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矢沢永吉の50周年記念・国立競技場ライブにMISIA出演

2022.08.15 Vol.Web Original
 

8・20大田区でミックストタッグ戦を行う朱崇花が赤井沙希にシングルで勝利。UNIVERSAL王座挑戦の上野勇希は前哨戦で高梨将弘組を制す【DDT】

2022.08.15 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月14日、東京・後楽園ホールで「Road to PETER PAN 2022 in KORAKUEN~みんなで声出そう!~」を開催。20日、東京・大田区総合体育館でのスペシャルミックストマッチ(秋山準、赤井沙希組vsクリス・ブルックス、朱崇花組)に向け、赤井と朱崇花がシングルで前哨戦を行い、朱崇花が勝利した。

 赤井はビッグブーツ、蹴りの連打で攻め込むも、決定打には至らず。赤井が狙ったケツァル・コアトルを阻止した朱崇花は豪快な不知火を見舞って3カウントを奪った。

 朱崇花は「あなた私に1回も勝ったことないよね。私はあなたに1回も負けたことがない。大田区、今日と同じ結果になるんだろうけど、秋山選手と組んで、せいぜい頑張ってください。私はあなたの先を歩んで、あなたを待ってます」と挑発。

ジャネラが彰人との蛍光灯IPPONデスマッチを制しEXTREME王座を奪取。8・20大田区での勝俣瞬馬戦はタイトル戦に変更【DDT】

2022.08.15 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月14日、東京・後楽園ホールで「Road to PETER PAN 2022 in KORAKUEN~みんなで声出そう!~」を開催。DDT初参戦のジョーイ・ジャネラが彰人との蛍光灯IPPONデスマッチを制して、初戦でいきなりDDT EXTREME王座を奪取。20日、東京・大田区総合体育館での勝俣瞬馬とのスペシャルハードコアマッチは急きょタイトル戦に変更された。

 蛍光灯IPPONデスマッチは1本の蛍光灯がリングに設置され、蛍光灯が割れたときに蛍光灯を触っている選手が負けになる特殊ルールで、王者・彰人の“十八番”ともいえる試合形式だ。

 両者は蛍光灯を使った攻防を見せるが、割れたら負けになるため慎重な試合運びになった。ジャネラが蛍光灯を持っていた彰人に雪崩式ブレーンバスターを見舞うも割れず。ジャネラが蛍光灯を転がすと、彰人が足で踏んで割ってしまい勝負あり。王座はジャネラに移動した。

 ここで、勝俣が現れ、8・20大田区での挑戦をアピール。ジャネラが受諾して、タイトルがかけられることが決まった。ジャネラはヨシヒコに路上での対戦を要求した。

8・20大田区でのKO-D無差別級王座に向け、樋口和貞と遠藤哲哉が火花【DDT】

2022.08.15 Vol.Web Original

9・4名古屋でハリマオの持つKO-Dタッグ王座にHARASHIMA&大鷲透が挑戦

 DDTプロレスが8月14日、東京・後楽園ホールで「Road to PETER PAN 2022 in KORAKUEN~みんなで声出そう!~」を開催。20日の東京・大田区総合体育館でKO-D無差別級王座を争う、王者・樋口和貞と挑戦者・遠藤哲哉がバチバチに火花を散らした。

 先に新型コロナウイルスに感染した遠藤は欠場を続けていたため、この日が復帰戦で、樋口とは最初で最後の前哨戦となった。樋口は吉村直巳とのハリマオで出陣し、遠藤、秋山準組と対戦。遠藤はスワンダイブ式エルボー、ハンドスプリング式オーバーヘッドキック、サスケスペシャルなどを繰り出し、ブランクを感じさせない動きを見せた。樋口も遠藤にジャーマン、ラリアット、場外でのアバランシュ・ホールドを見舞い、激しいチョップの打ち合いを展開しバチバチの攻防に発展。最後は吉村が払腰で秋山から3カウントを奪い、勢いに乗るハリマオが勝利した。

 遠藤が「樋口、強いじゃねぇか。どんだけ強くなろうが、8月20日、オマエの前に立つのは俺だ。俺たちでもっとDDTを世界に広げるんだ」と言えば、樋口は「オマエの言う通りだ。俺たちでDDTを世界に届けてやる。俺たちのDDTを見せる」と呼応。2人は握手を交わし、互いの健闘を誓った。

THE RAMPAGEが「がんばれ日本!」2022世界バレーTBS公式テーマソングを担当

2022.08.15 Vol.Web Original


 今月開幕する「2022世界バレー」TBS公式テーマソングがTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの新曲「ツナゲキズナ」に決まった。

 楽曲の歌詞には「シビれるほどのラリー」「誰よりも高く飛んで」などの言葉が入るなど、バレーボールの魅力が存分に詰まっているという。

 リーダーの陣は「これまで数々の偉大なアーティストの方々が務められた”世界バレーのタイアップ”という事で心から光栄に思うと同時に、責任感も強く湧き上がってきました。その役目に相応しく、日本中をバレームードで一色にして、盛り上げられるような音楽を発信していかないとと身が引き締まりました!」とコメント。楽曲については「絆が導く勝利/奇跡を歌った楽曲で、聴くと強く前向きな気持ちになれるそんな一曲に仕上がっています」とし、「選手の皆様をはじめ、多くの方々に元気を届けられたらと思います!!がんばれ日本!」とエールを送る。

 ボーカルの川村壱馬は「世界バレーを音楽を通して応援させて頂けること、心から光栄に思います」としたうえで、「レコーディングでは、魂を込めて闘う、計り知れないほどの道のりを歩んでこられている選手の皆様のことを想いながら、必ず皆様の力になる楽曲となるよう願いながら自分も魂を込めて歌わせて頂きました。そんな想いで歌っていてワクワクしましたし、僕自身もアーティストとして表現者冥利に尽きると言えるような体験をさせて頂いております」とコメント。また「皆様が事故やお怪我なく、素晴らしい結果へと繋がりますよう心から祈っております」としている。

「2022世界バレー」は、8月26日に「2022世界バレー男子大会」がポーランドとスロベニアで、9月24日に「2022世界バレー女子大会」がオランダとポーランドで開幕。「2022世界バレー女子大会」の日本戦全試合は、TBS系列で放送。

染野有来、ファースト写真集のタイトルは『ユメノソラ』に決定「光の素敵な作品」

2022.08.15 Vol.Web Original

 染野有来のファースト写真集のタイトルが『ユメノソラ』(9月14日発売、講談社)に決定、表紙画像も公開された。

 タイトルについて、染野は「小学校の時の授業中にノートに自分の名前を書いていたら、バラバラにして組み合わせ たら“ユメノソラ”になるじゃん!って思いついたんです。それを今でも覚えていて。今回、 それを使えたのがうれしいです」 と、説明。

 染野は、写真集の制作に企画段階から参加。自身のさまざまなアイデアも生かされており、大胆な表現にも挑戦している。撮影中に長い髪も切って、新たな一面や魅力も披露している。

皇治が意外な才能発揮!? 元世界王者の内山氏と竹原氏が口を揃えて「ボクシングがうまかった」と評価【ABEMA SPマッチ】

2022.08.15 Vol.Web Original

プロボクサーのヒロキングと対戦

 RIZINファイターの皇治(TEAM ONE)がプロボクサーのヒロキング(KWORLD3)と対戦する「ABEMAスペシャルマッチ」が8月14日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われた。

 このスペシャルマッチは亀田興毅ファウンダーがプロデュースするボクシングイベント「3150FIGHT vol.3」のプロボクシング公式戦の後に大会とは別枠で行われたもの。ルールは3分3R、判定はなしでKOまたはレフェリーストップでの決着はあり、アディダス社製10オンスグローブを使用し、体重は−63kgというものだった。

 ヒロキングはYouTubeの企画番組「亀田史郎の3150ファイトクラブ」1期生としてボクシングを始め、昨年12月にプロデビューを果たし、現在まで2戦2勝2KOの戦績を残している4回戦の選手。

 試合は非凡なボクシングテクニックを見せる皇治に対し、力むヒロキングといった図式となった。

 1R、ジャブで様子を見る両者。ヒロキングは飛び込んで左ボディー。皇治は左ジャブから右フック。中盤、ヒロキングは皇治をこばかにしたような仕草で挑発するが皇治は乗らず。皇治は足を使ってヒロキングの前進をいなしては左フック。

サトシ・イシイこと石井慧がプロボクシングデビュー戦で2-0の判定勝ちも「全然ダメ」と反省【3150FIGHT】

2022.08.15 Vol.Web Original

 亀田興毅ファウンダーがプロデュースするボクシングイベント「3150FIGHT vol.3」(8月14日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で北京五輪柔道金メダリストの石井慧がサトシ・イシイ(クロアチア)のリングネームでプロボクシングデビュー戦に臨み、高山秀峰(スパイダー根本)に2-0の判定勝ちを収めた。

 1R序盤、高山が手数を出していくとイシイは右フック。イシイがプレッシャーをかけるが高山はパンチをまとめ足を使い回避。イシイは体を寄せてボディー打ち。イシイがなおもプレッシャーをかけ左のボディーブローを放ったところで高山が右フックをヒット。イシイがぐらついたところで高山が連打もイシイはガードを固めしのぐ。

 2R、高山が左右のフックを連打するとイシイも前に出て左フックをヒット。イシイは前に出て左フックも単発。しかしプレッシャーは強烈。高山は下がりながらパンチをヒット。イシイはロープに詰めてアッパー、ボディーと小刻みなパンチ。しかしなかなか手数が出ない。

 3R、イシイは体を寄せて小刻みなパンチで手数を増やす。高山も押し返し右アッパー。イシイはいい右フックを当てるも畳み掛けるには至らず。それでもプレッシャーをかけて高山を削っていく。高山は足を使い逃れるが追ったイシイはなおも詰めてパンチも高山は体を振ってクリーンヒットは許さず。

プロレス&アイドルグループ「アップアップガールズ(プロレス)」に元バスガイドの新メンバー・シノが加入【東京女子プロレス】

2022.08.14 Vol.Web Original

 東京女子プロレスの8月14日、東京・後楽園ホール大会でプロレスとアイドルを両立するグループ「アップアップガールズ(プロレス)」に新メンバーとして、シノが加入したことが発表された。

 シノは静岡出身の24歳で、元バスガイド。目標とするプロレスラー像は「人の心を動かすスピードある選手」で、あこがれの選手は中島翔子。あこがれのアイドルはモーニング娘。’22の小田さくら。

「アプガ(プロレス)」では3月19日の両国国技館大会で新メンバー募集のオーディション開催をアナウンス。約100名の応募者のなかから、シノが追加メンバーとして選ばれた。

坂崎ユカが渡辺未詩を破り「東京プリンセスカップ」を涙の初制覇。10・9TDCホールで中島翔子の持つプリプリ王座に挑戦【東京女子プロレス】

2022.08.14 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが8月14日、東京・後楽園ホール大会を開催。同団体の夏のシングル最強を決めるトーナメント「第9回東京プリンセスカップ」決勝で坂崎ユカが渡辺未詩を破り、8度目の出場で悲願の初優勝を果たした。坂崎は10月9日、TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)で行われるビッグマッチ「WRESTLE PRINCESS Ⅲ」で、中島翔子が保持するプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑むことが決まった。

 準々決勝で現王者の中島、準決勝で前王者の山下実優を下して、先輩超えを果たし波に乗る渡辺はショルダータックル、カナディアン・バックブリーカー、首を固定してぶん回し、雪崩式ティアドロップを敢行するなど猛攻。対する百戦錬磨の坂崎は関節技、ブレーンバスターで対抗。15分過ぎ、エルボーの打ち合いから、渡辺がダブルハンマーを連打。坂崎はTeaTimeから魔法少女にわとり野郎を狙うも自爆。渡辺はアバランシュホールドからティアドロップを見舞おうとするも、坂崎が蹴りで阻止。渡辺のレーザービームを食らった坂崎だが、エルボーからマジカルメリーゴーランドをさく裂させて3カウントを奪取。試合後、2人はガッチリ握手し、抱擁をかわした。

川﨑がホームランを打たれた相手に「ナイスホームラン」と声をかけた高岸を称賛。「僕らも見習うべき。感動した一言」

2022.08.14 Vol.Web Original

 BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスの川﨑宗則が8月14日、ホームランを打たれた相手打者に「ナイスホームラン」と声をかけ称えた「ティモンディ」の高岸宏行の行為を「僕らも見習うべき。感動した」などと称賛した。

 高岸はこの日、栃木県総合運動公園野球場で埼玉武蔵ヒートベアーズを相手に初登板初先発。2回を投げて3失点、3安打(1本塁打)、5四球というちょっぴりほろ苦のデビューを果たした。

 サードのポジションから高岸を見守った川﨑は試合後の囲み取材で「いい投球をしてくれた。彼の投球が僕らに元気を与えてくれた。高岸君にパワーをもらった。ゴールデンブレーブスに入ってくれて本当にありがとう」と語った。高岸のプレーを見て「いろいろなことがあったというか。チャレンジして夢をつかむというか。僕もいろいろなことを思い出した。彼から学んだ。カッコよかった」と思ったという。

 そして「今日は高岸君だけじゃなくてみんな緊張した。こんなにたくさんのお客さんが入って試合をすることはなかなかない。高岸君の緊張をみんなに分けてもらった。非常に助かった。緊張しないとダメ。いい緊張をもらった」と語り、この日はドローに終わってしまったことについては「勝利は神様しか知らない。プレーボールと神様が言ってます。“ボールで遊びなさい”と。今日も目いっぱい遊びました。勝ち負けは神様しか分からない。今日はいいゲームでした。でも監督は勝ちたかったかもね(笑)。僕らは目の前のプレーに集中するだけでした」と試合を振り返った。

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