TOKYO MXで放送中の音楽トーク番組『ミュージック・モア』の公開収録コンサート『ミュージック・モア 2023 スプリングコンサート』が来年3月4日(土)・5日(日)の2日間、日本橋三井ホールで開催される。
3月4日のDay1は山下久美子、白井貴子、相川七瀬、4日のDay2は浅香唯、森川美穂、森口博子が出演。両日ともに番組MCのクリス松村が司会として出演し、アーティストとの軽快なトークを展開する。チケットはイープラスにて、12月17日よりファンクラブ先行発売がスタートする。
TOKYO MXで放送中の音楽トーク番組『ミュージック・モア』の公開収録コンサート『ミュージック・モア 2023 スプリングコンサート』が来年3月4日(土)・5日(日)の2日間、日本橋三井ホールで開催される。
3月4日のDay1は山下久美子、白井貴子、相川七瀬、4日のDay2は浅香唯、森川美穂、森口博子が出演。両日ともに番組MCのクリス松村が司会として出演し、アーティストとの軽快なトークを展開する。チケットはイープラスにて、12月17日よりファンクラブ先行発売がスタートする。
日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)22-23シーズンのROUND.4が14日、有明の東京ガーデンシアターで行われた。全12チームが1対1で直接対決する全6バトルのうち2つのバトルで一方がジャッジやオーディエンスから全ポイントを奪取するSWEEP(スイープ)が発動するという見るべき点が多いラウンドで、ステージ上も客席も終始熱をおびたままのアツい一夜となった。
ルールやレギュレーションの変更で手探りで始まったシーズンも3分の1を終えることになるROUND.4。チームは戦い方に、オーディエンスは楽しみ方になじんできたなかで、注目の一番のひとつが、昨シーズンのチャンピオンであるKOSÉ 8ROCKS(以下、8ROCKS)と今シーズンから新たに加入したValuence INFINITIES(以下、INFINITIES)というブレイキンチームの直接対決だった。バトルはそれぞれの技術やパワーをぶつけ合うブレイキン直球勝負な内容となり、8ROCKSがバトルを制し、ようやく今シーズン初勝利を手にした。
クリエイティブユニットのPKCZが、山手線沿線を中心とした東京エリアの魅力発信プロジェクト「FUN!TOKYO!」の応援隊長を務めることになり、13日、東京駅で開催された任命式に白濱亜嵐が出席した。JR東日本が運営する「FUN!TOKYO!」とPKCZの「東京をもっと盛り上げたい」という共通の想いから実現したもので、両者は今後共同で東京エリアの魅力やまちの楽しみ方を発信し、東京を盛り上げていく。
東京駅の百瀬孝駅長は、白濱の応援隊長就任にあたり「PKCZの皆さんの東京に対する想い、そして新曲『T.O.K.Y.O.』のエネルギッシュなパワーに大いに期待しています。一緒に東京を盛り上げていきましょう!」とコメント。白濱は「この楽曲(『T.O.K.Y.O.』)とともに、東京というまちを世界に誇れるまちだと精一杯盛り上げていきたいと思います」と意気込みを語った。
2022年を彩る話題の人を選ぶ「LINE NEWS AWARDS 2022」が14日、都内で行われた。〈アイドル〉〈アスリート〉〈アーティスト〉〈芸人・タレント〉〈俳優〉〈文化人〉の6つのカテゴリーからそれぞれ一組を選出するもので、それとは別に来年ニュースになりそうな人として〈NEXT NEWS賞〉も選定。その一組に、俳優の板垣李光人が選出された。
板垣はトロフィーを受け取ると、「このような華やかな場所にお招きいただいて光栄」としたうえで、「今年ももうすぐ終わるというところに1年のご褒美をいただいたような気分です」と喜んだ。
2022年も話題のドラマ『silent』などさまざまな作品に出演。さらにイラストなど活躍の場も広がりを見せている。
今年の一大ニュースを聞かれると、ジムだそう。
「個人的なものですけど、初めてジムという場所に足を踏み入れました。今までまったく遠いところだったんですけど、初めて行ってみまして、それがニュースかな、と」。
きっかけは「体を動かすような作品があったので」と説明。現在も時間が許す時には足を運んでいるという。体型などに変化もあったといい、「肩回りとか。T シャツとか着てる時に、マネージャーさんからなんかついたねと言われました」と、うれしそうだった。
東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8812人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1735人。重症者は23人。
病床の使用率は50.6%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率22.2%だった。
50代から90代までの男女23名の死亡も報告された。
WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で“明日の女帝”アスカがジャッジメント・デイのリア・リプリーと対戦した。
先週の挑戦者決定戦予選後に襲撃リアがアスカを襲撃し因縁が生まれた2人。アスカが仕返しとばかりにアームバーやヒップアタック、ダブルニーと猛攻を仕掛ければ、パワーに勝るリアはベアハッグで反撃するなど白熱の攻防を展開。終盤にはアスカロックでリアを捕まえてチャンスとなるも、セコンドのドミニク・ミステリオの介入でリアはロープエスケイプ。ここでアスカはドミニクの顔面に毒霧を噴射。ドミニクの撃退に成功したものの、このすきにリアのリップタイドを浴びて無念のKO負けを喫した。
WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)でイヨ・スカイがキャンディス・レラエをムーンサルトで撃破して、次回のスマックダウンで行われるWWE女子タッグ王座防衛戦へ弾みを付けた。
イヨはこの日、ダメージCTRLへの報復を狙うキャンディスとシングル戦で対戦。ダブルニーを放って攻め込んだが、キャンディスにエルボー&チョップの連打からクローズライン、トルネードDDTを浴びて一時劣勢となる。さらにコーナー上のキャンディスに強烈なドロップキックを叩き込めば、場外でキャンディスにリバースフランケンシュタイナーを決められるなど熱戦を展開。
しかし、終盤に掌底アッパーやジャーマンスープレックスを決めると最後は得意のムーンサルトでキャンディスを沈めて3カウント。イオがキャンディスを返り討ちにして次回のSDで行われるリブ・モーガン&ティーガン・ノックスとのWWE女子タッグ王座防衛戦へ弾みを付けた。
WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で戸澤陽がストリート・プロフィッツ(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)とタッグを組んでジャッジメント・デイと6人タッグ戦で対戦した。
戸澤は先週のポーカー大会の窃盗未遂で因縁が勃発したドミニク・ミステリオに殴り掛かると、打撃の連打からミサイルキックを叩き込む。ストリート・プロフィッツの2人がダミアン・プリーストのサウス・オブ・ヘブンやクローズラインで蹴散らされるが戸澤はトペ・スイシーダからDDTをドミニクに叩き込んで奮闘。続けてとどめを狙ってコーナートップに上ったが、リア・リプリーの介入からレフェリーの死角を突いたプリーストのレイザーズエッジを浴びてマットに撃沈。そのままドミニクに2週連続でピンフォールを奪われて屈辱の敗戦となった。
2022年を彩る話題の人を選ぶ「LINE NEWS AWARDS 2022」の発表と授賞式が14日、都内で行われ、俳優部門で橋本環奈が受賞、「すごくうれしく思っています」とキラキラした笑顔を振りまいた。
橋本は、受け取ったトロフィーを見て微笑むと、「大変うれしく思います、ありがとうございます」と第一声。「2022年、たくさんLINEニュースに取り上げていただきました。お仕事であったり、SNSにあげたプライベートの写真もたくさん取り上げていただいて、すごくうれしく思っています」
「ニュースになるんだっていうことまで意識してない部分で取り上げていただいたりして」と橋本。SNSで公開したオフの部分がニュースとなって多くの人が注目した。
「SNS はプライベートであったり、気軽につながれる場所でもあります。ファンの方、見ていただいてる方に、こういうことしてるよっていうような報告をしようと思って、友達と遊びに行ったりとか写真とか撮ったりするんですけど、こんなにも取り上げていただけるという感じです。遊園地行くのもニュースになるんだって(笑)。意識してなかった部分があるんですけど、今後はニュースに取り上げていただきやすいというか、そこも考えつつやりたいなと思います」と、笑った。
2022年を彩る話題の人を選ぶ「LINE NEWS AWARDS 2022」が14日、都内で行われ、アイドル部門で、なにわ男子が受賞し、メンバーの西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、大橋和也が登壇した。
代表してトロフィーを受け取った大橋はトロフィーを高々と掲げると、「こうやって受賞させていただくことがすごくうれしくて」と手放しで喜んだが、「トロフィーをもらうっていうことが多分なにわ男子初めてだと思うので……」と続けたところ不穏な空気に。「あ、(メンバーが)初めてじゃない顔をしてましたね」と気づいたところ、メンバーから「初めてではありません!」と指摘され、苦い顔。気を取り直して、「トロフィーを掲げるのが僕の1つの夢だったので、すごくうれしくて僕ら精進して参りますので、皆さんよろしくお願いします」と笑顔を振りまいた。
昨年11月にデビュー。2022年は、なにわ男子にとって飛躍の年となり、ニュースの見出しになる日も少なくなかった。
司会者から今年の一大ニュースを聞かれた大西は「今年は『1st Love』というアルバムをリリースさせていただきまして、それをひっさけたデビューツアーを行わせていただきました。デビューツアーって一度きりなので、自分たちの中でも特別なコンサートになりましたし、全国の皆さんに“僕たち、なにわ男子デビューしました”って顔を見せてご挨拶させていただけて、その景色は今でも鮮明に覚えてますね」と、充実した表情だった。
大橋は、2022年は「一人ひとりの夢が叶う年でもあった」とし、「僕はCMさせてもらったりドラマに出させてもらったりっていう夢がありました。LINE NEWSさんでも取り上げてくださったりして本当にうれしいなって、本当にいい年だなと思いました」。大みそかには紅白歌合戦も控える。「(なにわ男子の出演を)決めていただいて本当にうれしいので、ぜひ見てください」とアピールした。
充実の1年。やり残したことはあるかという問いには、「そうですね……僕ないんですよ、やり残したこと」と道枝。「個人としてもグループとしてもすごく充実していた1年だったので来年もよりいっそう濃密な一年を過ごせるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
その一方で大橋はやり残したことがあるといい、「メンバーの藤原丈一郎と長尾謙杜に会うと絶対いじられるんですよ。いじられてもいじり返したことがないから、今年一回でも2人にいじり返したいなという気持ちがある」とした。
10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の追加カード発表会見が12月14日、都内で開催され、新日本プロレスのプロレスラー、柴田勝頼の参戦が発表された。柴田は「新日本プロレス提供カード」で総合格闘家でプロレスラーのトム・ローラー(アメリカ)と対戦する。
ルールは“頭部への一切の攻撃は禁止”のUWFルールで30分一本勝負で行われる。このルールについては新日本側から出された要望。柴田は2017年4月にオカダ・カズチカと対戦後に救急車で病院に搬送され、急性硬膜下血腫との診断を受け、以降欠場。新日本プロレスのロサンゼルス道場で指導を行いながら復帰を目指していた。2021年にはグラップリングマッチで復帰し、今年1月の新日本の東京ドーム大会で通常のプロレスルールで試合を行い、11月にもアメリカで試合を行っている。
会見の冒頭、谷川貞治プロデューサーが「INOKI BOM-BA-YEをやるという構想が浮上した時に誰よりも早く“ぜひ参戦させてほしい”という連絡を柴田選手から受けた」と明かした。そして「新日本プロレスさんの条件が一つあった。頭部への打撃は一切禁止したUWFルールでしてほしいということだった」と語った。対戦相手のローラーはUFCでも活躍し、新日本に参戦経験もある。