「Meatball Pasta & Fried Oyster BOX」や「Mr.FARMER」、2階「DIYA」にて子どものころの“熱狂”を思い出す「大人のおこさまランチ」メニューも登場。

 他にも、日比谷ステップ広場の階段に映画『ミニオンズ フィーバー』から約2メートルの巨大ミニオンズ像4体が登場。フォトスポットとしても楽しめる。

 地下1階の日比谷アーケードでは、映画雑誌「キネマ旬報」の表紙を飾った名作映画のポスターを展示。1979年7月上旬号の『スーパーマン』や、1978年6月上旬号の『サタデー・ナイト・フィーバー』など、発行当時に映画ファンを熱狂させた懐かしい名作の数々を振り返ってみては。

林修氏らが提唱する「国消国産」とは?日本の食料問題を考える「みんなの食料安保!」

2022.10.14 Vol.Web Original

 10月16日は国連が定めた世界の食料問題を考える日「世界食料デー(World Food Day)」。この日を「国消国産(こくしょうこくさん)の日」に制定したJAグループが13日、生産者と消費者が共に「食」と「農」の未来を考えるイベント「みんなの食料安保!10,000人シンポジウム 2022」を都内で開催した。

王者ブレイカー、マクドナ、ドラグノフが「NXTハロウィン・ハボック」を前に乱闘で遺恨激化【WWE】

2022.10.13 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月13日配信)で、王者ブロン・ブレイカーが挑戦者JDマクドナやイリヤ・ドラグノフと乱闘を展開して「NXTハロウィン・ハボック」のNXT王座トリプルスレット戦を前に遺恨がヒートアップした。

 この日、ブレイカーがNXTオープニング戦で対戦したハビエル・ベルナルをゴリラプレスパワースラムで沈めて貫禄勝ちすると、試合後にはゲスト解説をしていた王座挑戦者マクドナ、突如現れたドラグノフと対峙してにらみ合いに。マクドナが襲いかかり乱闘に発展すると、ブレイカーはドラグノフのトルペドを浴びて撃沈した。

アルバ・ファイアと王者マンディ・ローズのNXT女子王座戦が「NXTハロウィン・ハボック」で決定【WWE】

2022.10.13 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月13日配信)で、アルバ・ファイアが抗争する王者マンディ・ローズと「NXTハロウィン・ハボック」のNXT女子王座戦で対戦することが決定した。

 アルバがNXTで抗争する王者マンディの子分、ジェイシー・ジェイン(with ジジ・ドリン)と対戦するとセコンドのジジに介入されながらも、トペ・スイシーダやスーパーキックからゴリーボムを叩き込んでジェイシーに快勝した。しかし、試合後に観客席に隠れていたソーニャ・デビルに不意打ちの襲撃を受けると、ジェイシー&ジジを加えた3人掛かりのパワーボムで解説席ごと破壊されてしまう。

 その後、ソーニャがバックステージインタビューで「マンディとは問題があったが、今でも親友だ。来週、リングでアルバを待つことにしよう」と挑発メッセージを送ると次週のNXTでのアルバ vs ソーニャの対戦と「NXTハロウィン・ハボック」でのマンディ vs アルバのNXT女子王座戦が決定した。「NXTハロウィン・ハボック」は日本時間10月23日にWWEネットワークで配信される。

鉄道の日の10月14日から上野駅で「超駅博 上野」スタート。ARで車両が宙に浮く? 自動調理販売機で新潟燕三条の「背脂ラーメン」を堪能

2022.10.13 Vol.Web Original

上野駅の15、16番ホームにかつての人気車両を忠実に再現

 JR東日本は10月14日の「鉄道の日」から東京・台東区の上野駅で、鉄道開業150年の歴史とともに地域の未来を体感する文化創造イベント『超駅博 上野 ~停車場から文化創造Stationへ~』を開催する。

 JR東日本では“集う駅からつながる駅へ”というスローガンのもと、駅を“つながる”くらしのプラットフォームへと転換する「Beyond Stations構想」を推進しているのだが、今回のイベントはその一環となるもの。この“つながる”をキーワードにサブタイトルにある「停車場から文化創造Stationへ」を具現化するさまざまな企画が用意されている。

 その中でも大きな話題を呼びそうなのが上野駅の15、16番ホーム前を会場とする「文化・歴史とつながるゾーン」で体験できる「現実を超える旅『AR車両フォトスポット』」(14~16日、28~30日)。

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