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豊島区の“ポイ捨て心”を成敗!パフォーマンス集団・ごみ拾い侍が環境美化推進大使に任命

2022.03.25 Vol.web original

 

 豊島区の環境美化活動推進プロジェクトをサポートする「としま“まちキレイ”推進大使」の任命式が24日、豊島区役所にて行われ、池袋を中心に活動するゴミ拾いパフォーマンス集団「ごみ拾い侍」が推進大使に任命された。

 豊島区では今年4月から、より多くの人に気軽に環境美化活動に参加してもらうべく「としま”まちキレイ”プロジェクト」を開始。地域住民や企業とともに区の環境美化を推進していく。

 今回、同プロジェクトの推進大使に任命された「ごみ拾い侍」は、火ばさみを刀に見立て、ゴミ拾い活動を行っているゴミ拾いパフォーマンス集団。

 この日も、任命式の会場でごみ拾いパフォーマンスを披露。サムライさながらの立ち回りでごみを拾うパフォーマンスに、高野之夫豊島区長も「かっこいいですね」と感激。

 ごみ拾い侍代表の後藤さんは「モラルのない心を成敗!」という決め台詞について「落ちているゴミではなく、ポイ捨てしてしまう人のモラルのない心を成敗する、という気持ちを込めたセリフです。罪を憎んで人を憎まず、の精神でごみを拾っています」と話した。

 そんな彼らにあこがれたり、活動に参加したいという人も多く、気軽に掃活動に参加できる「サークル部門」と、ゴミ拾いパフォーマンスの訓練を行う「エンタメ部門」を設けているとのこと。

 ごみ拾い侍は「豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使」にも任命されており、今後は「としま“まちキレイ”推進大使」と合わせて、豊島区の環境美化活動を盛り上げていく。

河瀨直美監督の東京五輪公式映画は別視点で2作品 森喜朗氏の会長交代劇も「記録すべきだと思った」

2022.03.25 Vol.web original

 東京2020オリンピック公式映画の製作報告会見が24日、都内にて行われ、総監督を務めた河瀨直美監督が登壇。異例尽くしのオリンピックを2つの視点でつづる公式映画について語った。

 歓喜の声に包まれた開催決定から一転、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、史上初めての延期、さらに無観客開催と異例尽くしの大会となった東京2020。その750日、5000時間を、表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者たちを描いた「東京2020 オリンピック SIDE:A」(6月3日公開)と、大会関係者、一般市民、ボランティア、医療従事者などの非アスリートたちを描いた「東京2020 オリンピック SIDE:B」(6月24日公開)の2作品で製作する。

 実施種目はオリンピック史上最多となる33競技339種目。延期期間を含め撮影に費やした時間は750日、5000時間。「(編集作業が)まだ終わりません」と苦笑した河瀨監督。今回、2本の映画で製作する理由について「一番はコロナ。1年延期という異例の事態になり、そこから撮影を始めました。オリンピック期間中のアスリートの姿だけでは、今回の事態を記録し未来に伝えていくアーカイヴの意味をなさないのではと思い、2本にしたほうがいいと提案しました」と明かした。

 政治問題やジェンダーなど、さまざまな課題に向き合うアスリートたちの姿も丁寧にとらえた。「私は高校時代、奈良県代表でバスケットボールの国体選手だったので、一つひとつのシーンに涙ぐむ思いで撮影していました。すべてのアスリートは美しい」と明かした監督だったが、無観客開催について「最後までくやしいなと思っていました。子供たちに、この素晴らしいアスリートたちの姿を目の当たりにしてほしかった」と残念がった。

今田美桜が分身!「面白く斬新」な新CMオンエア開始

2022.03.25 Vol.Web Original

 今田美桜が出演する、ビューティービネガー「美酢(ミチョ)」のゼリー飲料「美酢ビューティービネガーゼリー」の新CMの放映が25日にスタートする。

 CMは「注文の多いワタシに応える 美酢ビューティービネガーゼリー」篇。今田が「コバラが減った」とつぶやくと、「でも手軽に」「高カロリーキビシー」「カラダにやさしいー」「でもおいしー」といった注文をつける今田の分身が登場するという内容だ。

白石麻衣と西野七瀬が「アガる!」 新CMが26日からオンエア

2022.03.25 Vol.Web Original

 白石麻衣と西野七瀬が出演する「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の新テレビCMのオンエアが26日からスタートする。

 CM「世界初!生ジョッキ缶」篇は、「生ジョッキ缶」のリニューアルをアピールするもの。「自分で作れる生ビール」がテーマで、「生ジョッキ缶」のふたが開くと、きめ細かい泡が自然に発生し、白石と西野が「何これ、アガるわー!」と驚きの表情を浮かべ、コンビニに駆け込むという内容。

 撮影後の取材で2人は「いろいろな飲み方が楽しめた」と、コメント。

 WEB動画もある。

組織委が東京2020「公式報告書」の概要発表。史上初の延期、エンブレム問題、森氏の辞任など“ならでは”の内容に

2022.03.25 Vol.Web Original

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が3月24日、都内で理事会を開催した。

 この日の理事会では2022年度事業計画書案、2022年度予算案といった4つの決議事項、公式報告書や東京大会の資産承継に向けた取り組みといった4つの報告事項などが議題となった。

 理事会終了後、武藤敏郎 専務理事・事務総長が会見を行った。武藤氏は大会経費が昨年12月に発表した総額1兆4530億円から若干下回るとの見解を示した。最終的な報告は6月になるという。この6月というのは、業務が順調に進んだ際の組織委の解散の時期となる。経費が1兆4530億円から下回る理由は経費ごとに一つずつ最終的な金額を確定する中で減っていったという。

 公式報告書については国際オリンピック委員会(IOC)と合意に達した後に公表されることになる。組織委としては4月には出したいという意向を持っているのだが、これはIOCからの結果が戻り次第とのこと。今年は北京五輪があったこともあり、IOCからの返事が遅れているという。

 この日配布された資料には公式報告書の内容が記されていたのだが、大会の概要はもちろん、史上初の大会延期に伴うさまざまな事象、その原因となった新型コロナウイルスに関する問題といった今回の東京オリンピック・パラリンピックならではの事柄が並ぶ。

福原遥、全力で「ギューーーッ」な顔 新CMが28日からオンエア

2022.03.25 Vol.Web Original

 福原遥が出演するカルビー『ポテトビッツ』の新CMの放映が28日に北海道を皮切りにスタートする。

 新CMは、「ギュ~顔」篇 「New」ver. と「Good」ver. の2種で、福原は商品の特徴である凝縮されたじゃがいもの旨味を表現するために、さまざまな「ギュ~顔」を披露している。 

 福原は「おいしさを全力で表現させていただいています」とコメント。

那須川天心「今回の試合のテーマは『愛と殺意』。自分が残してきたRISEを最後に見せる」【RISE ELDORADO】

2022.03.24 Vol.Web Original

「RISE ELDORADO 2022 ~Tenshin Nasukawa Finalmatch~」(4月2日、東京・国立代々木競技場第一体育館)で風音(TEAM TEPPEN)を相手にRISEラストマッチに臨むRISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)が3月24日、都内で公開練習を行った。

 那須川はメインイベントで風音(TEAM TEPPEN)と対戦する。

 この日はシャドーとミット打ちを行った。シャドーでは攻撃の後の防御まで想定した動きを見せた。いつもは派手な動きを見せるミット打ちはこの日はオーソドックスなもの。これについては練習後の会見で「ファンイベントで派手なのをやっているので、オーソドックスなミット打ちをやりました」とのこと。

 いつにも増してキレ、スピード、威力のある動きが目立ったのだが「見てもらえば分かると思うが、キレもスピードも威力も全てにおいて上がっている。ここにきて、また成長できていることを実感している」と充実の表情を見せた。シャドーでのブロッキングの動きについては「あれは練習の一環なので。打つことだけを考えていると絶対に癖になるので、打つだけはよくないんで。どちらかというと防御メインで練習するようにしています」とのこと。

 RISEでの試合も今回が最後。しかし「今は試合前なので特にそういう意識はないですが、最初に決まった時とか、もともとこの試合で(キックボクシングは)最後ということもあったんですけど、それから6月もやることになって、いろいろな感情はありましたけど、今は全然すっきりしています」とメンタルは通常モード。

紫雷イオ&ケイ・リー・レイが女子ダスティ杯優勝。まさかのNXT女子王者マンディ・ローズに挑戦表明【WWE NXT】

2022.03.24 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月24日配信)で紫雷イオ&ケイ・リー・レイが「女子ダスティ・ローズ・タッグチーム・クラシック」決勝戦でダコタ・カイ&ウェンディ・チューを撃破して優勝した。

 決勝でイオ&ケイ・リーは序盤からケイ・リーがウェンディ、イオがダコタにトペ・スイシーダを放つなど白熱の攻防を展開。終盤にはケイ・リーがダコタのダブル・ストンプ、ウェンディのスプラッシュを浴びてピンチとなるもイオがミサイルキックでカットすると最後はケイ・リーがKLRボム、イオがムーンサルトでウェンディにとどめを刺して3カウント。イオ&ケイ・リーがダスティ杯優勝を果たした。

北村匠海“中1で彼氏”は早い?「われわれ映画界が恋愛映画をやりすぎているのかも」

2022.03.24 Vol.web original

 

 映画『とんび』公開直前イベントが24日、都内にて行われ、親子役を演じた阿部寛と北村匠海が登壇。親目線、子ども目線で、観客から選ばれた3組の親子の“言い分”に共感した。

 重松清の同名ベストセラーの初映画化。時代が移り変わるなか、幾度途切れてもつながり続ける不器用な父と息子の絆を描く。
 
「初めて見たときからちょっと似てるなと親近感を感じていた」と阿部が言うと、息子役の北村も「子供のころから少しずつ顔が濃くなっていった。将来的に阿部さんのようになるのではと期待していた時期もありました」と笑いをさそった。

 この日は映画にちなみ、会場から選ばれた3組の親子が、それぞれの“言い分”を訴え、会場がどちらに共感したかをジャッジするという“親子イベント”を実施。

 最初に登壇したのは、父“しんや”さんと中学1年になる娘“あやの”ちゃんの父娘ペア。最近、娘があまり学校のことを話してくれなくなり一緒に出掛けてくれなくなったと悩むしんやさんに対し、あやのちゃんが「ずっと秘密にしてたことなんですけど、中学に入ってちょっとしてくらいに、実は、彼氏ができて…」と告白。あまりの衝撃に動揺するしんやさんに、阿部と北村も同情の表情。北村が「これは距離をとっているということではなく、大人の階段を上っているということなので…お父さんもたくさん恋愛をしてきたでしょうし。確かに早いなとは思いますけど。今の時代、いろんなことが早いのかな。われわれ映画界が恋愛映画をやりすぎなのかもしれない」とユーモアを交えつつ、なぐさめの言葉をかけると、しんやさんは「生まれた瞬間に、僕の顔を見てにこっとしてくれた。そのとき、この子を一生守るんだと思った気持ちを思い出しました。そろそろバトンタッチなんですかね」としんみり。

オカダ・カズチカがハンバーガーと対決! 食べた感想は「4文字」 新日とモスが創立50周年同士でタッグ

2022.03.24 Vol.Web Original

 

 プロレスラーの、“レインメーカー”ことオカダ・カズチカが監修したハンバーガー「きんにくにくバーガー」がモスバーガーで発売日を限定して発売されることになり、24日、都内で発表会が行われた。発表会ではオカダが自ら豪快にかぶりついて試食。「感想は4文字……お・い・し・い!」とアピールした。

 新日本プロレスとモスバーガー、今年創立50周年を迎える両社がタッグを組んで、「お互いの誕生日を祝うように」スタートしたコラボ企画。新日本プロレスの顔でもあるオカダが提案した「筋肉が喜ぶバーガー」というテーマのもとで商品開発が行われ、オカダのお気に入りだというバンズの代わりにレタスを使った「モスの菜摘」シリーズと毎月29日の肉の日限定で販売している糖質制限を意識した「にくにくにくバーガー」のアイデアを組み合わせてアレンジ。たっぷりのレタスで大豆由来の植物性たんぱくをベースとしたソイパティ、チキンパティ、チキンナゲットを挟み、オーロラソースとケチャップのシンプルな味付けをした、高たんぱくで野菜もたっぷり摂れるバーガーが完成した。

東京都、24日の新規陽性者は8875人、重症者は41人

2022.03.24 Vol.Web Original

 東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8875人確認されたと発表した。重症者は都基準で41人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが10歳未満で1686人。以下、順に40代1560人、30代1546人、20代1476人、10代1313人、50代789人、60代247人、70代141人、80代79人、90代33人、100歳以上2人、不明が3人だった。65歳以上の高齢者は340人だった。
 
 病床の使用率は28.7%。オミクロン株の特製を踏まえた重症者用病床使用率は15.2%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は23.8%だった。

 50代から100歳以上までの男女16名の死亡も報告された。

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