SearchSearch

オードリーとノブコブらが未来を語り、実力派漫才師が視聴者のシステム漫才に挑戦! 落涙必死のパンサー尾形楽曲も!31日に『バチくるオードリーSP』

2022.03.31 Vol.Web Original

 お笑いコンビのオードリーが「面白くなりそう」「バチーンときそう」と思うことを実際にやってみて検証する『バチくるオードリーSP』(フジテレビ系、22時~23時34分)が31日に放送される。

 オードリーとゲストが、“バチーンときそう”な企画に全力で取り組む。

 10年後の芸人界・バラエティー番組」を予想する「近い未来を空想したらバチーンときそう!バラエティ未来予想会議」では、オードリーが平成ノブシコブシ、さらば青春の光の森田哲矢、ぺこぱとと議論。コンプライアンスが厳しくなり、さまざまな配信サービスが始まるなど、激動の時代を迎えているなかで、配信サービスとバラエティー番組の関係性、膨大に広がるエンタメの中のテレビ番組のあり方についても見つめ直す。

イケメン二郎がヴォン・ワグナーの襲撃で撃沈。ジャケットが真っ二つに【WWE NXT】

2022.03.31 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月31日配信)で“ジャケット・タイム”イケメン二郎がヴォン・ワグナーに襲撃されて自慢のジャケットが真っ二つに引き裂かれた。

 KUSHIDA&イケメン二郎がワグナーとボディ・ヘイワードの試合に日本語実況として登場するとKUSHIDAは観戦に現れた“美女”ソフィア・クロムウェルに見惚れるイケメン二郎に「ちゃんと実況解説しろ! そっちばかり見てんなよ」と注意しながら試合を実況。

 試合は白熱の攻防も、ワグナーがターンバックルにヘイワードを叩きつけるとスイングスラムで沈めて勝利。試合後、KUSHIDAは近寄ってくるワグナーに「なんだ! やるか?」と臨戦態勢となったが、顔面を実況席に叩きつけられる。イケメン二郎は強引にリングに引きずり出されてワグナーのスウィングスラムで撃沈。さらに自慢のジャケットも脱がされると真っ二つに引き裂かれた。

“太陽の戦士”サレイが抗争するティファニーへの仕返しに成功。舌戦展開しタップ負けに追い込む【WWE NXT】

2022.03.31 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月31日配信)で“太陽の戦士”サレイが抗争するティファニー・ストラットンへの仕返しに成功した。

 この日、ティファニーがアイビー・ナイルと対戦。ティファニーがこん身のクローズラインを決めてチャンスを迎えると突如、会場から謎の煙が上がり始めた。するとそこから太陽ネックレスを破壊されたサレイがリングコスチュームで現れて因縁のティファニーと激しい舌戦を展開すると、このすきを突いたアイビーがティファニーにドラゴンスリーパー。ティファニーはタップ負けに追い込まれた。

紫雷イオが「NXTスタンド&デリバー」を前に王座奪取を宣言【WWE NXT】

2022.03.31 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月31日配信)で紫雷イオがケイ・リー・レイと共に「NXTスタンド&デリバー」のNXT女子王座フェイタル4ウェイ戦で挑む王者マンディ・ローズを挑発し王座奪取を宣言した。

 イオはケイ・リーと共に映像で登場すると「私たちはマンディらに仕返しするためにチームを組んだ」と王者を挑発。ケイ・リーは「私が王者になったらマンディのように助けはいらない。ベストな王者になるだろう」と王座奪取に自信を示した。これにイオは「ケイ・リーを倒すことになっても私が勝つ」とパートナーにも容赦せずに王座獲りを宣言するとケイ・リーは「やってみるといいわ。頑張って」と日本語を交えて答えた。

 王者マンディ、イオ、ケイ・リー、コーラ・ジェイドが激突するNXT女子王座フェイタル4ウェイ戦が行われる「NXTスタンド&デリバー」は日本時間4月3日にWWEネットワークで配信される。

DEEP SQUAD、初のワンマンツアーがフィナーレも「まだまだ夢半ば、夢の途中」

2022.03.31 Vol.Web Original

 

 LDHの6人組コーラスグループ、DEEP SQUADが初のワンマンツアー『DEEP SQUAD LIVE TOUR 2022 “D’PARTURE” 〜Episode 0〜』のフィナーレを迎えた。3月20日に、横浜のKT Zepp Yokohamaでファイナル公演が行われた。本記事はそのオフィシャルリポート。

 

 2021年12月15日にリリースしたDEEP SQUADのファーストアルバム『D’PARTURE』を携えてのツアーは、同アルバムと同じく「Intro 〜Night flight〜」で幕を開けた。美しいハーモニーを聴かせると、その流れのまま「We’re back」へ。宇原雄飛が「横浜ー!」と叫んだり、KEISEIが客席を煽ったり、最初からフルスロットルだ。続く「Get With You」では初となるダンスパフォーマンスも披露。6人が歌って踊る姿は新鮮で、前述したような、DEEP SQUADならではの新しい一面を見せた。「皆さん、改めましてDEEP SQUADです! 今日は一緒に最高の思い出を作りましょう。最後まで楽しんでいってください。Clap your hands!」と宇原が挨拶をすると、客席からのクラップとともに「Just The Way You Are」がスタート。メンバーたちは観客一人ひとりの顔を確かめるように、1階席から2階席の隅々まで見渡しながら美声を響かせ、続く「変わりゆくもの変わらないもの」ではテクニカルなハーモニーをこれでもかと見せつけた。

 ここで改めてメンバー一人ひとりから自己紹介と挨拶。「横浜がファイナルです。僕の気持ちは桜が散りそうなくらい悲しいんですけども、皆さんの心に桜が咲けばいいですね。あんまり僕、こういうの上手くないんで(笑)」(KEISEI)、「僕たちにとっては初めてのツアーで、すでに汗だくになるくらい気合い入りまくっています!」(比嘉涼樹)、「声が出せない状況ではありますが、手を使って皆さんの心の声を感じさせてください」(TAKA)、「大阪で始まり、名古屋で(盛り上がりが)超えてきたんですけど、今日は名古屋を超えられますか! 最高にライブを楽しみたいのでよろしくお願いします」(杉山亮司)、「(ファイナル公演を)一番盛り上げたいので、今日は最後まで一緒に最高の思い出を作りましょう」(宇原)、「今日という1日は今日しかないので、皆さんと最高の思い出を作りたいなと思います。皆さんが声を出せない分、僕らが精一杯歌っていきたいと思いますので、最後まで楽しんでいってください」(YUICHIRO)と、個性が見えるコメントをしていた。

 宇原が「(LDHの)ホームタウンの中目黒も桜が咲き誇っていていい感じなんですけども、そんな春にぴったりな曲をお届けしたいと思います」と次の曲に行く準備をする。メンバーがリングライトをピンクに変えるようにお願いするも、色が変わっていないリングライトを見つけた杉山は「ピンクにしない方はどういった了見で?」とツッコミを入れて笑いを生んでいた。「アカペラでこの曲をお届けしたいと思います」と始まったのは、yama「春を告げる」のDEEP SQUAD流ピアノカバー。深みのある6声が重なることで、まるで情景が浮かんでくるようだ。その後は「SORA〜この声が届くまで〜」「君じゃない誰かなんて〜Tejina〜」「あなたが迷わずに」「そんなことキミに言えない」「2words」とバラード曲が続き、会場を至極のハーモニーで包み込んでいった。それだけではなく美しいユニゾンやファルセット、次々と変わっていくフォーメーションなども盛り込まれており、耳でも目でも楽しめるステージが繰り広げられた。

 ここで一度暗転。再び照明が点くと3本のマイクスタンドが用意されており、宇原、杉山、比嘉によるOriginal Love「接吻」のカバーを披露。マイクスタンドを使った振りとともに、色気を感じさせる大人なパフォーマンスを見せてくれた。続いてはDEEPとして長年活動をしてきたTAKA、YUICHIRO、KEISEIの3人によるパフォーマンスコーナーへ。K-Ci & JoJo「Tell Me It’s Real」のカバーでは、第一声からハーモニーのハマり具合と広がりに圧倒される。続けて、「Lost Moments〜置き忘れた時間〜」「For you〜blue tears〜」とCOLOR時代の代表曲を披露。公演前の取材で語られた通り、大きな見どころとなっていた。「For you~blue tears~」では感極まったKEISEIが涙を見せ、その後のMCで「僕、途中(涙が)ダダ漏れしちゃいました」と語る場面も。

「振りを真似してもらえればと思います」と始まったのは、今回のツアーで初披露となる、4月13日にリリースする7thシングル曲「Gimme Gimme」。全員がクラップや振り付けをしながら、会場が一体となっていった。ラップパートもクールな「Deja Vu」でさらに盛り上がると、「YOLO」で再びダンスパフォーマンスへ。観客も一緒に踊っており、メンバーたちも笑顔を見せていた。「まだまだ盛り上がっていきましょう!」という宇原の言葉で飛び出したのは「Good Love Your Love」。ステージを移動しながら客席に手を振ったり、合図を送ったり、楽しそうにファンと交流をしていたメンバーたちの姿が印象的だ。あっという間にラストの曲になり、「心の中で一緒に歌ってください」と始まった「AMAZING DAYS(DEEP SQUAD meets EXILE TETSUYA)」では、リングライトが白一色となり、ハッピーな空間が広がっていった。

2連敗中の浅倉カンナ「がむしゃらさを忘れていた。気持ちを見せて戦いたい」【RIZIN.35】

2022.03.31 Vol.Web Original

現修斗女子世界スーパーアトム級王者のSARAMIと対戦

「RIZIN.35」(4月17日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)に出場する浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が3月31日、公開練習を行った。

 浅倉は現修斗女子世界スーパーアトム級王者のSARAMI(パンクラスイズム横浜)と対戦する。

 浅倉は昨年3月に浜崎朱加の持つ女子スーパーアトム級王座に挑戦するが1-2の判定で惜敗。再起戦となった10月の試合ではDEEP JEWELSミクロ級、アトム級の2冠王者・大島沙緒里にも1-2の判定で敗れ2連敗と一気にがけっぷちに立たされている。

 この日の練習では2分間のグラップリングのマススパーリングを行い、引き込んでからのフロントチョークや下からの動き、バックを取ってのチョークや腕十字といった動きを見せた。

約2年8カ月ぶりの復帰の征矢貴「本気の必死な姿というのは人の心を動かすと思っている。僕は15分間攻め続ける」【RIZIN TRIGGER】

2022.03.31 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 3rd」で中務修良と対戦

「RIZIN TRIGGER 3rd」(4月16日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)に出場する征矢貴(パラエストラ松戸)が3月31日、公開練習を行った。

 征矢は修斗で2013年にバンタム級新人王とMVPを獲得するなど将来を嘱望されるも難病のクローン病を患い、2017年5月の試合を最後に戦線離脱。そこから2年ぶりとなる復帰戦で2019年6月にRIZINに初参戦を果たすと川原波輝を相手に1RKO勝ちで見事に復活。2戦目となった村元友太郎戦も2RでTKO勝ちを収めるなど、同じような難病に苦しむ全国の人たちに勇気と元気を与えるファイトを展開した。

 しかしその後、ケガとクローン病の再燃でまたも戦線離脱。今回は約2年8カ月ぶりの復帰戦で中務修良(NO MAD)と対戦する。

 この日の公開練習では1分間のドラムミット打ちを行い、左フック、右ストレート、右ボディー、右ボディーストレート、左ボディーとキレのいい多彩なパンチを放った。

東京都、31日の新規陽性者は8226人、重症者は32人

2022.03.31 Vol.Web Original

 東京都は31日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8226人確認されたと発表した。重症者は都基準で32人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で1756人。以下順に、30代で1395人、40代1376人、10歳未満1330人、10代1164人、50代658人、60代238人、70代164人、80代108人、90代35人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は403人だった。
 
 病床の使用率は24.3%。オミクロン株の特製を踏まえた重症者用病床使用率は11.7%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は23.1%だった。

 30代から80代までの男女12名の死亡も報告された。

MMAデビュー戦の貴賢神「最初から負けることを考えてやる奴はいない」。引退試合の髙阪剛「すべてを出し切る試合をしたい」【RIZIN】

2022.03.31 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 3rd」で関根“シュレック”秀樹と対戦

「RIZIN TRIGGER 3rd」(4月16日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)に出場する大相撲の元幕内・貴源治こと貴賢神(フリー)と「RIZIN.35」(4月17日、同)に出場する髙阪剛(ALLIANCE)が3月31日、揃って公開練習を行った。

 貴賢神は関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)と総合格闘技デビュー戦、髙阪は上田幹雄(BRAVE)を相手に引退試合に臨む。

 貴賢神はMMA転向にあたり髙阪のもとでトレーニングを積んでいる。この日の公開練習ではマススパーリングと相撲の稽古の差し合いを行った。

 貴賢神は幼少期に空手やキックボクシングを習っていたことからハイキックもスムーズに出すなど非凡な動きを見せた。相撲からMMAにアジャストする中で「突っ張り、突きとパンチは全然違うので、まったく別物。力士のときからずっとグーを握りたかったので、やっとグーで握れるなという感じです」と、カード発表会見での「顔面の骨を折って、勝ちたいと思っている」という過激な発言を思い出させるコメント。

EXILEの黒木啓司とFANTASTICSがコラボパフォーマンス CL『THE FLOOR』で配信開始

2022.03.31 Vol.Web Original

 LDHの動画配信サービス「CL」で展開中の『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』の第2弾の配信が3月31日にスタートする。LDH所属のパフォーマーがグループの垣根を越えて本気のダンスカバーを届ける企画で、楽曲は出演するパフォーマーの想い入れが強いものを取り上げる。 

 第2弾では、EXILEの黒木啓司とFANTASTICS from EXILE TRIBEの澤本夏輝、瀬⼝黎弥、堀夏喜、木村慧人がコラボし、「Each Otherʼs Way ~旅の途中~」のダンスカバーを披露する。オリジナルの振り付けや新たに創り出した振り付けを織り交ぜてパフォーマンス。また企画のなかでは、Jr.EXILEによるEXILEへの想いもドキュメンタリーとして語られている。

  FANTASTICSは、昨年12月のGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZらJr.EXILE4グループによる「EXILE TRIBUTE」プロジェクトで、「Each Otherʼs Way ~旅の途中~」をカバーしている。

約2年で3度延期の役所広司主演作がついに6月公開

2022.03.31 Vol.web original

 映画『峠 最後のサムライ』が6月17日に全国公開されることが決定。新型コロナウイルス感染症の影響により、約1年9カ月にまたがり3度の延期を経て、新たな公開日が決定した。

 司馬遼太郎が、幕末の風雲児と呼ばれた越後長岡藩家老・河井継之助を描いた国民的ベストセラー「峠」を『蜩ノ記』の小泉堯史監督が実写化。主人公・河井継之助を演じる役所広司をはじめ、松たか子、香川京子、田中泯、永山絢斗、芳根京子、坂東龍汰、榎木孝明、渡辺大、東出昌大、佐々木蔵之介、井川比佐志、山本學、吉岡秀隆、仲代達矢という、そうそうたる顔ぶれがそろう。

 当初は2020年9月に公開を予定していたが、コロナの影響により計3回、約1年9カ月を経て待望の公開日決定。合わせて解禁された新ポスタービジュアルには、主演・役所の決然たる表情が大写しとなった、心に強く訴えかけるビジュアルとなっている。

 武士としての使命とたぎる「心」を武器に、5万人の軍勢に対してたった690人の仲間とともに立ち向かった、「最後のサムライ」河井継之助の不退転の覚悟と、その先に描かれる熱き人間ドラマが伝わってくる新ポスターに、期待が高まる。

 映画『峠 最後のサムライ』は6月17日より全国公開。

Copyrighted Image