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朱崇花がMAOとのコンビで女子初のKO-Dタッグ獲り宣言。王者・高梨は「防衛してCDKの価値を高めてワールドツアーを!」【DDT】

2022.05.20 Vol.Web Original

 DDTプロレスが5月19日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、22日の東京・後楽園ホールでCDK(クリス・ブルックス、高梨将弘)の持つKO-Dタッグ王座に挑む朱崇花(パートナーはMAO)が女子では史上初となる同王座戴冠を宣言した。

 挑戦者組の朱崇花は「5月1日の横浜武道館で、きっと絆が深まったであろうMAO&朱崇花なんですけど。同じハイフライヤーとして、同じくくりで見られることも多かったんですけど。プロレス観が全く合わないんで。その2人が融合することで面白いタッグになるんじゃないかと、私も楽しみ。女子初のKO-Dタッグのチャンピオンになれればいいなと思います」とキッパリ。

 MAOは「正直言って冒険です。ミックストで挑戦することも、サウナカミーナというユニットがあるなかで、別のチームで挑戦するのも冒険です。そこには確固たる自信があって。いけるという自信があるから挑戦するわけで。相手がCDK。こんなにワクワクすることはない。最近サウナカミーナで安定を求めてた部分もあるので、ここは攻めて2人で挑戦する冒険を楽しみたい。過去に女子が挑戦はあったみたいですけど、戴冠はないみたいなんで、史上初の快挙をやって。僕もKO-Dタッグは(マイク・ベイリーとの戴冠で)思い入れがあるベルト。挑戦表明したとき、高梨さんからベイリーの名が出てきて、俺ってタッグ巻いてて、タッグのそういうスタイル得意だったなって。最近忘れてたことだったので、思い出させてもらった。自分の得意なスタイルに、朱崇花もついてこれるし、俺たちのスタイルでKO-Dタッグを獲りたい!」とベルト獲りを口にした。

伊藤沙莉 子役時代のオーディションで落ちた理由に後悔「かわいげのない子どもだと思われた」

2022.05.19 Vol.web original

 

 配信ドラマ「あなたに聴かせたい歌があるんだ」の上映イベントが19日、都内にて行われ、主演の成田凌、共演の伊藤沙莉、藤原季節、上杉柊平、前田敦子、田中麗奈と萩原健太郎監督が登壇。物語にちなみ「今も後悔していること」を明かした。

 小説家・燃え殻が書き下ろした完全オリジナルストーリーによる新作配信ドラマ。17歳のころの、とある後悔を抱えながら大人になった27歳の男女6人の夢と葛藤を描く。

 17歳と27歳を演じた成田、伊藤、藤原、上杉、前田の5人。高校生役で意識したことはと聞かれ、成田が「無垢であろうということは意識していました。藤原くんと2人で、歌詞でしりとりとかして」と振り返ると、伊藤が「すごくリアルでした。高校時代ってこういう男の子の遊びをよく聞かされてました」と懐かしそうな顔。そんな伊藤は制服姿に「心がけたことが1つあって。年を重ねると、より乾燥するんですよ、足とか。ピチピチに見えるようにボディークリームを塗ったりしていました」と明かし笑いをさそった。

 この日は、物語にちなみ「今も思い出す、後悔していることは」という質問。

 成田は「サッカーをやっていて、試合中にゴールの目の前でスライディングしていれば点を決められた。あのときスライディングしていれば、もっと戦える人間に育っていたかも…と、よく思い出すんです。人前で初めてこの話しました」と苦笑しつつ「でもしていたら、ここにはいなかったと思う。(話して)消化できた気がします」。

東京都、19日の新規陽性者は4172人、重症者は2人

2022.05.19 Vol.Web Original

 東京都は19日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4172人確認されたと発表した。重症者は都基準で2人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代860人。以下順に、30代815人、10歳未満629人、40代624人、10代537人、50代361人、60代159人、70代106人、80代60人、90代20人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は262人だった。
 
 病床の使用率は15.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は2.2%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は20.8%(5月18日時点)だった。

 20代から90代までの男女5名の死亡も報告された。

 

イケメン二郎がワグナーに怒りの対戦要求も“美女”ソフィアとの想定外の握手に困惑【WWE】

2022.05.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間5月19日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎が因縁のヴォン・ワグナーに対戦要求も“美女”ソフィア・クロムウェルとの想定外の握手に困惑。またもソフィアに翻弄される結果となった。

 イケメン二郎がNXTで暴走するワグナーのマネジャー、ロバート・ストーン(with ソフィア)のインタビューに乱入すると「ヴォンはどこだ! 奴と対戦したいんだ」と詰め寄った。

 するとストーンに「試合を組むことは可能だが、前回ワグナーに何をされたか思い出すことだな」と忠告されるとイケメン二郎は前回リングから客席に投げ飛ばされたことを思い出して一瞬ひるむも、今度はソフィアを指差して挑発。

 しかし“美女”ソフィアに想定外の握手を求められると断れずに困惑し、お辞儀をしながら両手で握手を交わした。その後、イケメン二郎は自身のツイッターで「この話は決まりだ」とワグナーとの試合に闘志を燃やした。

サレイが制服メガネ姿でチェイスを全力応援。対戦相手のウォーラーには大ブーイング!【WWE】

2022.05.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間5月19日配信)でサレイが制服メガネ姿で先週タッグを組んだアンドレ・チェイス(with ボディ・ヘイワード)の応援に観客席に現れると対戦相手のグレイソン・ウォーラーに大ブーイングを浴びせた。

 先週、チェイスとタッグを組んで天敵ティファニー・ストラットン&ウォーラーを撃破したサレイはそのお返しとばかりにチェイスの試合を観客席から全力で応援。チェイスに対しては応援旗を振って声援を送れば、対戦相手のウォーラーには親指を下に向けながら大ブーイング浴びせ

 試合は白熱の攻防もチェイスが惜しくもウォーラーのローリングスタナーで敗れるとサレイは「大丈夫! 次回は勝てるよ」とチェイスを励ませば、グレイソンには「Booooo」と再びブーイングを自身のツイッターに投稿した。

海人vs野杁正明が正式決定。海人の「世界への通過点」に野杁は「レベルが違う」【THE MATCH 2022】

2022.05.19 Vol. Web Original

「THE MATCH 2022」(6月19日、東京・東京ドーム)の追加カード発表会見が5月19日、都内で開催された。

 かねてから対戦が期待されていたK-1 WORLD GPウェルター級王者の野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)とシュートボクシング(SB)の絶対エース、海人(TEAM F.O.D)の対戦が正式に発表された。

 2人はこれまで互いのSNSや試合後のマイクや会見などで対戦を意識した発言を繰り返していた。

 野杁は昨年9月に行われた「第2代K-1ウェルター級王座決定トーナメント」でFUMIYA、寧仁太・アリ、安保瑠輝也をKOで破り優勝し、2階級制覇を達成。「K-1 AWARDS 2021」では最優秀選手賞(MVP)にも選ばれるなど名実ともにK-1を代表する選手。今年4月に行われた「K’FESTA.5」では加藤虎於奈を序盤から圧倒して2RKO勝ちし、改めてその強さを見せつけた。

 海人は2018年に行われた「S-cup65kg世界トーナメント」で優勝し、名実ともにSBのエースになると、ホームのSB以外にもRIZIN、RISE、KNOCK OUTにも精力的に参戦。水落洋祐、中島弘貴、緑川創といった実力者を次々と撃破。昨年2月には日菜太を破り「REBELS-BLACKスーパーウェルター級王座」を獲得。今年4月の「RISE ELDORADO 2022」では第2代RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアに1Rわずか41秒でKO勝ちを収めている。

 ともに各々の団体で「日本ではもう戦う相手がいない」と言わしめた者同士の対戦となる。

白濱亜嵐のマッシュルームプロマイド、浅草・マルベル堂で期間限定で発売 白濱は「謎のマッシュルーム」目指す?

2022.05.19 Vol.Web Original

 白濱亜嵐のプロマイドが期間限定で浅草のマルベル堂で販売されることになった。先日、サプライズ配信された、クリエイティブユニット・PKCZの新曲「もういいじゃん」ジャケット写真になっている、マッシュルームヘアの昭和歌謡テイストなジャケット写真など3種の「マッシュルーム亜嵐」で、「マルベル堂のプロマイド」として5月20日から1週間限定でマルベル堂の店頭とオフィシャルECサイト「プロマイドのマルベル堂 昭和スター倶楽部」にて販売する。店頭購入者限定でくじ引きイベントもある。

 白濱は「マルベル堂でプロマイドを発売できるなんて夢のようです。1週間限定発売ではありますが、爆発的に売れて、その後もずっと売られ続ける“謎のマッシュルーム”となり、令和の時代もその次の時代も超えて、いつか僕の玄孫辺りがマッシュルームの僕を求めてマルベル堂を訪れるという日が来ることを楽しみにしています」とコメントを寄せている。

 マルベル堂は、大正10年創業の浅草にある日本唯一のプロマイド店。

RIZINの榊原CEOが一部週刊誌の報道についてコメント。「このイベントに前向きにかかわってほしい」と胸の内を吐露

2022.05.19 Vol.Web Original

「THE MATCH 2022」(6月19日、東京・東京ドーム)の追加カード発表会見が5月19日、都内で開催された。

 会見の冒頭、実行委員の一人であるRIZINの榊原信行CEOが5月9日発売の一部週刊誌で報道された内容についてコメントした。

 榊原氏は「個人的な僕にまつわることで、この『THE MATCH 2022』に水を差し、世紀の一戦に向けてみんなが一つずつ積み上げているイベントにこういう形で便乗されてしまうことを残念に思う。天心、武尊の写真を使われて、残念な記事が出る。今日この場に集まっていただいているメディアの皆さん方には便乗してもらっていいが、ぜひ前向きにかかわってほしい。戦争、コロナと暗いニュースが多い中で、日本の格闘技界が一つになって、人生をかける選手、男たちが命がけで戦う姿、格闘技でしか届けられないものをみんなで紡いで世界に勇気や元気を届けようとしているイベントに、ぜひ前向きにかかわってください。今日発表する選手たちの生きざまもそうですし、天心、武尊、彼らがどんな思いで彼らが1か月後にリングに上がるのか。ぜひそういうところにクローズアップして、こんなくたびれたオヤジの話題で世間に便乗するのではなく。人の足を引っ張るとか揚げ足を取って、自分たちのメディアの話題を取るとかはやめましょうよ。そんなのはSNSの一般の個人の人たちに任せればいい。自分たちで看板を掲げて、自分たちのブランドで雑誌を売る、新聞を売る、メディアとして報道して世の中にきちっとしたものを届けていく、そういう使命の中で、僕らもメディアの皆さんなくては届けられるものも届けられないと思っていますし、真摯に向き合わせていただきますので、ぜひしっかり取材を尽くしていただいて、ぜひこのイベントに前向きにかかわっていただいて、ご一緒できることをこの場を借りてお願いしたいと思います。縁の下の力持ちとして改めて私も頑張る所存ですので、どうぞよろしくお願いします」などと語った。

EXILEのメンバーがウォーターサーバーのアンバサダー就任 関口メンディーが「素晴らしいお披露メンディー」

2022.05.19 Vol.Web Original

 EXILEのメンバー5人が宅配水の「PREMIUM WATER(プレミアムウォーター)」のブランドアンバサダーを務めることになり、19日、都内で行われた記者発表会に出席した。アンバサダーを務めるのは、EXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディー、佐藤大樹で、発表会には佐藤を除く4名が出席した。

 ブランドアンバサダー就任は、ウォーターサーバーの新ブランド「PREMIUM WATER FUTURE」の登場に伴うもの。水を選ぶことを通じて環境への貢献を目指すSDGs特化型のブランドで、省エネ設計はもちろん、売り上げの一部で、環境保全活動を行う国際NGO「WaterAid」を支援していくという。このウォーターサーバーを一台使ってもらうことで、清潔な水を使えない人2人を救うことができるという。

 EXILE TETSUYAは「地球環境だったり、子どもたちの未来に、日本の資源で得たものを世界の元気に発信するというのはLDHの理念にすごくあっている。僕たちの活動する意味がまたひとつプラスされたような気がする。これからどんどん広めていきたい」と、意気込んだ。

EXILE TETSUYAらが子どもたちとダンスを楽しむワークショップ〈日比谷音楽祭2022〉

2022.05.19 Vol.Web Origial

 

 EXILE TETSUYAらが6月4日、日比谷音楽祭(6月3~5日、日比谷公園)で子どもたちと一緒にダンスを楽しむワークショップを開催する。

 ワークショップは、「EXILE TETSUYA presents オリジナルワークショップショー」で、EXILE TETSUYA with EXPGとして実施。EXILE TETSUYAに加えて、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、EXPG 高等学院、EXPG STUDIO KIDSが出演する。

 一緒にダンスしながら楽しめる、新しいワークショップショー。EXILE の代表曲『Choo Choo TRAIN』の振り付けレクチャーなど、EXILE TRIBEやEXPG STUDIOの仲間たちが楽しいダンスタイムを届ける。浦川翔平はDJを担当する。

 4日11時30分から。配信もある。

 日比谷音楽祭は、さまざまなアーティストが参加する無料の音楽イベント。音楽ライブはもちろん、様々なワークショップ、トークショーなども用意されている。

横浜流星“ダークサイドに堕ちた”表情に衝撃! 最新主演作『ヴィレッジ』製作決定

2022.05.19 Vol.web original

 俳優・横浜流星が『新聞記者』の藤井道人監督とタッグを組む最新主演作『ヴィレッジ』の製作が決定。横浜が意気込みのコメントを発表した。

『新聞記者』のスターサンズ・河村光庸プロデューサーと藤井道人監督が、オリジナル脚本で挑むヒューマンサスペンス。美しい自然が広がる村で暮らす青年が、行き場を失い、ダークサイドに落ちていく姿を通して、現代社会が抱えるひずみを浮き彫りにしていく。

 主人公・片山優を演じるのは、藤井監督とは5度目のタッグとなる横浜流星。

 横浜はコメントで「藤井監督との出会いは、今から7年前の映画の打ち上げでした。その後お互い先の仕事が決まっておらず、頑張りましょうなんて話していた矢先に『青の帰り道』(2018)でご一緒することができ、その後も定期的に作品を一緒に創り、今回長編で主演を務めさせて頂きます。とても感慨深いです」と、監督との出会いを振り返りつつ「藤井監督が何度も何度も書き直しされていた、愛のある最高な脚本です。日々の辛い状況から逃げたくても逃げられない。我慢しか出来ない青年を生き、身も心も削られましたが、彼の変化を楽しみにしていただきたいです。
今まで見た事の無い作品になっていると思いますし、とても考えさせられる内容になっています」と意気込みを見せている。

『ヴィレッジ』は2023年公開予定。

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