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ディーン『シャーロック劇場版』は岩田剛典の「母性本能をくすぐる技術が進化した」

2022.05.12 Vol.web original

 映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』完成報告会が12日、都内にて行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典ら豪華キャストと西谷弘監督が登壇した。

 世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、岩田剛典演じる若宮潤一(わかみや・じゅんいち)による名探偵バディが数々の難事件に挑む人気ドラマの劇場版。

 天才的な探偵・誉獅子雄役ディーン・フジオカと、そのバディ若宮役の岩田剛典、江藤刑事役・佐々木蔵之介というドラマからのレギュラー陣に加え、劇場版では新木優子、広末涼子、村上虹郎、小泉孝太郎、稲森いずみ、椎名桔平というオールスターが勢ぞろいした光景に、司会の笠井真輔アナウンサーも「普段それほどでなくても豪華キャストと言うことがあるんですが、今日は本当に豪華キャスト」と感嘆した。

豊島区の「90周年オープニングイベント」で高野区長「100周年に向けた都市の新時代のスタート」と宣言

2022.05.12 Vol.Web Original

 今年で誕生して90年を迎える豊島区が5月9日、区内のとしま区民センター多目的ホールで「90周年オープニングイベント」を開催した。

 豊島区は区制施行90周年にあたり「次なる『としま100周年』に向けて、区民の皆さんとともに夢や希望を描き、未来を創る“人”を育てることで、『誰もが主役になれる価値あるまち』を実現する。」というコンセプトのもと「輝く未来 開こう としま新時代」をキャッチフレーズにさまざまな記念事業を展開。

 この日のイベントでは高野之夫区長が、国際アート・カルチャー都市としてまちを大きく変えることができたのは、区民・企業・団体との強い連携のおかげだと感謝を述べ、「90周年は単なる節目の年ではなく、未来に希望をつなげる次の100周年に向けた新時代のスタートであります。区民の皆さんと国際アート・カルチャー都市、SDGs未来都市の実現を目指し、未来を担う次世代へしっかりと引き継いでまいりたいと思います。豊島区90周年記念、ただいまよりスタートします」と宣言した。

東京都、12日の新規陽性者は4216人、重症者は6人

2022.05.12 Vol.Web Original

 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4216人確認されたと発表した。重症者は都基準で6人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で1219人。以下順に、30代で752人、10代529人、40代528人、10歳未満で459人、50代385人、60代160人、70代97人、80代59人、90代25人、100歳以上2人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は253人だった。
 
 病床の使用率は15.5%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は3.7%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(5月11日時点)は24 .3%。

 80代から90代までの男女4人の死亡も報告された。

イケメン二郎が因縁のワグナーにブチ切れて襲撃「完膚なきまで叩き潰してやる」【WWE】

2022.05.12 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間5月12日配信)でイケメン二郎がインタビュー中のヴォン・ワグナー(withロバート・ストーン)に殴り掛かり、2人の遺恨が激化した。

 この日、ワグナーがバックステージでインタビューを受けると代理返答したストーンは「イケメン二郎のようにワグナーに関わると客席に投げ飛ばされることになる。ワグナーはこれからも破壊を続ける」と話した。

“太陽の戦士”サレイが天敵ティファニーに雪辱「ついに意地悪バービーを倒したぞ!」【WWE】

2022.05.12 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間5月12日配信)で“太陽の戦士”サレイがアンドレ・チェイス(withボディ・ヘイワード)とタッグを組んでミックスタッグ戦で、連敗中の“意地悪バービー”ティファニー・ストラットンと対戦し、直接ピンフォールを奪い、雪辱を果たした。

 この日の試合前、サレイはチェイスに「一緒にタッグを組んでミックスマッチで戦ってください。ティファニーとグレイソンが許せないんですよ」と懇願。チェイスはこの申し出を受けると入場でもヘイワードとともに“太陽ネックレスパワー”で変身して観客を驚かせる。

ゆりやん、太田光代らが企業・広告系ショートフィルムの祭典で審査員に

2022.05.12 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2022」の「BRANDED SHORTS 2022」審査員に、タイタンの太田光代代表やゆりやんレトリィバァ、映画監督の藤井道人らが決定した。

「BRANDED SHORTS 2022」は、米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2022」が行う、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルム(ブランデッドムービー)の祭典。

 今年は、審査員長の木村健太郎(博報堂 執行役員/ 博報堂ケトル エグゼクティブ クリエイティブディレクター)をはじめ太田光代(株式会社タイタン代表取締役社長)、長田麻衣(株式会社SHIBUYA109エンタテイメント マーケティング戦略事業部ソリューション戦略部 エキスパート SHIBUYA109 lab.所長)、高崎卓馬(クリエイティブ・ディレクター)、たちばな やすひと(ドラマプロデューサー)、藤井道人(映画監督)、ゆりやんレトリィバァ(コメディアン)が審査員を務める。

 合わせてノミネート34作品も発表。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のジェイソン・ライトマン監督とその父親で『ゴーストバスターズ』シリーズを手掛けてきたアイヴァン・ライトマン親子の共同監督が実現したAppleの『Holiday: Saving Simon』や、“楽器を持たないパンクバンド”BiSH“のアユニ・Dが出演し話題となっているNECの『C’est LA VIE』などもノミネートされている。すでにオープンしているオンライン会場などでの配信も順次スタートする。

 Branded Shorts of the Yearおよび観光映像大賞 観光庁長官賞の発表は、6月14日の「BRANDED SHORTS 2022」イベントにて発表される。

 

審査員長・木村健太郎

 

 

太田光代

 

 

長田麻衣

 

 

高崎卓馬

 

 

たちばな やすひと

 

 

藤井道人

 

 

ゆりやんレトリィバァ

 

 

彰人副社長がフェロモンズとの合体に難色も…高木三四郎社長の懐柔作戦で心変わり「アイツらをだまして、僕がしっかり壊滅させます」【DDT】

2022.05.12 Vol.Web Original

 DDTプロレスが5月11日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -May-」を開催。「CyberFight Festival 2022」(6月12日、さいたまスーパーアリーナ)で、フェロモンズとのタッグが組まれた彰人副社長が難色を示すも、高木三四郎社長の説得に折れて、内側からハレンチ軍団壊滅に動くことになった。

 サイバーファイトフェスで彰人はフェロモンズの飯野“セクシー”雄貴、男色“ダンディ”ディーノ、今成“ファンタスティック”夢人と組み、高木、ケンドー・カシン、青木真也、堀田祐美子組と対戦する8人タッグマッチがラインアップされた。

 この日、彰人は大鷲透と組み、飯野、ディーノ組と対戦。試合前の入場コールで、ディーノが「彰人副社長! そんなにフェロモンズに入りたいんだったら、この試合で我々が査定してやる」と宣言。フェロモンズがリングインすると、彰人は「僕は1ミリたりとも入りたくない。サイバーファイトフェスを盛り上げるために、そっちにいくだけ。そもそも、プロレス界一、お下劣なユニットにいくわけがない」と応じた。

 試合が始まると、フェロモンズは彰人を査定すべく、要所要所で、お下劣殺法に加わるように誘うも、彰人は拒否。最後は飯野が妖ーロピアンクラッチで彰人を丸め込んでフェロモンズが勝利した。

5・22後楽園でKO-D6人タッグ王座を争うダムネーションT.Aとイラプションがバチバチに火花【DDT】

2022.05.12 Vol.Web Original

 DDTプロレスが5月11日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -May-」を開催。22日の東京・後楽園ホールでKO-D6人タッグ王座決定トーナメント決勝を争うダムネーションT.Aとイラプションが前哨戦でバチバチに火花を散らした。

 5・22後楽園ではダムネーションT.Aの佐々木大輔、MJポー、KANON組と、イラプションの樋口和貞、坂口征夫、岡谷英樹が新6人タッグ王座を争うが、この日は坂口の代わりに若手の石田有輝が入って前哨戦を戦った。

 ダムネーションT.Aはイス攻撃で奇襲をかけると、キャリアの近いKANONと岡谷が激しくやり合った。樋口が佐々木をブレーンクローで追い込むと、佐々木はクロス・フェースロックでうまく切り返すなどめまぐるしい攻防が続いた。10分過ぎ、ポーがラリアットからデスバレーボムで叩きつけて石田から3カウントを奪取。試合後も、KANONと岡谷はエルボー合戦を繰り広げた。

磯村勇斗と北村匠海がTikTokで作品応募できる映画祭を盛り上げる

2022.05.12 Vol.web original

 

 ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝株式会社による映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2022』の開催が決定。今年の公式アンバサダーに俳優・磯村勇斗が就任した。

 クリエイターを発掘し、映像・映画を共創する事で映画業界を盛り上げる事を目的とした新しい映画祭。第1回開催の昨年は、約2カ月の期間内に5000本以上の応募があり、受賞作品と応募作品の総再生回数は、6億6000万回を超える(2022年5月12日時点)。

 第2回目となる今回は、グランプリ、観客賞のほかに縦型動画の可能性を最も感じさせた作品に贈られる「サードアイ賞」、カメラワーク・音楽・パフォーマンスなど優れた技術力を讃える「テクニカル賞」の2つの賞が新たに加わる。

 作品は最短15秒から最長10分まで。13歳以上であれば誰でも参加可能。グランプリ受賞者には賞金30万円のほか、東宝プロデュースによる新作映像の制作権利及びその制作補助費のサポートが受けられる。応募方法は、ハッシュタグ #TT 映画祭 2022 を付けてTikTokに動画を投稿。今年は5月12日より動画作品の公募を開始する。

 今年の公式アンバサダーに就任した磯村勇斗は「はじめお話を聞く前に、北村匠海くんから“いっそんにバトンを繋ぎたい”と連絡がありました。その時点で僕は“断る理由がない”と思いました。そして今回の主旨を聞き、アンバサダーとして未来のクリエイターとなる方々を是非応援したい。一緒に映画界を盛り上げていきたい。そう強く思いました」と意気込みのコメントを寄せている。

 また昨年、公式アンバサダーを務めた北村匠海は、今回はグランプリ受賞者の副賞である新作短編映画のプロデューサーに就任。プロデューサーとして、グランプリ受賞者とともに新作短編映画の制作に関わる予定。

『TikTok TOHO Film Festival 2022』授賞式は8月に予定。

MAO&朱崇花が前哨戦でCDKを破り、KO-Dタッグ王座獲りに弾み「KO-DタッグもUNIVERSALも俺たちのモノにする」【DDT】

2022.05.12 Vol.Web Original

 DDTプロレスが5月11日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -May-」を開催。22日の東京・後楽園ホールでCDK(クリス・ブルックス、高梨将弘)の持つKO-Dタッグ王座に挑むMAO、朱崇花が6人タッグでの前哨戦を制して、ベルト獲りに弾みをつけた。

 この日、MAOと朱崇花は勝俣瞬馬と組み、CDKはアントーニオ本多とのトリオで対戦。CDK組は絶妙なコンビネーションを披露するも、MAO組も朱崇花の奮戦で一進一退の攻防が続いた。MAO組は3人がかりの合体式ミラクルエクスタシーで本多を叩きつけるも、これはカットされた。朱崇花が場外へのムーンサルトアタック、勝俣がトペを敢行し、リング上はMAOと本多の1対1に。本多もルー・テーズプレス、トラースキックなどで応戦するも、MAOが掌底連打、竜巻旋風脚、みちのくドライバーⅡとたたみかけて、本多から3カウントを奪取した。

成田凌が葵わかなに「最上級のほめ言葉」 舞台『パンドラの瞳』でダブル主演

2022.05.12 Vol.Web Original

 成田凌と葵わかながダブル主演する舞台、OCOON PRODUCTION 2022 NINAGAWA MEMORIAL『パンドラの瞳』の取材会を開き、作品の魅力や意気込みを語った。

 本作で舞台に初挑戦する成田は「すさまじいスピードで稽古が進んでいて、ワクワクが止まりません。(舞台は)本当にずっとやりたかったことだったんだなと、今実感しています。現場で先輩から演技についてアドバイスを受けることも、実は今まであまり経験のなかったこと。頭も体も前のめりで、楽しい」と笑顔で語った。

 葵とは、2017年のNHK連続ドラマ小説『わろてんか』以来の共演。お互いの印象について聞かれると、葵は「成田さんは飄々としているイメージが強かったんですけど、実際はけっこうアツい人。でも、どこか猫っぽい波長を持っていて、話をしていたかと思ったら、次の瞬間にはもう聞いていなかったりするので、本当に不思議な人」としみじみ。

 一方、成田は、歳下の葵の印象を「成熟した人」だという。「ちゃんとした人だなという印象が強いんですけど、ふと稽古中に葵さんが一生懸命取っているメモを見たら、意外と無邪気な言葉使いで書かれていたりして。すごくバランスの取れている人なんですよね。これって僕の中では、最上級の褒め言葉」と話した。対して葵は「メモ、見てたんですか」と照れ笑いだった。

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